星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のＭＥＭＯ＆御礼用ブログ
今週も早起きΩ！以下ネタバレご注意下さい。
今週のポイントは水瓶座の黄金聖衣ですよ。
ええと、まず先週に引き続き、フドウVSエデンです。エデンは別に光牙の仲間になったつもりはないので、邪魔だとばかり光牙たちを宮の先へふっとばします。何だかんだで先に行かせてくれたんですよね。ユナあたりは、エデンと一緒に戦わなくていいのかと気にするんですけど、光牙は「自分達のやることはマルスを倒すことだ、それにエデンは所詮マルスの息子」と、わりとすげない反応で先へ。
上記と前後しますが、フドウはエデンに、将来を約束された君は何が不満なのか、何が君を動かしているのか…というような趣旨の事を尋ねます。エデンは「後悔だ」と言うんですね。先に光牙にも「お前ならアリアを助けられたはずなのに、何もしなかった」と突っ込まれたんですけど、その何も出来なかった後悔が彼を動かしている。その後悔と、アリアの望んだ世界のために、エデンは戦うのです。その手にはアリアのイアリング。
フドウと対峙するなかで、エデンはセブンセンシズに目覚めてフドウをふっとばしました。
ところでフドウは、不動明王ネタ使い捲くりですね！彼には三輪身という３つの姿があり、１つは悟りを表現した姿、１つは仏法に従わない者を力でねじ伏せる姿、１つは宇宙の真理を説法で優しくさとす姿なんですけど、このあたり、まんま不動明王といいますか。悟りを表現した姿になると、髪も金髪となり、あたりの風景も花園から足元に水面ひろがる竹林になるんですよ。
オッドアイなのは天地眼からですよね。岩の上から動かないのは、『不動明王が「一切の人々を救うまではここを動かじ」と決意する姿が一般的である ｂｙ wiki 』からという。
最後の方の攻撃方法、どうみても武器（剣）ですけど、なんかもう彼は女神の聖闘士ではなさげだからという理由以前に、彼ならいっか、という感じでスルーです。
そんな戦いの一方で、時計座の白銀聖闘士だった時貞が、メディアから水瓶座の聖衣を授与されました。メディアいわく、この水瓶座の聖衣は聖闘士であれば誰でも欲しがるものであろう物だといいます。まあ水瓶座をというより、黄金聖衣をという意味合いかなとは思いますが、そんなことより衝撃はここからです。
メディアの言い分を要約すると、水瓶座の聖衣は強固な意志を自ら持っているので、これ着るのなら水瓶座の聖衣に従えよってことでした。実際、時貞の意思は着用後は聖衣の下に置かれてしまう感じで、聖衣に命令されつつ戦ってます。その代わり能力はパワーアップ！時を遅くする能力？でもって、青銅たちの動きをスローモーにしてしまい、自分は攻撃しまくりです（・ω・）
そのときに水瓶座聖衣のところに、髑髏のような影が浮かんでおりまして、それが水瓶座の意志のようなんですね。その意志に勝てないと、多分真の水瓶座の主にはなれないっぽい。
うわ、Ωの水瓶座聖衣は、蟹座聖衣や双子座聖衣より自己主張強いの？
聖衣交流妄想ＳＳもやってる拙宅としては反応せざるを得ない。カミュはあんな性格悪そうな聖衣に（Ω設定だと）認められたってことですよね。水瓶座って、美少年＋水瓶のモチーフなので、むしろ聖衣の性格はよさそうなイメージなんですけど意外！
光牙は時貞の攻撃で吹き飛ばされ、道を外れて下へ落ちて行ってしまいました。ええええええ、それ、上がってこれるの！？新生十二宮のこわいとこは、天空に道だけがあるため、その細い道を踏み外すと一気に下へ落っこちてしまうってところです。また最初の白羊宮からやりなおし？貴鬼たちと合流？
…いやそれ以前に、あんな高いところから落ちたらそれだけで死ぬ気が…大丈夫なんだろうか光牙（汗）
で、来週は時貞VS玄武らしいのです。黄金VS黄金！おおー！
ゲームのアルティメットΩでの玄武は何故かやたらでかくて（イオニアより巨漢です）、性格的には納得なんですが、そんな巨大な人だったかな？と自信がなくなっていたのですけど、来週の時貞との対比をみるかぎり、普通の体格のようです安心した！
あとなんか時貞がゼルダの冒険のリンクに見えたけど、あとで画像を確認したら全然似てなかった件（汗）
全然関係ないですが、アルティメットΩでクリアすると展示されるイラストの１つに、海王（ジュリアン）とソレントが背中合わせになっている一枚があるのですけれども、そのタイトルが「永久に」で滾りました。ポセイドン様もいい部下を持ちましたよ…半眠時代の海将軍であることが勿体無いくらい（＞▽＜）！
今週のポイントは水瓶座の黄金聖衣ですよ。
ええと、まず先週に引き続き、フドウVSエデンです。エデンは別に光牙の仲間になったつもりはないので、邪魔だとばかり光牙たちを宮の先へふっとばします。何だかんだで先に行かせてくれたんですよね。ユナあたりは、エデンと一緒に戦わなくていいのかと気にするんですけど、光牙は「自分達のやることはマルスを倒すことだ、それにエデンは所詮マルスの息子」と、わりとすげない反応で先へ。
上記と前後しますが、フドウはエデンに、将来を約束された君は何が不満なのか、何が君を動かしているのか…というような趣旨の事を尋ねます。エデンは「後悔だ」と言うんですね。先に光牙にも「お前ならアリアを助けられたはずなのに、何もしなかった」と突っ込まれたんですけど、その何も出来なかった後悔が彼を動かしている。その後悔と、アリアの望んだ世界のために、エデンは戦うのです。その手にはアリアのイアリング。
