星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ちまちまゲームのストーリーモードを進めております。今回は前回のように宮と宮の間を駆け抜ける無双モードなどがなく、旧TVアニメの絵をそのまま使った一枚絵を背景にあらすじが語られるのですが…ご褒美的な意味合いが全然ないといいますか、なぜあえてその絵を選ぶのですか!という姿勢が逆に清々しいですね(^ω^)
いや、昔のTVのお宝映像を放出サービスという心づもりなんでしょうか。氷河を瞬が温めるシーンとか。ううむ。どちらかといえば私は描き直されたパチンコ絵のほうが羨ましいです(・▽・;)
そして相変わらずアニメを継承した設定ですので、カミュが氷河の「師のような」人です。毎回ここはどういう表現でくるのかニコニコしながら見てしまいます(笑)
でもって、前回と同じように光速ムーブ乱用で行くへっぽこゲーマーなんですが、ランクやタイムを気にせず進む分には楽なのかな?知ってる話をなぞるだけのストーリーモードはなかなか苦行ですけれども、海界編を出現させるために頑張ります(>ω<;)
あと、せっかくなので氷河をあたためる瞬の映像のところで、二人を別キャラに置き換えて妄想したりもしました。13年前の脱走劇の場面で、死にかけてるロスとその身体に寄り添って温めるサガとか。
…サガが温めてもアイオロス死んじゃうので、脳内サガも私もしゅーん(´・ω・`)。
でもって、そのせいで他人の隣で添い寝することにトラウマができたりね!

聖戦後、アイオロスがサガと仲良くなるために頑張って「一緒にシェスタしよう?」って誘うんですけど、サガはアイオロスが自分のとなりで冷たくなっていったトラウマがあるので、さりげなく笑顔でお断り。笑ってるけど笑ってません。
まあアイオロスがもっと頑張って、最後にはトラウマを溶かしてあげて、サガの隣で休むことを許されるとこまで行くんですけどね!でもまだサガには「人前で寝ない」という難儀な性分があったりで、一緒にうたた寝するためにはもう少し頑張らないとなんですよ。

超・捏・造(^ω^)

アイオロスにとって1番ハードル高いのが、黒サガが自分にもたれ掛かってシェスタしてくれること、ですよね。ハードル高いけど黒サガは誰にもそんなことしなさそうだし…って思ってたら、年中組相手や星矢には膝枕させて寝てたりして、アイオロスが「ええー」って思ってそう。
でも、アイオロスは13年間サガが年中組とそういう仲だったのだと勘違いしてますが、年中組だってきっと13年間はサガを教皇として立てなければならなかったので、そんな行為はほぼ許されてなくて、聖戦後にやっと黒サガとそういう関係を結べるようになって、「膝枕の権利はアイオロスといえども譲らない」って思ってたりですよ。
逆にサガはシュラの膝枕で寝ているアイオロスを見て、シュラいいなあ…って思ってそうという。難儀なひとだな。
サガはアイオロス大好きですけど、いろいろ複雑なのでなかなかその想いが顔に出てない…と本人だけが思ってる状態も美味しいです(`・ω・´)サガより周囲の方がサガの気持ちをわかっていてモダモダしてる、そんな人間模様希望です。

今日もパチパチ有難うございます!毎日のエネルギー源です(>▽<)
昨日は仕事あとに職場の皆で台湾料理食い放題飲み会でした。中国の研修生の子たちも参加して盛り上がったのですが、中国式乾杯って一気飲みなんですよね(>ω<)平日飲み会なので、流石に途中から日本式乾杯に切り替えられてました。童虎とかもお酒強いんだろうなあ。

昨日はハロウィンでしたので、飲み会の帰りがけに仮装サガ妄想したりもしてたんです。ハロウィンと言えばかぼちゃ!サガいえばパンツ穿いてない!じゃあ組み合わせて黒サガにかぼちゃパンツ穿かせたら可愛いじゃない!ハロウィンだからそのかぼちゃはジャック・オー・ランタンねって!
ミスティが同じようにジャックランタンのかぼちゃを履いたら、きっとロウソクの代わりに股間フラッシュで煌く世界初のかぼちゃランタンになるけど、サガだっていざとなれば同じことができるはずだし!

