星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
職場の宿泊施設に対するお客様のご感想やクレームなどは、ホテル設置のはがきやアンケート用紙などでも寄せられます。昨日もお客様からこんなクレームがありました。
『夜中に大浴場から外のトイレに全裸で走る男性がいて大変見苦しかったです。どういうことですか(文章ぼかし済)』
(^ω^)…
どういうことかはホテル側も判りかねますが、おそらくその男性もきっと緊急事態であったのではないかと推測いたします(^ω^;)
この全裸のお客様がサガだったら、きっと苦情こなかったに違いない。むしろラッキーな芸術鑑賞タイムですよ。早くサガ様日本へ泊まりに来てください。いやまて、そもそもサガならトイレまで多分異次元移動できるからなあ。そんな機会はないですか。残念だなあ。
あと、聖域には一人くらい「サガ様はトイレなんて行かない。霞食べてお風呂に入ることで生きてるんだ」って信じてる雑兵がいるはずだと思うんですよ。サガと雑兵の交流話も読みたいです安西先生。
今日もパチパチありがとうございます!毎日の癒しです(^▽^)
『夜中に大浴場から外のトイレに全裸で走る男性がいて大変見苦しかったです。どういうことですか(文章ぼかし済)』
(^ω^)…
どういうことかはホテル側も判りかねますが、おそらくその男性もきっと緊急事態であったのではないかと推測いたします(^ω^;)
この全裸のお客様がサガだったら、きっと苦情こなかったに違いない。むしろラッキーな芸術鑑賞タイムですよ。早くサガ様日本へ泊まりに来てください。いやまて、そもそもサガならトイレまで多分異次元移動できるからなあ。そんな機会はないですか。残念だなあ。
あと、聖域には一人くらい「サガ様はトイレなんて行かない。霞食べてお風呂に入ることで生きてるんだ」って信じてる雑兵がいるはずだと思うんですよ。サガと雑兵の交流話も読みたいです安西先生。
今日もパチパチありがとうございます!毎日の癒しです(^▽^)
庭の茗荷がにょきにょき花を咲かせ始めたので、容赦なく摘み取り食卓の彩となってもらっております。wikiでのみょうが由来説明に
>香りの強いほうを「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだ
とあり、『なんでそこで弟香じゃないんだよー』と朝からどうでもいい憤りを覚えておりました。まあサガはきっと自然にいい香りがするに違いない!
アイオロスに寄りかかって眠ってしまったサガからほんわりサガの髪の香りがして、アイオロスがいい匂いがするなって思うような状況を妄想したいんですが、サガが無防備に他人の、ことにアイオロスに寄りかかって眠るような状況を考えるのが難しい(>ω<)
ミーノスやアイアコスに寄りかかって眠るサガ、みたいな無茶な状況のほうが、無茶な設定を敷けるから簡単だよ!冥界ですからヒュプノスの力を借りたとかでいい筈!(強引すぎ)
で、ミーノスが眠ってるサガを着せ替え人形のようにして遊んでるところをカノンにみせつけて、カノンを怒らせるわけですね王道です(^▽^)
アイアコスも聖衣ではきちんと眠れなかろうと、親切心で着替えさせるので、結果的にやってることはミーノスと一緒という。寝ている聖闘士から聖衣を脱がせるのって、しかも元敵陣営の三巨頭がそうするのって、すごくこれまた難易度が高そうだなあ。でも、「サガのためだ」とアイアコス側が聖衣に道理を説明して頼み込めば案外すぐ脱げるのかな?
上質な異国の服を着て寝台に寝かせられているサガをみて、カノンはやっぱり「貴様、サガに何をした!」って怒るルートですか。
ホントに何かしてたらもっと私が嬉しいんですが、多分三巨頭は寝てる相手に手を出すような卑怯なことはしないので残念。ゼーロスが手を出そうとして怒られてる図なら想像できすぎますけれども、寝てるあいだにぜーロスに陵辱されたことをサガが知ったらサガが立ち直れなさそうなので戸締りはしっかりお願いします三巨頭!(>△<)
>香りの強いほうを「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだ
とあり、『なんでそこで弟香じゃないんだよー』と朝からどうでもいい憤りを覚えておりました。まあサガはきっと自然にいい香りがするに違いない!
