星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18
観光しまくってまいりました(>▽<)
水族館ではシーホースを真剣に撮りすぎて同行者に怪しまれた次第です。でもシードラゴン様がいたら更に真剣になりましたよ私は!
でもホテルでお土産を買って帰ってきたら、全部、うちの親の経営している会社(自宅目の前)が事務所を間貸ししている物産屋さんの商品だったという世間の狭さっぷり。美味しいと思って買って帰った新作お菓子も「それ試作品の時から食べさせてもらったりしてた。美味しいよね」って言われたという(;ω;)。ただ、貧乏人の私にしては奮発したお土産だということだけは判って貰えました。

旅館での朝はΩ観賞朝風呂部屋食という超優雅ルート。そんなわけで以下今週のΩ感想です。

あ、まずオープニングの一部がまた変わってました!何かどんどん継ぎ足しされていく感じのOPですね!玄武と貴鬼が仲良く背中合わせのシーンも追加されていたのですが、何かあの二人関係あるんですかドキドキ。
あとのカットでは、イオニアVS蒼摩、ユナVSパラドクス、光牙VSミケーネ、シラーVS栄斗の組み合わせが戦闘してましたが、これはネタバレ的なものなのかイメージ映像なのか。

金牛宮のハービンジャーのところでは、相変わらず主人公が精神力だけで立ち上がってます。小宇宙の高められた光牙の流星拳とハービンジャーの技がぶつかり合い、ハービンジャーは片膝を付くことに。ふっとばされた光牙は、もう意識もないような状態なんですが、それでもよろよろと前へ進みます。それを見たハービンジャーは、光牙をリリースすることに。
「こいつはもっと大きな魚に成長しそうだから、1番大きな魚になったところを俺が釣り上げることにしようそうしよう!(超意訳)」
先の宮の守護者たちに殺されない前提で通してやるというのは、かなり光牙のことを認めている証拠ですよね。
改心させずに黄金の格を保ったまま主人公も通してやるという理由付けは上手いなあって思いました。形は違えどアルデバランを踏襲してますし。
一方ひとりで巨蟹宮に乗り込むユナ。そこには長髪悪役美形系の蟹が!その名も死と創造を司る黄金聖闘士シラー。蟹座のマスク、オサレな感じに顔半分だけ覆うオペラ座の怪人風なんですよ。そんでもってウテナにいそうな感じ(ウテナちゃんと見てないのに印象だけで語りましたすみません)
どうもバベルの塔での人柱(トゥームスクイーズ)は彼が作成したものらしく、そこに閉じ込められた仮死状態の聖闘士たちを操って戦わせることが出来る模様。かつての同期の女の子たちを相手にユナは苦戦します(友達を殴ることに躊躇があるため)。
それで女の子たちではなくシラーを攻撃するのですが、全く通じず、死の恐怖を味あわせる技「冥土凋落」を食らいます。どうでもいいですがシラーって死の匂いが大好きみたいなんです。彼も幼いころから死と隣り合わせのストリートチルドレンとして育ち、相手の死が自分の生に繋がるという歪んだ価値観を持ってしまっているんですね。ストリートチルドレンのくせに潔癖症のようで、ユナを殴った後は毎回手を拭いていますよ。

この人タナトス様好きそう。タナトスがいたらマルスではなくタナトスの配下に付かないかなって妄想しました。あと芸術派の、あの戦わない白銀聖闘士の人は、シラーの部下に違いないって勝手に思いました。

それでもユナが粘るため、とうとう積尸気冥界波も食らって黄泉比良坂に落とされてしまいました…つづく。
偽十二宮戦に入ってから話がどんどん面白くなってるなって感じます(>▽<)黄金聖闘士たちというキャラの濃いメンツが出てくることもありますが、やっぱり強敵に何度倒されても立ち向かう青銅たちという構図が、青銅聖闘士のことも引き立てると思うのです。

