原作の双子神が、封印の箱から解放されたとき、パンドラに向かって「出してくれて礼を言うぞ」と言っているのですが、多分LC双子神だと、『それがお前の役目・出すのが当然』みたいな対応しそうだなあと思いました。
そして相変わらず車田先生のHPでは、現在執筆中の原稿(ペン画)絶賛ネタバレ中!相変わらず細かい事を気になされぬお方よ…!そんなわけで線画で見ると、シオンはつり目ぎみで、やっぱり猫っぽい雰囲気だなあ。
ためしに、自分がこの枚数の線画の色付けに挑戦したらどうなるだろうと、想像してみようとしたのですが、考え付いた時点で気が遠くなりそうになりました。やっぱり彩色のプロの方は凄いなあ。私なら1カットでも死ねる。
自分が塗る場合、色はついてさえいれば満足の管理人です。デッサンない上に色塗りも不精だから上達しないんだな…(汗)
クッ/クパッドに載っていた春巻きの皮で作れるアップルパイが簡単そうだったので、朝から早速作って食べてみました。リンゴを1㎝角に切って砂糖とシナモン振りかけてレンジでチンして春巻きの皮で包んで数分焼くだけ。お手軽ウマー!
黒サガが巨蟹宮に行った時、デスマスクがその場にある食材でサクッと美味しいものを作って出したら、黒サガの中で蟹のお役立ち期待度がどんどん上がるんだろうなあ。まあ黒サガ側も、最初から美味しいものを期待して押しかけるんですけどね。何気に餌付けされてる!
で、たまーに黒サガがいつもの礼だと言って、何かセンスの良い小物なり土産なりデスマスクに持ってくると、デスマスクは「どーも」とかさらりと受け取るんですけど、物凄く大事に大事に使うに違いない。あ、ギガントマキア経由の蟹なら、黒サガが蟹の弟子の盟用の土産を持ってくるとかでもいいな!黒サガは盟のだとは言わないけど、蟹はちゃんと理解しますよ。間接的なデスマスクへのお礼です。
ギガントマキアのテュポンは原始の生存競争としての「ただの殺し合い」というスタンスで闘いますが、そんなテュポン様にアーレス様をぶつけてみたい。どっちも残虐な戦闘スタイルなんですけど気は合わない。片方は「生物の殺し合いに理屈など不要!」、片方は「人間の闘争心とそれを磨く技術を甘く見るな」という感じです。
でもって、黒サガ=アーレス設定だと大層私が楽しいですよ!
黒サガ=アーレス設定の場合の黒サガが、カノンにくっついて海界に遊びに行き、ポセイドンに生暖かい目で見られるような自家発電妄想がとまりません。その場合、カノンは海神と戦神×2(アテナ&アーレス)に気に入られているわけで、まさに神様ホイホイ!さすが神をもたぶらかす男。
輝火の弟・翠君は兄を自由にするためにとはいえ、自分で飛び降りて亡くなってます。自決したサガの死後もそうなのですが、星矢世界の地獄の作りですと、自殺した人は多分それ用の地獄へ落ちますよね。
アローンに従っている輝火はその辺どうしているのだろうなあと思います。冥闘士は冥府に行けるのですから、弟を探しに行ってもいいんじゃないかと。
でも、どこかで罰せられている弟を見つけたらどうするのかなあと考えると、もし見つけたら死者を罰し続ける地獄のシステムにまず反発しそうな気もするんですよね。そこでアローンが「じゃあ君の弟を絵に塗りこめて救ってあげる」とロストキャンバスにしてくれたとして、それで輝火が安心するかというと、どうなのかなあと。そこで「アローン様は世界に平穏をもたらす」と却って心酔するものなんでしょうか。
むしろ弟は生まれ変わって今度は幸せになって欲しいと願うのではと思うのですが、それは輝火にしか判らないですね(汗)。
それはさておきタナサガ書きたい波がー。サガがタナトスの肩に頭をあずけてソファーに座っているような情景を、双児宮に帰宅したカノンが見てぎょっとするような、そんなサガの正気がちょっと崩れている程度のささやかな日常萌えが好きです。
サガが候補生たちに小宇宙の大切さと使い方についてレクチャーするような場面を今日も妄想しているのですが、今回は実戦系の妄想です。
子供達の前で巨大な岩を砕くのはお約束で(サガは割るのではなく砕くタイプなのです)、それだけで子供達はおおーって思ってるんですけど、サガはカノンを呼びつけるわけですよ。急に呼び出されたカノンは「何だ一体」などとやって来るわけですが、突然サガが岩に向けたのと同じ攻撃をカノンに向けるのです。
勿論カノンは「危ないだろ!」と簡単にその攻撃を逸らして、横の地面に巨大な穴があきます。サガはそれを子供達に見せておいて、聖衣に頼らず小宇宙を鍛える事の大切さとか、効率よく小宇宙を燃焼させることなんかを教えるわけですね。
サガへきらきらした憧れの視線を向けていた子供達が、カノンにもきらきらした視線をむけるので、カノンは内心『勘弁してくれ』と思いつつも結局最後まで講座に付き合ってあげますよ。何だかんだいってカノンも年下には優しいのです。
ひととおり教えて子供達を各自の師のもとへ返した後は、双子同士で組み手もしくは技の研究ですね!先代LC双子座のマウロス技などを研究して実践してみようとするのも楽しそう。
「GEの熱量と小宇宙を爆発させないで溜め込めば圧縮されてマグマ状となるんじゃないか?」
「しかし作成された溶岩が全て敵に向かうのでなければ、余剰熱量が勿体無い。しかも結局は攻撃エネルギーに変えるのだろう。それならばGEの方が良いのでは」
「使いどころの問題だろう。GEは一撃必殺の大技だ。小宇宙の消費も半端ではない。中ボスレベルならマウロスで倒した方が効率がいい」
みたいな会話で。
サガとカノンはマウロス初心者なのでLC双子が聞いていると突っ込みどころが沢山あるのですが、敢えてそ知らぬ顔で聞いてますよ。ちゃんと苦労して自分で真髄をつかめということです。
でも結局カノンが自分たちに合った水(海)属性の技にアレンジしてしまいそう。水の双子と火の双子の訓練場面妄想も楽しいな!
「カノンという名前の人はもう聖域にいるので、ややこしくならないように名前を変えるからね」
「えっ、じゃあ俺サガって名前がいいです」
「あー、ごめん、サガももう居るわ」
「それじゃあデフテロスとかはどうですか」
「デフテロスなら今の聖域には居ないな、うん大丈夫。それじゃ今日から君はデフテロスってことで」
そんなわけで名刺もデフテロスで作成することになりました。部長からして通名です。この業界ではこれが普通なんですか…?聖域の通名システムもどうなっているのか気になります。
新しい人が来て喜ぶのも束の間、また人が辞めていくので全然人員が増えません。くー!(>ω<)