…朝起きて酔いの抜けた頭で考えてみると、ジャックランタンのかぼちゃって、目と口のところがくり抜かれてるから、それ穿かせても全然隠しどころを隠せてないっていうか、普通に変質者でしかないですよね。
「チラ見せサービスだね」とか思ってくれそうなのがアイオロスくらいしかいない。そんでもってそのアイオロスの意見にアイオリアが「兄さん、それはちょっとおかしい」って聖戦後初めて反論するという。
でもそれに対してアイオロスが「そうだな、サガは何も着ていないのが1番綺麗だものな」って返事したら、アイオリアが「兄さんが手遅れな状態に…」って泣き出したり。アイオロスも今更冗談だよ?って言い出しにくい。いやでも25%くらい本気。75%部分は「サガの本当の美しさは、にじみ出る精神美だ」って思ってる。

ハロウィンは死者の霊が地上に戻る日ってことで、カノン島で修行中のデフテロスなんかも「兄が地上に戻ってこないだろうか」って、ほんのほんの少しだけ願ったりするんじゃないかな。でも当然ながら兄が来るわけはなく(まだ生きてるアスミタが来たりはした)、自分はまだまだ心が弱いと一層修行に励むデフっち。
聖戦後に二人で暮らすようになって、お兄さん大好きワンコなデフテロスもいいなあって思うんですが、デフテロスが過去の経緯から「兄大好き状態になること=自分の弱さの表れ」というように思い込んじゃって、自分の弱さ(=兄への好意)を表に出さないよう一生懸命努力するような、お兄さんがそれを知って弟をからかいまくって遊んでいたら弟に噛み付かれて火傷するとか、そういうハートフルラブコメ(兄弟でラブコメって)もいいなあ!

今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の心の潤いです(>▽<)
誕生日おめでとうラダマンティス!
冥衣をまとった時点で、人間としての誕生日とか意味のないものになってしまっているのかもしれませんが、そこを敢えてカノンが祝ってやるといいと思います。

…ほんと三巨頭はどういう思想で人類粛清のハーデスに従ってるんだろう。何度か過去にも吐き出しましたが、それによって聖戦後のラダとカノンの付き合い方が変わると思うんですよ。
心の底からハーデスに心酔している場合と、「理由なんてどうでもいい、俺はワイバーンとして戦うのみ!」な場合と、パンドラのように神によって人間としての価値観を奪われ、冥闘士として生かされていた場合。このそれぞれのバージョンのラダに対するカノンの祝い方って違いますよね多分。

最初のラダにはカノンも聖闘士として応対する感じで。この場合ラダは人類など全て滅んで構わないとなる壮絶な過去とかありそうです。ハーデスと一緒で人類はすべからく贖罪すべしと思ってるので、人間に対してちょっと冷たい。そんなラダに対峙するカノンが改心した大罪人であるという位置付け面白いです。

二番目のラダとは戦士として応対する感じで。戦士であればカノンがシードラゴンであれジェミニであれカノン自身であれ構わないので、わりとカノン側もフランクに。戦いの場以外でのオンオフの切り替えもスムーズ。誕生祝いといいつつ殴りこみでちょっかい出しに行くカノンを、サガが呆れたように見送りますね。戦い合うのが楽しい二人です。

三番目のラダは…人間としてのラダマンティスがどんな心情を持っているかにもよりますが、カノンは彼が人間性を取り戻す手伝いを惜しまないと思います。でも本音としてはラダほどの戦士であり自分のライバルが、市井のただの人間になってしまうのが寂しい。だからラダがもし聖戦後に、今度こそ自分の意思で冥闘士である道を選んでも、止めはしない。これがサガなどですと冥闘士であること=悪(敵)って感じで反対しますが、カノンは善悪とか「正しくあること」にはそこまでこだわらないのじゃないかなと。そういう生き方もあると受け止めた上で、そのラダが人間に手出ししようとしたら全霊で阻止するという。そんなイメージ。

同じように残りの三巨頭・ミーノスやアイアコスがどういう意識でもって冥闘士をやっているのか、物凄く興味があります。雑魚冥闘士のように永遠の命に釣られてやっているわけじゃないと思うんですが、そこで何らかの理由あって永遠の命を求めているとかでも面白い。
何か彼ららしい理由付けがあるといいなーと妄想する次第です(>ω<)