アイオロスに寄りかかって眠ってしまったサガからほんわりサガの髪の香りがして、アイオロスがいい匂いがするなって思うような状況を妄想したいんですが、サガが無防備に他人の、ことにアイオロスに寄りかかって眠るような状況を考えるのが難しい(>ω<)
ミーノスやアイアコスに寄りかかって眠るサガ、みたいな無茶な状況のほうが、無茶な設定を敷けるから簡単だよ!冥界ですからヒュプノスの力を借りたとかでいい筈!(強引すぎ)
で、ミーノスが眠ってるサガを着せ替え人形のようにして遊んでるところをカノンにみせつけて、カノンを怒らせるわけですね王道です(^▽^)
アイアコスも聖衣ではきちんと眠れなかろうと、親切心で着替えさせるので、結果的にやってることはミーノスと一緒という。寝ている聖闘士から聖衣を脱がせるのって、しかも元敵陣営の三巨頭がそうするのって、すごくこれまた難易度が高そうだなあ。でも、「サガのためだ」とアイアコス側が聖衣に道理を説明して頼み込めば案外すぐ脱げるのかな?
上質な異国の服を着て寝台に寝かせられているサガをみて、カノンはやっぱり「貴様、サガに何をした!」って怒るルートですか。
ホントに何かしてたらもっと私が嬉しいんですが、多分三巨頭は寝てる相手に手を出すような卑怯なことはしないので残念。ゼーロスが手を出そうとして怒られてる図なら想像できすぎますけれども、寝てるあいだにぜーロスに陵辱されたことをサガが知ったらサガが立ち直れなさそうなので戸締りはしっかりお願いします三巨頭!(>△<)
カノンがツンデレなのは割と皆に知られていますが、サガもたぶんカノンに対して結構なツンデレですよね。
たとえば、本人に対しては褒めないとか。むしろ「お前は双子座の聖闘士としての自覚がまだまだ足りぬ」などと説教ばかり。
で、アイオロスが「そうか?カノンはとてもしっかりやってると思うぞ」などと言うと、サガは渋い顔をしつつ「そのような事を言うとアレはつけあがる。厳しく言って言い過ぎることはない」って答えるわけですよ。でも、その渋い顔というのが、なんだか嬉しさを抑えられてないなーっていう感じの顔で、アイオロスは内心砂糖吐いてます。
周囲はサガのそういうカノンへのデレがなんとなくわかるんですが、肝心のカノンがちっとも判ってないせいで、サガに反発したりね!