あとあと、新旧星座対決を妄想するのはお約束ですよね!デスマスクVSシラーとかマニゴルドVSシラーとか考えた場合、デスマスクがシラーの思想に一部同意しつつぶちのめすところ、マニゴルドがかつての自分を思い出しつつ説教ながらにぶちのめすところ、両方とも面白い会話になりそうだと思うんですよね。両方ともにシラーが倒される前提ですみません。でも例えばデスマスクは仮死状態の知人が向かってこようが気にしないですっとばすと思うんですよ。アフロディーテやシュラの肉体が操られていたら、逆に「お前ら情けねーぞ」と一喝する感じで。サガの肉体だったらどうかな。その時はデスマスクが本気で怒りそうな気がしますが、そんな状態になる前に黒サガあたりが自分で反撃してシラーを魅了コテンパンにしてる気がしないでもない。

サガの肉体をシラーが自由にできる前提を考えるため、捏造に捏造を重ねた結果、『タナトスがサガの魂だけエリシオンに拘束して弄び、不要な肉体は自分の信奉者のシラーに下賜してあげました。シラーは神のようなその肉体を使って戦闘するのが大のお気に入りです』という自分得すぎるご都合妄想になりました。
わあもう出勤時間(>ω<;)今日もぱちぱちありがとうございます!コメントへのご返信は次回にさせてくださいね!
 
