星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
ばたばたしております(>ω<)
もうすぐ年末年始とは信じられぬ…まだ脳内は射手誕とかクリスマスとかなのに!
クリスマスでカノンがアイオロスにプレゼントをあげるネタとか考えたんですよ。プレゼントというかサンタさんやらせてあげる券。
「アイオロスよ、お前にサガへのプレゼントを渡す機会をやろう」
「えっ、普通に渡すつもりだったんだけど、君の許可を通さなきゃいけなかったのかな」
「ただ渡すなら許可など不要、しかし今回はサンタ役をお前にやらせてやろうというのだ。夜間の双児宮への侵入は、オレかサガの許可がいる」
「女神の聖域でサンタって」
「寝ているサガの枕元へ、サガに気づかれることなくプレゼントを置くことが出来たら合格だ」
「ちょ、ちょっとカノン、それ凄く難易度高いんだけど」
「オレなら出来る」
「いや君とて気づかれると思うぞ。気づかれないフリはしてもらえると思うけど…でも、いいのか?」
「何がだ」
「もしそのミッションに成功したら、つまり寝ている無防備なサガの寝室にオレが入ることを、君は許してくれるってことだよね」
「まあ、絶対ムリだからな」
クリスマスイブに双児宮へアイオロスが来てみると、迷宮もいつものままなんですよ。ただし張ってるのはカノンの方。強行突破すればどってことないんですが、そうするとサガが起きちゃう…っていう、アイオロスサンタ大作戦!…すいません大ってほどでもないです。
で、何とか辿り着けてサガの枕元へプレゼントを置いて、『寝顔にキスしても許されるかな…でも本人の意識のないときにするのは…』って逡巡してると、サガがぱちりと目をあけて、「お前がキリスト教徒とは知らなかったぞ、だがカノンからのプレゼントを届けてくれてありがとう」とか言うんです。そう、これってカノンからのプレゼントをアイオロスが渡していいよイベントなんです。
「なんだ、気づかれちゃったな」
「双児宮のなかに侵入者があって、守護者が気づかぬなどありえぬ。お前とてそうだろう?」
「うん…そうだね」
ちょっとしょんぼりしているアイオロスを、サガが手招きして寝台へ座らせ、耳元で「嬉しいよ」って言って、その耳元へ軽くキスすればいいと思います。
ちなみにカノンは何だかんだ自室でやきもきしているんですが、気づくと自分の横にプレゼントが。サガからです。サガは異次元技を使ってカノンに気づかれることなく隣へ置くことに成功ですよ!いつものカノンなら気づきますけど、このたびはサガとロスのことが気になって意識を集中できてなかったということで。
で、寝室へロスが来た後に黒サガが出てくるかスルーするかでまた流れが変わりますよね!…っていうような妄想をしてたんですがアウトプットする余裕ががが。時間作るの下手なので…うう。
今日もぱちぱち有難うございます!毎朝の潤いです!嬉しいコメントへのご返信は仕事から戻った夜あたりにさせてください!H様サガからのプレゼントで挙動不審になるカノン可愛すぎです!サガに手を出してロスに見せつけるタナトスもお詳しく!
もうすぐ年末年始とは信じられぬ…まだ脳内は射手誕とかクリスマスとかなのに!
クリスマスでカノンがアイオロスにプレゼントをあげるネタとか考えたんですよ。プレゼントというかサンタさんやらせてあげる券。
「アイオロスよ、お前にサガへのプレゼントを渡す機会をやろう」
「えっ、普通に渡すつもりだったんだけど、君の許可を通さなきゃいけなかったのかな」
「ただ渡すなら許可など不要、しかし今回はサンタ役をお前にやらせてやろうというのだ。夜間の双児宮への侵入は、オレかサガの許可がいる」
「女神の聖域でサンタって」
「寝ているサガの枕元へ、サガに気づかれることなくプレゼントを置くことが出来たら合格だ」
「ちょ、ちょっとカノン、それ凄く難易度高いんだけど」
「オレなら出来る」
「いや君とて気づかれると思うぞ。気づかれないフリはしてもらえると思うけど…でも、いいのか?」
「何がだ」
「もしそのミッションに成功したら、つまり寝ている無防備なサガの寝室にオレが入ることを、君は許してくれるってことだよね」
「まあ、絶対ムリだからな」
クリスマスイブに双児宮へアイオロスが来てみると、迷宮もいつものままなんですよ。ただし張ってるのはカノンの方。強行突破すればどってことないんですが、そうするとサガが起きちゃう…っていう、アイオロスサンタ大作戦!…すいません大ってほどでもないです。
で、何とか辿り着けてサガの枕元へプレゼントを置いて、『寝顔にキスしても許されるかな…でも本人の意識のないときにするのは…』って逡巡してると、サガがぱちりと目をあけて、「お前がキリスト教徒とは知らなかったぞ、だがカノンからのプレゼントを届けてくれてありがとう」とか言うんです。そう、これってカノンからのプレゼントをアイオロスが渡していいよイベントなんです。
「なんだ、気づかれちゃったな」
「双児宮のなかに侵入者があって、守護者が気づかぬなどありえぬ。お前とてそうだろう?」
「うん…そうだね」
ちょっとしょんぼりしているアイオロスを、サガが手招きして寝台へ座らせ、耳元で「嬉しいよ」って言って、その耳元へ軽くキスすればいいと思います。
ちなみにカノンは何だかんだ自室でやきもきしているんですが、気づくと自分の横にプレゼントが。サガからです。サガは異次元技を使ってカノンに気づかれることなく隣へ置くことに成功ですよ!いつものカノンなら気づきますけど、このたびはサガとロスのことが気になって意識を集中できてなかったということで。
で、寝室へロスが来た後に黒サガが出てくるかスルーするかでまた流れが変わりますよね!…っていうような妄想をしてたんですがアウトプットする余裕ががが。時間作るの下手なので…うう。
今日もぱちぱち有難うございます!毎朝の潤いです!嬉しいコメントへのご返信は仕事から戻った夜あたりにさせてください!H様サガからのプレゼントで挙動不審になるカノン可愛すぎです!サガに手を出してロスに見せつけるタナトスもお詳しく!