星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
庭では山百合も咲きました。双頭なのでついまた妄想しつつ写真を撮ってみたのですが、山百合の主張の激しさと生命力は、サガではなくてカノンですね。同じ百合なのに白百合やカサブランカとは全然違う。でも気品はあるんだよ!
ところでサガの髪の色と人格についてなのですけど、黒サガは髪の毛が黒いときばかりが黒サガじゃないんですね。金髪のときも何気なく黒サガだったりして、肉体の主導権を完全に奪い、黒サガとして力を振るったりする時に黒髪になるのじゃないかなと思うのです。
たとえば、原作でアイオリアが教皇の正体に気づいて乗り込んできたとき。
最初、サガの髪は金髪です。
でも台詞が黒サガっぽい。白サガらしからぬなあ…と思いながら読んでいくと、途中で髪の色が変わるのです。
金髪「クククク…そうかアイオリア、おまえしったのか真実を…」1コマ目
↓
金黒髪半分「ならば生かしておくわけにはいかん女神に牙をむける者としてアイオロス同様…」2コマ目
↓
黒髪「わたしみずからおまえを成敗する!」3コマ目
ご覧のとおり、この三コマで髪の色は変わっても人格は変わってません。
つまり、黒の意志の強い時は普段のサガの外見のまま、黒サガとしての行動ができてるんですね。言葉だけでなく行動を伴う必要があるときに、さすがに黒髪になるという感じ?
これ、アイオロスに追撃を命じた時のサガも金髪ながら同じ状態だと思うんですよね。白サガはあくまで黒サガのいうとおり、最後まで黒サガに抵抗して邪魔をする側。
己の中の黒サガを抑えることは出来なかったけれども、白サガは13年間も真の聖闘士であったときんのすけは信じております(`・ω・´)
それはそれとして黒サガも大好きです(`・ω・´)
今日もパチパチありがとうございます!頂戴したコメントでエネルギーチャージして今日も仕事を頑張れる…(>ω<)ご返信は次回にさせてくださいね!