ここ数日おなかを壊していましたが、そんな状況もすっとぶ今週のΩ!
以下ネタバレご注意下さい(>▽<)
=============================

「カノン、今日は後輩の活躍する日だな」
「ああ、Ω見るために日本への出張を引き受けたんだものな。さっそくTV見てみようぜ」
「地球滅亡まであと10時間57分か…大まかな火時計と違ってやけに正確だ」
「金牛宮からの開始のようだぞ。あれが主人公か」
「ふふ、どの時代もペガサスは友思いらしい…む、ハービンジャーとやらは面白いことをする」
「光速拳で時空をゆがめて、必殺技で飛ばした敵を別場所へ送ったのか。へえ、物理攻撃をそんな風にアレンジするなんて、こいつセンスあるじゃん。じゃあアルデバランにも時空を曲げる素養があるってことか。アナザーディメンションにこれで対抗されたら、どうなるんだろう」
「異次元と同空間の差はあるが、面白い可能性だと思う。今度アルデバランと手合わせがてら試してみよう。おや、一人双児宮に飛んだようだ。双児宮から次元の干渉が感じられるのところをみると、次代の双子座が引き寄せたのだろうな。あれが紫龍の息子か」
「龍峰ねえ。ちっこいし病弱そうだし、聖闘士がこんなんで大丈夫なのかよ…な、なにいっ、なんだこの双児宮内部!」
「…ただ迷宮を作るだけでは芸が無いと思ったのかも知れぬ」
「この色彩やばいメルヘン空間がか!うわ、リスがしゃべった!リスに案内させるとか!他の小動物もジェミニを褒め称え出してるし!しかもどっかで聞いたフレーズだし!誰にでも愛される心優しい愛の聖闘士とか(サガの方をみる)」
「…一緒にしないでくれ…これは幻覚作成者が言わせている自画自賛だろう(ちょっと居たたまれなくなっている)」
「胸のでかい女がでてきた」
「カノン、後輩の第一感想がそれか。他に思うところがいろいろあるだろう。バケツがイヤーマフになっているとか」
「つっこみが追い切れねえんだよ。というかお前の第一感想こそソレか。女黄金聖闘士なのは知っていたけど、改めてこうしてみると新鮮だな。顔は好みだが、何で仮面をつけていないんだ」
「その説明を始めたぞ。ふむふむ、素顔を見られたら殺すか愛するしかない…だから愛してあげる……お、押し売りか(汗)」
「斬新だぜ…大体何歳なんだこの女。紫龍の息子は確か13歳くらいだろ。あ、押し倒してる」
「紫龍に憧れてラブレター書いたこともある、か。自分で愛の聖闘士というだけあって、積極的な女性のようだ」
「マルスを大いなる愛の人とか言ってるぞ。この女のなかの愛の定義って凄いな。オレは嫌いじゃないが。どうでもいいが、あの頬へのキスで相手を吹っ飛ばす技の仕組みを知りてえ」
「技なのだろうか…技なのだろうな(汗)紫龍の息子は降伏の勧めを蹴ったか。うむ、聖闘士として当然だが、病弱の身で黄金聖闘士へ戦いを挑むのは果敢なことよ」
「全部あっさり避けられてるけどな。しかも次の技の予想までされてる。残存体力の関係で最短かつ最後に廬山昇龍覇を撃つことも」
「予想は簡単だが、技をどう返すかが問題であって…」
『でもわたしの方が上手いもの。廬山昇龍覇!』
(TVの台詞で飲んでいた紅茶を噴出すサガとカノン)
『愛する人の技ですもの、あなたの何百倍も練習したわ』
「……」
「……」
「カノンよ」
「なんだサガ」
「技の継承方法というのは、色々と可能性が広いな。師弟関係となって学ばせることしか思い浮かばなかったわたしはまだまだ頭が固いようだ」
「いろいろ凄いぜ次世代。まさか廬山昇龍覇を放つジェミニが見れるとは。しかもピンクの」
「この娘は幼少のころから未来をみる力があったようだな。そのせいで両親に気味悪がられ愛されなかったのか…死を予言して外出を止めたのに聞き入れられず両親は車の事故で死に、紫龍に助けられたこの娘は、愛した両親からは拒絶され、赤の他人である紫龍から愛情を受けて、愛情というものへの概念がおかしくなってしまったのだ。多少気の毒ではある」
「まあな…それで紫龍めざして聖闘士になったのか。名前も過去も全て捨ててパラドクスという名前でもって。いやでも修行中も仮面してねえぞ。それって…ま、まさか全部『愛してあげる』のスタンスで来たってのか!?」
「ただでさえ愛情の概念がおかしくなっていたところへ、聖域で女聖闘士の掟である『愛するか殺すか』を教えられたことによって、余計に愛というものへの認識が狂ってしまったのだろう。そう考えると聖域にも責任の一因はあるように思う」
「確かにな…それに、この女がたとえ仮面を外して紫龍に迫っても、紫龍は盲目ゆえ顔を見ることができないんだよな。春麗もいるし、愛情を注がれたり、愛情を受け取ってもらったことがないってことか…少し気持ちはわかるような」
「…わたしは、お前を弟として愛していたぞ」
「…すまん」
「む、双子座らしい技も使い始めた。因果の外で無限の未来のなかから二つを見せ、選択肢をせまる技か。片方はマルスに主人公たちが敗れ地上は荒地となり、龍峰は五感を失って、嘆く春麗の腕の中で死にいたる世界」
「もう片方はマルスが勝利し、火星へ移住した人たちが争いなく平和に暮らせる上、パラドクスのとりなしのお陰で紫龍も五感を取り戻せて息子と幸せに暮らせる世界…平和な世界にするために降伏してこちらの世界を選べと迫るわけだな。えげつねえ技だが、相手の精神もくじくという方法としては面白い」
「これは悩むだろう。偽りの幻覚とはいえ」
「未来を読む力のある娘の見せた世界だぜ?それを偽りと断じるか」
「ふ…お前とて判っているだろう。女神を見捨てた世界で、敵に降伏した息子ととともに、あのドラゴンが笑顔で暮らすと思うか?」
「そりゃそうだ。ま、あの幻覚じゃ未来を信じる若者には効きが薄いかもしれんな。案の定、自分達は別の未来を掴むと龍峰に反発されて技を破られたじゃねえか。一撃を食らっちまうし」
「景気良くすっとんだものだ。あの女性も双子座としてはまだまだ修行が足りぬ」
「そういうお前もペガサスにすっとばされたことあったろ」
「あれはペガサスだから仕方がない」
「お前ほんとペガサスには甘いよな…って、おい、女の髪の色と人格が変わった!」
「こちらは『憎しみのジェミニ(自称)』か」
「愛と憎しみの二重人格…サガ、良かったな。正統派の後輩が出来て」
「お前の後輩でもあるのだぞ」
「あ、『女の顔に攻撃するクズが!』ってガスガス攻撃しだした。何かもうひとりのお前に似てる。気に入ったわ」
「わ、わたしはこんな風か!?」
「ああ、アニメの悪のお前はあんな感じ」
「(しくしくしくしく)」
「でも、憎しみの人格っていいながら、自分が花を踏んでいる事に気づいたら、その花を直してやったぞ…優しいんだろうか」
「逆に愛の人格を主張していたほうは、春麗を『あの女』呼ばわりであった…パラドクスの名のとおり、一筋縄ではない女性のようだ」
「春麗といえば、遠く中国からまた息子の危機の気配を察知していたぞ何者だ」
「彼女もいろいろ才能を秘めた女性だと思う」
「これは来週も見るしかないな、なあサガ、来週は有給とって遊びにこようぜ日本に」
「子供向けアニメを見るために黄金聖闘士が有給か?」
「でも続き気になるだろ」
「……まあ」
「ついでに日本観光するのはどうだ?この時期紅葉が美しいらしいし、たまには兄弟水入らずでさ」
デートか
「何かいったか?」
「いや、なんでもない」

