1日遅れましたが、アフロディーテ誕生日おめでとう!
アフロディーテはまさに生きた黄金の薔薇。私の中の彼は12宮編準拠ですので、ハーデス編の「助けてくれ~」は演技だと思ってる派ですよ!でもカルディナーレ様の裏切りは演技でなくても宜しいですよ!
アフロディーテが咲き誇る大輪の薔薇だとしたら、カルディナーレ様は開きかけの蕾ですね!魚座の聖衣が面食いなんだろうなあ。なんかNDみてると、聖衣によるタイプのえり好みみたいなの、絶対あると思うんだ…牡牛座聖衣は巨躯の豪傑タイプが好みとかそういう…
で、歴代魚座の黄金聖闘士を並べると、豪華絢爛でまぶしいくらいになるに違いない!
…多分歴代双子座を並べるとクローンか?ってなことになりそうな予感。
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「アフロディーテ、よければスシを食べに行ってみないか。わたしが奢るゆえ」
尋ねてきたサガがそのように言うので、アフロディーテは冷静に突っ込んだ。
「それはもしかして私が魚座であることと関係するのだろうか」
「……まあ、そうだ」
「シュラのときは山羊づくしだったと聞いています。デスマスクの時に蟹の食べ放題へ連れて行くなどと言い出したら、彼はきっと泣きますよ」
「そ、そうだろうか」
実際には、サガの奢りで出かけるとなったら、デスマスクが文句など言うはずもないのだが。アフロディーテは外出用の外套を羽織ながら、悪戯っぽく微笑んだ。
「私はむしろピラニアとして、目の前のご馳走を骨まで食べつくしたいですね」
サガは不思議そうに首をかしげる。
「すまぬ、今は食べ物を持っていない」
「貴方はどうして自分のこととなると、そんなに鈍感なのですか」
偽教皇時代にはとうてい許されなかったぞんざいな口調で、アフロディーテはサガの腕へ自分の腕を絡ませた。
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ベッタベタなサガ。水族館にもいっちゃうよ!アフロディーテはサガとデート出来ればなんでもいいので別に文句言いませんよ!
…実際にはサガはもっとスマートにプレゼント選びをすると思います。
サガとアフロディーテは美的センスも合いそうなので、一緒に美術展巡りでもいいですね。館内ではむしろ彼らが鑑賞されちゃうんですけどね!
あと庭のおもいのまま(梅)の写真を撮ってみましたがぼけぼけです。アフロディーテの誕生日はサガとのんびり薔薇園で過ごしてもいいなと思いました。もちろん後でシュラとデスマスクも合流です。
今日もぱちぱち有難うございます!一日の糧です(^▽^)