星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
前々回ブログでは、サガとカノンが食事を通じて距離を確かめていく「ふたごはん」妄想をしましたが、アスプロスとデフテロスのふたごはんも見たいですよね!
闇の一滴を落とされたアスプロスは、最後の方になるとデフテロスの作ってくれる食事も、毒が入ってないか疑うような悲しい状況になってたかもしれないと思うのですが、末期になると逆にデフテロス作のごはんを普通に食べるようになると思うんです。
何でかと言うと、セージの勅命で巫女の予言を見せられたから。
デフテロスが黄金聖衣をまとう未来を見たあとは、黄金聖衣が許さぬような振る舞いをデフテロスがするはずはないのだと理解してしまうから。卑怯な闇討ちではなく、正規に(デフテロスは凶星ではなかったという意味で)双子座聖衣を得るのだと、たぶん受け止めてる。でも認めない。
そんでもって、自分が凶星として堕ちる側なのだと知ってしまったために、本来の双子座であろうデフテロスに魔拳を放ち、教皇を殺すような行為をさせて、双子座の資格を奪おうとしたのかなあと…
そんな精神状況でのアスプロスですので、せっかくのデフテロスのごはんも食べてはいるものの、味わってなんてないわけですよ。デフテロスのほうも、外伝の頃はお兄さんが不安定な影響もいろいろあって、あまり精神状態良くないようですしね(>M<)下手したら弟にはもう作らせないで、従者に全部用意させるような状況かも。
なので聖戦後妄想では、存分にお互いに美味しいごはんを作ってあげて欲しいのです!!!
朝はデフテロスが捏ねたパンを焼いて、昼はアスぷがイングランド仕込みのきゅうりサンドを作ってあげて、夜は二人で肉料理!
デフテロスってカノン島ではろくな食事してないと思うんです。捕まえたウサギや鳥をそのまま焼いて食う、野菜も人参を洗ってボリボリ齧るだけみたいな。料理なんてしてる暇があったら、己を鍛えて兄との死闘に備えるような感じで。
そんなデフちが、自分のために丁寧に整えられた食卓と心からの食事を、アスプロスが用意してくれたのを見たら、心をどんなに強く持ってたって、泣きそうになるよね!…まあそこで意外と泣かないのがデフテロスなんですけど(汗)
泣くより、泣きそうになりながらも笑顔見せるタイプなんだなあ。アスプロスの方がその辺わりと普通に泣く感性なんですが、アスプロスは意地でも涙見せようとしないですよ(根拠のない断言)。
涙がじわっと出て来たときはそっぽ向いてるのに、デフテロスが「兄さん、泣いているのか」って空気読まず聞くから、アスプロスのアイアンクローがデフテロスの顔面を襲いますね。
あと、アスプロスは闇の一滴が抜けても性格はもうあんな感じなので、デフテロスが作ってるパン生地にセージ(ハーブの方)を思いっきり切り刻んで混ぜてしまい、デフテロスに遠い目をされていればいいですよ。
アスプロス「焼く時にうっかり焦がしても良いからな(にっこり)」
デフテロス「まだ根に持っているのか…だがお前が悪いんだぞ」
注意しながらも、ちゃんと焼いてあげるデフちです。味も悪く無かったよ!