フドウと対峙するなかで、エデンはセブンセンシズに目覚めてフドウをふっとばしました。
ところでフドウは、不動明王ネタ使い捲くりですね！彼には三輪身という３つの姿があり、１つは悟りを表現した姿、１つは仏法に従わない者を力でねじ伏せる姿、１つは宇宙の真理を説法で優しくさとす姿なんですけど、このあたり、まんま不動明王といいますか。悟りを表現した姿になると、髪も金髪となり、あたりの風景も花園から足元に水面ひろがる竹林になるんですよ。
オッドアイなのは天地眼からですよね。岩の上から動かないのは、『不動明王が「一切の人々を救うまではここを動かじ」と決意する姿が一般的である ｂｙ wiki 』からという。
最後の方の攻撃方法、どうみても武器（剣）ですけど、なんかもう彼は女神の聖闘士ではなさげだからという理由以前に、彼ならいっか、という感じでスルーです。
そんな戦いの一方で、時計座の白銀聖闘士だった時貞が、メディアから水瓶座の聖衣を授与されました。メディアいわく、この水瓶座の聖衣は聖闘士であれば誰でも欲しがるものであろう物だといいます。まあ水瓶座をというより、黄金聖衣をという意味合いかなとは思いますが、そんなことより衝撃はここからです。
メディアの言い分を要約すると、水瓶座の聖衣は強固な意志を自ら持っているので、これ着るのなら水瓶座の聖衣に従えよってことでした。実際、時貞の意思は着用後は聖衣の下に置かれてしまう感じで、聖衣に命令されつつ戦ってます。その代わり能力はパワーアップ！時を遅くする能力？でもって、青銅たちの動きをスローモーにしてしまい、自分は攻撃しまくりです（・ω・）
そのときに水瓶座聖衣のところに、髑髏のような影が浮かんでおりまして、それが水瓶座の意志のようなんですね。その意志に勝てないと、多分真の水瓶座の主にはなれないっぽい。
うわ、Ωの水瓶座聖衣は、蟹座聖衣や双子座聖衣より自己主張強いの？
聖衣交流妄想ＳＳもやってる拙宅としては反応せざるを得ない。カミュはあんな性格悪そうな聖衣に（Ω設定だと）認められたってことですよね。水瓶座って、美少年＋水瓶のモチーフなので、むしろ聖衣の性格はよさそうなイメージなんですけど意外！
光牙は時貞の攻撃で吹き飛ばされ、道を外れて下へ落ちて行ってしまいました。ええええええ、それ、上がってこれるの！？新生十二宮のこわいとこは、天空に道だけがあるため、その細い道を踏み外すと一気に下へ落っこちてしまうってところです。また最初の白羊宮からやりなおし？貴鬼たちと合流？
…いやそれ以前に、あんな高いところから落ちたらそれだけで死ぬ気が…大丈夫なんだろうか光牙（汗）
で、来週は時貞VS玄武らしいのです。黄金VS黄金！おおー！
ゲームのアルティメットΩでの玄武は何故かやたらでかくて（イオニアより巨漢です）、性格的には納得なんですが、そんな巨大な人だったかな？と自信がなくなっていたのですけど、来週の時貞との対比をみるかぎり、普通の体格のようです安心した！
あとなんか時貞がゼルダの冒険のリンクに見えたけど、あとで画像を確認したら全然似てなかった件（汗）
全然関係ないですが、アルティメットΩでクリアすると展示されるイラストの１つに、海王（ジュリアン）とソレントが背中合わせになっている一枚があるのですけれども、そのタイトルが「永久に」で滾りました。ポセイドン様もいい部下を持ちましたよ…半眠時代の海将軍であることが勿体無いくらい（＞▽＜）！
今週もいろいろ面白かったですよΩ！以下ネタバレご注意下さい。
今週は処女宮突入です。そこにいたのは、どちらかといえば女顔といっていいであろう断罪と救済のフドウ。目を閉ざし座しています。処女宮は仏教系が守護者になる伝統ですか。ネーミングは御大っぽいと思うんですよね。
マルスが頼むぞ我が友よ…なんて言ってる！そしてフドウ側も旧き友のために美しき衣（黄金聖衣のこと）を纏ったなどと言ってます。マルスの友人枠か！てことは、若く見えても結構な年齢の人ということに…。
蒼摩と栄斗が二人がかりで挑むも、聖衣をまだ纏っていないフドウに手も足も出ません。しかもフドウの小宇宙により、処女宮ではいながらにして体力を削られると言う、RPGでいうダメージマップ状態に。
フドウは羂索（けんさく）という縄のようなもので二人を縛りあげます。縄が勝手に飛んでいってギリギリ身体を締め付けると言う、夢のような緊縛プレイ。
この羂索はルネの鞭のような効果があるらしく、ちょっとした精神攻撃的効果もあるモヨウ。やられそうになる二人ですが、そこへ龍峰やユナ、そして光牙が到着し、二人を助けて５人でフドウへ対峙します。
そんな５人へフドウの一喝。
のうまくさんまんだばさらだんかーん！
…朝から珈琲吹いた。
いや、これは不動明王の小咒だから合ってる（＞ω＜）
しかし５人も負けないよ！
各自必殺技で応戦。ここで私的にヒットな今日のポイントが！蒼摩と栄斗が一緒に小宇宙を燃やして同時攻撃するんですけど、それで効果が合わさって必殺技が炎の狼状態になるんです。
なにげにこれ、合体攻撃ですよね。
