星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
オタ的なものに嵌りたくていつも求めてるんですが、TVをほとんど見ないのでアニメに触れる機会がないんですよね(汗)でも人様のブログなどでよく話題に上がるアニメなどは常々見たいなあと思っていて、1年とか2年とか遅れてレンタルショップで借りるわけです。なのでいつも周回遅れという…
今回やっとまどか☆マギカをレンタルして見ています。まだ途中ですけどおもしろ可愛いな!絵も綺麗だな!(>▽<)願いを叶える(または力を得る)ために代償を払うっていうテーマは大好きなので、まずそこに惹かれます。これまたプレイしたことないんですが、ドラッグオンドラグーンも私の中ではそのジャンルですよ。
で、LCタナトスです。
冥闘士を見出す際に「お前の愛するものを、全て差し出せ」ってやるじゃないですか。
まるで、愛するものを差し出せば、その引き換えにタナトスが冥闘士に選んでやるような口ぶりですけど、魔星が選んでるんですよねアレ。でもってタナトス様は迎えに来てくれただけですよね多分。
アレでも108の魔星を司ってるのが双子神とかいうオチもありえるのか?だって考えてみれば双子神の額にも星が。
いやいや魔星を司ってるのは立場的にもハーデス様のハズ。でなきゃラダの忠誠心が双子神にも向かっちゃう。
すると、魔星の選択に介入する程度の力が双子神にもある…くらいの状態かな?
タナトスが犠牲を強いるのは「冥闘士となってハーデス様への忠誠を誓う覚悟を見せろ」的な意味で言ってるのだと予測するんですが、もしも差し出した代償や覚悟の大きさで冥闘士としての力が増減したら面白いなあと。H×Hの念方式みたいだな。
人間って大事なものがいくつもあって、どれが1番か比較できなかったりするじゃないですか。ドリュアスのルコにとって、タナトスと出会った時点で1番大事な人間は弟子のペフコでしたけど、1番大切な魂の誇りは薬師としての矜持(=患者)であったはずです。で、ペフコは弟子の命より己の矜持を捧げる方をとった。そして自分を頼って訪れた患者を死人(冥闘士)に変えるドリュアスとなったわけです。
タナトス側からすると、たかが人間のルコの魂のなかで、何が1番ほんとうに大切なのかとかはどーでも良くて、ルコが自ら人を切り捨て、死を媒介する存在になれば満足じゃないかと思いますけどね。
で!長い前フリですけど、タナトスが子供の頃のサガに「お前の望みをかなえるため、1番愛するものを差し出せ」って言ってたらどうなるかなって妄想に繋がるわけですよ(回りくどい…!)
その時点で1番大切な人間は、たぶん弟のカノン。そしてもっとも大切な誇りは聖闘士としての矜持=自分。どっちが本当の1番かとか、ルコの時と同様、比べる手段も意味もないですよね。
だけどまあ、サガならば、カノンを差し出すよりも自分を差し出すと思うんですよ。その結果サガは二分割されました…みたいな超厨二妄想。
ホントの自分を差し出しちゃったサガは、ルコがペフコを傷つけたように、カノンを傷つける言動も吐くようになっちゃうんですね。
で、サガが代償に願ったものは何かといいますと、色々候補がありますが、1番無難でありがちなのが「世界を守れるだけの力」です。
世界最強で、誰よりも優れた能力があって、それでも届かない場所にある願いを叶えるために、自分の全てを捨てることも厭わないのがサガですよ。そしてその願いは、自分以外の誰かを救うためのもの。
あるイミ傲慢で強欲で、あるイミ無私かつ聖人。それがサガのおっかなくて綺麗な所だと個人的に思います。
ちなみに、星矢は何かを代償に願いをかなえようとはしない少年です。愚直なくらい、自分がただ頑張るだけ。でも星矢は強い想いの果てに奇跡を起こすことが出来る。だからこそ人間でありながらペガサスと呼ばれ、希望の象徴となれるのです。サガからしたら眩しくないわけが無いよね。
すみません、サガにも夢見すぎてますけど、星矢にもかなり夢を注ぎ込んでおります(>ω<)
あー、あと、デフテロスとカノンは魔法少女になればいいと思いますよ(それが今日の結論かよ)
ややや!この記事をアップしたあとに拍手でご連絡戴いているのを発見!次回にお返事させて下さい(ぺこぺこ)
今回やっとまどか☆マギカをレンタルして見ています。まだ途中ですけどおもしろ可愛いな!絵も綺麗だな!(>▽<)願いを叶える(または力を得る)ために代償を払うっていうテーマは大好きなので、まずそこに惹かれます。これまたプレイしたことないんですが、ドラッグオンドラグーンも私の中ではそのジャンルですよ。
で、LCタナトスです。
冥闘士を見出す際に「お前の愛するものを、全て差し出せ」ってやるじゃないですか。
まるで、愛するものを差し出せば、その引き換えにタナトスが冥闘士に選んでやるような口ぶりですけど、魔星が選んでるんですよねアレ。でもってタナトス様は迎えに来てくれただけですよね多分。
アレでも108の魔星を司ってるのが双子神とかいうオチもありえるのか?だって考えてみれば双子神の額にも星が。
いやいや魔星を司ってるのは立場的にもハーデス様のハズ。でなきゃラダの忠誠心が双子神にも向かっちゃう。
すると、魔星の選択に介入する程度の力が双子神にもある…くらいの状態かな?
