星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
カノンがツンデレなのは割と皆に知られていますが、サガもたぶんカノンに対して結構なツンデレですよね。
たとえば、本人に対しては褒めないとか。むしろ「お前は双子座の聖闘士としての自覚がまだまだ足りぬ」などと説教ばかり。
で、アイオロスが「そうか?カノンはとてもしっかりやってると思うぞ」などと言うと、サガは渋い顔をしつつ「そのような事を言うとアレはつけあがる。厳しく言って言い過ぎることはない」って答えるわけですよ。でも、その渋い顔というのが、なんだか嬉しさを抑えられてないなーっていう感じの顔で、アイオロスは内心砂糖吐いてます。
周囲はサガのそういうカノンへのデレがなんとなくわかるんですが、肝心のカノンがちっとも判ってないせいで、サガに反発したりね!
「サガ、貴様は結局オレが何をしようと気に食わないのだろう」
「そのようなことは、」
「お前がそういうつもりなら、オレも勝手にさせてもらう。十二宮へ詰めておらずとも、火急の際に駆けつければ良いのだろうからな!」
って、出てっちゃう。呆然と取り残されるサガ。
周囲から「アンタ、カノンに期待してるのはわかるけど、もう少し優しくしても良かったんじゃね?(by蟹)」みたいに指摘されて、ずーんと落ち込んでしまいますよ。せっかく一緒に暮らせると思った弟が、自分の言葉足らずのせいで出て行ってしまったわけですしね。
カノンは海界のほうで寝起きするようになるんですが、サガに疎まれてると思い込んでるので、こっちはこっちで落ち込みつつ機嫌悪いです。
鬱々と落ち込んだサガですが、年中組やロスや他の黄金聖闘士たちから「素直になれ」という助言を受け、一大決心をして海界へ乗り込むことに。カノンの言動や機嫌の悪さから『兄弟喧嘩したんだな』と知ってる海将軍たちは、思いつめたような顔のお兄さんを見て、カノンの神殿へ案内してあげます。仲直りしてほしいのもありますけど、40%くらい野次馬です。
突然やってきたサガに、カノンは「何しに来たんだよ」と突っけんどん。これ以上サガからの拒絶でダメージを負いたくないという、無意識のガードというか警戒ですね。そんなカノンの前でサガがぼろぼろ泣き出しながら言うんです。
「カノン、私が悪かったので帰ってきてくれ。私はお前がいないと駄目なのだ」
海将軍たちは『オイオイ?これ痴話喧嘩なのか…?(´∀`)』という生暖かい視線ですけど、カノンはそんな兄を見たことなかったですからね。「わ、判ったから泣くな、皆が見ている」と、思いっきり動揺して挙動不審な言動になりますよ!そしてそんなカノンを見て海将軍たちはさらに『あー、シードラゴンは本当に兄に弱いのだな…』という確信を深めますね。聖域の揉め事を海界に持ち込むなってツッコミも持ってますけど、それ以上に面白いものが見れたからいいやで流す海将軍たち。ポセイドン様もちゃんと見物してました。
あとで冷静になったサガが、真っ赤になりながら迷惑賃として手土産のお菓子を配ってましたね。
という、それくらいデレたらいいのになっていう脳内妄想(・ω・)
たとえば、本人に対しては褒めないとか。むしろ「お前は双子座の聖闘士としての自覚がまだまだ足りぬ」などと説教ばかり。
で、アイオロスが「そうか?カノンはとてもしっかりやってると思うぞ」などと言うと、サガは渋い顔をしつつ「そのような事を言うとアレはつけあがる。厳しく言って言い過ぎることはない」って答えるわけですよ。でも、その渋い顔というのが、なんだか嬉しさを抑えられてないなーっていう感じの顔で、アイオロスは内心砂糖吐いてます。
周囲はサガのそういうカノンへのデレがなんとなくわかるんですが、肝心のカノンがちっとも判ってないせいで、サガに反発したりね!
