星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
ここ数日おなかを壊していましたが、そんな状況もすっとぶ今週のΩ!
以下ネタバレご注意下さい(>▽<)
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以下ネタバレご注意下さい(>▽<)
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「カノン、今日は後輩の活躍する日だな」
「ああ、Ω見るために日本への出張を引き受けたんだものな。さっそくTV見てみようぜ」
「地球滅亡まであと10時間57分か…大まかな火時計と違ってやけに正確だ」
「金牛宮からの開始のようだぞ。あれが主人公か」
「ふふ、どの時代もペガサスは友思いらしい…む、ハービンジャーとやらは面白いことをする」
「光速拳で時空をゆがめて、必殺技で飛ばした敵を別場所へ送ったのか。へえ、物理攻撃をそんな風にアレンジするなんて、こいつセンスあるじゃん。じゃあアルデバランにも時空を曲げる素養があるってことか。アナザーディメンションにこれで対抗されたら、どうなるんだろう」
「異次元と同空間の差はあるが、面白い可能性だと思う。今度アルデバランと手合わせがてら試してみよう。おや、一人双児宮に飛んだようだ。双児宮から次元の干渉が感じられるのところをみると、次代の双子座が引き寄せたのだろうな。あれが紫龍の息子か」
「龍峰ねえ。ちっこいし病弱そうだし、聖闘士がこんなんで大丈夫なのかよ…な、なにいっ、なんだこの双児宮内部!」
「…ただ迷宮を作るだけでは芸が無いと思ったのかも知れぬ」
「この色彩やばいメルヘン空間がか!うわ、リスがしゃべった!リスに案内させるとか!他の小動物もジェミニを褒め称え出してるし!しかもどっかで聞いたフレーズだし!誰にでも愛される心優しい愛の聖闘士とか(サガの方をみる)」
「…一緒にしないでくれ…これは幻覚作成者が言わせている自画自賛だろう(ちょっと居たたまれなくなっている)」
「胸のでかい女がでてきた」
「カノン、後輩の第一感想がそれか。他に思うところがいろいろあるだろう。バケツがイヤーマフになっているとか」
「つっこみが追い切れねえんだよ。というかお前の第一感想こそソレか。女黄金聖闘士なのは知っていたけど、改めてこうしてみると新鮮だな。顔は好みだが、何で仮面をつけていないんだ」
「その説明を始めたぞ。ふむふむ、素顔を見られたら殺すか愛するしかない…だから愛してあげる……お、押し売りか(汗)」
「斬新だぜ…大体何歳なんだこの女。紫龍の息子は確か13歳くらいだろ。あ、押し倒してる」
「紫龍に憧れてラブレター書いたこともある、か。自分で愛の聖闘士というだけあって、積極的な女性のようだ」
「マルスを大いなる愛の人とか言ってるぞ。この女のなかの愛の定義って凄いな。オレは嫌いじゃないが。どうでもいいが、あの頬へのキスで相手を吹っ飛ばす技の仕組みを知りてえ」
「技なのだろうか…技なのだろうな(汗)紫龍の息子は降伏の勧めを蹴ったか。うむ、聖闘士として当然だが、病弱の身で黄金聖闘士へ戦いを挑むのは果敢なことよ」
「全部あっさり避けられてるけどな。しかも次の技の予想までされてる。残存体力の関係で最短かつ最後に廬山昇龍覇を撃つことも」
「予想は簡単だが、技をどう返すかが問題であって…」
『でもわたしの方が上手いもの。廬山昇龍覇!』
(TVの台詞で飲んでいた紅茶を噴出すサガとカノン)
『愛する人の技ですもの、あなたの何百倍も練習したわ』
「……」
「……」
「カノンよ」
「なんだサガ」
「技の継承方法というのは、色々と可能性が広いな。師弟関係となって学ばせることしか思い浮かばなかったわたしはまだまだ頭が固いようだ」
「いろいろ凄いぜ次世代。まさか廬山昇龍覇を放つジェミニが見れるとは。しかもピンクの」
「この娘は幼少のころから未来をみる力があったようだな。そのせいで両親に気味悪がられ愛されなかったのか…死を予言して外出を止めたのに聞き入れられず両親は車の事故で死に、紫龍に助けられたこの娘は、愛した両親からは拒絶され、赤の他人である紫龍から愛情を受けて、愛情というものへの概念がおかしくなってしまったのだ。多少気の毒ではある」
「まあな…それで紫龍めざして聖闘士になったのか。名前も過去も全て捨ててパラドクスという名前でもって。いやでも修行中も仮面してねえぞ。それって…ま、まさか全部『愛してあげる』のスタンスで来たってのか!?」
「ただでさえ愛情の概念がおかしくなっていたところへ、聖域で女聖闘士の掟である『愛するか殺すか』を教えられたことによって、余計に愛というものへの認識が狂ってしまったのだろう。そう考えると聖域にも責任の一因はあるように思う」