そんでもって、三巨頭と双子のあいだに親交あると私がとても楽しいです。原作で考えると普通に会話していても一触即発な空気があって、周囲に雑兵とかいたらびくびくものの雰囲気だと思うのですよ。たとえば三巨頭が聖域に冥衣を着用して訪問してきたら、雑兵たちは敵襲でなくとも、物凄く緊張しますよね。
そんななか、出迎え側のカノンがやっぱり黄金聖衣を着用してものものしい雰囲気なのに、「そういえばお前今日誕生日だな、おめでとう」とか空気読まずに言い出したりして、ラダがいたたまれない。アイアコは笑い出すのを必死に堪えて横を向いてて、ミーノスなんかは「良かったですねえ、来てそうそうライバルに祝ってもらえるなんて、この会談も幸先いいですね」とかカノン側に乗っかって一緒に祝うフリしてからかったり。
会談終わった帰りがけに、サガが綺麗にラッピングした誕生日プレゼントの小箱を「私たちからだ、おめでとう」と渡したりして、それ持ったまま聖域の雑兵エリア通るラダ超いたたまれない。嫌がらせではないのかって5%くらい疑うよ!
でも嫌がらせだったら帰りがけではなく、行きがけに渡してますとも(・ω・)

で、その一部始終を見てたアイオロスがサガに「俺の誕生日、覚えてる?」とにっこり聞いて催促するのもお約束です。
ギリシアに誕生日を祝う習慣がなくても持ち込みますよ!ハロウィンもクリスマスもお正月も節分もぜんぶ持ち込むし!(>ω<)

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです♪
以前からCG映画であることだけ発表されていた聖闘士星矢ムービーが、ようやく来年の夏公開であることがわかり「おお、では特設サイトも何か更新されたかな♪(^ω^)」って行ってみたら、相変わらず”聖闘士星矢×さとうけいいち”のままでした。むーん。
特設サイトなど更新している余裕がない状況なのではないかと勝手に心配しつつ、御大が製作総指揮というところにも一抹どころか一万抹くらいの不安がげふげふ。いや、出来など関係なく絶対見に行くのですけれども。
…って、そういうのってファンとして駄目な姿勢かつ創作側に失礼ですよね、わかってます、理性はそのように申しております。しかして、もう行くことは決めてるんだもん!(>ω<)

ところで何故また12宮編なんでしょうね?新作というよりは熱血画道40周年記念作品という意味合いのほうが強いのかな(・ω・)?
12宮編を2時間位でやるって、結構タイトな気がするんです。それに、ストーリーが原作通りなら結末も分かっているということで、しかも何度となくゲームなどでも使われている題材ですよね。
同じ物語を敢えてまた映画でやるというのは、何かよほどセンスの良いアレンジがあるとか、アニメーション自体が素晴らしいといった部分で魅せないと、お金払うお客さん呼ぶの大変な気がするんですけどどうなのかな(汗)
私は原作版のサガの自害が見れればそれで満足ですけれども、でもそれは原作と同じ画面構成なら満足って意味じゃないですから!エンディングとか変わるくらいのチャレンジでいいですから!

ちょっと我侭言ってみました(>ω<;)
夏が待ちきれないですよ!いやその前にとりあえず冬のND再開!
寝坊しました(´・ω・`)
疲れが溜まっているので念のため目覚まし時計もセットしておいたというのに、朝おきたら目覚ましが壊れていたというマジか(T▽T)
ダッシュでTVをつけたら途中CMの時間でした!よって後半感想!前半は今晩にでも皆様の感想ブログ廻りをして補完するんだ…

CMがあけると光牙とエデンが巨大な門の前にいて、エデンが門の破壊へ向かい、エデンがエウロパの相手をするという状況でした。光牙は当たり前のように自分が門破壊のポジションを選んでますな(汗)
この二名しかいないということは、他の次代青銅っ子たちは光牙とエデンを進ませるため「ここはオレたちが守る!お前たちは先にいけ!」をやったのかな?と思っていたら、案の定そのようでした。門の周辺で小宇宙の火柱があがり、パラサイトの大群に囲まれ、分断された4人が頑張ってます。
あれ、女神たちは?(^ω^)青銅に先払いさせなくても、女神と黄金聖闘士たちがくれば、この一軍はすぐ一掃されるだろうので、そのほうが効率的のような…いや、下の者にも成長の機会を与えないと!(`・ω・´)

エウロパ曰く、巨大門は時を止められており、破壊しようと近づくとその体も時を止めてしまう、それがタイタン様の力…とのこと。なるほど、だからタイタンがパラスの守護役なんですね。てっきり他の四天王が面倒くさがって押し付けられたのかと。
でまあ光牙がめいっぱい小宇宙を燃やして拳をぶつけるも、徐々に時が止まって石化状態になってしまいます。周囲で戦っている青銅っこたちも多勢に無勢であり、エデンもエウロパに敵わないという絶望的な状況のなか、天から四条の小宇宙の光が…伝説の聖闘士たちキター!