「サガ、貴様は結局オレが何をしようと気に食わないのだろう」
「そのようなことは、」
「お前がそういうつもりなら、オレも勝手にさせてもらう。十二宮へ詰めておらずとも、火急の際に駆けつければ良いのだろうからな!」
って、出てっちゃう。呆然と取り残されるサガ。
周囲から「アンタ、カノンに期待してるのはわかるけど、もう少し優しくしても良かったんじゃね?(by蟹)」みたいに指摘されて、ずーんと落ち込んでしまいますよ。せっかく一緒に暮らせると思った弟が、自分の言葉足らずのせいで出て行ってしまったわけですしね。
カノンは海界のほうで寝起きするようになるんですが、サガに疎まれてると思い込んでるので、こっちはこっちで落ち込みつつ機嫌悪いです。
鬱々と落ち込んだサガですが、年中組やロスや他の黄金聖闘士たちから「素直になれ」という助言を受け、一大決心をして海界へ乗り込むことに。カノンの言動や機嫌の悪さから『兄弟喧嘩したんだな』と知ってる海将軍たちは、思いつめたような顔のお兄さんを見て、カノンの神殿へ案内してあげます。仲直りしてほしいのもありますけど、40%くらい野次馬です。
突然やってきたサガに、カノンは「何しに来たんだよ」と突っけんどん。これ以上サガからの拒絶でダメージを負いたくないという、無意識のガードというか警戒ですね。そんなカノンの前でサガがぼろぼろ泣き出しながら言うんです。
「カノン、私が悪かったので帰ってきてくれ。私はお前がいないと駄目なのだ」
海将軍たちは『オイオイ?これ痴話喧嘩なのか…?(´∀`)』という生暖かい視線ですけど、カノンはそんな兄を見たことなかったですからね。「わ、判ったから泣くな、皆が見ている」と、思いっきり動揺して挙動不審な言動になりますよ!そしてそんなカノンを見て海将軍たちはさらに『あー、シードラゴンは本当に兄に弱いのだな…』という確信を深めますね。聖域の揉め事を海界に持ち込むなってツッコミも持ってますけど、それ以上に面白いものが見れたからいいやで流す海将軍たち。ポセイドン様もちゃんと見物してました。
あとで冷静になったサガが、真っ赤になりながら迷惑賃として手土産のお菓子を配ってましたね。
という、それくらいデレたらいいのになっていう脳内妄想(・ω・)
7/12 かおる様>オチが星矢vサガでも許されますか!いやでも本当に、サガからの星矢へのプラトニックな愛情は果てしなく大きいに同意です。自分を止めてくれた恩もあり、聖闘士としての意志を継いでくれた相手でもあり、もしもサガが女神以外に命をかけるとしたら、星矢のことでだと思うのです。もちろん聖闘士なので、他人を守るためにも命はいつもかけて戦っていると思うのですが、星矢に対しては『聖闘士として』ではなく『サガとして』部分が出るといいますか(>ω<)。サガが誰とくっついても星矢とアテナは彼にとって別格に違いないと信じております!(別の意味での別格が兄弟であるカノン!)
いつも温かいお言葉をありがとうございます(^▽^)暑い日が続きますが、ご体調を崩されぬようご自愛下さい!
7/12 もにょ様>わあ、もにょさんの設定で勝手に萌えさせて頂くのをお許しいただけただけでなく、拙宅にまで足をお運びいただき…しかもこんなに長文をいただき嬉しさでどうしてよいのやら!(>ω<)
もにょさんのパラレルサガ設定なら、私、三日と言わず1ヶ月は語り続ける自信がありますが、これでも自重したのです(もじもじ)。もにょさんの語りのラストをお待ちせねばと思い…そういたしましたら、予想以上の優しいもにょさんらしい締めで、またごろごろ転げまわっておりました。雑兵スペックは私は是非伺いたく!
もにょさん宅ですと、サガの周囲の人間がサガとくっつける可能性は1/6ですが、拙宅ですと節操がないため更に確率がさがり、同じ設定でも収集がつかなくなりそうだなあと思いました(涙)
そしてもにょさんから頂戴したお言葉で、拙宅受サガは確かに精神的にもマグロ受身かもしれないと気づかせていただき、これはどうにかせねば!と奮起中です(`・ω・´)
でも、例えばカノンを誰かと争うような状態になったとき、サガは他人相手だと遠慮だの見栄だの矜持だので、なかなか嫉妬を見せたりせず、自分から誘うところまで行きにくいかもしれませんが、これが攻サガのように同じ自分相手であれば、結構最初から「お前には負けぬ」というスタンスでイケるような気がするんですよ!