タナトスが犠牲を強いるのは「冥闘士となってハーデス様への忠誠を誓う覚悟を見せろ」的な意味で言ってるのだと予測するんですが、もしも差し出した代償や覚悟の大きさで冥闘士としての力が増減したら面白いなあと。H×Hの念方式みたいだな。
人間って大事なものがいくつもあって、どれが1番か比較できなかったりするじゃないですか。ドリュアスのルコにとって、タナトスと出会った時点で1番大事な人間は弟子のペフコでしたけど、1番大切な魂の誇りは薬師としての矜持(=患者)であったはずです。で、ペフコは弟子の命より己の矜持を捧げる方をとった。そして自分を頼って訪れた患者を死人(冥闘士)に変えるドリュアスとなったわけです。
タナトス側からすると、たかが人間のルコの魂のなかで、何が1番ほんとうに大切なのかとかはどーでも良くて、ルコが自ら人を切り捨て、死を媒介する存在になれば満足じゃないかと思いますけどね。
で!長い前フリですけど、タナトスが子供の頃のサガに「お前の望みをかなえるため、1番愛するものを差し出せ」って言ってたらどうなるかなって妄想に繋がるわけですよ(回りくどい…!)
その時点で1番大切な人間は、たぶん弟のカノン。そしてもっとも大切な誇りは聖闘士としての矜持=自分。どっちが本当の1番かとか、ルコの時と同様、比べる手段も意味もないですよね。
だけどまあ、サガならば、カノンを差し出すよりも自分を差し出すと思うんですよ。その結果サガは二分割されました…みたいな超厨二妄想。
ホントの自分を差し出しちゃったサガは、ルコがペフコを傷つけたように、カノンを傷つける言動も吐くようになっちゃうんですね。
で、サガが代償に願ったものは何かといいますと、色々候補がありますが、1番無難でありがちなのが「世界を守れるだけの力」です。
世界最強で、誰よりも優れた能力があって、それでも届かない場所にある願いを叶えるために、自分の全てを捨てることも厭わないのがサガですよ。そしてその願いは、自分以外の誰かを救うためのもの。
あるイミ傲慢で強欲で、あるイミ無私かつ聖人。それがサガのおっかなくて綺麗な所だと個人的に思います。
ちなみに、星矢は何かを代償に願いをかなえようとはしない少年です。愚直なくらい、自分がただ頑張るだけ。でも星矢は強い想いの果てに奇跡を起こすことが出来る。だからこそ人間でありながらペガサスと呼ばれ、希望の象徴となれるのです。サガからしたら眩しくないわけが無いよね。
すみません、サガにも夢見すぎてますけど、星矢にもかなり夢を注ぎ込んでおります(>ω<)
あー、あと、デフテロスとカノンは魔法少女になればいいと思いますよ(それが今日の結論かよ)
ややや!この記事をアップしたあとに拍手でご連絡戴いているのを発見!次回にお返事させて下さい(ぺこぺこ)