「確かにな…それに、この女がたとえ仮面を外して紫龍に迫っても、紫龍は盲目ゆえ顔を見ることができないんだよな。春麗もいるし、愛情を注がれたり、愛情を受け取ってもらったことがないってことか…少し気持ちはわかるような」
「…わたしは、お前を弟として愛していたぞ」
「…すまん」
「む、双子座らしい技も使い始めた。因果の外で無限の未来のなかから二つを見せ、選択肢をせまる技か。片方はマルスに主人公たちが敗れ地上は荒地となり、龍峰は五感を失って、嘆く春麗の腕の中で死にいたる世界」
「もう片方はマルスが勝利し、火星へ移住した人たちが争いなく平和に暮らせる上、パラドクスのとりなしのお陰で紫龍も五感を取り戻せて息子と幸せに暮らせる世界…平和な世界にするために降伏してこちらの世界を選べと迫るわけだな。えげつねえ技だが、相手の精神もくじくという方法としては面白い」
「これは悩むだろう。偽りの幻覚とはいえ」
「未来を読む力のある娘の見せた世界だぜ?それを偽りと断じるか」
「ふ…お前とて判っているだろう。女神を見捨てた世界で、敵に降伏した息子ととともに、あのドラゴンが笑顔で暮らすと思うか?」
「そりゃそうだ。ま、あの幻覚じゃ未来を信じる若者には効きが薄いかもしれんな。案の定、自分達は別の未来を掴むと龍峰に反発されて技を破られたじゃねえか。一撃を食らっちまうし」
「景気良くすっとんだものだ。あの女性も双子座としてはまだまだ修行が足りぬ」
「そういうお前もペガサスにすっとばされたことあったろ」
「あれはペガサスだから仕方がない」
「お前ほんとペガサスには甘いよな…って、おい、女の髪の色と人格が変わった!」
「こちらは『憎しみのジェミニ(自称)』か」
「愛と憎しみの二重人格…サガ、良かったな。正統派の後輩が出来て」
「お前の後輩でもあるのだぞ」
「あ、『女の顔に攻撃するクズが!』ってガスガス攻撃しだした。何かもうひとりのお前に似てる。気に入ったわ」
「わ、わたしはこんな風か!?」
「ああ、アニメの悪のお前はあんな感じ」
「(しくしくしくしく)」
「でも、憎しみの人格っていいながら、自分が花を踏んでいる事に気づいたら、その花を直してやったぞ…優しいんだろうか」
「逆に愛の人格を主張していたほうは、春麗を『あの女』呼ばわりであった…パラドクスの名のとおり、一筋縄ではない女性のようだ」
「春麗といえば、遠く中国からまた息子の危機の気配を察知していたぞ何者だ」
「彼女もいろいろ才能を秘めた女性だと思う」
「これは来週も見るしかないな、なあサガ、来週は有給とって遊びにこようぜ日本に」
「子供向けアニメを見るために黄金聖闘士が有給か?」
「でも続き気になるだろ」
「……まあ」
「ついでに日本観光するのはどうだ?この時期紅葉が美しいらしいし、たまには兄弟水入らずでさ」
「デートか」
「何かいったか?」
「いや、なんでもない」
=============================
そして来週はなんかイケメンだけど性格に問題ありそうな蟹座!金牛宮の続きもあるっぽい。対戦の同時進行というのはいいですね(>▽<)牛・双子座・蟹と性格ちょっと歪んだひとばかりでキャラ立てばっちり!濃くて美味しいです。
いやあ今日は双子座による廬山昇龍覇ですべて吹っ飛びました。
なんか思った以上に美味しい双子座でした!
そしてぱちぱち沢山有難うございます(>ω<)毎日の潤いです!
いただいたコメントへのご返信は次回にさせてくださいね!
「胸のでかい女がでてきた」
「カノン、後輩の第一感想がそれか。他に思うところがいろいろあるだろう。バケツがイヤーマフになっているとか」
「つっこみが追い切れねえんだよ。というかお前の第一感想こそソレか。女黄金聖闘士なのは知っていたけど、改めてこうしてみると新鮮だな。顔は好みだが、何で仮面をつけていないんだ」
「その説明を始めたぞ。ふむふむ、素顔を見られたら殺すか愛するしかない…だから愛してあげる……お、押し売りか(汗)」
「斬新だぜ…大体何歳なんだこの女。紫龍の息子は確か13歳くらいだろ。あ、押し倒してる」
「紫龍に憧れてラブレター書いたこともある、か。自分で愛の聖闘士というだけあって、積極的な女性のようだ」
「マルスを大いなる愛の人とか言ってるぞ。この女のなかの愛の定義って凄いな。オレは嫌いじゃないが。どうでもいいが、あの頬へのキスで相手を吹っ飛ばす技の仕組みを知りてえ」
「技なのだろうか…技なのだろうな(汗)紫龍の息子は降伏の勧めを蹴ったか。うむ、聖闘士として当然だが、病弱の身で黄金聖闘士へ戦いを挑むのは果敢なことよ」
「全部あっさり避けられてるけどな。しかも次の技の予想までされてる。残存体力の関係で最短かつ最後に廬山昇龍覇を撃つことも」
「予想は簡単だが、技をどう返すかが問題であって…」
『でもわたしの方が上手いもの。廬山昇龍覇!』
