まめたさんに頂いたタナサガのお話をGETにUPしました。やはり人様の作品を拝読すると幸せになれますね(^^)
そして今週も蛇 姫 様=黒サガ&ル フ ィ=星矢妄想で凌いでおります。
「一体どうしたというのだ私は…星矢の頼みに逆らえる気がせぬ…しかし悪い気もしておらぬ…」
などと真剣に考え込む黒サガ。そして、星矢に屈託無く笑いかけられて
(いかん…目を見ては…!)
と視線を逸らす偽教皇様ですよ。どんだけピュア。
フレンドリーすぎる星矢に対して年中組が『無礼者、教皇と呼べ!』と注意しても、黒サガが「…サガと呼んでくれないか」と少し照れながら主張する駄目空間。誰に対しても冷酷で偉そうな黒サガが星矢にだけは甘いと嬉しいな。
凄い少女漫画的な構図ですよ…主人公にだけは優しい不良美形みたいな…ははは…
拙宅白黒サガが何故星矢含め青銅一同には優しいのかと考えるに、やはり直接対決してるからなんですよね。基本的には「青銅ごとき」の実力である筈の星矢たちが、命を賭して自分を倒した事は、黒サガにとって賞賛を通り越して驚嘆だったと思います。その分自分の負けを素直に認められる感じで。
これがアイオロスに対してだと同期な事もあり教皇の座を争った事もあり、どうしても競争心が出てきてしまう。さらに、直接対決して彼を殺したのはシュラであり、サガは最初に吹っ飛ばした以外ほぼ指示のみ。その辺がスッキリしないまま13年がたち、黒サガはアイオロスを憎み、白サガは想いを変えていくわけです。
聖戦後はアイオロスの凄さを認め、自分の弱さを受け入れるものの、「でも彼には負けたくない」という部分も同時にあって、その負けたくないという気持ちを起こさせられること自体が黒サガにとっては癪なのでした…という妄想設定(>ω<)
じゃあ聖戦後などに直接手合わせをして、サガが勝った時に黒サガが満足するかというと、やっぱりスッキリしない。白サガの中でのアイオロスの価値は変わらず光そのもので「私が勝ったというのに、何故彼のほうが優っている気がするのだ!」と余計イライラするといい。
他の聖闘士たちは、カノンが大事にしている首輪を不思議に思って聞いてみると「サガの形見なんだ…(死んでないけど)」なんて答えられて遠い目になるといいですよ。しかもレース付。
いつも勇気と妄想と愛をありがとうございます!
11/24 沙紀様>流石双子ネタへいつも優しいお言葉をありがとうございます…あ、あんな駄目なサガですが、沙紀さんが喜んで下さり光栄でした。珊瑚と薔薇へのご感想も嬉しかったです。あの話では『カノンを乙女にしすぎたか!?』な状態のところへ、アフロディーテを男前にしようと思いながら書いたので、アフロのほうがしっかりさんな会話になってしまいました…カノンもサガが絡まなければ物凄くしっかりさんな男前だと思っております(>▽<;)。サガが絡むと格好よさも増すのがカノンなのだと思っておりますが…すみません矛盾野郎で…(もじもじ)お忙しそうですがご無理なさらずまた構ってやって下さいね!ちなみに私も最近は22時前に寝てしまったりします…夜中を有効的に使ってみたいものです…
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます(^-^)