星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
普通の友情から始まるロスサガもいいですよね!(唐突)
聖戦後に甦った黄金一同が教皇宮に集まったりして、アイオロスがサガにもう遺恨はないよってことを伝えようとするのですが、サガの側が一歩引いて外交的な態度を崩さない(崩せない)。ロスとサガだけの場じゃないので、アイオロスの方もそんなに踏み込んだ発言が出来ない。それでそのまま会合が終わってしまって、各自それぞれ世界各地の分担守護地へってことになり、このままだと表面的な関係しか結べない…って思ったアイオロスが一歩踏み込むんですね。
去って行こうとしたサガを呼び止めて、じっと見つめる。アイオロスが何かを伝えようとしていることに気づいて、サガはなんだろうと思って身構えるんですよ。殴ってくるかもしれないななどと予測しながら。アイオロスが殴って鬱憤晴らすような相手だと思っているのではなく、彼なら1発殴ってチャラにするとか、そういう大らかな解決をしそうだなとサガ側は考えてるわけです。
そうしたら、アイオロスのとった手段が接吻だったのでした。ここはキスではなく接吻で行きたい。
周囲の雑兵とかはアイオロスがサガに恋慕の情があったのか!?とびっくりしてますが、そういうのではなくて戦場のメリークリスマス的なアレです。君を許して受け入れているよっていうのを、その行為で伝えたのです。
サガにはその気持ちがちゃんと届きます。でもありがとうとは言えない。自分から同じように返すことも出来ないしその資格もないと思っている。嬉しくもあり過去にアイオロスを殺した後悔もある。
いろんな想いが溢れて、でも言葉になることはなく、つーと一筋涙が零れるという様式美。
あくまでここでは両者友情というのがポイントです。
しかしそれを見た雑兵たちから噂(下衆なものから応援まで)が広まって、二人の耳に入ったりするわけですよ。ロスは明るく「しまったな、そういう反応も考えておくべきだった。サガに悪いことしたなあ」って言うのですが、サガ側がちょっと変な反応なのです。こういうときの対応に慣れていないのです。
『ここで迷惑だといったらアイオロスに失礼かもしれないし、さりとてわたしは嬉しいというのもおかしい。アイオロスにそんな邪念はないと怒るのも何だか照れ隠しのようで逆効果の気がするし、この手合いは放置が一番だろう。だがアイオロスにはどう返事をするのがベストなのだろうか』などと考えてしまい、返事が遅れます。
それでアイオロスが「サガ?」って顔を覗き込み、はっと気づいたサガが間近なロスの顔に赤らめるという。それで赤くなった自分に『し、しまった、この反応ではまるでわたしが彼を好きみたいではないか』と泥沼。泥沼になってるサガを見てアイオロスもどう対応していいのか判らなくなってきて泥沼。気づけばサガのことがいつも気になっている状態に。そんな流れ。
そんな瓢箪から駒みたいなきっかけで、デートするような関係になればいいのに!しかしてデートするような関係になってもお互い友情だと思っているので、最後までプラトニック。忠誠(サガから教皇候補への)だとか親愛だとかに置き換えられてます。このパターンの二人はすっごく濃い精神愛を見せてくれそうな予感!(^▽^)
あと久しぶりに男坂を読んで、仁義アイオロス・鸞丸サガ・蘭丸カノンという部分妄想をしてました。鸞丸(らんまる・兄)と蘭丸(らんまる・弟)は双子で、弟のほうがぐれてた頃のカノンに相当してます。掟を破ってお兄さんに破門されちゃったり…やんちゃな蘭丸くんも男坂が10巻くらいまで行けば改心の機会があったと思うのに(>ω<)
それはさておき、作中で「人の上に立つ人間には三つのランクがある」という話が出てきます。三番目は頭脳明晰、二番目は豪放磊落、そして最も優れているのが澄んだ深い湖のような、人をひきこまずにはおかない魅力を持った者であり、それに該当するのが鸞丸として描かれています。
で、仁義はさらにその範疇を越える、太陽のような男だという位置づけなんですね。