(TVの台詞で飲んでいた紅茶を噴出すサガとカノン)
『愛する人の技ですもの、あなたの何百倍も練習したわ』
「……」
「……」
「カノンよ」
「なんだサガ」
「技の継承方法というのは、色々と可能性が広いな。師弟関係となって学ばせることしか思い浮かばなかったわたしはまだまだ頭が固いようだ」
「いろいろ凄いぜ次世代。まさか廬山昇龍覇を放つジェミニが見れるとは。しかもピンクの」
「この娘は幼少のころから未来をみる力があったようだな。そのせいで両親に気味悪がられ愛されなかったのか…死を予言して外出を止めたのに聞き入れられず両親は車の事故で死に、紫龍に助けられたこの娘は、愛した両親からは拒絶され、赤の他人である紫龍から愛情を受けて、愛情というものへの概念がおかしくなってしまったのだ。多少気の毒ではある」
「まあな…それで紫龍めざして聖闘士になったのか。名前も過去も全て捨ててパラドクスという名前でもって。いやでも修行中も仮面してねえぞ。それって…ま、まさか全部『愛してあげる』のスタンスで来たってのか!?」
「ただでさえ愛情の概念がおかしくなっていたところへ、聖域で女聖闘士の掟である『愛するか殺すか』を教えられたことによって、余計に愛というものへの認識が狂ってしまったのだろう。そう考えると聖域にも責任の一因はあるように思う」
「確かにな…それに、この女がたとえ仮面を外して紫龍に迫っても、紫龍は盲目ゆえ顔を見ることができないんだよな。春麗もいるし、愛情を注がれたり、愛情を受け取ってもらったことがないってことか…少し気持ちはわかるような」
「…わたしは、お前を弟として愛していたぞ」
「…すまん」
「む、双子座らしい技も使い始めた。因果の外で無限の未来のなかから二つを見せ、選択肢をせまる技か。片方はマルスに主人公たちが敗れ地上は荒地となり、龍峰は五感を失って、嘆く春麗の腕の中で死にいたる世界」
「もう片方はマルスが勝利し、火星へ移住した人たちが争いなく平和に暮らせる上、パラドクスのとりなしのお陰で紫龍も五感を取り戻せて息子と幸せに暮らせる世界…平和な世界にするために降伏してこちらの世界を選べと迫るわけだな。えげつねえ技だが、相手の精神もくじくという方法としては面白い」
「これは悩むだろう。偽りの幻覚とはいえ」
「未来を読む力のある娘の見せた世界だぜ?それを偽りと断じるか」
「ふ…お前とて判っているだろう。女神を見捨てた世界で、敵に降伏した息子ととともに、あのドラゴンが笑顔で暮らすと思うか?」
「そりゃそうだ。ま、あの幻覚じゃ未来を信じる若者には効きが薄いかもしれんな。案の定、自分達は別の未来を掴むと龍峰に反発されて技を破られたじゃねえか。一撃を食らっちまうし」
「景気良くすっとんだものだ。あの女性も双子座としてはまだまだ修行が足りぬ」
「そういうお前もペガサスにすっとばされたことあったろ」
「あれはペガサスだから仕方がない」
「お前ほんとペガサスには甘いよな…って、おい、女の髪の色と人格が変わった!」
「こちらは『憎しみのジェミニ(自称)』か」
「愛と憎しみの二重人格…サガ、良かったな。正統派の後輩が出来て」
「お前の後輩でもあるのだぞ」
「あ、『女の顔に攻撃するクズが!』ってガスガス攻撃しだした。何かもうひとりのお前に似てる。気に入ったわ」
「わ、わたしはこんな風か!?」
「ああ、アニメの悪のお前はあんな感じ」
「(しくしくしくしく)」
「でも、憎しみの人格っていいながら、自分が花を踏んでいる事に気づいたら、その花を直してやったぞ…優しいんだろうか」
「逆に愛の人格を主張していたほうは、春麗を『あの女』呼ばわりであった…パラドクスの名のとおり、一筋縄ではない女性のようだ」
「春麗といえば、遠く中国からまた息子の危機の気配を察知していたぞ何者だ」
「彼女もいろいろ才能を秘めた女性だと思う」
「これは来週も見るしかないな、なあサガ、来週は有給とって遊びにこようぜ日本に」
「子供向けアニメを見るために黄金聖闘士が有給か?」
「でも続き気になるだろ」
「……まあ」
「ついでに日本観光するのはどうだ?この時期紅葉が美しいらしいし、たまには兄弟水入らずでさ」
「デートか」
「何かいったか?」
「いや、なんでもない」
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そして来週はなんかイケメンだけど性格に問題ありそうな蟹座!金牛宮の続きもあるっぽい。対戦の同時進行というのはいいですね(>▽<)牛・双子座・蟹と性格ちょっと歪んだひとばかりでキャラ立てばっちり!濃くて美味しいです。
いやあ今日は双子座による廬山昇龍覇ですべて吹っ飛びました。
なんか思った以上に美味しい双子座でした!
そしてぱちぱち沢山有難うございます(>ω<)毎日の潤いです!
いただいたコメントへのご返信は次回にさせてくださいね!