=============================
そして来週はなんかイケメンだけど性格に問題ありそうな蟹座!金牛宮の続きもあるっぽい。対戦の同時進行というのはいいですね(>▽<)牛・双子座・蟹と性格ちょっと歪んだひとばかりでキャラ立てばっちり!濃くて美味しいです。
いやあ今日は双子座による廬山昇龍覇ですべて吹っ飛びました。
なんか思った以上に美味しい双子座でした!

そしてぱちぱち沢山有難うございます(>ω<)毎日の潤いです!
いただいたコメントへのご返信は次回にさせてくださいね!
今週のΩ!…は、わりと正統派聖闘士星矢でした。牡牛座との圧倒的な力の差のまえに何度やられても立ち上がり向かっていく青銅!
ハービンジャーはスラムっぽいところで生まれたらしく、片目は幼い頃にチンピラにやられたモヨウです。あんな小さい子に刃物向けて複数でいたぶるとは最低なチンピラですよ。でもその時にハービンジャーのなかの小宇宙が目覚めまして、相手を粉砕!その時に聞いた骨の砕ける音がとても美しく(彼にとってはですが)、彼のその後の指針となりました。
戦いにあけくれるうち、心の折れる音が聞こえるようになってきた彼。そして聖闘士の存在を知り、その心を折ることが出来た時には極上の音を出すことに気づいてわくわくしてるところに、イオニアと会うのでした。うわ、まさかのイオニアスカウトか!
イオニアにマルスと引き合わされた彼は、厳しい修行のあとに牡牛座の黄金聖闘士となるのでした。えっ、マルスと対面したということはマルス復活後に出会い、修行して就任したわけですよね。凄い最近なんじゃ?ええとマルスっていつ復活したんでしたっけ…(こら)
青銅たちにそれぞれ砕く骨の名前を予告するハービンジャー。でもって本当に光牙以外のメンバーの骨を破壊…えええ第二宮でもうそんなダメージを受けちゃって!
みんなで飛び掛っても全然歯が立たないです今のところ。小宇宙の出力をあげた光牙だけが何とか対戦に持ち込めているレベルですね。以下次週!

で、次週は双子座宮!予告によると、金牛宮から光牙とハービンジャーの技のぶつかり合いの余波ですっとばされた残り4名のうち龍峰が双児宮へとばされたみたいなんですね。でもって可愛い園のなかで可愛い女性の双子座に迎えられてティータイムな龍峰みたいなんですね。アフロディーテのような双子座ですね。でもなんだかこの未来の双子座も迷惑度が高そうな予感がびしびしする。某H様のサイトで拝見したネタバレによりますと、この双子座様、紫龍に憧れているそうなんですけど、あれですかやっぱり双子座として直ぐ脱ぐところとかマッパ的な意味での憧れですか。
そんな今週回でした。来週は絶対に見なきゃ。

それにしてもあちこちのサイト様でEXカノンの購入レポを拝見するに、戦場のようだと思いました。そんな時間がかかる上にもしも購入できなかったら、それこそ心の骨が折れる。みなさまお疲れ様でした(>ω<;)
今週のΩ!
あれれっ。先週とオープニング映像が違う?って思ったら、先週は特別編集オープニングだったモヨウ。なんだ、ちゃんとしたオープニングは今週からだったのですね(>ω<)先週のは今までの映像ばっかりのオープニングだったので手抜きOPだとばかり…(汗)新OPは結構いい感じです。

