新婚鍋 2013/10/24 (Thu)

前回、鍋交流の妄想について書いたところ、タナトスとサガによる新婚鍋という鼻血の出そうなコメントを頂戴し、脳内がお花畑エリシオンになりっぱなしです（＞▽＜）
エリシオンは常春なので四季のめぐりはないのですが、地上に仕事でおりたタナトスが「そろそろ寒くなってきたな、身体が冷えたゆえ温かいものを食べたい」とか言い出すわけです。
そこでサガが蟹に教えを請うと、蟹が鍋のレクチャーをしてくれた上、美味しい出汁まで作ってくれるわけですね。「あとは、その場にある材料でどうにかしろ」なのですね！（C）Ｋ様
で、動物や魚は目玉周りが美味しいのだと言っていたデスマスクの言葉を無駄に覚えていたサガが、魚の頭ばかりを具にした魚鍋を作るわけですよ。目玉いっぱいコラーゲン豊富です。
そして今日も地上のお仕事から帰ってきたタナトスが、その鍋を見て「闇鍋…いや、グロ鍋か？」などと戦慄するという。
でも食べたら美味しかったです（主にデスマスクの出汁のおかげ）。あとからちゃんと魚の身の部分も追加されたのでタナトス様もご満悦ですよ！その反応を見たサガが「次は鶏の頭で…」などと言い出したため、そこは普通の具材にしろと注文が出されました。

タナトスの嫁バージョンのサガは、タナトスが「塵芥なりに、せめてオレの嫁にふさわしい格好をしろ」と肌へ香油塗らせたり、髪に高価な整髪剤使わせたり、上質な服を纏わせたりするので、まさに神のような輝かんばかりの見た目になってる予感！でもってサガは『見た目だけでなく中身もふさわしくならないと、タナトスに恥をかかせることになる』って、小宇宙の研鑽しまくりますね。
かつては『地上の神になるのだ』って目的で力を目指してましたけど、まさかそんな理由で再び『神に近いレベル』を目指すことになるとはサガも予想しなかったに違いない。いや全部私の脳内捏造ですけど。

一方アイオロスも地上で教皇として地上のすべてを守るべく、優れた仁智勇をさらに磨いて格好良くなってますからね。それ見たサガがよろめいて（ていうか普通にサガの無自覚の本命は元々アイオロス）私は浮気性なのだろうか…と悩めばいいですね。ちなみにタナトスの無自覚の本命はずっとヒュプノスですね。でもタナトスとサガもそれなりにイチャイチャしているという駄目関係。
しかして、こういうのがラブコメにおける基本的人間関係図のはず！（＞ω＜）
カノンも海将軍筆頭として日々格好よくなっていき、それを見たサガが以下略。

10/24　3時頃　Ｋ様＞Ｋさん、い、いつ寝ていらっしゃるですか…（汗）毎晩仕事後は早い時間からバタンキューしてしまい、お休みの日もほぼ寝て過ごす私からすると、活動的なＫさんの体力気力は本当に憧れです（＞▽＜）
そして鍋交流へのお言葉と、素敵な萌えの追加をありがとうございました！タナトスとサガで鍋！興奮しすぎてごろごろしてます。そして当然蟹が助けてくれるのですね！拙宅タナトスとサガの新婚家庭が続いているのは、ひとえにデスマスクの料理のレクチャーのおかげなんじゃないかと思います。
そして冥界の謎な食材を使うサガが想像出来すぎます！（笑）
「フランスの料理人なんちゃらはアフリカへ行ったときに現地の食材でふさわしいフランス料理をつくったという。冥界の鍋は冥界の食材で作るべきだな」などと美味しんぼのようなことを言い出して、地獄のモンスターの肉とか入れるわけですね！で「死肉臭い」と不評だったりするという。Ｋさんの日記にあったように、モンスの肉も太陽の下で干したら冥界臭さが抜けないかなあ（＞ω＜）
いつも多方面に発想豊かなＫさんの日記を楽しませていただいております！Ｋさんのお仕事も応援しつつ、ご無理のありませんように…

ほか、パチパチ下さった皆様に御礼申し上げます。毎日のパワーの源です！