星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
男坂は順調に連載されておりますし、NDは9月から連載再開だそうですし、今日発売のジャンプには御大のインタビュー記事が載っておりますし、もう夏バテなんて吹き飛ばすしかない勢いですね!(>▽<)ノ
御大のインタビューはほんとマサミストには嬉しい特典です。
既知の内容はより詳細に、またはアレンジされて分かりやすく二頁に収められています。なんというか、凄いソフトな感じにまとめられていて(それでいてちゃんと中身は御大)ジャンプの編集さんとインタビュアーさんの仕事は凄いなって思いました…あれっ、このインタビューの完全版って「週刊少年ジャンプ展VOL.1公式図録」に収録されているんですか!?じゃあ買うしかないですよね!
やや、インタビュアーの門倉紫麻さんて「マンガ脳の鍛えかた」でもジャンプ作家さんたちにインタビューなさってた方ではありませんか。そちらの本での漫画の描き方に特化したインタビューも面白かったですが、今回のインタビューは純粋に漫画家としてのジャンプとの交わりに関する御大インタビューで、よりファンに嬉しい感じでした。
…うう、風魔の小次郎の当時の大変さの件も、こんな風に語れるようになったのだなあと感慨が…あの件関係について、当時の編集さんの誠実さと共に前向きな思いで語られていたことが、インタビューをよりソフトなイメージにしているのだと感じました。勝手な私の印象ですけれども(>M<)
当時まだ若かった私は、ジャンプコミックスの風魔の小次郎の御大のあとがき、けっこう衝撃だったんですよね…(御大は連載中に親御さんが病気になり死去なさったのですが、その頃のジャンプ作家は連載を休むことも出来ず、病院近くに宿を取り原稿しながらもモチベをかなり落としていらした)
陳腐な言い回しになってしまうのですが、御大が当時の辛さを時の流れとともに緩やかな記憶に変えることが出来ているのなら、本当に良かったなあと…私ごときが申し上げるのもおこがましいのですが(汗)
同じようにサガも復活妄想するからには、生前の辛さも悲しみも憎しみもドロドロした思いも、全て時の流れとともに穏やかで前向きな足跡に変えて行くことが出来ればいいなと思います!(唐突な二次妄想)
唐突な二次妄想といえば、黒サガ記憶喪失若返り妄想なども定期的に行っております!
サガもカノンも、子供の頃に周囲に彼ら以上の能力ある大人がいなかったことで、自分達が地上で1番強いのだと増長してしまった面があると思うんです。彼らを諌めるだけの力を持つのはシオンと童虎くらいでしたが、シオンは教皇ゆえに普段はあまり姿をみせず、老師は五老峰を動けず、どちらも老年でしたので…。
なので、聖戦後に黒サガが少年の状態で記憶なく復活してきた場合、周囲に成長した黄金聖闘士や青銅聖闘士やアテナがいれば、ちょっとは傲慢さが抑えられるかなって…!
たとえば少年化した黒サガが「わたしは誰の命も聞かぬ」みたいに武力行使で周囲を黙らせようとしたとき、星矢なんかが「こら、危ねえだろ!」って普通にその攻撃を相殺で抑え込んだり、ちょっと異次元空間に気に食わない神官を飛ばそうとしたときに瞬が通りすがって「ダメですよ」ってネビュラチェーンで神官を簡単に引き戻したりしてですね。
黒サガは(わたしは本気ではなかったが、しかし、こんなにも容易く…)ってちょっとショック受けちゃう。で「お前たちは聖闘士か?」と尋ねると「あ、記憶ないんだっけ。そうだぜ、俺はペガサスの星矢」「僕はアンドロメダの瞬です」という返事が返ってくるわけですよ。
(黄金ですらない、最下位のブロンズではないか…!わたしの力はこの程度なのか…)
ってさらにショックを受ける少年黒サガちゃん。
いや、彼らを青銅の基準で考えると、とんだ序列破壊になりますから!
ちょっと萎れた少年黒サガちゃんがどうやって復活するかといいますと、あれですね、青銅くんたちではまだ追いつかない部分、そう、頭脳の差を知ったときです。多分サガ(だけでなく大半の黄金聖闘士)は青銅聖闘士の子たちと同い年の頃にはもっと知識が豊富なので…
星矢が夏休みの宿題として持ってきた課題に頭を悩ませていると、それを覗き込んだ黒サガが「(そんな問題も)解けないのか?」って真顔で聞いてきて、「難しいんだよ、これ!」と返す星矢の前で、すらすらとそれを解いて見せるんですね。
で、星矢が「さすがサガ!なあなあ、解き方を教えてくれよ」って褒めるもんだから、黒サガによる勉強会勃発!黒サガと星矢の交流は絶対に外れなく美味しい二次妄想の1つです(>▽<)ノ
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(^▽^)
御大のインタビューはほんとマサミストには嬉しい特典です。
既知の内容はより詳細に、またはアレンジされて分かりやすく二頁に収められています。なんというか、凄いソフトな感じにまとめられていて(それでいてちゃんと中身は御大)ジャンプの編集さんとインタビュアーさんの仕事は凄いなって思いました…あれっ、このインタビューの完全版って「週刊少年ジャンプ展VOL.1公式図録」に収録されているんですか!?じゃあ買うしかないですよね!