そして場面は新十二宮の手前から。白羊宮では貴鬼が待っててくれました!
お約束として、まず最初はつっかかる光牙に腹パンチを入れ、色んな説明をしたあとに修復開始です。…修復方法は、新聖衣になるにあたって大分変更されたんですよねアレ。道具いらずなのである意味スタイリッシュ修復。時間が無いのできつめに行く!って、小宇宙だけで修復してたみたいですけど、スターダストサンドとかなしに小宇宙だけで修復できちゃうの!?
ムウが教えてくれた修復方法を活かしつつ、試行錯誤で自分なりに新聖衣にあたっていったであろう貴鬼の苦労を思うと、また妄想たぎりますよね。新聖衣って絶対シオンやムウも興味持つと思うんだ!貴鬼の開発した修復方法をふむふむとか見学しながら、「これはこうした方が効率がよくありませんか?」「いやムウよ、ここは効率よりも安定性を優先せねばならぬ。与える小宇宙の濃度割合をこのように…」とか修復談義が弾む三師弟。いや、ラキちゃんもいるから四師弟ですね!

でまあ、貴鬼の小宇宙を注ぎ込んでるだけにしかみえない修復ですが、その貴鬼の説明によると、主人公たちは時のリング(十二宮の上空に浮かんでいます)の刻む12時間以内にマルスを止めないと地球滅亡の巻らしい。
12時間たつと、火星が太陽と地球の間に割り込んできて、太陽光を奪ってしまうモヨウ。あれです、簡易版グレイテストエクリップスです。ハーデスは太陽系の惑星すべて直列させましたが、マルスは火星で部分的にそれをしようってことですね。
ハーデス様は自分だけの力でそれをなしとげたというのに、マルス様ときたら…大変マルス様らしいです。
そんな大変な状況なら、新米聖闘士たちにまかせず貴鬼も一緒に手伝ってやってよう黄金聖闘士じゃろ!(>◇<)って思ったのですが、突貫修復により貴鬼は小宇宙を使い果たし、なおかつマルス&メディアは各宮を覗ける水晶玉?によってすぐ裏切りを把握してマーシアンを大量に白羊宮へ送り込んだため、貴鬼はその大量の雑魚対応ということで納得の居残りです。伝統の「ここは私に任せて先へ行け!」ってやつでした。
…あの下からの細い道をぎっちり昇ってくる大群は、道の出口押さえとけば後の人は昇ってこれないんじゃって言うか…テレキネシスで道なぎ倒せば凄い倒すの楽そうだって思いました。今回は白羊宮のある広場までみんな入ってきちゃったから対応大変ですけど…戦国時代の武将が、敵軍がいっぱいはいってこれないように城道を細く作ったというのは正しいなあと感じた次第です。

最初に聖衣の修復を受け、修復完了とともに一人で特攻していった光牙が金牛宮に足を踏み入れると、そこには大量の人骨が…うお、明るいイメージのある金牛宮も、守護者の趣味でこんなにも変わるとは!驚く光牙の目の前で、その人骨がいっぱい集まって、大きな牛の彫刻っぽい形になりました。そこへ表れるタウラス・ハービンジャー。わあ、顔はとても渋くて隻眼で兄貴タイプ!(片目が風魔の小次郎の竜魔風)。これで声が渋くて低かったら、すっごく好みなのになあ。
タウラスの属性も闇らしいんですけど、小者っぽい声にそぐわず(声優さんごめんなさい)表情は豪放磊落系で、また不思議なアンバランス!いい人そうな顔ってことは、この人もアルデバランのように主人公たちの実力を確認したあと通してくれるフラグ?
あと出来たての新十二宮に人骨があんなにいっぱいあるってことは、わざわざハービンジャーが他所から持ち込んだんですよねアレ。そんなに好きですか骨(骨の折れる音が大好きだそうです彼)。実は被害者の骨じゃなくてジャミールの谷にある聖衣の墓場から集めてきたというような、まさかの貴鬼の知人フラグだったらどうしよう(99%ないですけど)。「おい貴鬼、ちょっとここの骨貰ってっていいかー?」「何に使うんですか」「いやー俺、骨が折れる音好きでさあ」「そんな理由で許可するわけな「じゃあ貰ってくな!」「こら、待たないか、ハービンジャー!」
…みたいな。うん、ないですね。