「サガ、貴様は結局オレが何をしようと気に食わないのだろう」
「そのようなことは、」
「お前がそういうつもりなら、オレも勝手にさせてもらう。十二宮へ詰めておらずとも、火急の際に駆けつければ良いのだろうからな!」
って、出てっちゃう。呆然と取り残されるサガ。
周囲から「アンタ、カノンに期待してるのはわかるけど、もう少し優しくしても良かったんじゃね?(by蟹)」みたいに指摘されて、ずーんと落ち込んでしまいますよ。せっかく一緒に暮らせると思った弟が、自分の言葉足らずのせいで出て行ってしまったわけですしね。
カノンは海界のほうで寝起きするようになるんですが、サガに疎まれてると思い込んでるので、こっちはこっちで落ち込みつつ機嫌悪いです。
鬱々と落ち込んだサガですが、年中組やロスや他の黄金聖闘士たちから「素直になれ」という助言を受け、一大決心をして海界へ乗り込むことに。カノンの言動や機嫌の悪さから『兄弟喧嘩したんだな』と知ってる海将軍たちは、思いつめたような顔のお兄さんを見て、カノンの神殿へ案内してあげます。仲直りしてほしいのもありますけど、40%くらい野次馬です。
突然やってきたサガに、カノンは「何しに来たんだよ」と突っけんどん。これ以上サガからの拒絶でダメージを負いたくないという、無意識のガードというか警戒ですね。そんなカノンの前でサガがぼろぼろ泣き出しながら言うんです。
「カノン、私が悪かったので帰ってきてくれ。私はお前がいないと駄目なのだ」
海将軍たちは『オイオイ?これ痴話喧嘩なのか…?(´∀`)』という生暖かい視線ですけど、カノンはそんな兄を見たことなかったですからね。「わ、判ったから泣くな、皆が見ている」と、思いっきり動揺して挙動不審な言動になりますよ!そしてそんなカノンを見て海将軍たちはさらに『あー、シードラゴンは本当に兄に弱いのだな…』という確信を深めますね。聖域の揉め事を海界に持ち込むなってツッコミも持ってますけど、それ以上に面白いものが見れたからいいやで流す海将軍たち。ポセイドン様もちゃんと見物してました。
あとで冷静になったサガが、真っ赤になりながら迷惑賃として手土産のお菓子を配ってましたね。
という、それくらいデレたらいいのになっていう脳内妄想(・ω・)
たとえば、本人に対しては褒めないとか。むしろ「お前は双子座の聖闘士としての自覚がまだまだ足りぬ」などと説教ばかり。
で、アイオロスが「そうか?カノンはとてもしっかりやってると思うぞ」などと言うと、サガは渋い顔をしつつ「そのような事を言うとアレはつけあがる。厳しく言って言い過ぎることはない」って答えるわけですよ。でも、その渋い顔というのが、なんだか嬉しさを抑えられてないなーっていう感じの顔で、アイオロスは内心砂糖吐いてます。
周囲はサガのそういうカノンへのデレがなんとなくわかるんですが、肝心のカノンがちっとも判ってないせいで、サガに反発したりね!
「サガ、貴様は結局オレが何をしようと気に食わないのだろう」
「そのようなことは、」
「お前がそういうつもりなら、オレも勝手にさせてもらう。十二宮へ詰めておらずとも、火急の際に駆けつければ良いのだろうからな!」
って、出てっちゃう。呆然と取り残されるサガ。
周囲から「アンタ、カノンに期待してるのはわかるけど、もう少し優しくしても良かったんじゃね?(by蟹)」みたいに指摘されて、ずーんと落ち込んでしまいますよ。せっかく一緒に暮らせると思った弟が、自分の言葉足らずのせいで出て行ってしまったわけですしね。
カノンは海界のほうで寝起きするようになるんですが、サガに疎まれてると思い込んでるので、こっちはこっちで落ち込みつつ機嫌悪いです。
鬱々と落ち込んだサガですが、年中組やロスや他の黄金聖闘士たちから「素直になれ」という助言を受け、一大決心をして海界へ乗り込むことに。カノンの言動や機嫌の悪さから『兄弟喧嘩したんだな』と知ってる海将軍たちは、思いつめたような顔のお兄さんを見て、カノンの神殿へ案内してあげます。仲直りしてほしいのもありますけど、40%くらい野次馬です。
突然やってきたサガに、カノンは「何しに来たんだよ」と突っけんどん。これ以上サガからの拒絶でダメージを負いたくないという、無意識のガードというか警戒ですね。そんなカノンの前でサガがぼろぼろ泣き出しながら言うんです。
「カノン、私が悪かったので帰ってきてくれ。私はお前がいないと駄目なのだ」
海将軍たちは『オイオイ?これ痴話喧嘩なのか…?(´∀`)』という生暖かい視線ですけど、カノンはそんな兄を見たことなかったですからね。「わ、判ったから泣くな、皆が見ている」と、思いっきり動揺して挙動不審な言動になりますよ!そしてそんなカノンを見て海将軍たちはさらに『あー、シードラゴンは本当に兄に弱いのだな…』という確信を深めますね。聖域の揉め事を海界に持ち込むなってツッコミも持ってますけど、それ以上に面白いものが見れたからいいやで流す海将軍たち。ポセイドン様もちゃんと見物してました。
あとで冷静になったサガが、真っ赤になりながら迷惑賃として手土産のお菓子を配ってましたね。
という、それくらいデレたらいいのになっていう脳内妄想(・ω・)
ねみいです…連休がんばって仕事を乗り切るぞー(>ω<)
そんな私の朝のエネルギー源・今週のΩ!
