星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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あっ、Ωの公式サイトがちょっと更新されている!
キャラ紹介のところでは主人公光牙くんの案内が追加されておりました。おお、髪の毛は星矢と違って後頭部は逆立ってないんですね!彼は幼い頃から聖闘士になるため修行漬けの生活を強いられてきたモヨウ。なおかつ平和な時代に聖闘士となる意義を見出せずにいたモヨウ。
学業に言い換えるとエリートっぽい感じですよね。幼少時から勉強漬けの生活を強いられつつも、無事に栄誉ある難関大学に進学!でも本人はこれが自分の進みたい道なのかと悩み…みたいな(`・ω・´)
このプロフによりますと、13年間平和な時代が続いたみたいですので、良かったなあと思いました。聖戦で皆が頑張った甲斐あったよ!

でも私にとっての最重要ポイントは星矢についての一文のとこ!
かつて星矢によって封印されたマルスが蘇った事により
つまり、ハーデスとの聖戦終了からΩの時代の間に、星矢がマルスを封印してるってことですね(>▽<)
なんでアーレスじゃなくマルスなのかなというのは、多分昔のTVアニメ星矢で先にアーレス教皇の名前を使っちゃったからじゃないかなと勝手に思ってるわけですが、もし原作サガの身体から追い出された邪悪が戦神アーレスで(よくあるサガの二重人格理由予測パターンの1つです)、聖戦後に星矢が戦神=黒サガを封印してたらどうしよう!とか、まずありえない心配というか期待で脳内が沸いたわけです。

黒サガだったら星矢に「ちょっと世間が落ち着くまで寝ててもらっていいかな」ってすまなそうに言われたら寝てるよ!そんでもって、どうせなら封印解除は星矢のキスで頼みますよ!
でもって復活後は星矢とアテナがちゃんと地上を平和にしてることに満足しつつ、光牙を見て「あの二人の子供か?」と勘違いするわけですね。勘違いなのかどうかまだわかりませんが、星矢とアテナの子供なら俄然興味がわく黒サガですね。
ところが、光牙はせっかくペガサスの聖衣を継ぎながら、進路や聖闘士の意義に悩んでるわけです。
「よし、ここはわたしが一肌脱ごう」
そんなわけで黒サガは、聖闘士がアテナのために闘う舞台を設定してやろうと、自分が再度強敵となって立ちはだかることにしました。女神攫えばその間女神とデートできるし!黒サガはちょっと倫理観おかしいので、この計画全然問題ないと思ってますよ。さっそくマルスと名乗って聖域にちょっかい出しますよ。
封印されないで地上に残ってた白サガあたりは直ぐに気づいてカンカンに怒りますけど、星矢が「まあまあ」って宥めます。「確かにこの頃は平和すぎて、引き締めの欲しいとこだから、ちょっと乗ってみようよ。次代の聖闘士たちと黒サガを信じてさ」

…というような、Ωが脳内で壮大な黒サガによる聖闘士育成シミュレーションになりかけました。いやでも星矢とマルスの関係には期待せざるを得ない。どうせまた星矢がタラしこんでるに違いないんだ。

今日もぱちぱち大感謝なのです(>▽<)毎日の癒しです。
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