前から、サガフロのように聖闘士同士の合体攻撃も見たい！と騒いでいた拙宅ですが、Ωで願いが叶いました（＞▽＜）折角属性オプションがあるのですから、こういうお楽しみがちょっと混じってもいいですよね。基本は１対１戦闘なので主流にはならないんですけど（汗）
なんだかんだで青銅たちの覚悟を認めたフドウは、突然涙を流し始めました。
ちなみに、今までずっとフドウは座したまま全くその場を動いてません。とんでもない実力差ですね。涙しつつフドウは、青銅を認めたがゆえに聖衣を纏い全力で応えようと伝えます。すると室内であったはずなのに、突然視界が開け、いつのまにか皆は開けた花園に。
フドウの目も開いた！フドウは右目紫色（銀？）、左目金色というオッドアイ！厨心をくすぐります。
フドウは随分長い間、この世界を見続けてきたとか。シャカのように特殊なひとなのかな。で、人間はどんどん増長し世界を汚してきた、だからマルスのいうとおりこの世界を一度浄化して作り直すしかない…という彼の視点はポセイドンに近い感じです。
不動明王が憤怒を表し、髪を逆立てた姿で表現されることが多いように、本気のフドウは髪も逆立って顔もおっかないよ！（＞△＜；）
でも、聖衣着用前は半裸袈裟だったのに、聖衣着用したら首元に謎のフリルがあるので、おっかないのに、そこはかとない微笑が浮かんでしまいます（・ω・）
５人の不動明王を背負い、とてつもない量の小宇宙でもって５人を滅しようとしたとき、別の力がそれを相殺しました。エデンです。エデンが両者の間に入り、５人を助けたのです。って、エデンの髪の色が白（灰色？）になってるどゆこと！物凄いストレスがあると一瞬で人の髪が白髪になることがあるというアレですか！
あと、５人不動明王がいるのは、青銅５人に相対させるためで、５対１という状況をうまく緩和していていいですね。
そうそう、すっ飛ばしましたが、途中でハービンジャーと貴鬼の会話があるんですよ！
白羊宮でマーシアンたちを相手にしている貴鬼が、倒しても倒しても向かってくる彼らに対して「彼らにもまたマルスの理想を信じる信念があるということか…」みたいな独り言をこぼしてるんです。そこへ上からハービンジャーが降りてきて「手伝ってやろうか？」って言うんですよ（＞▽＜）
自分を手伝うと、火星でのエリートの地位が失われてしまうんじゃないか？って軽口を叩くように聞く貴鬼へ、「骨のある奴がいるのなら、世界が古かろうが新しかろうが関係ないさ」と応えるハービンジャー。なんかこの二人、普段からそれなりに仲悪くはなさそうですよ！あと、貴鬼がはっきりとマルスに対するスタンスを口にしてました。少女（アリア）を利用したその姿勢が気に食わない、と。
サガの乱のとき、サガの理想に対する善悪功利や世界の救済・危機云々ではなく、ただ「赤子を殺そうとしたことが気に食わない」という反発の仕方があると思うんですよね。そういう感じの優しさをΩ貴鬼は持っているなあと思いました。
どうやってこの宮を抜けるのかな！でも青銅がこの宮を抜けるということは、マルスは旧友にも息子（エデン）にも裏切られるということで、ちょっと段々マルス様がかわいそうになってまいりました。
あとみんなアテナのことも時々は思い出してあげてください。
今週はいろいろ熱く正統派の少年向け戦闘アニメって感じで面白かったです！
そして今日もぱちぱち有難うございます（＞▽＜）毎日の潤いです。
今週は処女宮突入です。そこにいたのは、どちらかといえば女顔といっていいであろう断罪と救済のフドウ。目を閉ざし座しています。処女宮は仏教系が守護者になる伝統ですか。ネーミングは御大っぽいと思うんですよね。
マルスが頼むぞ我が友よ…なんて言ってる！そしてフドウ側も旧き友のために美しき衣（黄金聖衣のこと）を纏ったなどと言ってます。マルスの友人枠か！てことは、若く見えても結構な年齢の人ということに…。
蒼摩と栄斗が二人がかりで挑むも、聖衣をまだ纏っていないフドウに手も足も出ません。しかもフドウの小宇宙により、処女宮ではいながらにして体力を削られると言う、RPGでいうダメージマップ状態に。
フドウは羂索（けんさく）という縄のようなもので二人を縛りあげます。縄が勝手に飛んでいってギリギリ身体を締め付けると言う、夢のような緊縛プレイ。
この羂索はルネの鞭のような効果があるらしく、ちょっとした精神攻撃的効果もあるモヨウ。やられそうになる二人ですが、そこへ龍峰やユナ、そして光牙が到着し、二人を助けて５人でフドウへ対峙します。
そんな５人へフドウの一喝。
のうまくさんまんだばさらだんかーん！
…朝から珈琲吹いた。
いや、これは不動明王の小咒だから合ってる（＞ω＜）
しかし５人も負けないよ！
各自必殺技で応戦。ここで私的にヒットな今日のポイントが！蒼摩と栄斗が一緒に小宇宙を燃やして同時攻撃するんですけど、それで効果が合わさって必殺技が炎の狼状態になるんです。
なにげにこれ、合体攻撃ですよね。
前から、サガフロのように聖闘士同士の合体攻撃も見たい！と騒いでいた拙宅ですが、Ωで願いが叶いました（＞▽＜）折角属性オプションがあるのですから、こういうお楽しみがちょっと混じってもいいですよね。基本は１対１戦闘なので主流にはならないんですけど（汗）
なんだかんだで青銅たちの覚悟を認めたフドウは、突然涙を流し始めました。
