星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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LC三巻の目次でもやっぱり双子座の黄金聖闘士のとこはデフテロスでした。私の中でも『双子座の黄金聖闘士』はデフテロスです。
じゃあアスぷは何かっていうと『双子座』です。という主張まんまのお話を以前LC双子お題SSでも書いたのですが、最終アスぷはぶっちゃけ聖闘士でもなく冥闘士でもなく、そのどちらも併せ持ちながらどちらにも縛られない『俺は俺だ!』って人っぽいですよね。

善でも悪でもなく、その両方を内包する双子座の真髄をもつのがお兄さん。でも黄金聖闘士の双子座は?と聞かれたら、それはデフテロスかなと。だからといってアスぷが黄金聖闘士じゃないとか、黄金聖闘士のスペアとか言うわけではなく、もうそこを超えちゃっている感じです。
聖戦後は教皇の座だの高みだのに執着して失敗した過去を省みて「もう立場や地位なんぞに縛られて大事なものを見失うのは沢山だ」とふっきっちゃってるアスぷ。LC用の聖戦後捏造設定もそろそろ書かねば(>ω<)

それで聖戦後に彼らが兄弟の一線を越えてしまったときの妄想を考えてみたんですけど、脳内ではどっちが攻めのパターンでも、翌朝「なかなか良かったぞ」などと偉そうにしているのがアスぷで、真っ赤な顔で乙女になってるのがデフテロスでした。
いや、お兄さんも赤くなったり照れたりすると思うんですよ。でもそんなお兄さんをみたデフちはさらにドキドキうろたえちゃって、許容量を越えてフリーズしたりしてるので、お兄さん側が「…まあ落ち着け、茶でも淹れてやるから」と、面倒見てやる方に廻ってしまうといいますか。これでお兄さんが受側で、立ち上がったときに顔をしかめたりした日には、デフちがさらに大変なことに。何で兄さんの前だとそんな可愛くなるんだデフち…。
兄の前で可愛くなるのは双子の弟たち共通の遺伝子としか思えない。逆に弟の前ではより美人により格好よくなる兄たち。双子なのに不思議です。弟グループ(カノン・デフテロス・アベル)と兄グループ(サガ・アスプロス・カイン)を分けて比較すると、あきらかに兄グループのいる空間のほうが、異様にきらきらしてる感じがしませんか。あれがカリスマってやつなのだろうか。
そんななか、弟グループではさっそく各自のお兄さん自慢が始まりました。でもここでお兄さんの黒い部分も全肯定のアベルと、悪部分は本来の兄ではない主張のデフテロスで意見が真っ向から衝突!カノンはわりとその点についてはニュートラルですね。
つられてお兄さんグループでも弟自慢が始まったのですが、こちらは何かちょっと怖かったです。

朝からそんなダラダラ妄想。
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