やや、インタビュアーの門倉紫麻さんて「マンガ脳の鍛えかた」でもジャンプ作家さんたちにインタビューなさってた方ではありませんか。そちらの本での漫画の描き方に特化したインタビューも面白かったですが、今回のインタビューは純粋に漫画家としてのジャンプとの交わりに関する御大インタビューで、よりファンに嬉しい感じでした。
…うう、風魔の小次郎の当時の大変さの件も、こんな風に語れるようになったのだなあと感慨が…あの件関係について、当時の編集さんの誠実さと共に前向きな思いで語られていたことが、インタビューをよりソフトなイメージにしているのだと感じました。勝手な私の印象ですけれども(>M<)
当時まだ若かった私は、ジャンプコミックスの風魔の小次郎の御大のあとがき、けっこう衝撃だったんですよね…(御大は連載中に親御さんが病気になり死去なさったのですが、その頃のジャンプ作家は連載を休むことも出来ず、病院近くに宿を取り原稿しながらもモチベをかなり落としていらした)
陳腐な言い回しになってしまうのですが、御大が当時の辛さを時の流れとともに緩やかな記憶に変えることが出来ているのなら、本当に良かったなあと…私ごときが申し上げるのもおこがましいのですが(汗)
同じようにサガも復活妄想するからには、生前の辛さも悲しみも憎しみもドロドロした思いも、全て時の流れとともに穏やかで前向きな足跡に変えて行くことが出来ればいいなと思います!(唐突な二次妄想)
唐突な二次妄想といえば、黒サガ記憶喪失若返り妄想なども定期的に行っております!
サガもカノンも、子供の頃に周囲に彼ら以上の能力ある大人がいなかったことで、自分達が地上で1番強いのだと増長してしまった面があると思うんです。彼らを諌めるだけの力を持つのはシオンと童虎くらいでしたが、シオンは教皇ゆえに普段はあまり姿をみせず、老師は五老峰を動けず、どちらも老年でしたので…。
なので、聖戦後に黒サガが少年の状態で記憶なく復活してきた場合、周囲に成長した黄金聖闘士や青銅聖闘士やアテナがいれば、ちょっとは傲慢さが抑えられるかなって…!
たとえば少年化した黒サガが「わたしは誰の命も聞かぬ」みたいに武力行使で周囲を黙らせようとしたとき、星矢なんかが「こら、危ねえだろ!」って普通にその攻撃を相殺で抑え込んだり、ちょっと異次元空間に気に食わない神官を飛ばそうとしたときに瞬が通りすがって「ダメですよ」ってネビュラチェーンで神官を簡単に引き戻したりしてですね。
黒サガは(わたしは本気ではなかったが、しかし、こんなにも容易く…)ってちょっとショック受けちゃう。で「お前たちは聖闘士か?」と尋ねると「あ、記憶ないんだっけ。そうだぜ、俺はペガサスの星矢」「僕はアンドロメダの瞬です」という返事が返ってくるわけですよ。
(黄金ですらない、最下位のブロンズではないか…!わたしの力はこの程度なのか…)
ってさらにショックを受ける少年黒サガちゃん。
いや、彼らを青銅の基準で考えると、とんだ序列破壊になりますから!
ちょっと萎れた少年黒サガちゃんがどうやって復活するかといいますと、あれですね、青銅くんたちではまだ追いつかない部分、そう、頭脳の差を知ったときです。多分サガ(だけでなく大半の黄金聖闘士)は青銅聖闘士の子たちと同い年の頃にはもっと知識が豊富なので…
星矢が夏休みの宿題として持ってきた課題に頭を悩ませていると、それを覗き込んだ黒サガが「(そんな問題も)解けないのか?」って真顔で聞いてきて、「難しいんだよ、これ!」と返す星矢の前で、すらすらとそれを解いて見せるんですね。
で、星矢が「さすがサガ!なあなあ、解き方を教えてくれよ」って褒めるもんだから、黒サガによる勉強会勃発!黒サガと星矢の交流は絶対に外れなく美味しい二次妄想の1つです(>▽<)ノ
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(^▽^)