朝方、布団の上に猫に乗られて重かったせいか駄目な感じの夢をみました。
双子座聖衣を着ているサガが双児宮に帰ってきて、待っていたカノンが(今日も裸聖衣なんだろうなあ、つっこまないけど)などと思いつつも、「早く着替えてこいよ、夕飯出来てる」とかいうんです。そうしたら居間?で聖衣を脱いだサガが中にスクール水着きてたという場面の夢…
ええとカノンは「兄さんがやっと聖衣の下に衣類を着用してくれた」と喜ぶべきですか。私は「わーい双子の夢を見れた」と喜ぶべきですか。
いやそういう方向性のサガは期待していない(=△=;)ほんとに。
たぶん、Ω双子座のひらひら聖衣の件が無意識に脳内で醗酵していたんじゃないかなあと分析してみたんですけど(ここ数日、聖衣のインナーの可能性について色々妄想しておりましたので)、それにしてもないわーOTZ
それはそれとして、来週のΩの双子座、どうなるのか気になりますね。
あとあと、ハロウィンだからと「冥闘士に仮装してみた」と双子座の冥衣をひっぱりだして着てるサガのお話とかも妄想してました。「…いやそれ正装だろ」ってカノンが突っ込むよ!たまには双子座の冥衣も使ってあげたいです。冥衣着用の黄金聖闘士は、色気が200%増しになると思うココロ。
聖戦での冥闘士たちも、お菓子もらえば冥界へ帰っていく仕様なら平和なイベントなのになあ。
双子座聖衣を着ているサガが双児宮に帰ってきて、待っていたカノンが(今日も裸聖衣なんだろうなあ、つっこまないけど)などと思いつつも、「早く着替えてこいよ、夕飯出来てる」とかいうんです。そうしたら居間?で聖衣を脱いだサガが中にスクール水着きてたという場面の夢…
ええとカノンは「兄さんがやっと聖衣の下に衣類を着用してくれた」と喜ぶべきですか。私は「わーい双子の夢を見れた」と喜ぶべきですか。
いやそういう方向性のサガは期待していない(=△=;)ほんとに。
たぶん、Ω双子座のひらひら聖衣の件が無意識に脳内で醗酵していたんじゃないかなあと分析してみたんですけど(ここ数日、聖衣のインナーの可能性について色々妄想しておりましたので)、それにしてもないわーOTZ
それはそれとして、来週のΩの双子座、どうなるのか気になりますね。
あとあと、ハロウィンだからと「冥闘士に仮装してみた」と双子座の冥衣をひっぱりだして着てるサガのお話とかも妄想してました。「…いやそれ正装だろ」ってカノンが突っ込むよ!たまには双子座の冥衣も使ってあげたいです。冥衣着用の黄金聖闘士は、色気が200%増しになると思うココロ。
聖戦での冥闘士たちも、お菓子もらえば冥界へ帰っていく仕様なら平和なイベントなのになあ。
タナトスなどが中途半端にハロウィンを理解していたら可愛いのに!
「今日はハロウィンだな、タナトス」
「フッ、知っているぞヒュプノスよ。地上へ侵攻しても歓迎される日であろう」
「…何故そう思ったのだ」
「菓子が振舞われるゆえな!」
「…子供にだけだと思うが」
「黄泉から一時帰宅する先祖がもてなされぬわけがあるまい」
「…盆と混同しておらぬか」
「知ったことか、オレも菓子が欲しい」
「…お前というやつは」
ヒュプノスがため息と共に飴玉をタナトスに渡すよ!
こんな態度ですけど、ヒュプノスはそんなタナトスが満更でもないよ!
LCタナトスは、身のうちにタルタロスへの道を持っているので、ハロウィンの終わりごろにタルタロスフォビアの弾用の霊魂を狩りに地上へ散策しにいってもいいですよね。
地上へ出てきている霊魂たちは、早く普通のルートで地獄へ戻らないと、さらに深いタルタロスに攫われてしまうだけでなく、そこで飼われて技の弾とされてしまうので、タナトスの気配を感じたら必死で逃げますよ。
しかして、そんなんであんまり弾が集まらないと「では新しく補充するか」って生きてる人も殺戮始めそうなので今日のタナトス様は危険。そんなタナトスと、それを止めようとするサガのお話はどこかに落ちていませんか。蟹でもいいですよ!っていうか普通に蟹の方が適任ですか(汗)
あと、幼い頃のカノンの悪行の一環として、ハロウィンでの子供達へのトラウマ作りとか無いかな無いかな。超怖いお化けの格好をして色んな家に押しかけ、まじビビりした子供が泣きながらお菓子を一生懸命差し出すのに、「その程度の菓子で満足するオレだと思うかウワーハハハ!」って狼藉し放題。部屋の中に生卵投げ込んだりね。
光速でサガがやってきて、ゾンビ描いた布とか被ってるカノンに光速で拳骨落として、カノンが投げ込んだ卵を光速で片付けて部屋の掃除をして、「すまぬ。この埋め合わせはおそらくサンタあたりがする」などと適当な事を言って、ゾンビひっつかんで去っていくんですけどね!
聖域の外れのほうでやっと手を放して「何故お前はそんなことを!」って怒ると、カノンは「だってオレのとこに来てくれるお化けなんていないし、それなら自分で楽しんだ方がいいだろ」とかプイってするわけですよ。
それを聞いたサガが
「わかった。きっとお前のところにも尋ねてくるから、待っていなさい。双児宮には悪霊も足を踏み込めぬので、修行小屋のほうで」
って言い含めました。カノンはきっとサガが化けてくるんだろうなって思いながらも、真面目なサガがどんな格好でやってくるのかは興味あるので聞き入れるんですね。
そうしたらサガは黄金聖闘士渾身の狩猟で、冥府から迷いだした変なモンスターを捕まえてきて小屋の前で放つんですよ。ほら、ハロウィンだからそういう本当に危険なやつも、世界のどこかにははみ出して来てるんです。
サガだと思って扉を開けたらいきなり命の危機に。
「サガ!オレを殺す気か!」
「お菓子を渡すのだ、カノン」
「持ってねえよ!ていうか持ってても無駄だろこれ!」
くしくも、先ほど脅かした子供達と同じ気持ちを味わうカノン。まだ心に悪しかないカノン君時代なので反省しませんけど。
するとサガが黄金聖衣を脱いでカノンに言うんですよ。「これを使え」って。
黄金聖衣を着用して、ぼろぼろになりつつも見事そのモンスターを倒したカノンにサガが
「いい訓練になっただろう。このサガに何かあった時にはお前が双子座として(略)」
などと言い出すものだから、今度はカノンがサガの頭を拳骨で殴りました。
そのときにサガの髪がちょっと黒いのでアレ?って思うんですけど、直ぐに元の色に戻ったので気のせいかなって流すお約束!