星矢が気を失ったアテナをお姫様抱っこしてアテナ神殿?へ。他の黄金聖闘士たちが星矢を迎えます。星矢とアテナがこういう登場の仕方をすると、皆が『とうとうアテナと一線を超えたか…』って勘違いする気がする。私だけですか。
アテナを石の寝台へ寝かせ、神殺しの黄金の短剣を持ち出す星矢。命を削ってパラスの居場所をみつけたアテナを見て、星矢もパラスを殺す決意を固めたようです。うう、星矢が大人になってしまった…そういうことをするのはサガポジションなのに!
ただ、自責は感じているのでしょうね。自分が最初に派遣された時にパラスを殺せなかったせいで、こうなっているんだと。その責任のためにも自分がパラスのいる城塞都市へ向かうつもりのようです。
他の黄金聖闘士へパラスの居場所を告げ(街の説明をきちんとこなせるところも成長してる!ハーデスって何状態だった少年期とは訳が違いますよ!)、自分がパラスを倒しに行くのでお前たちはここでアテナを守るように命じます。ハービンジャーが思いっきり守護役つまんねー自分も戦いてーみたいにて文句言ってますけど、貴鬼は無視して「私達聖闘士もみな心はあなたと共にいます」みたいな言葉で送り出しました。いやどうみてもフドウとハービンジャーは共にあるように見えない(^ω^)
でも、このときの星矢の笑顔は反則すぎるうううううう。
一方パラスサイドでは四天王が一堂に会しました。パラスがアテナに会いたいと駄々をこねているのをみて、タイタンへ「パラスに手を焼いているようだな」と告げたり、「パラスの守護はお前の役目、俺たちは手を貸さんぞ」などと言ったり、どうも…パラスに仕えている感じがしませんね?(・ω・)
ていうか、パラスの守護がタイタンの役目であるのなら、出かけて聖闘士と戦うほうは他の三人が引き受けないと不公平じゃろ!それに何度も言わせていただきますが、普通小さいとはいえ女神の寝所を護衛するのは女性じゃないのか。ガリアがやればいいんじゃないのか。
…実はガリアは女性じゃないとかだったらそれはそれでOKです。
なんかタイタンも苦労しているようです。まあタイタンって苦労する顔ですよね。
光牙たちは必ずアテナを救うという決意のもと、パラスの本拠地へ向かいます。そしていつもの如く敵の三級パラサイトに襲われて、昴と栄斗は残りメンバーから切り離されてしまいました(主に昴の猪突猛進のせいで)。
光牙たちは二人を信じて先へ進み、栄斗は昴の怪我をみてやったりしつつ交流タイム。勝算もないのにただ敵に向かってどうすると諫められる昴ですが、逃げるのかよと全く納得していません。
そしてまた戦闘タイム!今回の敵はなんと双子です(>▽<)
しかもお兄さんが丁寧タイプで、弟が口悪いっていうテンプレ!
