応援リンクにこっそり年中組×サガアンソロジー企画様を貼らせて頂きました。年中組スキーには何て嬉しい企画でしょうか(^^)
そしてリア×白サガ熱も黒サガ×リア熱も高まっております。リアサイトさんを徘徊させて頂くと、触手プレイが普通にあって羨ましいと思う駄目人間です。
リアとロスとサガとカノンの、複雑な男ばかりの恋愛模様(しかも兄弟)というのもいいですよね…
<拍手御礼>
いつも暖かい拍手にパワーを頂いております。1回の拍手でヤル気がいきなり上昇いたします。本当に設置してみて判る魔法のCGIですね…返信不要でタナ×サガのご感想を下さった方にも大感謝です。マイナーっぷり全開なタナ×サガをお読みくださっただけでなく感想まで…(ホロリ)
12/13いいよもう何処までも突っ走ってのお方>わーい、突き抜けるお許しを頂きました!それでは今後は突き抜ける際にはぜひ連帯責任でお願いいたします!というのは冗談ですが、同年代のお方がお越しくださると心強く思います(^^)。Hも801もジュネも耽美も潜り抜けていらっしゃるのは、貴方様では…!
仁科様>あのような話に嬉しすぎるご感想を有難うございます(>ω<)おっしゃるとおり、サガはお初です…リンクしている黒サガは聖域でカオス状態のオーラを発しています。
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「なあなあ、白いほうの兄さんって今どーなってんだ?」
弟の何気ない発言と同時に、黒サガは目の前のテーブルを叩き壊した。
どす黒いオーラを発しながら紅い目でカノンを睨みつつ、それでも返答は返す。
「…冥界にいる」
部屋の空気の重さが一気に10倍になる中、カノンはめげずに話を続けた。
「や、やっぱ記憶とか繋がってるのか?感覚の共有とかどうなって…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
なんだか黒サガから魑魅魍魎が溢れ出しそうな勢いになってきて、流石のカノンも地雷を踏んだことに気がついた。
「あっ、オレ急用を思い出した!」
慌てて立ち上り、ミロの宮にでも避難するべく逃げかける。しかしその手を黒サガが掴んだ。
「愚弟…アレが現在どのような感覚なのか貴様も知りたいか…」
「け、結構だ!」
何だかわからないが恐怖のあまり涙目になるカノン。
どうなるカノン。
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黒サガ×カノンバージョンだとこうなり、黒サガ受けバージョンだと、共有する感覚に震え、唇を噛み締めている黒兄さんを、カノンかロスか年中組あたりが美味しく…という感じですよね。
両方楽しめるリバっていいなあ。