しかもカノンが夕飯のときに昼間のことをぶーぶーサガに怒ったら、サガが「何の事だ?」って変な顔をするわけです。黒サガもハロウィンなのできっと出やすくなってたんですね。
っていうヌルい幼少双子ハロウィン妄想。
今日もぱちぱち有難うございます!朝から元気をいただきました(>▽<)
お返事は次回にさせてくださいね。
「今日はハロウィンだな、タナトス」
「フッ、知っているぞヒュプノスよ。地上へ侵攻しても歓迎される日であろう」
「…何故そう思ったのだ」
「菓子が振舞われるゆえな!」
「…子供にだけだと思うが」
「黄泉から一時帰宅する先祖がもてなされぬわけがあるまい」
「…盆と混同しておらぬか」
「知ったことか、オレも菓子が欲しい」
「…お前というやつは」
ヒュプノスがため息と共に飴玉をタナトスに渡すよ!
こんな態度ですけど、ヒュプノスはそんなタナトスが満更でもないよ!
LCタナトスは、身のうちにタルタロスへの道を持っているので、ハロウィンの終わりごろにタルタロスフォビアの弾用の霊魂を狩りに地上へ散策しにいってもいいですよね。
地上へ出てきている霊魂たちは、早く普通のルートで地獄へ戻らないと、さらに深いタルタロスに攫われてしまうだけでなく、そこで飼われて技の弾とされてしまうので、タナトスの気配を感じたら必死で逃げますよ。
しかして、そんなんであんまり弾が集まらないと「では新しく補充するか」って生きてる人も殺戮始めそうなので今日のタナトス様は危険。そんなタナトスと、それを止めようとするサガのお話はどこかに落ちていませんか。蟹でもいいですよ!っていうか普通に蟹の方が適任ですか(汗)
あと、幼い頃のカノンの悪行の一環として、ハロウィンでの子供達へのトラウマ作りとか無いかな無いかな。超怖いお化けの格好をして色んな家に押しかけ、まじビビりした子供が泣きながらお菓子を一生懸命差し出すのに、「その程度の菓子で満足するオレだと思うかウワーハハハ!」って狼藉し放題。部屋の中に生卵投げ込んだりね。
光速でサガがやってきて、ゾンビ描いた布とか被ってるカノンに光速で拳骨落として、カノンが投げ込んだ卵を光速で片付けて部屋の掃除をして、「すまぬ。この埋め合わせはおそらくサンタあたりがする」などと適当な事を言って、ゾンビひっつかんで去っていくんですけどね!
聖域の外れのほうでやっと手を放して「何故お前はそんなことを!」って怒ると、カノンは「だってオレのとこに来てくれるお化けなんていないし、それなら自分で楽しんだ方がいいだろ」とかプイってするわけですよ。
それを聞いたサガが
「わかった。きっとお前のところにも尋ねてくるから、待っていなさい。双児宮には悪霊も足を踏み込めぬので、修行小屋のほうで」
って言い含めました。カノンはきっとサガが化けてくるんだろうなって思いながらも、真面目なサガがどんな格好でやってくるのかは興味あるので聞き入れるんですね。
そうしたらサガは黄金聖闘士渾身の狩猟で、冥府から迷いだした変なモンスターを捕まえてきて小屋の前で放つんですよ。ほら、ハロウィンだからそういう本当に危険なやつも、世界のどこかにははみ出して来てるんです。
サガだと思って扉を開けたらいきなり命の危機に。
「サガ!オレを殺す気か!」
「お菓子を渡すのだ、カノン」
「持ってねえよ!ていうか持ってても無駄だろこれ!」
くしくも、先ほど脅かした子供達と同じ気持ちを味わうカノン。まだ心に悪しかないカノン君時代なので反省しませんけど。
するとサガが黄金聖衣を脱いでカノンに言うんですよ。「これを使え」って。
黄金聖衣を着用して、ぼろぼろになりつつも見事そのモンスターを倒したカノンにサガが
「いい訓練になっただろう。このサガに何かあった時にはお前が双子座として(略)」
などと言い出すものだから、今度はカノンがサガの頭を拳骨で殴りました。
そのときにサガの髪がちょっと黒いのでアレ?って思うんですけど、直ぐに元の色に戻ったので気のせいかなって流すお約束!
