星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
そんなわけで戦記ゲームのネタバレ満載ですご注意下さい。
ぱちぱちも有難うございます。ご返信は次回にさせて下さいね(>▽<)
ぱちぱちも有難うございます。ご返信は次回にさせて下さいね(>▽<)
追加で販売された戦記のカノンですが、驚いたことに、コンティニュー画面にサガが出てこないんですよ!(汗)聖域に押しかける専用ミッションでは、設定上サガが応援しないだろうなと思うんですが、パラレルな通常ミッションで倒れた時くらい、サガに応援させてあげて下さいよう(>ω<)
そこは期待していたので誤算でした。
ちなみに、専用ミッションは、カノンが十二宮編少し前に海将軍として聖域へ殴りこみをかけてきたという設定です。
オープニング部分の「斥候たちの報告と、自らの兄についての知識を総合し、サガの反乱を察知したカノン」という説明を読んで、カノンの兄についての知識について1時間ほど語っていただきたいと思いました。カノンはサガマスターですからね。生半可な知識じゃないですよ!
やってきたカノンは、サガに直接挑戦状をたたきつける気満々なんですね。
途中の双児宮では「忌々しい思い出ばかりの場所」「黄金聖闘士どもを皆殺しにした後で小石一つ残らないように粉々にしてやろう」と憎しみをあらわにし、宮内では遠隔操作の双子座聖衣を目の前にして「どこまでもこのカノンを愚弄するつもりか」「最後までオレと戦うことすらしないつもりか!」って怒ります。
十二宮を駆け上り、魔宮薔薇の道もズタボロになりながら通り抜け(※拙宅のレベル1のカノンが弱かっただけで、他の方のカノンは普通に通った予感です)、教皇宮でサガに対峙したカノンは、想いをサガへ叩き付けました。
スニオン岬に閉じ込められた結果いまの自分があるということや、自分を悪魔と呼んだサガも悪魔であろうという揶揄、その他もろもろの感情。
「先ほどの双児宮での戦いでは逃げられたが、今度こそは最後の勝負をしよう。欲しいものを賭けて…!」そういったカノンは、こう…ハーデス編でカノンに勝負を挑んだラダに通じるものがあるといいますか…サガとの戦いを目指して、己の全てを燃やしていたんだと思うんですよ。
サガに勝てば…勝てなくともサガがカノンと全霊で向き合い、対等に戦ったなら。
そのときには双子座の影からもサガの呪縛からも解き放たれるに違いない。
とにかく、このときのカノンは、全力でサガと相対することを望んでいたと思うんですね。
そしてどうにかカノンはサガに勝つんですよ。
「ようやくサガに勝ったのだ」そうカノンが思いかけた途端。
サガが「愚かな…」って言うんですね。よく見てみろと言われ、気づくとサガは怪我ひとつしていない。最初の白羊宮で感じた気配の時点で、カノンは幻朧魔皇拳を撃たれ、ずっと幻の中に居たのです。
サガはカノンに直接対峙すらしてくれなかったのでした。
「おのれ、またしても!」
怒りで叫び、再度聖域へ攻撃をしかけようとしたところで、女神覚醒の気配を感じ、海界での体制と準備を整えるために、カノンは一旦海界へと引きます。ここでミッションエンド。
…残酷だろサガ(>△<、)
いや、そうするしかないですけど!この時のカノンじゃ、絶対サガ側の思考回路なんて理解してくれないよ!余計突き放されたとしか感じないと思うよ!
海将軍としてカノンが聖域へ来たのを、誰よりも早く察知して、教皇宮にいなきゃならないところを直接白羊宮へやってきて、幻朧魔皇拳撃ってまで対処したって時点で、サガ側にもすごく思うところ多そうだって傍目からは判るんですけど、多分この時のカノンはそこまで気づかないよ!
幻朧魔皇拳撃った時点で、殺す事だって心を操って海将軍辞めさせる事だって出来たのに、ただ『十二宮を抜け、教皇宮まで辿りつけたら兄と戦う』という幻を見せたサガ。
それがサガなりの精一杯の想いなんですけど、目いっぱいカノンの望みとズレてますよね。優しさではあるけれども残酷。この双子は擦れ違いまくりでもーもーもー
一晩たっても感想を上手くまとめられなかったのですが、妄想はとってもかきたてられました有難う戦記双子!