ちなみに、今までずっとフドウは座したまま全くその場を動いてません。とんでもない実力差ですね。涙しつつフドウは、青銅を認めたがゆえに聖衣を纏い全力で応えようと伝えます。すると室内であったはずなのに、突然視界が開け、いつのまにか皆は開けた花園に。
フドウの目も開いた！フドウは右目紫色（銀？）、左目金色というオッドアイ！厨心をくすぐります。
フドウは随分長い間、この世界を見続けてきたとか。シャカのように特殊なひとなのかな。で、人間はどんどん増長し世界を汚してきた、だからマルスのいうとおりこの世界を一度浄化して作り直すしかない…という彼の視点はポセイドンに近い感じです。
不動明王が憤怒を表し、髪を逆立てた姿で表現されることが多いように、本気のフドウは髪も逆立って顔もおっかないよ！（＞△＜；）
でも、聖衣着用前は半裸袈裟だったのに、聖衣着用したら首元に謎のフリルがあるので、おっかないのに、そこはかとない微笑が浮かんでしまいます（・ω・）
５人の不動明王を背負い、とてつもない量の小宇宙でもって５人を滅しようとしたとき、別の力がそれを相殺しました。エデンです。エデンが両者の間に入り、５人を助けたのです。って、エデンの髪の色が白（灰色？）になってるどゆこと！物凄いストレスがあると一瞬で人の髪が白髪になることがあるというアレですか！
あと、５人不動明王がいるのは、青銅５人に相対させるためで、５対１という状況をうまく緩和していていいですね。
そうそう、すっ飛ばしましたが、途中でハービンジャーと貴鬼の会話があるんですよ！
白羊宮でマーシアンたちを相手にしている貴鬼が、倒しても倒しても向かってくる彼らに対して「彼らにもまたマルスの理想を信じる信念があるということか…」みたいな独り言をこぼしてるんです。そこへ上からハービンジャーが降りてきて「手伝ってやろうか？」って言うんですよ（＞▽＜）
自分を手伝うと、火星でのエリートの地位が失われてしまうんじゃないか？って軽口を叩くように聞く貴鬼へ、「骨のある奴がいるのなら、世界が古かろうが新しかろうが関係ないさ」と応えるハービンジャー。なんかこの二人、普段からそれなりに仲悪くはなさそうですよ！あと、貴鬼がはっきりとマルスに対するスタンスを口にしてました。少女（アリア）を利用したその姿勢が気に食わない、と。
サガの乱のとき、サガの理想に対する善悪功利や世界の救済・危機云々ではなく、ただ「赤子を殺そうとしたことが気に食わない」という反発の仕方があると思うんですよね。そういう感じの優しさをΩ貴鬼は持っているなあと思いました。
どうやってこの宮を抜けるのかな！でも青銅がこの宮を抜けるということは、マルスは旧友にも息子（エデン）にも裏切られるということで、ちょっと段々マルス様がかわいそうになってまいりました。
あとみんなアテナのことも時々は思い出してあげてください。
今週はいろいろ熱く正統派の少年向け戦闘アニメって感じで面白かったです！
そして今日もぱちぱち有難うございます（＞▽＜）毎日の潤いです。
早起きが段々厳しくなってきて、布団の中で視聴するΩです。今週はどこかで聞いたことのあるようなニヤリ台詞が多かったですね（＞▽＜）以下ネタバレご注意下さい。あ、文中の台詞などはうろ覚えです！←
獅子宮へたどり着いた蒼摩と栄斗。圧倒的なミケーネの小宇宙の前にも怯まず戦闘です。「それほどの力を持ちながら何故！」と問われるミケーネ。マルスがやろうとしていることを知っている癖になんで従うんだと糾弾されます。
回答「私の見たマルス様は善！」
いや、そうは言いませんでしたが、どうやらミケーネはマルスが女神と戦う前から傍に居て、マルスの本名まで知っているようなのです。っていうか別名があるってどゆこと！Σ（゜◇゜）沙織さんのように、人間としての名前と身体かつ神であるのか、それとも人間が神を名乗ってるのか。いや今まで何度もナレーションで「火星の神」って言ってたから人間てことはないですよね（汗）
で、ミケーネはマルスに忠義を誓ってるようなのです。たとえこの世界が滅ぼされようとマルスの作る理想の新世界のために戦うという。しかもミケーネの記憶の中のマルスは、どうも本気で理想を追ってるようなのです。過去のマルスはミケーネにその拳は女神との戦闘ではなく、自分が新世界をつくったときのために、その世界を守るために使って欲しい…などと語っちゃってたりします。
先週も書きましたが、もうミケーネはマーシアンでいいんじゃないだろうか（汗）アリアを女神とする予定があったために、女神（アリア）の聖闘士として黄金の地位についてたっていうことなのかと思われますが、アリア死んじゃったんだからもう女神の聖闘士じゃなくてもいいよね…というか毎度ながら黄金聖衣の心の広さっぷり…
他にも「なら（ミケーネの光速拳の速さより）上回ればいいこと！」的な一輝リスペクトだのぽろぽろ原作や旧作を思わせる台詞や展開が。
あ、でもミケーネは獅子座の技は使いませんでした。オール独自技です。
庇いあったり協力したりしながら、消して諦めず向かってくる青銅聖闘士に、ミケーネは絆の力を見ます。強い信念の瞳に、過去のエデンの瞳を回想したりして結構余裕だなあミケーネさん。同時進行でエデンがとうとう父を諌め、かなわぬときは命に代えてもこの世界を守る決意をしました。
エデンが吹っ切ったことを感じ取ったミケーネは、ここで青銅たちを通すんですよ。多分エデンがからむと、ミケーネの中で、マルスへの忠義と青銅を通してやることに矛盾がなくなるんですね。