二人は幼い頃から競い合い高めあって来た模様。どちらが先に二級パラサイトになるのか競争しているとのこと。連携プレイもなかなかです。双子それぞれに闘衣があるんだいいなあ…(´・ω・`)システムでパラサイトに負けているって思った双子ファンは全国に多いはず。
この双子、凄く仲がいいというわけじゃなく、手柄は争い合うけれども仲が悪いというわけではなく、自然な感じがいいですね!顔もそんな美形ってわけじゃないですけど、その普通さがいい(笑)
ていうか本気で手柄を争っていたら、そもそも一緒に共闘しないですよね。敵が一人だったら必ずトドメの功績を奪い合う立場になるわけですし、それだったら別々に各自行動したほうがいいはず。
あれだ、最後に昴を殺そうとしたお兄さんに対して「俺がやる」って弟が邪魔をしたのは、お兄さんが功績立てて出世しちゃうと一緒にいられないからじゃないかな!なんだかんだでお兄さんと共にチームでいたいんじゃないかな!(※ブラコン応援脳に基づくと微塵も根拠なくこういう理由付けになります)
闇夜や物陰にまぎれつつ襲う双子に対し、栄斗は昴を見捨て(たフリをして)場を去ります。昴が見晴らしのよい崖っぷちへきたところで、油断している双子の片割れを叩くという作戦!隠れる場所のなくなった敵は、栄斗と昴にやられて撤退するのでした。
栄斗にやられた弟くんはともかく、怪我してるスチール聖闘士にやられたお兄さんのほうは、やられた言い訳をどうタイタンにするんだろ(・ω・)
双子を倒した昴たちは、パラスの城塞都市の前で、光牙たち&星矢たちと合流するのでした。えええええええ特攻チームって星矢+白銀三人+青銅5人+昴だけ!?超少数精鋭ですな!パラサイト軍は毎回すごい大軍で押し寄せてくるのに聖域側は人材不足ですか!
そして、その白銀三人はあからさまにやられポジションなので、視聴者的には連れてくだけ可哀想。しかし白銀がいないとチームにみえないし白銀活躍シーンも欲しいので構成的には居て正解という。むずかしいところにゃ!いやむずかしくないけど!絶妙な白銀チョイスでしたし(>ω<)
そんなわけで城門を星矢のアトミックサンダーボルトで破壊。来週は突入です。
今週もアトミックサンダーボルト見れた!考えてみると、ここで星矢がペガサス流星拳で活躍すると、現ペガサスの光牙と被るんですよね。なので普段はアトミックサンダーにシフトしているのかなとも思いました。
はー、それにしてもあの星矢の未亡人のような色気はなに。私の語彙が少なくてつい未亡人とかいう形容詞を使ってしまいますが、あの憂いのにじみ出る雰囲気をなんと表現してよいものか。タイタンも何か心に押し殺しているものがあるせいか、そういう憂いのようなものがありますよね。
まあ未亡人オーラについては、サガとシュラのツートップ独走なんですけどね!(異論は認める)
考えてみたらカノンなど、海界編でサガが先に亡くなっていたというのに、微塵も未亡人オーラなかったですね。ひとり取り残されたぼっち自棄オーラは満載でしたが(・ω・;)カノンは内に篭もって円熟・自壊するより、外に発散する方向性なのかなと。周囲を傷つけて自分も傷つくという。
大事なひとが亡くなった時、取り残された側は未亡人タイプになるか捨てられたワンコタイプになるかに大別されると思うココロ。すいませんちょっと仕事の疲れが取れていなくて超適当なことをいいました。
そんなわけで来週のΩも楽しみです(>▽<)
うう、申し訳ありません、コメントのご返信が朝のうちにできませんでした。次回こそ…!
そんな私の朝のエネルギー源・今週のΩ!
星矢が気を失ったアテナをお姫様抱っこしてアテナ神殿?へ。他の黄金聖闘士たちが星矢を迎えます。星矢とアテナがこういう登場の仕方をすると、皆が『とうとうアテナと一線を超えたか…』って勘違いする気がする。私だけですか。
アテナを石の寝台へ寝かせ、神殺しの黄金の短剣を持ち出す星矢。命を削ってパラスの居場所をみつけたアテナを見て、星矢もパラスを殺す決意を固めたようです。うう、星矢が大人になってしまった…そういうことをするのはサガポジションなのに!