しかもカノンが夕飯のときに昼間のことをぶーぶーサガに怒ったら、サガが「何の事だ?」って変な顔をするわけです。黒サガもハロウィンなのできっと出やすくなってたんですね。
っていうヌルい幼少双子ハロウィン妄想。
今日もぱちぱち有難うございます!朝から元気をいただきました(>▽<)
お返事は次回にさせてくださいね。
ラダ誕のお話!といいつつロスサガという…
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「あの男には感謝しているのだ」
ベランダにある石造りの欄干によりかかり、サガがそんな事を言った。
「女神の愛に触れて改心したカノンが、それでも単に女神への借りの返済と、双子座としての責務のために終えようとした聖戦での戦いを、カノン自身にとっても意味のあるものにしてくれたのだから」
開け放たれた窓扉から秋風が吹き込んでくる。少し冷えるけれども、その程度、鍛えた聖闘士ならば気にならない。
部屋の中にいるアイオロスは、サガのために紅茶をいれながら相槌をうつ。きちんとティーサーバーで3分蒸らしたアッサムティーだ。
「冥界のワイバーンは、ずいぶん君の弟との対戦に拘ったんだってね」
「ああ、他の三巨頭の手出しを許さぬほどであったそうだ」
「感謝しているけれど、気に食わない?」
忌憚なく尋ねると、サガはその秀麗な表情を少しだけゆがめて苦笑した。
「そういうわけでは…いや、そうなのだろうか」
風で目に掛かった前髪を、指先で払う姿は、サガにしては珍しく迷っているように見える。
「今日は確か、そのワイバーンの誕生日だろう」
「ああ」
「いつもは君もカノンと一緒に、ワイバーンの居城・カイーナへ押しかけたりしていると聞いている。今年は行かないのか?」
「いや、用事があるゆえ、先に行ってくれとカノンへは伝えてある」
その用事って、俺とのこの雑談のことなのかなと、アイオロスは首を傾げつつもサガを呼ぶ。
「紅茶が入ったよ。中においで」
「アイオロス、わたしは」
聞こえていないかのように、サガが続ける。
「敢えて先にカノンを行かせたのだ。二人になったところを、邪魔するために」
サガの髪の先が、半分ほど黒くなっている。
その視線には、何かを訴えるかのような、助けを求めるかのような、揺らぎがみえた。
「…本当に珍しいね」
聞こえないくらいの小さな声で呟くと、アイオロスはもう一度サガを呼ぶ。
「サガ、一緒に紅茶を飲もう。それから」
少し間を置いて続ける。
「俺は君を、行かせないよ」
サガが揺らいだままの視線でアイオロスを見つめる。
(そんな話をしたってことは、止めて欲しいってことだよね)
多分これで正解なんだろうと思いながら、アイオロスはこちらへ歩いてくるサガに微笑んだ。
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ロスサガでラダカノですけどまだ友情以上恋愛以下あたりで!恋愛未満じゃなく以下なんです。
ハロウィンといえば某T様が、デフテロスは兄以外の来訪には口に菓子を詰め込んで帰らせるとおっしゃっていらしたのを見て、ごろごろ転げまわりました。もう光速でがっと詰め込みそうですよね。窒息死しそうなところをアスぷが見かねて…いや見かねない。サガなら止めるけどアスプロスは見てるだけだΣ(゜◇゜)
それでもって来訪者を放置しつつ、言動だけは優しくデフテロスの顎に指をそっと添えて「トリックオアトリート」って尋ねるわけですね。デフテロスは当然「菓子はもうない」って返すわけですね。全部ほかの来訪者の口に突っ込んじゃいましたからね。そんな二人の濃い空間を見たら、犬に噛まれる前に来訪者たちもとっとと退散するしかないですよ。いやそんな空間になってから杳馬やアスミタはやってきそうですけれど!
それはさておき、今日は辞める方々の送別会なのです。また終電飲み会なんだろうか、うう。でも朝までコースからは絶対に逃げる(>ω<;)
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「あの男には感謝しているのだ」
ベランダにある石造りの欄干によりかかり、サガがそんな事を言った。
「女神の愛に触れて改心したカノンが、それでも単に女神への借りの返済と、双子座としての責務のために終えようとした聖戦での戦いを、カノン自身にとっても意味のあるものにしてくれたのだから」
開け放たれた窓扉から秋風が吹き込んでくる。少し冷えるけれども、その程度、鍛えた聖闘士ならば気にならない。
部屋の中にいるアイオロスは、サガのために紅茶をいれながら相槌をうつ。きちんとティーサーバーで3分蒸らしたアッサムティーだ。
「冥界のワイバーンは、ずいぶん君の弟との対戦に拘ったんだってね」
「ああ、他の三巨頭の手出しを許さぬほどであったそうだ」
「感謝しているけれど、気に食わない?」
忌憚なく尋ねると、サガはその秀麗な表情を少しだけゆがめて苦笑した。
「そういうわけでは…いや、そうなのだろうか」
風で目に掛かった前髪を、指先で払う姿は、サガにしては珍しく迷っているように見える。
「今日は確か、そのワイバーンの誕生日だろう」
「ああ」
「いつもは君もカノンと一緒に、ワイバーンの居城・カイーナへ押しかけたりしていると聞いている。今年は行かないのか?」
「いや、用事があるゆえ、先に行ってくれとカノンへは伝えてある」
その用事って、俺とのこの雑談のことなのかなと、アイオロスは首を傾げつつもサガを呼ぶ。
「紅茶が入ったよ。中においで」
「アイオロス、わたしは」
聞こえていないかのように、サガが続ける。
「敢えて先にカノンを行かせたのだ。二人になったところを、邪魔するために」
サガの髪の先が、半分ほど黒くなっている。
その視線には、何かを訴えるかのような、助けを求めるかのような、揺らぎがみえた。
「…本当に珍しいね」
聞こえないくらいの小さな声で呟くと、アイオロスはもう一度サガを呼ぶ。
「サガ、一緒に紅茶を飲もう。それから」
少し間を置いて続ける。
「俺は君を、行かせないよ」
サガが揺らいだままの視線でアイオロスを見つめる。
(そんな話をしたってことは、止めて欲しいってことだよね)
多分これで正解なんだろうと思いながら、アイオロスはこちらへ歩いてくるサガに微笑んだ。
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ロスサガでラダカノですけどまだ友情以上恋愛以下あたりで!恋愛未満じゃなく以下なんです。
ハロウィンといえば某T様が、デフテロスは兄以外の来訪には口に菓子を詰め込んで帰らせるとおっしゃっていらしたのを見て、ごろごろ転げまわりました。もう光速でがっと詰め込みそうですよね。窒息死しそうなところをアスぷが見かねて…いや見かねない。サガなら止めるけどアスプロスは見てるだけだΣ(゜◇゜)
それでもって来訪者を放置しつつ、言動だけは優しくデフテロスの顎に指をそっと添えて「トリックオアトリート」って尋ねるわけですね。デフテロスは当然「菓子はもうない」って返すわけですね。全部ほかの来訪者の口に突っ込んじゃいましたからね。そんな二人の濃い空間を見たら、犬に噛まれる前に来訪者たちもとっとと退散するしかないですよ。いやそんな空間になってから杳馬やアスミタはやってきそうですけれど!