あ、でもちゃんと青銅も一矢報いてるんです。ライオネットボンバーで獅子座の肩パーツにひびをいれましたので！その力と信念があったからこそ、ミケーネも通してくれたという流れです。
そして毎回のことですがメディアも何か企んでますよ的な描写が。
というわけで、来週は自称不動明王の乙女座！なんか見た目またアフロディーテ系！楽しみですね（＾▽＾）
獅子宮へたどり着いた蒼摩と栄斗。圧倒的なミケーネの小宇宙の前にも怯まず戦闘です。「それほどの力を持ちながら何故！」と問われるミケーネ。マルスがやろうとしていることを知っている癖になんで従うんだと糾弾されます。
回答「私の見たマルス様は善！」
いや、そうは言いませんでしたが、どうやらミケーネはマルスが女神と戦う前から傍に居て、マルスの本名まで知っているようなのです。っていうか別名があるってどゆこと！Σ（゜◇゜）沙織さんのように、人間としての名前と身体かつ神であるのか、それとも人間が神を名乗ってるのか。いや今まで何度もナレーションで「火星の神」って言ってたから人間てことはないですよね（汗）
で、ミケーネはマルスに忠義を誓ってるようなのです。たとえこの世界が滅ぼされようとマルスの作る理想の新世界のために戦うという。しかもミケーネの記憶の中のマルスは、どうも本気で理想を追ってるようなのです。過去のマルスはミケーネにその拳は女神との戦闘ではなく、自分が新世界をつくったときのために、その世界を守るために使って欲しい…などと語っちゃってたりします。
先週も書きましたが、もうミケーネはマーシアンでいいんじゃないだろうか（汗）アリアを女神とする予定があったために、女神（アリア）の聖闘士として黄金の地位についてたっていうことなのかと思われますが、アリア死んじゃったんだからもう女神の聖闘士じゃなくてもいいよね…というか毎度ながら黄金聖衣の心の広さっぷり…
他にも「なら（ミケーネの光速拳の速さより）上回ればいいこと！」的な一輝リスペクトだのぽろぽろ原作や旧作を思わせる台詞や展開が。
あ、でもミケーネは獅子座の技は使いませんでした。オール独自技です。
庇いあったり協力したりしながら、消して諦めず向かってくる青銅聖闘士に、ミケーネは絆の力を見ます。強い信念の瞳に、過去のエデンの瞳を回想したりして結構余裕だなあミケーネさん。同時進行でエデンがとうとう父を諌め、かなわぬときは命に代えてもこの世界を守る決意をしました。
エデンが吹っ切ったことを感じ取ったミケーネは、ここで青銅たちを通すんですよ。多分エデンがからむと、ミケーネの中で、マルスへの忠義と青銅を通してやることに矛盾がなくなるんですね。
あ、でもちゃんと青銅も一矢報いてるんです。ライオネットボンバーで獅子座の肩パーツにひびをいれましたので！その力と信念があったからこそ、ミケーネも通してくれたという流れです。
そして毎回のことですがメディアも何か企んでますよ的な描写が。
というわけで、来週は自称不動明王の乙女座！なんか見た目またアフロディーテ系！楽しみですね（＾▽＾）
今週からクリスマスプレゼント企画的なものを朝日TVのΩ頁でやっている模様！第一弾はなんだろうな！って思って聞いていたらアルティメットコスモ（ゲーム）でした。自前で購入しているディープなファン用には何かプレゼントないですか。ってすみませんライト層への販促用ですよね判ってます（＞ω＜）純粋なお子様が沢山応募してきますように！あと、なぜ応募時間を放映後３０分間に限定するのだろう。早起き推奨プレゼントタイム（・ω・）
そんなわけで今週は体育座り君の巻！
先週のあらすじを冒頭に、マルスがアリアの杖を使って火星を引き寄せる場面から始まります。火星を戦いと変革の星と呼ぶマルス。「我が息子エデンのために！」とか言ってるので、本当に自分が支配者になるんじゃなくて息子のために頑張ってるんですね（汗）まだ引退を考えるような衰えも老いも見えないのに、なんか不思議な侵略者です。
その期待の息子のエデンはまだ悩んでるわけですが。体育座りの前にひらりと飛んできた花びらに、かつての幼いアリアと自分の幻覚をみるエデン。風に乗って舞う花びらを追いかけていくと、ソニアがその花びらを踏み潰しました。
アリアの死を反逆者として当然であると言う彼女にエデンが反発します。しかしそれはソニアを余計怒らせるだけでした。まだ悩んでいるのか、惰弱な！その性根を叩きなおしてやる！と乱打タイムに。
そこへ獅子座のミケーネが二人の間に割って入り、ソニアの拳を額で受けました。うわ、この人エデンの師匠ってよりお目付け役といいますか、従者的な意識なのかな。
エデンの迷いを断ち切る役は自分にお任せ下さい、と主張するミケーネ。
どうするのかなって思ったら、迷いが晴れるまで自分に向かってきなさいと戦闘モードに。ちょ、ソニアもミケーネも拳で語れば全て解決系の脳筋か！Σ（゜◇゜）相手の話を聞く気全く無し！
「同じ聖闘士同士で戦いあうこの状況に、聖闘士として思うところはないのか」
これ黄金聖闘士のミケーネ側のセリフじゃないですからね？侵略者の息子のセリフですからね？
戦ううちにエデンはあることに思い至り、呆然とします。今までマルスの言うことは絶対であると信じ従ってきたけれども、マルスにも間違うことがあるのではないか、と。エデンのアイデンティティーが崩れた瞬間です。対してミケーネは、マルス様は絶対であり、そのような疑問を差し挟んではならないと諌めます。
