星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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てんてこまいながらも、やはりお客様の笑顔を見るのは嬉しいものです。特にご家族連れでの小さなお子様が、目一杯ウキウキしているのを見ますと、営業スマイルでなく笑顔になります。
昨日もそんなご家族連れのお父様がチェックインの手続きに来られました。
カウンターでご予約の名前をおっしゃっていただくのですが、あれ…本日予約データにお名前がないぞ?念のため姉妹ホテル宿泊データをチェックするもお名前なし。ネットエージェント経由とのことなのですが…
私「お客様、確認書を拝見してもよろしいでしょうか」
客「これです」
私「あっ…お客様、こちら5月4日でご予約を頂いているようです」
客「えっ、今日は何日ですか」
私「5月3日です」
このときのお父様と後ろで待っていたご家族様のΣ(゜◇゜)!て表情が忘れられない。私も内心焦りました。この近隣の宿泊施設で、5月3日の夕方にお部屋の空いているお宿さんなんてまずないのです(汗)昼以降だけで当日予約希望の電話が30件位あったのをお断りしていたような状態です。
幸い、こういうときのために予備用室を1室だけ残してあったので事なきを得ましたが、通常だと夕方にもなるとその部屋も販売してしまうので際どいところでした。うちが満室になってたらこのご家族どうなさったんだろう。
とりあえず部屋が確保できるとわかったら、お客様に笑顔が戻ったので良かったです(>ω<)
予約日勘違いは良くあることなので要注意なのです。

でもこの件を後でラダカノ妄想に置き換えてましたすみません。ラダの誕生日を1日間違えてレストランに予約を入れるカノンとか(ひどい)。でもって乾杯するときに気づいて内心あわあわしつつ「前祝だ!」みたいな誤魔化しをはかるとか。ラダはそんなカノンの失敗を見抜きますが『意外とおっちょこちょいだな』と気づかないフリをしてあげるんですね。慌ててる可愛いカノンを見れるほうが貴重ですしね!
でもカノンはあれでサガと同じく几帳面だったりしそうでもあるからなあ(野望は大雑把ですが)。数字にも強そうですし(根拠なし)。
逆にラダが珍しく記念日を間違えたり仕事忙しさに忘れたりするのをカノンがフォローするとか…というかカノンは別に記念日とか気にしない気もしますが…それ言ったらラダもですが…ラダはまめなので、自分はともかく他人にはそういうお祝いをしてあげるものだと思っているのですという設定で。

ラダとカノンが会うのは飲酒系(格式高いバーから大衆酒場まで)って感じがします。対してロスとサガが会うのはきちんとしたレストラン。サガがほの暗い街灯の石畳の上を歩いてきて、レストランの扉を開けた瞬間にその空間の空気が変わるという。あの人の纏うアレはほんとうに人間じゃないような独特の雰囲気ですよね。カノンですら時にその魔力に飲まれることがあるに違いない。自身が聖と魔に分かれているだけでなく、他人の中からもそれを引き起こす因子があるんじゃないかと思ってしまうくらい。スニオン事件でカノンが悪を囁いたように、シオンがスターヒルで本音を告げたように。
なのでエピGでクロノスがサガを混沌を喚ぶ者と称するのはとても正しいと思うのでした。
エピG設定のサガはほんと色々美味しい!(>▽<)

今日もぱちぱち有難うございます!毎日元気を頂いております(^▽^)
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