それはさておき、今日は辞める方々の送別会なのです。また終電飲み会なんだろうか、うう。でも朝までコースからは絶対に逃げる(>ω<;)
魂ウェブのEXカノンの頁を見ると、目つきがけっこう鋭いように見えるのですが、あちこちのサイト様でのカノンご購入レポ写真を拝見するだに、なんか基本の表情が可愛い系なんですけど!あんな無防備な顔なんてサガくらいにしか見せないと思うのですけど(>▽<)!(冥界編時点では)
聖戦後ならラダと進展があった場合、ラダに見せることもあるかな?
そういえば明日はラダの誕生日ですね。その翌日はハロウィン。冥界週間です。
ラダマンティスはLC含めて軍人系なので、戦いのなかに生きがいやアイデンティティを見出すタイプかと思うのです。なのでカノンという生涯の好敵手に出会ってしまったら、聖戦よりもそっちを優先してしまったといいますか。そういう魂に獣を秘めている部分も含めて冥闘士となるべき人間だなあと。
種類は違えど同タイプなのがLCのカルディア。戦いのなかで熱を感じ、ハートに火をつけられることを望んでいます。
戦うことで力を誇示するのが好きなタイプと、戦うこと自体が好きなタイプは当然のことながら違うわけですが、海界編までのカノンはわりと前者ですよね。本来のカノンは、戦うことそのものよりも、自分を認められたい、実力を正統に発揮したいという方向性かなと思うのです。
ちなみにカインとかサガなんかは、戦うことは手段であって、カインは出来れば無益な闘いは避けたい人ですし、サガは勝つことが目的なので、戦いそのものは目的じゃないんですよね。
それでラダカノ関係妄想ですけれども、全力で戦いたいラダマンティスに、カノンは付き合ってやってる感じかなあと。ラダマンティスは命をかけた戦いが嬉しい、カノンはそこまで戦士として認められたことが嬉しい(もちろん戦いによって自分の力を発揮できることも嬉しい)。そんな関係。
それが段々ラダマンティスとの付き合いを続けているうちに引きずられるといいますか、「こいつと命をかけたやりとりをするの、すげえ楽しいかも」→「こいつと戦ってると、生きてるって気がする」みたいに変わって行くような、そんな感じで。
ラダ側もラダ側でカノンに大きく影響を受けているんですけどね!
で、ラダにとっては双子座というのはカノンのことなんですね。あ、今更ですが今日のトークも拙宅妄想が当たり前のように混ざってます(>ω<;)
サガなんかは、ラダマンティスの視線その他でそのことには気づいてて、カノンが冥界に行く時には黄金聖衣を着てくよう何気に勧めてやったりします。あと戦闘防止の防波堤としてもそうします。双子座のカノンなら、聖域の掟に従い私闘禁止ですけど、これが海龍カノンだと、簡単にラダと戦闘にはいっちゃいそうですものね!
一方カノンは、サガが自分に黄金聖衣を着せたいんだなという目論見には気づいているくせに『冥界に対して、オレが聖域側だということを示したいサガの政治的判断かな?』とか誤解してるわけです。誤解した上で、海界の海将軍が冥界へ降りるより、戦勝者の聖域のジェミニが冥界へ降りるという方が立場的に都合いいので、あえてそれに乗っかって黄金聖衣着て冥界へ行くとか。すれ違い人間模様。
黒サガと冥界陣の交流も妄想するととまりません。サガが冥闘士たちを魅了したり迷惑かけたり大暴れしていると、見計らったように射手座の聖衣きたアイオロスがやってきて「仕方ないなあサガは」って連れて帰ってくれます。仕方ないなあって言ってくれるのはアニメ版や戦記版ロスで、原作ロスだとちょっとまた違うんですけど!(>ω<)
逆に、開放パスワードを目の前で口にすることによってサガから黒サガを引き出して戦闘させるような、デストロ0246仕様のアイオロス妄想も止まりません。
ロス「倒せる?この館にいる全部だ」
サガ「倒し方によるな。一人ずつ丁寧にやるのならば3分、館ごと吹き飛ばすのなら今すぐ」
ロス「では景気良くいこう。『0I3N5I0MTENGIAS』」
みたいな。
でもデストロ仕様のサガだとアイオロスのことをご主人様教皇として仕えてくれるしメイドの格好もしてくれるけど、エッチはさせてくれないよ(>ω<)!
