星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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今週もエピソードGAがお休みだったのでじたじたしておりまーす(>M<)
そんなわけで、欲求不満時のいつものお助け診断メーカー!
「かわいいあのこはかわいいな」https://shindanmaker.com/522438

サガの身体で見られた現象についてサガに聞くと当たり前のことを聞かれて不審がる表情で答えてくれるけどある程度以上の現象は自分の身体のことなのにサガ自身にもわからない

あ、これはあれですね、こんな感じですか!

アイオロス「黒髪になっても綺麗な艶だね」
黒サガ「……」
アイオロス「そのメラニンどこから出てくるの?」
黒サガ「……」
アイオロス「何で人格が変わると髪の色まで変わるの?」
黒サガ「……」
アイオロス「目が充血するのは…」
黒サガ「うるさい!わたしとて理由など知らぬ!」

…ごめんなさい、正直いうと最初はエロ方面で妄想しました。
ほんと黒サガは可愛いな!恰好良くて可愛いとかずるいな!

これまた毎度おなじみ妄想ですが、蟹には1度サガの魂を引っこ抜いてみて欲しい。黒サガの魂だけ抜けるのか、それとも白サガの魂と一緒にまざりあって分離不可分なのか。
おそらく後者だとは思うんです。いくら超常の能力をもつデスマスクであっても、人であるかぎり人間の魂の分離分解は難しいのではないかと。神の御業だからこそ善悪(とされる人格)を切り離すことができたのではないかなあと。

しかして、仮にもし前者であれば、女神不在の13年期間の早いうちに、白サガは当然デスマスクに黒サガの方だけ魂の切り離しを頼むと思うんですよね。凄くデスマスクの身が危険…というか、そんな事が可能であると白サガが気づいた時点で黒サガも理解しますから、デスマスクが消されちゃうか幻朧魔皇拳の餌食になっちゃう(>M<;)

いやまて、黒サガ側が白サガの切り離しを頼む可能性もあるぞ。
白サガの邪魔さえなければとっくに地上を支配できてたとか主張してましたものね。でも黒サガは白サガ大好きなので、魂を分離しても黄泉比良坂には放り込まず、どこかに封印して愛でたりするんじゃないかな。どこかってどこだ(汗)ポセイドンを封じた壺のような神具をどこからか調達してこなければ…あ、ここでピグマリオンのような人形に魂だけ突っ込んで封印することが可能であれば!白サガそっくりの人形を作って、動けないけれども意志だけはある白サガを、黒サガが愛でることが可能じゃないですか!(超飛躍)でもって1か月に1回くらいは封印した白サガの魂の定期検診のために、デスマスクが呼ばれるかもしれないじゃないですか。デスマスクが白サガ人形を愛でる事も可能かもしれないじゃないですか(超々飛躍)
これ、白サガだから人形封印バージョンもお耽美ですが、攻サガや聖戦時の灰サガだとまた妄想の方向性が変わるんだろうなあ(>▽<)

…すみません、自分では凄いスムーズな妄想の流れなんですが、毎回ちょっと飛ばし過ぎてないかな、文章が下手過ぎて第三者は誰も理解できない自己満足ブログになってるんじゃないかな…と不安に…
こんな場末のサイトに足をお運びいただいただけでなく、拍手までぱちぱち下さる皆様に心より御礼申し上げます。毎日のエネルギー源です(>M<)
男坂は順調に連載されておりますし、NDは9月から連載再開だそうですし、今日発売のジャンプには御大のインタビュー記事が載っておりますし、もう夏バテなんて吹き飛ばすしかない勢いですね!(>▽<)ノ

御大のインタビューはほんとマサミストには嬉しい特典です。
既知の内容はより詳細に、またはアレンジされて分かりやすく二頁に収められています。なんというか、凄いソフトな感じにまとめられていて(それでいてちゃんと中身は御大)ジャンプの編集さんとインタビュアーさんの仕事は凄いなって思いました…あれっ、このインタビューの完全版って「週刊少年ジャンプ展VOL.1公式図録」に収録されているんですか!?じゃあ買うしかないですよね!
やや、インタビュアーの門倉紫麻さんて「マンガ脳の鍛えかた」でもジャンプ作家さんたちにインタビューなさってた方ではありませんか。そちらの本での漫画の描き方に特化したインタビューも面白かったですが、今回のインタビューは純粋に漫画家としてのジャンプとの交わりに関する御大インタビューで、よりファンに嬉しい感じでした。
…うう、風魔の小次郎の当時の大変さの件も、こんな風に語れるようになったのだなあと感慨が…あの件関係について、当時の編集さんの誠実さと共に前向きな思いで語られていたことが、インタビューをよりソフトなイメージにしているのだと感じました。勝手な私の印象ですけれども(>M<)
当時まだ若かった私は、ジャンプコミックスの風魔の小次郎の御大のあとがき、けっこう衝撃だったんですよね…(御大は連載中に親御さんが病気になり死去なさったのですが、その頃のジャンプ作家は連載を休むことも出来ず、病院近くに宿を取り原稿しながらもモチベをかなり落としていらした)
陳腐な言い回しになってしまうのですが、御大が当時の辛さを時の流れとともに緩やかな記憶に変えることが出来ているのなら、本当に良かったなあと…私ごときが申し上げるのもおこがましいのですが(汗)

