星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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受ける気満々の乙女弟(攻)と、自分は攻めだと思ってるヘタレ女王様(受)パターンも可愛いな…。ていうかこの二人はどちらも妖精なので、受攻どっちでもいい感じですね。両方美味しすぎる。ちなみに弟の方はDT的な意味でも拙宅では妖精です。なんかもうこの二人はイチャイチャしてるだけで幸せなのです。

サガとカノンがこの二人を見たら「反面教師にしよう…」と内心で思うに違いない。カノンはデフちーのブラコンっぷりについて。サガはアスぷーの自信過剰っぷりについて。
でもアスぷーとデフちーの方は「もう少し俺たちを見習ったらどうなのだ?」とか思ってますよ。

最近「嫁」という単語が男性を指す言葉に思えてならない。

拙宅白サガはアイオロスの事をそれはもう大好きなのに、それと感じさせるお話が少ないという事に今さらながら気づいております(>ω<;)

白サガはアイオロスをある種神聖化してしまっているくらいの勢いです。自分はもう彼の横に立つ資格はないし、関わる事もないだろうと、サガなりに地に足をつけるつもりで、アイオロスではなく身近な人間を大事にし始めるという(カノンとか年中組とか)。白サガにとってアイオロスは太陽であり正義であり、眩しい過去の大切な何かの象徴のような位置で。
白サガだって相当真っ直ぐで気高くて至高の存在なんですけどね!

アイオロス側からすれば、そんなシンボル的存在でなく自分を昔のように友人として扱えという感じなのですが、将来の教皇として平等に聖闘士たちを見なければならず、ある意味こっちもサガとは別の意味で博愛にならざるを得ない立場です。博愛VS博愛。このお似合い双璧め!

…というように日頃思っているんですが、ついタナサガとか書いちゃうんですよね。タナサガ美味しいですよね。節操なしですみません。サガが誰かに甘えているのを見たいのかもしれません。あのサガが誰かに(しかもタナトスのような神に)甘えるとか考えにくいんですが、白サガなら馴らせばなんとか…

白サガがタナトスの仕事の手伝いをするような妄想が現在マイブームです。

今日は氷河の誕生日です。マザコンでも奇行子でも、あれだけのハイスペック美形なら許されるという現実を教えてくれる14歳です。サガも超美形なので大抵の事は許されます。マッパとか。イケメンは人生いろいろお得ですよね。きっと双子同士で結婚しても許されるに違いない。アイオロスやタナトスと重婚しても私は許す。でも新婚生活でサガが大変すぎるのが難点です。

拙宅シオンと黒サガが結託すると、碌な事をしない感じです。
黒サガは13年間シオンの振りをしていたので影武者役はお手の物。シオンの名前で決裁書のサインを偽造するのも慣れたものです。
そんなわけで、シオンは黒サガに決済書類の山を任せてバカンスに逃亡。黒サガもちゃんと事後休暇の約束を取り付けてますよ。
でもムウとアイオロスには入れ替わりを誤魔化せず、当然怒られます。ムウとか特に「休暇を欲しいのは私ですよ。一体どれくらい修復待ちの聖衣があると思っているのですか」と主張します。当然です。
ちなみに年中組は直ぐに入れ替わりにピンと来ますがほっときます。
黒サガは「先ゆき短い妖怪じじいの行楽くらい多めに見てやれ」とかフォローしてあげるんですが、肉体年齢18歳シオンはまだまだ長生きです。
まあシオンの逃亡を手伝った責任を、しょうがないのでムウの手伝いでとろうかと腰をあげる黒サガですが、聖衣工房で壊れかけた聖衣を手にしながら、ムウの修復の真似をして小宇宙を注ごうとして完全に壊してしまう彼。「わたしには無理だな」「わかりきったことをして私の仕事を増やさないで下さい」とかそんな会話がムウとなされますよ。

というような小話を書こうと思ったのですが、出勤前には無理でした。今日も寒いですね!(>△<)頑張って仕事にいってきます!

父が最近韓国歴史系ドラマにハマっているのですが、それが高じたのか「世界史年表・地図」などという各時代の勢力地図と各国比較表みたいな資料冊子を買って来たモヨウ。早速LC二次妄想の際の参考にさせてもらおうと思いました。
だって18世紀のヨーロッパ(特にギリシア近辺)なんて全然判らんのです!その同時代のジャミール方面とか日本とかの関連性とかもまったく!中学レベルの世界史くらい覚えとけよって話ですが、最初に18世紀のヨーロッパ頁をめくって「あれ…ギリシアない…」とかほざいていた大馬鹿野郎です。ギリシア王国に戻るまでオスマン帝国支配下なんですね OTZ
でもLC世界ではきっと聖域が世界を制してるから…!

今日もチャンピオン発売日!双子の出ないターンはチャンピオンと戦わなくてすむので、安心して物語を楽しめます。たまに奇襲をくらって撃沈しておりますが(>ω<)

あと、アスぷーの人物像が未だにブレて判らんのです(汗)
例えば、杳馬の闇の一滴によって、弟が自分の寝首を狙っているのではと疑うようになったという設定ですが、その割りにデフテロスへ「お前の(兄と一緒に存在を示そうと言う)願いは利用しがいがあった」とか言っていて、いやべつに踏みにじっただけで利用してないよねお兄さん?というのは横へおいても、この台詞は弟が自分と『一緒に』高みへ行こうと望んでいる…とアスプロスが考えていることが前提になるはずです。疑ってるくせに信じてる。マーブル精神にされてるからにしても、自分の思考に矛盾を感じないのかアスぷーという感じでして。

妄想のために、個別のエピソードを繋げて整合性や感情の流れを整理しようと思うと、アスぷーはかなりブレていて、エピからエピへの移行がスパイラルなんですよ(汗)他のサイト様でもよく書かれておりますが、闇の一滴受けたからといってそれがどう野望へと繋がるの…とか。サガの場合なんかは相反する思いを持っていても整合性は取れているので理解しやすいのですが…

弟を殺したあとにハーデスへ拳を向けるあたりの心の変遷は、現在のところ謎ですが、きっと後でフォローが入るに違いないので、アスプロスに「待て!」を命じられたときのデフテロスのごとく、ずっと待っておりますから!
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