形式としてはまた12時間制限という「またかよ!」な様式美なんですけど、やっぱり時間制限内に十二宮突破というのは燃えますね!一人ずつ敵を撃破っていう王道は正義だと思いました。
あと、そんな主人公達の傍ら、「アリアは何故死なねばならなかったんだ」って泣いてるエデンぼっちゃん…君も頑張れ…
次週も楽しみです(^-^)

今日もぱちぱち有難うございます!毎朝のエネルギー源です!
ご返信は次回にさせて下さい(>▽<)
昨日は森の露店市に行ってきました。工房・陶芸・その他、オリジナル創作活動をしている方々が一同に集い、露店でお店をひらくイベントです。
さっそく購入した仕切り棚にちみメガセット。場所が足りないので蟹と魚は一緒に、善悪サガも同じとこに、蠍と水瓶も同じとこに入ってもらいました。最初は星矢とサガを同じとこに入れて、悪サガをてっぺんでウワーハハハさせたかったんですが、星矢vサガの空間に妄想が迸りすぎて危険なことになりそうなので自重しました。健全配置。
うう、シークレットの射手座もゲット出来ていれば星矢かリアと並べたのに。
でもこれ、今後カノンとかシオンが出たらどうするんだ。シオンはムウか童虎と同じとこで問題ないと思いますが、カノンはサガと一緒のとこに入れるスペースがない。どっちがカノンと一緒に並ぶか、善悪サガで喧嘩になりそうな…って脳内で妄想しかけたら、善サガのほうが「ではお前がカノンと暮らすがよい。私は射手座のところへ行く」とか言い出したよ!悪サガが「射手座というのは星矢とアイオロスのどちらだ。返答しだいでは許さん」とか怒り始めたよ!カノンは「いや場所がなければオレは海底神殿のほうに住むし…」って仲裁するんだけど、「ではわたしたちも一緒に行く」って、皆で海界に押しかける勢いに。カノン困る。私も困る。どうしたものか。

そして今日のΩ感想…といいたいところですが、今日は新シリーズが始まるにあたっての総集編でした!でも今まで私のなかであやふやだったところが、まとめのお陰で理解できました。いや、今までもちゃんと説明されてたのかもしれませんが、私の把握能力が低く(汗)
まずOPが新しくなりました。ようやくΩオリジナルOP!ちゃんと熱めの方向性で曲はいいかんじ!絵は使いまわしいっぱい!
マルスは神なのかそうでないのか、今ひとつ謎だったのですが、ナレーションで争いだか戦いだかの神って言ってたので、神様のようです。じゃあその息子のエデンやソニアも神族なのかな。
光牙とアリアも、闇と光を浴びて残った子供と言ってたので、人間みたいです。あと、アリアのことも先週のように女神に覚醒したとは言わず、自分の中の光に覚醒した的な説明をしてました。

で、最後にマルスがアリアから奪った杖を使い、バベルの塔の上に新十二宮を作り出しました。その、新しく十二宮作るのなら、もとの十二宮残しとけばいいじゃん?力の無駄遣いだし資材もったいないじゃん?(・ω・;)て思ってしまう自分は確実に貧乏性。
「黄金聖闘士、集結しました」とマルスに報告する、山羊座のオッサン。
貴鬼も牡羊座の聖衣をまとって登場です。貴鬼もムウ様と同じで、機を伺うタイプなのかな?以下次週!

昨日から星矢vサガSSの続きを書いているのですが、なかなか進まない…ぽんぽんと長編を書ける方はほんとうに凄いと思います(>x<)

今日もぱちぱち有難うございました。毎日の元気の素です!
そして相変わらずお手紙返信が遅くて申し訳ありません…OTZ(土下座)
<<< 前のページ HOME 次のページ >>>
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.