ただ、自責は感じているのでしょうね。自分が最初に派遣された時にパラスを殺せなかったせいで、こうなっているんだと。その責任のためにも自分がパラスのいる城塞都市へ向かうつもりのようです。
他の黄金聖闘士へパラスの居場所を告げ(街の説明をきちんとこなせるところも成長してる!ハーデスって何状態だった少年期とは訳が違いますよ!)、自分がパラスを倒しに行くのでお前たちはここでアテナを守るように命じます。ハービンジャーが思いっきり守護役つまんねー自分も戦いてーみたいにて文句言ってますけど、貴鬼は無視して「私達聖闘士もみな心はあなたと共にいます」みたいな言葉で送り出しました。いやどうみてもフドウとハービンジャーは共にあるように見えない(^ω^)
でも、このときの星矢の笑顔は反則すぎるうううううう。
一方パラスサイドでは四天王が一堂に会しました。パラスがアテナに会いたいと駄々をこねているのをみて、タイタンへ「パラスに手を焼いているようだな」と告げたり、「パラスの守護はお前の役目、俺たちは手を貸さんぞ」などと言ったり、どうも…パラスに仕えている感じがしませんね?(・ω・)
ていうか、パラスの守護がタイタンの役目であるのなら、出かけて聖闘士と戦うほうは他の三人が引き受けないと不公平じゃろ!それに何度も言わせていただきますが、普通小さいとはいえ女神の寝所を護衛するのは女性じゃないのか。ガリアがやればいいんじゃないのか。
…実はガリアは女性じゃないとかだったらそれはそれでOKです。
なんかタイタンも苦労しているようです。まあタイタンって苦労する顔ですよね。
光牙たちは必ずアテナを救うという決意のもと、パラスの本拠地へ向かいます。そしていつもの如く敵の三級パラサイトに襲われて、昴と栄斗は残りメンバーから切り離されてしまいました(主に昴の猪突猛進のせいで)。
光牙たちは二人を信じて先へ進み、栄斗は昴の怪我をみてやったりしつつ交流タイム。勝算もないのにただ敵に向かってどうすると諫められる昴ですが、逃げるのかよと全く納得していません。
そしてまた戦闘タイム!今回の敵はなんと双子です(>▽<)
しかもお兄さんが丁寧タイプで、弟が口悪いっていうテンプレ!
二人は幼い頃から競い合い高めあって来た模様。どちらが先に二級パラサイトになるのか競争しているとのこと。連携プレイもなかなかです。双子それぞれに闘衣があるんだいいなあ…(´・ω・`)システムでパラサイトに負けているって思った双子ファンは全国に多いはず。
この双子、凄く仲がいいというわけじゃなく、手柄は争い合うけれども仲が悪いというわけではなく、自然な感じがいいですね!顔もそんな美形ってわけじゃないですけど、その普通さがいい(笑)
ていうか本気で手柄を争っていたら、そもそも一緒に共闘しないですよね。敵が一人だったら必ずトドメの功績を奪い合う立場になるわけですし、それだったら別々に各自行動したほうがいいはず。
あれだ、最後に昴を殺そうとしたお兄さんに対して「俺がやる」って弟が邪魔をしたのは、お兄さんが功績立てて出世しちゃうと一緒にいられないからじゃないかな!なんだかんだでお兄さんと共にチームでいたいんじゃないかな!(※ブラコン応援脳に基づくと微塵も根拠なくこういう理由付けになります)
闇夜や物陰にまぎれつつ襲う双子に対し、栄斗は昴を見捨て(たフリをして)場を去ります。昴が見晴らしのよい崖っぷちへきたところで、油断している双子の片割れを叩くという作戦!隠れる場所のなくなった敵は、栄斗と昴にやられて撤退するのでした。
栄斗にやられた弟くんはともかく、怪我してるスチール聖闘士にやられたお兄さんのほうは、やられた言い訳をどうタイタンにするんだろ(・ω・)
双子を倒した昴たちは、パラスの城塞都市の前で、光牙たち&星矢たちと合流するのでした。えええええええ特攻チームって星矢+白銀三人+青銅5人+昴だけ!?超少数精鋭ですな!パラサイト軍は毎回すごい大軍で押し寄せてくるのに聖域側は人材不足ですか!