遊びに立ち寄ったシジフォスにもアスプロスがセージパンを「お前も食べていくと良い」と分けてあげて、何か珍しくアスプロスに優しくされたと勘違いしたシジフォスが感激するという。アスプロス子供か。
アスぷとセージはシオンと黒サガのように、反発してるようで何か周囲から見たら、仕事で組ませるにはいいコンビなんじゃないの?って思われてるといいな。反発といっても黒サガとアスプロス側からだけで、むしろセージやシオン側からは気にかけられてますけど…
黒サガとアスプロス側も、教皇の実力は認めていて、なので他陣営や雑兵がセージやシオンを侮ってると「実力も理解できぬ三下か」とバカにしたり、むっかりしてるんですけどね。なんだろうこういうの、ツンデレとも違いますし(汗)
とにもかくにも、美味しいごはんは平和の象徴です(^-^)
今日もぱちぱち感謝です!毎日有難く噛みしめております。
闇の一滴を落とされたアスプロスは、最後の方になるとデフテロスの作ってくれる食事も、毒が入ってないか疑うような悲しい状況になってたかもしれないと思うのですが、末期になると逆にデフテロス作のごはんを普通に食べるようになると思うんです。
何でかと言うと、セージの勅命で巫女の予言を見せられたから。
デフテロスが黄金聖衣をまとう未来を見たあとは、黄金聖衣が許さぬような振る舞いをデフテロスがするはずはないのだと理解してしまうから。卑怯な闇討ちではなく、正規に(デフテロスは凶星ではなかったという意味で)双子座聖衣を得るのだと、たぶん受け止めてる。でも認めない。
そんでもって、自分が凶星として堕ちる側なのだと知ってしまったために、本来の双子座であろうデフテロスに魔拳を放ち、教皇を殺すような行為をさせて、双子座の資格を奪おうとしたのかなあと…
そんな精神状況でのアスプロスですので、せっかくのデフテロスのごはんも食べてはいるものの、味わってなんてないわけですよ。デフテロスのほうも、外伝の頃はお兄さんが不安定な影響もいろいろあって、あまり精神状態良くないようですしね(>M<)下手したら弟にはもう作らせないで、従者に全部用意させるような状況かも。
なので聖戦後妄想では、存分にお互いに美味しいごはんを作ってあげて欲しいのです!!!
朝はデフテロスが捏ねたパンを焼いて、昼はアスぷがイングランド仕込みのきゅうりサンドを作ってあげて、夜は二人で肉料理!
デフテロスってカノン島ではろくな食事してないと思うんです。捕まえたウサギや鳥をそのまま焼いて食う、野菜も人参を洗ってボリボリ齧るだけみたいな。料理なんてしてる暇があったら、己を鍛えて兄との死闘に備えるような感じで。
そんなデフちが、自分のために丁寧に整えられた食卓と心からの食事を、アスプロスが用意してくれたのを見たら、心をどんなに強く持ってたって、泣きそうになるよね!…まあそこで意外と泣かないのがデフテロスなんですけど(汗)
泣くより、泣きそうになりながらも笑顔見せるタイプなんだなあ。アスプロスの方がその辺わりと普通に泣く感性なんですが、アスプロスは意地でも涙見せようとしないですよ(根拠のない断言)。
涙がじわっと出て来たときはそっぽ向いてるのに、デフテロスが「兄さん、泣いているのか」って空気読まず聞くから、アスプロスのアイアンクローがデフテロスの顔面を襲いますね。
あと、アスプロスは闇の一滴が抜けても性格はもうあんな感じなので、デフテロスが作ってるパン生地にセージ(ハーブの方)を思いっきり切り刻んで混ぜてしまい、デフテロスに遠い目をされていればいいですよ。
アスプロス「焼く時にうっかり焦がしても良いからな(にっこり)」
デフテロス「まだ根に持っているのか…だがお前が悪いんだぞ」
注意しながらも、ちゃんと焼いてあげるデフちです。味も悪く無かったよ!
遊びに立ち寄ったシジフォスにもアスプロスがセージパンを「お前も食べていくと良い」と分けてあげて、何か珍しくアスプロスに優しくされたと勘違いしたシジフォスが感激するという。アスプロス子供か。
アスぷとセージはシオンと黒サガのように、反発してるようで何か周囲から見たら、仕事で組ませるにはいいコンビなんじゃないの?って思われてるといいな。反発といっても黒サガとアスプロス側からだけで、むしろセージやシオン側からは気にかけられてますけど…
黒サガとアスプロス側も、教皇の実力は認めていて、なので他陣営や雑兵がセージやシオンを侮ってると「実力も理解できぬ三下か」とバカにしたり、むっかりしてるんですけどね。なんだろうこういうの、ツンデレとも違いますし(汗)
とにもかくにも、美味しいごはんは平和の象徴です(^-^)
今日もぱちぱち感謝です!毎日有難く噛みしめております。