同じようにサガも復活妄想するからには、生前の辛さも悲しみも憎しみもドロドロした思いも、全て時の流れとともに穏やかで前向きな足跡に変えて行くことが出来ればいいなと思います!(唐突な二次妄想)

唐突な二次妄想といえば、黒サガ記憶喪失若返り妄想なども定期的に行っております!
サガもカノンも、子供の頃に周囲に彼ら以上の能力ある大人がいなかったことで、自分達が地上で1番強いのだと増長してしまった面があると思うんです。彼らを諌めるだけの力を持つのはシオンと童虎くらいでしたが、シオンは教皇ゆえに普段はあまり姿をみせず、老師は五老峰を動けず、どちらも老年でしたので…。

なので、聖戦後に黒サガが少年の状態で記憶なく復活してきた場合、周囲に成長した黄金聖闘士や青銅聖闘士やアテナがいれば、ちょっとは傲慢さが抑えられるかなって…!

たとえば少年化した黒サガが「わたしは誰の命も聞かぬ」みたいに武力行使で周囲を黙らせようとしたとき、星矢なんかが「こら、危ねえだろ!」って普通にその攻撃を相殺で抑え込んだり、ちょっと異次元空間に気に食わない神官を飛ばそうとしたときに瞬が通りすがって「ダメですよ」ってネビュラチェーンで神官を簡単に引き戻したりしてですね。
黒サガは(わたしは本気ではなかったが、しかし、こんなにも容易く…)ってちょっとショック受けちゃう。で「お前たちは聖闘士か?」と尋ねると「あ、記憶ないんだっけ。そうだぜ、俺はペガサスの星矢」「僕はアンドロメダの瞬です」という返事が返ってくるわけですよ。
(黄金ですらない、最下位のブロンズではないか…!わたしの力はこの程度なのか…)
ってさらにショックを受ける少年黒サガちゃん。
いや、彼らを青銅の基準で考えると、とんだ序列破壊になりますから!

ちょっと萎れた少年黒サガちゃんがどうやって復活するかといいますと、あれですね、青銅くんたちではまだ追いつかない部分、そう、頭脳の差を知ったときです。多分サガ(だけでなく大半の黄金聖闘士)は青銅聖闘士の子たちと同い年の頃にはもっと知識が豊富なので…
星矢が夏休みの宿題として持ってきた課題に頭を悩ませていると、それを覗き込んだ黒サガが「(そんな問題も)解けないのか?」って真顔で聞いてきて、「難しいんだよ、これ!」と返す星矢の前で、すらすらとそれを解いて見せるんですね。
で、星矢が「さすがサガ!なあなあ、解き方を教えてくれよ」って褒めるもんだから、黒サガによる勉強会勃発!黒サガと星矢の交流は絶対に外れなく美味しい二次妄想の1つです(>▽<)ノ

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(^▽^)
白サガは割と気の毒な立ち位置だなあ…と定期的な周期で思います。
以下、サガファンによる超主観主張が溢れまくりますので、サガ擁護に関する地雷の多い方は全速力でお逃げ下さい~( >M<)/


白サガにとっての贖罪と抵抗期間は長きにわたるのですが、何故かカノンと比較して何もしないで死んだ扱いにされることが、ままあるんですよね(>△<。)
まず、『おまえさえいなければ、わたしはとっくの昔に、大地を支配していたのだ』『いつもおまえが肝心の時に邪魔をした、それさえなければ』という黒サガの台詞にもあるように、13年のあいだ白サガは必ず黒サガの邪魔をして、野望が成就されないようにしておりました。

アイオロスを死なせ、アテナを聖域外へ追いやったサガは、聖域の分裂や崩壊を避けるために、アテナが聖域に戻るまでは、何があろうと聖域をまとめていく責任と義務があります。
それも、ただアテナが見つかったら聖域を受け渡す、というだけではダメで、本当にアテナが自分を越える力があるのか、見定めなければなりません。
童虎やムウが奇しくも同じ構えで静観していましたよね。『サガごときひとりの邪悪に倒されるような女神であれば、それはどうあってもニセ者』というアレです。人類滅亡がかかっているので、俯瞰できる立場の人間は、シビアにならざるを得ない。
さらに言えば、もし万が一アテナが戻らなかった場合には、サガが教皇として聖域を率いてハーデスとの聖戦を迎えなければなりません。だから絶対に対外的には自分が偽教皇であると知られてはならない。その部分は心ならずも黒サガと目的が一致してしまい、善である側のサガの苦しさは倍増していたはずです。