ややや…ミケーネは本当に女神の聖闘士じゃなく、マルス任命の黄金聖闘士なんだなあ。悪人ではないし、強い信念も持っているけれど、彼は聖闘士じゃなくマーシアンでいいんじゃないかな？（汗）
エデンは小宇宙のぶつかり合いのなか、無意識に戦闘の場から別場所へ飛びました。どうもアリアの光に導かれた模様。そこはかつて幼いエデンがアリアを連れ出して、見せたい場所へ至るはずの道でした。過去では到達前にメディアに阻止されアリアを連れ戻されてしまい、見せることが叶わなかったのですが、エデンが花びらを追ってその道を進むと、先には美しい湖のある風景が広がっていました。
花びらの先に落ちているアリアのイヤリング。そのイヤリングが光ると、あたりは花が咲き誇る野となりました。
「君に見せたかったこの風景を、今度は君が僕にみせてくれているのか」
風景の中で笑って駆けている幼いアリアの幻影と、己の横に並びたつ成長したアリアの幻影から、エデンはアリアの意志を感じ取ります。
エデンの力を、アリアの愛した美しい世界を守るために使って欲しいのだと。
エデンは強くなれと皆に言われて育ってきましたが、強くなって力を得たのにアリアは死んでしまった・力に何の意味がある…という感じでうだうだしていたのですけれども、ここで吹っ切る感じですね！
一方メディアは、光牙に強大な闇の力の可能性を見て、何だか期待しています。それを見たエデン押しのミケーネがちょっと動揺。次週はそのミケーネＶＳ蒼摩＋栄斗！
それはさておき、昨日のブログも夜半の眠いさなかに書いたので、朝に読んだら文章が繋がっていなかったという…ちょっと訂正しました（＝△＝；）
黒サガも眠くて仕方がないときに綴った書類が、後半ひどいことになってるのを、黒サガうたたねの時点で入れ替わった白サガがため息ついてこっそり訂正していればいいと思いました。
今日もぱちぱちありがとうございます！朝の潤いです（＾▽＾）ﾉ
そんなわけで今週は体育座り君の巻！
先週のあらすじを冒頭に、マルスがアリアの杖を使って火星を引き寄せる場面から始まります。火星を戦いと変革の星と呼ぶマルス。「我が息子エデンのために！」とか言ってるので、本当に自分が支配者になるんじゃなくて息子のために頑張ってるんですね（汗）まだ引退を考えるような衰えも老いも見えないのに、なんか不思議な侵略者です。
その期待の息子のエデンはまだ悩んでるわけですが。体育座りの前にひらりと飛んできた花びらに、かつての幼いアリアと自分の幻覚をみるエデン。風に乗って舞う花びらを追いかけていくと、ソニアがその花びらを踏み潰しました。
アリアの死を反逆者として当然であると言う彼女にエデンが反発します。しかしそれはソニアを余計怒らせるだけでした。まだ悩んでいるのか、惰弱な！その性根を叩きなおしてやる！と乱打タイムに。
そこへ獅子座のミケーネが二人の間に割って入り、ソニアの拳を額で受けました。うわ、この人エデンの師匠ってよりお目付け役といいますか、従者的な意識なのかな。
エデンの迷いを断ち切る役は自分にお任せ下さい、と主張するミケーネ。
どうするのかなって思ったら、迷いが晴れるまで自分に向かってきなさいと戦闘モードに。ちょ、ソニアもミケーネも拳で語れば全て解決系の脳筋か！Σ（゜◇゜）相手の話を聞く気全く無し！
「同じ聖闘士同士で戦いあうこの状況に、聖闘士として思うところはないのか」
これ黄金聖闘士のミケーネ側のセリフじゃないですからね？侵略者の息子のセリフですからね？
戦ううちにエデンはあることに思い至り、呆然とします。今までマルスの言うことは絶対であると信じ従ってきたけれども、マルスにも間違うことがあるのではないか、と。エデンのアイデンティティーが崩れた瞬間です。対してミケーネは、マルス様は絶対であり、そのような疑問を差し挟んではならないと諌めます。
ややや…ミケーネは本当に女神の聖闘士じゃなく、マルス任命の黄金聖闘士なんだなあ。悪人ではないし、強い信念も持っているけれど、彼は聖闘士じゃなくマーシアンでいいんじゃないかな？（汗）
エデンは小宇宙のぶつかり合いのなか、無意識に戦闘の場から別場所へ飛びました。どうもアリアの光に導かれた模様。そこはかつて幼いエデンがアリアを連れ出して、見せたい場所へ至るはずの道でした。過去では到達前にメディアに阻止されアリアを連れ戻されてしまい、見せることが叶わなかったのですが、エデンが花びらを追ってその道を進むと、先には美しい湖のある風景が広がっていました。
花びらの先に落ちているアリアのイヤリング。そのイヤリングが光ると、あたりは花が咲き誇る野となりました。
「君に見せたかったこの風景を、今度は君が僕にみせてくれているのか」
風景の中で笑って駆けている幼いアリアの幻影と、己の横に並びたつ成長したアリアの幻影から、エデンはアリアの意志を感じ取ります。
エデンの力を、アリアの愛した美しい世界を守るために使って欲しいのだと。
エデンは強くなれと皆に言われて育ってきましたが、強くなって力を得たのにアリアは死んでしまった・力に何の意味がある…という感じでうだうだしていたのですけれども、ここで吹っ切る感じですね！
一方メディアは、光牙に強大な闇の力の可能性を見て、何だか期待しています。それを見たエデン押しのミケーネがちょっと動揺。次週はそのミケーネＶＳ蒼摩＋栄斗！
