ハーデス十二宮編のサガは本当に格好いいですよね。裏切って敵側にいるという立場なのに気品があって、姫オーラ満載!(※拙宅では攻め受けに関わらず、あのオーラを姫オーラもしくは王子様オーラと称しております)
カノンも兄の事を内心で「格好いい」と尊敬しているに違いない。13年前はその格好いい兄が本心(内心の悪)を押し隠して格下の現状に甘んじている(教皇を力づくで奪わない)ことが不満でしたが、大人になった今なら、サガの内面の葛藤や、なりふり構わず正義を成そうとする姿を素直に格好いいと考えるに違いないです。
サガはサガで、カノンの自由奔放さや生き方を「格好いい」と思っているに違いない。カノンは自分には出来ないことが出来るというような。
デフテロスは兄を格好いいと思いすぎているので、どこから突っ込んでいいのか。というか格好いいを通り越して「眩しい」ですからね!アスプロスはアスプロスで、デフテロスが不遇や理不尽にまみれながらも、決して道を誤らない部分を尊敬すると思います。
あー、お兄さんラブという部分では多少道を誤ってますでしょうか弟。そこはもっと誤ってもいいと思います。
誕生日当日、雑兵たちが持ってくる甘いお菓子やケーキで双児宮のテーブルが埋め尽くされたりして、どちらかというと辛党の黒サガが「うっ」とか思いながらも、その感情は甘いものへの不満ではなくて「どうやってこの量を腐らせずに保存したらよいだろうか」という前向きの「うっ」であり、帰ってきたカノンや、遊びに来たシュラたちと一生懸命食い出せばいいですよ!
でもって偉そうに礼をいう黒サガに対して、雑兵たちがさらにメロメロになればいいよ!
あっ、また双子誕企画さんが増えてますね!賑やかで嬉しいです。帰宅したらリンクさせて頂きます♪
某様から双子誕用に合作のお誘いということでカノン小説を頂いておりまして、それは是非描かせて頂きたいのですが、双子誕なのでサガも絶対に描きたいのです(>ω<)杳馬が時を止めてくれたなら…!
そういえば天魁星メフィストフェエレスの杳馬が時を止めている間というのは、時間を止められた人はどういう状態なんでしょうか。例えば水星宮でシオンとレグルスが時間を止められてましたが、その時にイタズラすることは可能なんでしょうか。イタズラしても反応がないとつまらないですね…でも脱がせることくらいは可能だと思うんだ…!(←発想が男子小学生並)
アスぷーやサガがどんなに怒っても、時間を止めて脱がせてベッドの上に放り込めるというのは、物凄く便利技ですね。
手作り感溢れる内容でした。何だか嬉しいですね。
聖域でのサガファンの中には、そゆ人もいると思うんですよ(いきなり妄想)。雑兵だとそういう機材は贅沢品として手に入らないかもしれないので、村人とか。いや雑兵でもサガファン同士で共同してお金をためて機材を買ってもいいですね。
撮った写真やビデオで自作サガプロモーションを作るのです。
で、サガの誕生日にプレゼント!「俺たちで作りました!」という。サガは素直に喜びますよ!雑兵たちは海闘士の協力を得て、ちゃんとカノン映像もいっぱい入ってますよ!
微妙なのがデフテロスの作ったアスぷプロモーション動画。現代の機器にも関わらず、デフテロスは器用なのでしっかり使いこなしています。しかし中身が半ストーカー映像ばかり。寝顔とか。風呂場とか。
見た人間が一様に無言になったあと、「デフテロスよ…これはお前が大事にしまっておけ」と暖かく諭します。
でもアスプが横からそれを奪取。「ふん、なかなか俺の魅力をとらえているではないか」とか良く判らんフォローで照れ隠ししてもって行きますよ。中身よりデフテロスが頑張って作ってくれたプレゼントだということ自体が嬉しい兄ですよ!
という朝から残念めの妄想。今日も仕事がんばるぞー!
この程度で涼しいとか言っていたら、カミュの弟子にはなれませんね!
サガも弟子をとれば良いのになあ。初弟子相手にきっと物凄く張り切るに違いない。甘やかし過ぎないよう厳しすぎないよう陰で悩んだり、弟子が無茶をしないよう何気なく影から見守ったり。でも表面上は穏やかに落ち着いた師に見えてます。
黒サガもスパルタ寄り(そしてデフテロス方式っぽい)ですが、効率よく教えそう。デスマスクのところの盟くんみたいな、よく出来た先生想いの弟子に育たないかなあ。
で、アイオロスの弟子とライバル関係になるのはお約束です。
カノンは海界で全体的な訓練指導にあたってます。海界は基本的に資質のあるものが呼ばれて集まるので、子供時代からの訓練はないのですが、集まった者達のレベルを一定に保ち、鱗衣に頼らない闘い方が出来るようカノンが指導します。
拙宅ではたまにサガも海界に遊びにきて、いろいろ戦闘以外の部分で新米海闘士たちの面倒をみてくれますよ。
デフテロスと魔鈴さんは、修行方法論において、大層気が合うと思います。修行時の二人は両者ともに鬼と恐れられておりますよ。
でも兄さんが様子をみにくると、デフテロスはがらっとまとう空気が変わるんですけどね!(妄想)そんなデフテロスを見ても魔鈴さんは非常にクールです。
…というように妄想はいつものごとく全開なのですが、双子誕の準備がまだ全然できておりません。くー!
それぞれの立場やスタンス、神としての在り方が如実に表れそうな気がします。
以前も書きましたが、アテナが他の神々と違うのは、人間(世界)を管理するという姿勢がないところです。信じて見守るだけ。「人間は神ではないので、1つの罪も犯さずに生きる事は無理」とハーデスに言ったとおり、ヒトとはそーいう生き物なんだから、罪を犯すのは仕方が無い。でも愛というものをを持っている。だから許容しましょうよという立場。
他の神からすると「人間を信じるというばかりで、では人間が良い方向へいくように導いたり管理したり罰を与えたりしているのか、信じた結果駄目であったときに世界を滅ぼす(責任をとる)つもりはあるのか」という視線になりますよね。
ポセイドンとハーデスも微妙にスタンスが違っていて、人間について会話させたら面白そうな気がします。心の綺麗な者は理想郷に残してやろうというポセイドンと、全員滅ぼして冥界で罰を与えつつ管理するというハーデス。
あ、全員死んでしまったらタナトスが超ヒマになるよ!死んだ者も眠るのかな。場合によってはヒュプノスもヒマになりますが、ヒュプノスはニンフや天界人を眠らせる仕事がまだあるからなあ。やっぱりタナトスの方がヒマですね…というか暗渠タルタロスから巨人たちが出てこないように見張る仕事に逆戻りですか…
「つまらん!」とかブツブツ言っているタナトスが目に浮かびます。1週間に1度のエリシオンでのニンフたちとのご乱交が唯一の楽しみなタナトス。それはそれで平和なのか。
タナトスが海界にやってきたとき、あんなんでもイケメンなので海の女の子たち(セイレーンや人魚やネレイデス)にきゃーきゃーと騒がれてもいいと思うんですよ。
基本女好きのタナトスなんで「私のかわいいニンフたち」扱いで海界でも好き放題モテ放題。あまり遊びすぎるとポセイドンに釘刺されますけどね。
すっかり海界を気に入って帰ってきて、ヒュプノスに呆れられていればいいですよ!