仁義に出会った鸞丸は、『自分の方が今は経験も統率力も上だ。しかし明日はあなたのほうが上になるだろう。わたしは指導者としての器を持つあなたの明日に賭けたのだ』という理由で仁義の下につくんですけど、サガも黒サガが居なければそうなっていたかもしれないのに(>ω<)
いや、御大はサガとロスは両雄だと言っていたので、男坂の世界になっても仁義と武島将の関係なんだろうなあ…
そんな両雄を脳内妄想でくっつけてごめんなさい。妄想のおかげで今日も元気に仕事へいけます。
聖戦後に甦った黄金一同が教皇宮に集まったりして、アイオロスがサガにもう遺恨はないよってことを伝えようとするのですが、サガの側が一歩引いて外交的な態度を崩さない(崩せない)。ロスとサガだけの場じゃないので、アイオロスの方もそんなに踏み込んだ発言が出来ない。それでそのまま会合が終わってしまって、各自それぞれ世界各地の分担守護地へってことになり、このままだと表面的な関係しか結べない…って思ったアイオロスが一歩踏み込むんですね。
去って行こうとしたサガを呼び止めて、じっと見つめる。アイオロスが何かを伝えようとしていることに気づいて、サガはなんだろうと思って身構えるんですよ。殴ってくるかもしれないななどと予測しながら。アイオロスが殴って鬱憤晴らすような相手だと思っているのではなく、彼なら1発殴ってチャラにするとか、そういう大らかな解決をしそうだなとサガ側は考えてるわけです。
そうしたら、アイオロスのとった手段が接吻だったのでした。ここはキスではなく接吻で行きたい。
周囲の雑兵とかはアイオロスがサガに恋慕の情があったのか!?とびっくりしてますが、そういうのではなくて戦場のメリークリスマス的なアレです。君を許して受け入れているよっていうのを、その行為で伝えたのです。
サガにはその気持ちがちゃんと届きます。でもありがとうとは言えない。自分から同じように返すことも出来ないしその資格もないと思っている。嬉しくもあり過去にアイオロスを殺した後悔もある。
いろんな想いが溢れて、でも言葉になることはなく、つーと一筋涙が零れるという様式美。
あくまでここでは両者友情というのがポイントです。
しかしそれを見た雑兵たちから噂(下衆なものから応援まで)が広まって、二人の耳に入ったりするわけですよ。ロスは明るく「しまったな、そういう反応も考えておくべきだった。サガに悪いことしたなあ」って言うのですが、サガ側がちょっと変な反応なのです。こういうときの対応に慣れていないのです。
『ここで迷惑だといったらアイオロスに失礼かもしれないし、さりとてわたしは嬉しいというのもおかしい。アイオロスにそんな邪念はないと怒るのも何だか照れ隠しのようで逆効果の気がするし、この手合いは放置が一番だろう。だがアイオロスにはどう返事をするのがベストなのだろうか』などと考えてしまい、返事が遅れます。
それでアイオロスが「サガ?」って顔を覗き込み、はっと気づいたサガが間近なロスの顔に赤らめるという。それで赤くなった自分に『し、しまった、この反応ではまるでわたしが彼を好きみたいではないか』と泥沼。泥沼になってるサガを見てアイオロスもどう対応していいのか判らなくなってきて泥沼。気づけばサガのことがいつも気になっている状態に。そんな流れ。
そんな瓢箪から駒みたいなきっかけで、デートするような関係になればいいのに!しかしてデートするような関係になってもお互い友情だと思っているので、最後までプラトニック。忠誠(サガから教皇候補への)だとか親愛だとかに置き換えられてます。このパターンの二人はすっごく濃い精神愛を見せてくれそうな予感!(^▽^)
あと久しぶりに男坂を読んで、仁義アイオロス・鸞丸サガ・蘭丸カノンという部分妄想をしてました。鸞丸(らんまる・兄)と蘭丸(らんまる・弟)は双子で、弟のほうがぐれてた頃のカノンに相当してます。掟を破ってお兄さんに破門されちゃったり…やんちゃな蘭丸くんも男坂が10巻くらいまで行けば改心の機会があったと思うのに(>ω<)