それはさておき、昨日のブログも夜半の眠いさなかに書いたので、朝に読んだら文章が繋がっていなかったという…ちょっと訂正しました（＝△＝；）
黒サガも眠くて仕方がないときに綴った書類が、後半ひどいことになってるのを、黒サガうたたねの時点で入れ替わった白サガがため息ついてこっそり訂正していればいいと思いました。
今日もぱちぱちありがとうございます！朝の潤いです（＾▽＾）ﾉ
だんだん早朝の布団の魔力が強まる季節になってまいりました。まあヒュプノス様は四季を通じて強力なんですけれども（＞ω＜）
今週のΩはわりと判りやすい対決構図でした。以下ネタバレご注意下さい。
積尸気冥界波により黄泉比良坂へ落とされたユナ。そこで苦しむ人々が、ユナの故郷の村の様子を思い起こさせます。苦しむ亡者たちが、戦火に焼かれ、苦しみ死んでいく人々とオーバーラップ。トラウマ直撃です。
いっぽう龍峰と光牙が巨蟹宮到達。蟹座のシラーと対峙します。
過去の蟹座と紫龍の因縁も語られ、かつて紫龍が蟹座を破って黄泉比良坂から戻ったことをシラーと龍峰両方の語りで知った光牙は、「じゃあ簡単だ、こいつを倒そう」って戦闘に突入しました。
シラーの積尸気冥界波と光牙のペガサス流星券のぶつかるなか、龍峰も廬山昇龍覇！龍峰がセブンセンシズに目覚めてることは認めつつも、疲労が溜まってるせいでまだシラーのほうは余裕の態度…だったのですが。横からの攻撃の隙をみて光牙が積尸気冥界波にシラーも巻き込みました。蟹座を冥界へ引き込む状況をつくるのに上手い構成ですね！
黄泉比良坂には人柱にされた聖闘士たちも落とされている模様。そしてマルスやシラーたちが殺したひとたちもいる模様。
「じゃあアリアも！？」って期待を持つ光牙とユナですが、シラーいわく、アリアはもっと深い闇の奥で永遠に苦しむとのこと。光牙は黄泉比良坂に落ちてから溢れる闇の小宇宙に飲まれそうになってたんですけど、ここでプチっと切れてしまいました。憎しみと怒り全開の光牙の闇の小宇宙は蟹座を圧倒！マルスやメディアもその小宇宙に気づいて「これほどとは」って言うくらいです。
シラーのやられっぷり可愛いな…
しかしてユナが光牙の腕にしがみついて止めます。闇の小宇宙にダメージ受けますが離しません。憎しみに支配された光牙をみたらアリアも悲しむって必死に止めます。
…シラーを完全にしとめてから止めればいいんじゃないかなって思った自分は心が汚れているようです（＞ω＜；）
正気に戻った光牙はシラーに叩きのめされるんですが、意識を失っている光牙の前にユナが立ちはだかり、ここからユナＶＳシラー！ユナはシラーへ、自分はこんな恐怖や死が起こらないように聖闘士になったと告げます。自分の死よりも恐ろしいこと、それは自分の大切な人の死なのだと。ここからのユナはそれはもう男前ですよ！
シラーの積尸気冥界輪舞？をくらったところでセブンセンシズ発動！シラーとの技の激突に打ち勝ち、シラーは血の池のようなところに沈んでいきました。
シラーは死の臭いは大好きなくせに、自分が死に近づくことは何より怖い、だから黄金聖闘士になったと言っていました。黄金聖闘士は誰よりも死から遠いから、と。蟹は不死の象徴でもあるし自分にぴったりって主張もしてました。
ええっ、前回でタナトス様大好きっこに脳内設定したんですけど、「タナトス様は大好きだけど近づくのは怖い微妙なおっかけファンタイプ」に脳内変更しなきゃ駄目ですかΣ（゜◇゜）アスプロスは大好きだけど横には立たず後方遠くからじっとみてるデフテロスみたいな！
次週は体育座りのエデンの回の模様。何故か喝を入れるのが獅子座ミケーネらしいという。予告図でソニアもエデンに怒ってたみたいなので、ソニアも喝をいれるのかな？頑張れぼっちゃん！
今回は素直な王道の流れで安定していたと思います（＾－＾）
デスマスクとマニゴルドはシラーみて苦い顔しそうですよね（笑）蟹座が死を恐れてどうするよ！って。死の恐ろしさは知悉しても、それに負けちゃ駄目だろうが！ってね！
…デスマスクとアフロディーテがハーデス編で「死の世界に戻るのはいやだー」ってラダマンティスから逃げてたあれは、演技だと思わせてください（・～・；）
デストール姐さんは、それすらも達観してそうです。「人が死を恐れるのは当然よぉ」と、格好よく。
で、黄泉比良坂で燃やすセブンセンシズって綺麗だなあって思いました。セブンセンシズって小宇宙の究極ですから、小宇宙が命の発露であることを考えると、命の輝きそのものでもあるわけです。
だから冥界で小宇宙炸裂させてたカノンとか、もちろん青銅たちとか、すっごく冥闘士や亡者たちから見れば眩しかったんじゃないかなと…冥闘士はその輝きを美しいと思わない人たちかもしれませんが、一輝に会って命の熱さを思い出したパンドラのように、聖闘士を見て命の美しさを思い出す冥闘士がいてもいいんじゃないかなって思います。
だから冥界でサガや星矢がエイトセンシズ燃やしてきらきらしてたら、それを見て更正してしまいそうな下っぱ冥闘士が続出して、タナトスとかヒュプノスが怒ることもあるんじゃないかなって！（＞▽＜）（超飛躍結論）
あっ、そうだ御大の公式頁に、Ωの歌を歌ってるひとたちがアニメで台詞もらったみたいに書いてあったんです。そうすると今日の亡者の「死なせてくれ～」のなかに、彼らの台詞があったのかな？歌手のひとの台詞だとしたら凄い上手いと思ったんですけど！