1個前ブログでサガ側SS書きましたが、カノン側もSSにしてみたいココロ。
そこは期待していたので誤算でした。
ちなみに、専用ミッションは、カノンが十二宮編少し前に海将軍として聖域へ殴りこみをかけてきたという設定です。
オープニング部分の「斥候たちの報告と、自らの兄についての知識を総合し、サガの反乱を察知したカノン」という説明を読んで、カノンの兄についての知識について1時間ほど語っていただきたいと思いました。カノンはサガマスターですからね。生半可な知識じゃないですよ!
やってきたカノンは、サガに直接挑戦状をたたきつける気満々なんですね。
途中の双児宮では「忌々しい思い出ばかりの場所」「黄金聖闘士どもを皆殺しにした後で小石一つ残らないように粉々にしてやろう」と憎しみをあらわにし、宮内では遠隔操作の双子座聖衣を目の前にして「どこまでもこのカノンを愚弄するつもりか」「最後までオレと戦うことすらしないつもりか!」って怒ります。
十二宮を駆け上り、魔宮薔薇の道もズタボロになりながら通り抜け(※拙宅のレベル1のカノンが弱かっただけで、他の方のカノンは普通に通った予感です)、教皇宮でサガに対峙したカノンは、想いをサガへ叩き付けました。
スニオン岬に閉じ込められた結果いまの自分があるということや、自分を悪魔と呼んだサガも悪魔であろうという揶揄、その他もろもろの感情。
「先ほどの双児宮での戦いでは逃げられたが、今度こそは最後の勝負をしよう。欲しいものを賭けて…!」そういったカノンは、こう…ハーデス編でカノンに勝負を挑んだラダに通じるものがあるといいますか…サガとの戦いを目指して、己の全てを燃やしていたんだと思うんですよ。
サガに勝てば…勝てなくともサガがカノンと全霊で向き合い、対等に戦ったなら。
そのときには双子座の影からもサガの呪縛からも解き放たれるに違いない。
とにかく、このときのカノンは、全力でサガと相対することを望んでいたと思うんですね。
そしてどうにかカノンはサガに勝つんですよ。
「ようやくサガに勝ったのだ」そうカノンが思いかけた途端。
サガが「愚かな…」って言うんですね。よく見てみろと言われ、気づくとサガは怪我ひとつしていない。最初の白羊宮で感じた気配の時点で、カノンは幻朧魔皇拳を撃たれ、ずっと幻の中に居たのです。
サガはカノンに直接対峙すらしてくれなかったのでした。
「おのれ、またしても!」
怒りで叫び、再度聖域へ攻撃をしかけようとしたところで、女神覚醒の気配を感じ、海界での体制と準備を整えるために、カノンは一旦海界へと引きます。ここでミッションエンド。
…残酷だろサガ(>△<、)
いや、そうするしかないですけど!この時のカノンじゃ、絶対サガ側の思考回路なんて理解してくれないよ!余計突き放されたとしか感じないと思うよ!
海将軍としてカノンが聖域へ来たのを、誰よりも早く察知して、教皇宮にいなきゃならないところを直接白羊宮へやってきて、幻朧魔皇拳撃ってまで対処したって時点で、サガ側にもすごく思うところ多そうだって傍目からは判るんですけど、多分この時のカノンはそこまで気づかないよ!
幻朧魔皇拳撃った時点で、殺す事だって心を操って海将軍辞めさせる事だって出来たのに、ただ『十二宮を抜け、教皇宮まで辿りつけたら兄と戦う』という幻を見せたサガ。
それがサガなりの精一杯の想いなんですけど、目いっぱいカノンの望みとズレてますよね。優しさではあるけれども残酷。この双子は擦れ違いまくりでもーもーもー
一晩たっても感想を上手くまとめられなかったのですが、妄想はとってもかきたてられました有難う戦記双子!
1個前ブログでサガ側SS書きましたが、カノン側もSSにしてみたいココロ。