そして、その白銀三人はあからさまにやられポジションなので、視聴者的には連れてくだけ可哀想。しかし白銀がいないとチームにみえないし白銀活躍シーンも欲しいので構成的には居て正解という。むずかしいところにゃ!いやむずかしくないけど!絶妙な白銀チョイスでしたし(>ω<)
そんなわけで城門を星矢のアトミックサンダーボルトで破壊。来週は突入です。
今週もアトミックサンダーボルト見れた!考えてみると、ここで星矢がペガサス流星拳で活躍すると、現ペガサスの光牙と被るんですよね。なので普段はアトミックサンダーにシフトしているのかなとも思いました。
はー、それにしてもあの星矢の未亡人のような色気はなに。私の語彙が少なくてつい未亡人とかいう形容詞を使ってしまいますが、あの憂いのにじみ出る雰囲気をなんと表現してよいものか。タイタンも何か心に押し殺しているものがあるせいか、そういう憂いのようなものがありますよね。
まあ未亡人オーラについては、サガとシュラのツートップ独走なんですけどね!(異論は認める)
考えてみたらカノンなど、海界編でサガが先に亡くなっていたというのに、微塵も未亡人オーラなかったですね。ひとり取り残されたぼっち自棄オーラは満載でしたが(・ω・;)カノンは内に篭もって円熟・自壊するより、外に発散する方向性なのかなと。周囲を傷つけて自分も傷つくという。
大事なひとが亡くなった時、取り残された側は未亡人タイプになるか捨てられたワンコタイプになるかに大別されると思うココロ。すいませんちょっと仕事の疲れが取れていなくて超適当なことをいいました。
そんなわけで来週のΩも楽しみです(>▽<)
うう、申し訳ありません、コメントのご返信が朝のうちにできませんでした。次回こそ…!
庭では山百合も咲きました。双頭なのでついまた妄想しつつ写真を撮ってみたのですが、山百合の主張の激しさと生命力は、サガではなくてカノンですね。同じ百合なのに白百合やカサブランカとは全然違う。でも気品はあるんだよ!
ところでサガの髪の色と人格についてなのですけど、黒サガは髪の毛が黒いときばかりが黒サガじゃないんですね。金髪のときも何気なく黒サガだったりして、肉体の主導権を完全に奪い、黒サガとして力を振るったりする時に黒髪になるのじゃないかなと思うのです。
たとえば、原作でアイオリアが教皇の正体に気づいて乗り込んできたとき。
最初、サガの髪は金髪です。
でも台詞が黒サガっぽい。白サガらしからぬなあ…と思いながら読んでいくと、途中で髪の色が変わるのです。
金髪「クククク…そうかアイオリア、おまえしったのか真実を…」1コマ目
↓
金黒髪半分「ならば生かしておくわけにはいかん女神に牙をむける者としてアイオロス同様…」2コマ目
↓
黒髪「わたしみずからおまえを成敗する!」3コマ目
ご覧のとおり、この三コマで髪の色は変わっても人格は変わってません。
つまり、黒の意志の強い時は普段のサガの外見のまま、黒サガとしての行動ができてるんですね。言葉だけでなく行動を伴う必要があるときに、さすがに黒髪になるという感じ?
これ、アイオロスに追撃を命じた時のサガも金髪ながら同じ状態だと思うんですよね。白サガはあくまで黒サガのいうとおり、最後まで黒サガに抵抗して邪魔をする側。
己の中の黒サガを抑えることは出来なかったけれども、白サガは13年間も真の聖闘士であったときんのすけは信じております(`・ω・´)
それはそれとして黒サガも大好きです(`・ω・´)
今日もパチパチありがとうございます!頂戴したコメントでエネルギーチャージして今日も仕事を頑張れる…(>ω<)ご返信は次回にさせてくださいね!