今日もぱちぱち有難うございます！毎日の潤いです（＞▽＜）ﾉそして、イベントへ行っていないのに幾つもお菓子などを頂けたりして、本当に感謝なのです。個別に御礼メールをさせて頂きました（ぺこ）
今週のΩはわりと判りやすい対決構図でした。以下ネタバレご注意下さい。
積尸気冥界波により黄泉比良坂へ落とされたユナ。そこで苦しむ人々が、ユナの故郷の村の様子を思い起こさせます。苦しむ亡者たちが、戦火に焼かれ、苦しみ死んでいく人々とオーバーラップ。トラウマ直撃です。
いっぽう龍峰と光牙が巨蟹宮到達。蟹座のシラーと対峙します。
過去の蟹座と紫龍の因縁も語られ、かつて紫龍が蟹座を破って黄泉比良坂から戻ったことをシラーと龍峰両方の語りで知った光牙は、「じゃあ簡単だ、こいつを倒そう」って戦闘に突入しました。
シラーの積尸気冥界波と光牙のペガサス流星券のぶつかるなか、龍峰も廬山昇龍覇！龍峰がセブンセンシズに目覚めてることは認めつつも、疲労が溜まってるせいでまだシラーのほうは余裕の態度…だったのですが。横からの攻撃の隙をみて光牙が積尸気冥界波にシラーも巻き込みました。蟹座を冥界へ引き込む状況をつくるのに上手い構成ですね！
黄泉比良坂には人柱にされた聖闘士たちも落とされている模様。そしてマルスやシラーたちが殺したひとたちもいる模様。
「じゃあアリアも！？」って期待を持つ光牙とユナですが、シラーいわく、アリアはもっと深い闇の奥で永遠に苦しむとのこと。光牙は黄泉比良坂に落ちてから溢れる闇の小宇宙に飲まれそうになってたんですけど、ここでプチっと切れてしまいました。憎しみと怒り全開の光牙の闇の小宇宙は蟹座を圧倒！マルスやメディアもその小宇宙に気づいて「これほどとは」って言うくらいです。
シラーのやられっぷり可愛いな…
しかしてユナが光牙の腕にしがみついて止めます。闇の小宇宙にダメージ受けますが離しません。憎しみに支配された光牙をみたらアリアも悲しむって必死に止めます。
…シラーを完全にしとめてから止めればいいんじゃないかなって思った自分は心が汚れているようです（＞ω＜；）
正気に戻った光牙はシラーに叩きのめされるんですが、意識を失っている光牙の前にユナが立ちはだかり、ここからユナＶＳシラー！ユナはシラーへ、自分はこんな恐怖や死が起こらないように聖闘士になったと告げます。自分の死よりも恐ろしいこと、それは自分の大切な人の死なのだと。ここからのユナはそれはもう男前ですよ！
シラーの積尸気冥界輪舞？をくらったところでセブンセンシズ発動！シラーとの技の激突に打ち勝ち、シラーは血の池のようなところに沈んでいきました。
シラーは死の臭いは大好きなくせに、自分が死に近づくことは何より怖い、だから黄金聖闘士になったと言っていました。黄金聖闘士は誰よりも死から遠いから、と。蟹は不死の象徴でもあるし自分にぴったりって主張もしてました。
ええっ、前回でタナトス様大好きっこに脳内設定したんですけど、「タナトス様は大好きだけど近づくのは怖い微妙なおっかけファンタイプ」に脳内変更しなきゃ駄目ですかΣ（゜◇゜）アスプロスは大好きだけど横には立たず後方遠くからじっとみてるデフテロスみたいな！
次週は体育座りのエデンの回の模様。何故か喝を入れるのが獅子座ミケーネらしいという。予告図でソニアもエデンに怒ってたみたいなので、ソニアも喝をいれるのかな？頑張れぼっちゃん！
今回は素直な王道の流れで安定していたと思います（＾－＾）
デスマスクとマニゴルドはシラーみて苦い顔しそうですよね（笑）蟹座が死を恐れてどうするよ！って。死の恐ろしさは知悉しても、それに負けちゃ駄目だろうが！ってね！
…デスマスクとアフロディーテがハーデス編で「死の世界に戻るのはいやだー」ってラダマンティスから逃げてたあれは、演技だと思わせてください（・～・；）
デストール姐さんは、それすらも達観してそうです。「人が死を恐れるのは当然よぉ」と、格好よく。
で、黄泉比良坂で燃やすセブンセンシズって綺麗だなあって思いました。セブンセンシズって小宇宙の究極ですから、小宇宙が命の発露であることを考えると、命の輝きそのものでもあるわけです。
だから冥界で小宇宙炸裂させてたカノンとか、もちろん青銅たちとか、すっごく冥闘士や亡者たちから見れば眩しかったんじゃないかなと…冥闘士はその輝きを美しいと思わない人たちかもしれませんが、一輝に会って命の熱さを思い出したパンドラのように、聖闘士を見て命の美しさを思い出す冥闘士がいてもいいんじゃないかなって思います。
だから冥界でサガや星矢がエイトセンシズ燃やしてきらきらしてたら、それを見て更正してしまいそうな下っぱ冥闘士が続出して、タナトスとかヒュプノスが怒ることもあるんじゃないかなって！（＞▽＜）（超飛躍結論）
あっ、そうだ御大の公式頁に、Ωの歌を歌ってるひとたちがアニメで台詞もらったみたいに書いてあったんです。そうすると今日の亡者の「死なせてくれ～」のなかに、彼らの台詞があったのかな？歌手のひとの台詞だとしたら凄い上手いと思ったんですけど！
今日もぱちぱち有難うございます！毎日の潤いです（＞▽＜）ﾉそして、イベントへ行っていないのに幾つもお菓子などを頂けたりして、本当に感謝なのです。個別に御礼メールをさせて頂きました（ぺこ）