そして全然話は変わってΩ双子座。さっそくあの耳あてモフ状態の新ヘッドパーツをサガで想像してみました。結構可愛いじゃないですか!あと、あのヒラヒラ付き聖衣。いやヒラヒラが聖衣にくっついてるんじゃなくて、その下の洋服がヒラヒラなんですよね。あ、じゃあヒラヒラスカート履いてれば、あの腰パーツの下にヒラヒラが見えることになるのか。そっか、今まで双子座聖衣の下といえば、スニオン服かマッパか上半身裸ズボン(悪サガ)みたいなのしか考えていませんでしたが、スカートつき双子座聖衣ってのは新しい可能性ですよ!
女聖闘士といいつつ仮面をつけておらず、かつ紫龍に憧れているということは、もしかして紫龍に顔をみられたことでもあるのかなと思いましたが、紫龍は光牙が赤子だったときから目は見えないみたいですしね(汗)どういう関係なのだろう。
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(>▽<)
聖戦後ならラダと進展があった場合、ラダに見せることもあるかな?
そういえば明日はラダの誕生日ですね。その翌日はハロウィン。冥界週間です。
ラダマンティスはLC含めて軍人系なので、戦いのなかに生きがいやアイデンティティを見出すタイプかと思うのです。なのでカノンという生涯の好敵手に出会ってしまったら、聖戦よりもそっちを優先してしまったといいますか。そういう魂に獣を秘めている部分も含めて冥闘士となるべき人間だなあと。
種類は違えど同タイプなのがLCのカルディア。戦いのなかで熱を感じ、ハートに火をつけられることを望んでいます。
戦うことで力を誇示するのが好きなタイプと、戦うこと自体が好きなタイプは当然のことながら違うわけですが、海界編までのカノンはわりと前者ですよね。本来のカノンは、戦うことそのものよりも、自分を認められたい、実力を正統に発揮したいという方向性かなと思うのです。
ちなみにカインとかサガなんかは、戦うことは手段であって、カインは出来れば無益な闘いは避けたい人ですし、サガは勝つことが目的なので、戦いそのものは目的じゃないんですよね。
それでラダカノ関係妄想ですけれども、全力で戦いたいラダマンティスに、カノンは付き合ってやってる感じかなあと。ラダマンティスは命をかけた戦いが嬉しい、カノンはそこまで戦士として認められたことが嬉しい(もちろん戦いによって自分の力を発揮できることも嬉しい)。そんな関係。
それが段々ラダマンティスとの付き合いを続けているうちに引きずられるといいますか、「こいつと命をかけたやりとりをするの、すげえ楽しいかも」→「こいつと戦ってると、生きてるって気がする」みたいに変わって行くような、そんな感じで。
ラダ側もラダ側でカノンに大きく影響を受けているんですけどね!
で、ラダにとっては双子座というのはカノンのことなんですね。あ、今更ですが今日のトークも拙宅妄想が当たり前のように混ざってます(>ω<;)
サガなんかは、ラダマンティスの視線その他でそのことには気づいてて、カノンが冥界に行く時には黄金聖衣を着てくよう何気に勧めてやったりします。あと戦闘防止の防波堤としてもそうします。双子座のカノンなら、聖域の掟に従い私闘禁止ですけど、これが海龍カノンだと、簡単にラダと戦闘にはいっちゃいそうですものね!
一方カノンは、サガが自分に黄金聖衣を着せたいんだなという目論見には気づいているくせに『冥界に対して、オレが聖域側だということを示したいサガの政治的判断かな?』とか誤解してるわけです。誤解した上で、海界の海将軍が冥界へ降りるより、戦勝者の聖域のジェミニが冥界へ降りるという方が立場的に都合いいので、あえてそれに乗っかって黄金聖衣着て冥界へ行くとか。すれ違い人間模様。
黒サガと冥界陣の交流も妄想するととまりません。サガが冥闘士たちを魅了したり迷惑かけたり大暴れしていると、見計らったように射手座の聖衣きたアイオロスがやってきて「仕方ないなあサガは」って連れて帰ってくれます。仕方ないなあって言ってくれるのはアニメ版や戦記版ロスで、原作ロスだとちょっとまた違うんですけど!(>ω<)
逆に、開放パスワードを目の前で口にすることによってサガから黒サガを引き出して戦闘させるような、デストロ0246仕様のアイオロス妄想も止まりません。
ロス「倒せる?この館にいる全部だ」
サガ「倒し方によるな。一人ずつ丁寧にやるのならば3分、館ごと吹き飛ばすのなら今すぐ」
ロス「では景気良くいこう。『0I3N5I0MTENGIAS』」
みたいな。
でもデストロ仕様のサガだとアイオロスのことを
そして全然話は変わってΩ双子座。さっそくあの耳あてモフ状態の新ヘッドパーツをサガで想像してみました。結構可愛いじゃないですか!あと、あのヒラヒラ付き聖衣。いやヒラヒラが聖衣にくっついてるんじゃなくて、その下の洋服がヒラヒラなんですよね。あ、じゃあヒラヒラスカート履いてれば、あの腰パーツの下にヒラヒラが見えることになるのか。そっか、今まで双子座聖衣の下といえば、スニオン服かマッパか上半身裸ズボン(悪サガ)みたいなのしか考えていませんでしたが、スカートつき双子座聖衣ってのは新しい可能性ですよ!
女聖闘士といいつつ仮面をつけておらず、かつ紫龍に憧れているということは、もしかして紫龍に顔をみられたことでもあるのかなと思いましたが、紫龍は光牙が赤子だったときから目は見えないみたいですしね(汗)どういう関係なのだろう。
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(>▽<)