それはさておき、作中で「人の上に立つ人間には三つのランクがある」という話が出てきます。三番目は頭脳明晰、二番目は豪放磊落、そして最も優れているのが澄んだ深い湖のような、人をひきこまずにはおかない魅力を持った者であり、それに該当するのが鸞丸として描かれています。
で、仁義はさらにその範疇を越える、太陽のような男だという位置づけなんですね。
仁義に出会った鸞丸は、『自分の方が今は経験も統率力も上だ。しかし明日はあなたのほうが上になるだろう。わたしは指導者としての器を持つあなたの明日に賭けたのだ』という理由で仁義の下につくんですけど、サガも黒サガが居なければそうなっていたかもしれないのに(>ω<)
いや、御大はサガとロスは両雄だと言っていたので、男坂の世界になっても仁義と武島将の関係なんだろうなあ…
そんな両雄を脳内妄想でくっつけてごめんなさい。妄想のおかげで今日も元気に仕事へいけます。
4/29 えくす様>タイタン×パラスはいいですよね(>▽<)昔から「私を月に連れてって」(26歳×9歳)などが大好きでした。歳の差カップルは正義!とくに幼い主人に傅く従者は正義!それにしても神様は、人間側が「自分はあなたのしもべです」って言えば普通に受け入れちゃうのかと思うと大らかですよね(・ω・)
頂戴したロスサガで入れ替わるコメントにもふおおおおってなっておりました!確かにアイオロスはいつものように普通にしているつもりで、長髪を木にひっかけたり、引きずるような法衣に足をひっかけて転びそうになったり、パンツ履いたりで、サガも「わたしの身体を乱暴に扱うな!」ってはらはらしそうですよね(笑)
>アテナinロス、ロスinアテナ…楽しい!サガはどっちのが抵抗ないんでしょうか?
これはきっとロスinアテナのほうが対応はしやすいのではないかと思います。見た目はアテナでも中身がロスなので女神の表情には照れてしまっても、その照れ隠しに「女性の身体なのだぞ、大切に扱え!」とツンツンすることで平静を保てる感じかなと思うんです。
でもこれが中身アテナだと、照れても発散できないじゃないですか。ロスの顔でアテナがサガをからかっても「お戯れはおやめ下さい」って赤くなりながら言い返すのがやっとじゃないですか。アテナ相手だから膝を付いて臣下の礼をとらなければならない場面でも、ロスに跪いているような気になって黒サガもなんかこう複雑じゃないですか…というような脳内妄想により前者に軍配があがりました!(>▽<)
えくすさんのサイトにも足しげく通わせて頂いております!いつも素敵な萌えをありがとうございます!
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます。毎日の潤いです(^▽^)
頂戴したロスサガで入れ替わるコメントにもふおおおおってなっておりました!確かにアイオロスはいつものように普通にしているつもりで、長髪を木にひっかけたり、引きずるような法衣に足をひっかけて転びそうになったり、パンツ履いたりで、サガも「わたしの身体を乱暴に扱うな!」ってはらはらしそうですよね(笑)
>アテナinロス、ロスinアテナ…楽しい!サガはどっちのが抵抗ないんでしょうか?
これはきっとロスinアテナのほうが対応はしやすいのではないかと思います。見た目はアテナでも中身がロスなので女神の表情には照れてしまっても、その照れ隠しに「女性の身体なのだぞ、大切に扱え!」とツンツンすることで平静を保てる感じかなと思うんです。
でもこれが中身アテナだと、照れても発散できないじゃないですか。ロスの顔でアテナがサガをからかっても「お戯れはおやめ下さい」って赤くなりながら言い返すのがやっとじゃないですか。アテナ相手だから膝を付いて臣下の礼をとらなければならない場面でも、ロスに跪いているような気になって黒サガもなんかこう複雑じゃないですか…というような脳内妄想により前者に軍配があがりました!(>▽<)
えくすさんのサイトにも足しげく通わせて頂いております!いつも素敵な萌えをありがとうございます!
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます。毎日の潤いです(^▽^)