星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ハロウィンを他国の行事としては知っていても、実際にどのようなものか知らないサガとカノンが、イギリス人かつ冥闘士のラダマンティスにハロウィンの何たるかを色々聞くの可愛いですよね。

サガ「ハロウィンの日に台風がきたらどうするのだ?」
いきなり日本的な質問をしてるのは、対策を聞いて星の子学園のイベント(星矢に助っ人を頼まれてる)に役立てようとしてるからですけど、そんなのラダマンティスだって知ってるわけないですよ。
ラダマンティス「イギリスには緯度的に台風もハリケーンもない」
バッサリ。
言われてみるとサガだってそんな事は知ってましたけど、すっかり忘れていたので赤面です。横からカノンも参戦ですね。
カノン「冥界の魂はお前たちが管理してたのだろう?ハロウィンには地上へ送り出していたのか?」
ラダマンティス「すべての魂が我らの管理する地獄にあったわけではない。しかし、レテ川を渡ったものを地上へ戻すわけがなかろう」
カノン「では、ハロウィンで沸く死霊や魔物はお前んとこの管轄ではないと」
ラダマンティス「いや、人間の魂はともかく、悪霊や一部の魔物は勝手に地上へ出て行くこともある」
サガ「それらへ菓子を渡せばいいのか?」
ラダマンティス「真の魔物や悪霊であれば、なまじの生贄や供物では満足せぬだろう」
サガ「では家から外に出ない方が安全ではないか。何故わざわざ子供だけで道を練り歩き、菓子を集めるのだ」
ラダマンティス「俺に文句を言うな。そこで攫われぬための仮装だ」
カノン「大丈夫だサガ、被害者がでないよう、冥闘士が警備してくれるそうだから」
ラダマンティス「くっ…お前が脅したのだろう!何かあれば復活療養中のハーデス様が責任を問われるだろうとな!」
サガ「ハロウィンは地上と冥府が最も近くなる日。冥王の力が落ちているあいだは、冥界の結界を抜けて地上へ出ようとする魔物も多いだろう。聖闘士も警備体制を敷いてはいるが、協力は助かるよ」

みたいな、聖闘士と冥闘士共同戦線な1日になっても楽しいですよね。サガは途中で抜け出して星の子学園へ星矢の手伝いに行ったりしますよ!

わあ時間配分間違えてもう出勤時間に(>ω<)
夜はバタンキューで全然ゲームが進んでません。早くサガに会いたいのにー!

<後日追加>
イギリス方面には台風がこないハズなのに、なんか28日に北欧北部が暴風雨ですごいことに。最近どうなってるの地球(・ω・)
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