舞ＶＳ歌 2016/10/21 (Fri)

今日もエピGAのネタバレ満載です（＾－＾）

こう、エピGA的に言いますと、アイオロスとサガは本来同時代には生まれてはならないレベルの、双方たぐいまれな英雄であるがために、両者が並び立たぬよう世界が調整をおこなっていて、片方が光の英雄になった暁には、もう片方は闇側へ傾くよう運命づけられる仕組みになっているとかなのかな！
…って妄想が湧きあがります、エピGAでのサガとアイオロスを見ていると。

で、シャカは闇とされる側につく感じで。シャカが光なのでここもバランス調整。

アイオロスによる「おのれサガ」の叫びで、わあい両想いだ！って思われたかたは多いはず。この場合の想いは憎しみであったりコンプレックスであったり、その上でなお友情であったり信頼であったりする予感。
どの世界軸でも、サガかアイオロスによって世界が乱世に突入するとか、そんな二人だと私が萌えます。そもそもサガって、エピGではクロノスから混沌をよぶ者と称されていますので、サガが動いたときに世界も動かないわけがない（＾ω＾）

それはさておき、コクトーの頭上のケルベロスちゃんて、毎回るーるー言ってるじゃないですか可愛い。
あのケルベロスちゃんが、サガのそれぞれの人格であったりした場合、たとえば黒サガだったりした場合、ケルベロス化してる黒サガがずっと歌ってるのだったりしたら、私昇天するしかない。

あと、神話のケルベロスは音楽を聴くと全ての頭が眠ってしまうという設定なので、頭にケルベロス属性を持ってるコクトーちゃんが、歌で眠らされたりしたら、これまた私は昇天するしかない。
カオスアテナの巴様は舞草で聖剣を修復しますが、それに歌がくっついてきたら…って思うとワクテカが止まりません！いや、むしろカオスアテナの舞に対して、沙織アテナが歌で対抗するとかかな！
…すいません妄想が飛び過ぎて、読んでおられる方は何言ってるか良く判らないと思います。

アテナの歌声ですやすや寝ちゃうケルベロス（黒サガ）とかコクトー（白サガ）とか、そんなほのぼのワールドが多次元世界の中に１つくらいあってもいいですよね。
カティアに抱っこされたコクトーが「アテナの胸圧と比べると楽だな…」などとバチ当たりな感想浮かべててもよし。カティアが普通だから！

あと、コクトー状態のサガと対面したカノンが、コクトーを持つときに物凄くおっかなびっくりだと私がニコニコします。
コクトー「丁寧に扱うのである」
カノン「鳥なんて鶏〆るとき位しか持ったことなどないのだが…」
みたいな。両手の中に納まる兄とか、常識人のカノンの理解の範疇を超えてるので、凄く動揺すればいいよ！

今日もぱちぱち有難うございます。日々の癒しです（＞▽＜）