あ、あとあと、サガがいっぱい未来からくるパターンの別岐路で、さまざまな相手と結ばれたカノンがいっぱい未来から来たら、そのときのサガはフラットであったとしても、凄いショック受けていきなりカノンに対して積極的になりそうな気もしております!
サガのなかではカノンには自分だけという驕りみたいなものが無意識にあるのですが、色んな相手と結ばれたカノンたちの存在が、その甘えを気づかせてくれるといいますか…”自分とカノンが一緒にいることは当たり前ではなかったんだ、頑張らないとカノンですら離れて行ってしまうこともあるのだ”って気づいたサガが、マグロ体質を克服して自分からカノンに近づいていくような流れにならないかなと!
でもこのパターンのときは、理不尽にプンスカもしそうだなと思いました。自分一筋だと思っていたのに、カノンの浮気者!みたいな(※これでもフラット状態の兄弟愛サガです)。超自分棚上げです。
いつも本当に萌えとお気遣いに溢れたお言葉をありがとうございます!今後も日参させて下さいね(>▽<)
7/13 23時頃 H様>お名前をご記載くださりありがとうございました!(>▽<)今週のΩでの星矢も、やっぱりサガに似ていたと思ったのですが、いかがでしたでしょうか。あのΩ星矢の色気と微笑みは反則だと思いました。
サガサガ妄想へのお言葉もありがとうございます。「黒サガがサガの想像したカノン」というパターンも凄くアリですよね。自分の中に作ってしまった弟が、サガの意識がプラスされて、カノン以上の悪に育った…という設定のサガは、すごく哀しいサガだと思うんです。作り上げたカノン(黒サガ)が、白サガにとっては絶対に相容れない相手になってしまっているので…つまりサガがカノンを自分の正義とは相容れない相手と見てしまった(多分スニオン事件のせいで)ということになりますので…(><、)
でも、この設定の場合のサガは、聖戦後ならカノンに対する認識が変わっているので、サガのなかの黒サガも変化しないかなと!いつか、自分のなかのカノン(黒サガ)を認めてあげて欲しいなあと思いました(>ω<)
Hさんも熱中症などにならぬよう、ご自愛しつつネットサーフィンなさってください!…ご自愛ってサガに使うとなんかヤラしい単語みたいな気がしませんか。ええと、その、すみません自重します。
7/14 HN様>そうなのです、何げに連休のため大忙しだったのです(>ω<)夏休み前の連休のため、人出はそれほどでもないのかな?と予測していたのですが、このところの暑さで一気にお客様が増えました!ありがたいことです。
そんななかのエネルギー剤のΩですが、HNさんのおっしゃるとおり、タイタン以外の四天王がパラスを呼び捨てなところなど、パラスの本来の部下ではない感じですよね(・ω・;)「OPでパラスの後ろにタイタン達4人、で、その後ろに何かいる」とのお言葉で、やはりその何かが黒幕なのかなと改めて思いました。考えてみればパラスは愛の女神みたいなことを作中で言われてましたし、愛の女神と時間を止めたりする闘士の性質は関係なさそうですものね(汗)黒幕が気になりすぎます!
あとあと、頂戴したコメントでの「サバイバル料理だったら絶対負けないサガ」に萌え転げすぎなのですけれども!たおやかなようでいて、意外と豪快なサガらしい料理が目に浮かぶようです!モンスター退治を終えたあと「片付いたところで、昼食にしようか」って言うので、何かお弁当でも持ってきたのかな?ってロスが思っていると、おもむろにそのモンスターから肉をナイフで切り分け始めるわけですね!塩とかカレー粉をふりかけて焼くだけだからサガにも美味しくつくれますね!コカトリスみたいなのなら食べられるロスも、変態前のミューみたいなのの肉を平気で切り分けてるサガを見て「今日は俺がおごるから街で食べよう」って、サガのサバイバル料理を避けつつデートに漕ぎつけるという一石二鳥を果たせば良いと思いました。
いつも楽しい萌えをいっぱいありがとうございます!連休中に元気をいただいておりました!
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます(^▽^)毎日の癒しです。