乗り込んできたとき、「キグナスの氷河」「紫龍」「アンドロメダ瞬」「フェニックス一輝」ってそれぞれ名乗るんですけど、紫龍だけ聖衣がないので星座は名乗ってないんです。龍峰が気づいて玄武から預かっていた天秤座のクロストーンを父へ投げて渡しましたよ!玄武の名を口にした紫龍を見て、玄武よかったねって思いました。きっとこのときの紫龍は、カノンが送ってよこした黄金聖衣を着用したときのサガの魂と同じ気持ちのはず!(サガの方にはブラコン成分混じってますが)
あとあと、アンドロメダが相変わらず「引いてくれ、僕は誰も傷つけたくない」とか言っていて、一輝が続けて「そうした方がいい、俺はこいつらと違って手加減しない」的なことを言っていて、なんか兄弟だなあ、相変わらずだなあ(^ω^)ってニコニコしてしまいました!パラサイトの大群はこの四人がきたら一瞬で殲滅されてしまいましたよ…
この伝説の聖闘士たちを魔障で封じていたマルス凄いな。

女神や黄金聖闘士の一軍も到着し、全員で小宇宙を光牙へ集めます。勝利の杖をかざし「門よ開きなさい」と自然に命令形で宣告するアテナはさすが戦神!
このときの皆の小宇宙の注ぎ方が今までにない表現なんですよ。各自の小宇宙がそれぞれサークル状(輪っかの形)の光となって地面を伝い、門と光牙に注がれるという。綺麗ですね。
門を皆で破るとなると思い出すのが嘆きの門なんですけど、それに比べると今回は余裕っぽい。それにいざとなれば何か門の上を飛び越えられそうですし…伝説の聖闘士たちだって空から降ってきてるわけですので、門の内側に降り立っても良かったですよね。
いや、女神に塀を乗り越えさせるような素破な真似はさせられません。正義は堂々と門を中央突破する、そういうことですね!(>▽<)
皆の小宇宙を受け取った光牙は時間を取り戻し、門は破壊され、タイタンが驚愕の顔をみせ、パラスは「お姉さまがきた!」と大喜びするという流れです。あ、エウロパは女神軍が到着した時点で、さすがにここは引くしかないと退却してます。

そんな感じで来週は門内で狼藉する女神軍の巻!のはず!
なんかタイタンとパラスの可愛い交流があるっぽいので(by次週予告)すごくすっごく楽しみです!サガも反逆しなかったら女神とそんなふうにきゃっきゃウフフ出来たのに勿体無い。

ついでに子タナトスと大人サガの妄想もしましたね。でも子供神様が無邪気に力を発揮したとき、例えば人間に有益な能力なら微笑ましいんですけど、タナトス様が力発揮したら悪意なくてもみんな死んじゃうじゃないですか。しかもそれを注意しても偉そうな神様のタナトスは聞きそうにないじゃないですか。
神様は自分の能力の制御と善悪の判断がつくまで、人間と隔絶された世界で成長するのが無難だなって思いました。いや神様だから最初から善悪の判断つくのかな。地獄の裁判所で瞬が、人間は神ではないので生きる上で罪を犯さずにはいられない、みたいなこと言ってましたし。いや、神の行いは全て善となるってことかもしれん。だから罪が生まれない、大洪水起こしてもそれは悪ではないというレトリック。
子タナトスに振り回されつつも、甘やかしたり厳しく諭したりの保父さんなサガはいませんか。聖戦後、子供の姿で復活した黒サガに良識を教えようと苦労する皆さんのお話も王道ですが希望!

今日もパチパチありがとうございます(^▽^)毎日の癒しです!お返事は次回にさせて下さいね!
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