人間には必ず善と悪の心があり、どちらかを消滅させることは神でもなければ出来ません。黒サガは白サガを完全に消すことは出来ず、逆もまたしかり。
そのうえで原作のムウいわく『サガは相反する善と悪が強すぎた』。なので、どちらかが折れる決着もなかった。

そもそも、何故二重人格になったかの理由にもよりますが、悪事の実行者は黒サガであり、責任は黒サガ(または欲望に負けて黒サガを生んだ元人格)であって、原作での善と悪に分かれているという設定が確かなら、善として分けられた側の白サガは、ひたすら黒サガの妨害を頑張ってる人格なんですよね。
ですが、それでも最後は同じサガとしての責を負い、悪の人格がアテナの盾で払われて善の人格だけが残った状態でも、命でもってけじめをつけました。
聖闘士でありながら、おのれの欲望(黒サガ)に勝てなかったことが、彼の罪。

車田漫画で自裁によるけじめというのは、スケ番あらしの頃から、わりと最大級の責任の取り方として描かれてるんですが、それでもサガは謝罪しなかったみたいに言われてしまうことがあり、しょんもり…13年間の行動による償いだけでなく、命でも謝罪してるのに。その上で、「こんなことで許されるとは思っておりません」と、謝罪の足りなさを詫びてもいるのに。というか、ちゃんと最初におわび申し上げたくお待ちしておりましたって伝えているのに~(>△<。)

そんな白サガの『…このサガ、本当は正義のために生きたかったのです…ど…どうか それだけは信じてください…』 という言葉は、本当に悲痛な願いに聞こえます。でも、アテナが信じますよと言ってくれたから、白サガの13年は報われました。
善人が地道に長年行っていた行動より、不良の改心の方が称賛されることは現実でもよくあることですが、私は前者も評価したいタイプなのです。
頑張りや努力はむくわれる世界であってほしい。とくに聖闘士星矢は少年漫画なので!(>M<)

ちなみに、スケ番あらしで敗北の責任をとって腹を突いたスケバンさんは、失禁しましたから(・ω・)いっそサガもその方式の自裁で私はかまわな…げほごほ。

12宮戦では星矢が教皇宮まで駆けのぼって来た時、白サガのほうが出迎えてくれました。
白サガの状態であったのにアテナの盾へと向かわなかったのは、普通に考えれば黒サガに主導権を奪われるリスクをとれなかったからですよね。現に、アテナを救う方法を教えて星矢が盾を取りに向かおうとしたら、すぐに黒サガが出てきました。

星矢を待たずに白サガが盾の場所に向かって、身体の主導権争いに負け、盾をかざすことが出来なかったら、教皇宮まできた青銅聖闘士にアテナを救う方法を教える者が誰もいなくなってしまう。下手をしたら盾を異次元に隠されてしまう。あの時点では黒サガのほうが身体の主導権強そうですし。
でも、そうなったら詰みです。

ここからはもう妄想なんですが、選択肢がなくなって初めて、白サガは地上を守るという未来を、心から他人に託す(=信じる)ことができたのではないかなあ。
白黒どちらのサガも神と呼ばれるほどの才能と実力を持ってますので、13年前は赤子のアテナ(と他の聖闘士たち)より地上を護れる!と思ってしまった。黒くない方のサガですら、己が誰よりも優れていると思っていた。だからスターヒルに昇って、何故自分が教皇に選ばれなかったのかと、黒サガと共通の思いで聞いてしまったりもしました。

そんな彼が「地上とアテナを青銅聖闘士たちに託す」に変わったのが、青銅聖闘士たちが十二宮を半分以上突破したころかなと…たどり着いた星矢に対して『おまえたちこそ、まさしく真の勇気と力を持った女神の聖闘士だ』と伝えたことも、既に白サガが星矢たちを認めていることを表しています。

いっぽう、まだ己が1番だと思っている黒サガは、青銅聖闘士などヒヨコ扱いでなめてますから、星矢に賭けた白サガの内面を見抜いても、むしろ笑って「おまえはバカではないのか」と好きなようにさせそう。白サガが星矢に盾の事を教えることが判っていても、むしろ自分が目の前で星矢を叩き潰すことで、白サガの意思も反抗も潰せばいいという判断で放置。
そういう黒サガの性格を計算した上で、それでも白サガは星矢を待って、女神を救う方法を伝える方に賭けたんじゃないかな。真の聖闘士である星矢と女神を信じて。女神が助かった暁には、自分が死ぬしかないことも判った上で。

ラストの星矢VS黒サガの戦いでも、ちゃんと白サガは妨害してるんですよね。星矢が異次元に飛ばされるのを防いだり。

白サガが全く何も悪くないということは無いと思いますが、彼の頑張りや謝罪を、無かったことにして欲しくないモンペファンです。すみません!(>◇<)ノ
たとえ悪の心が存在しようと、取り返しのつかないことをしてしまった後でも、もがきながら必死にアテナの聖闘士であろうとして、諦めることなく前に進もうとしているサガが、私は大好きです。あと、悪と野望の人格でありながらも、地上を守ろうとしている黒サガも大好きです。
Re:CREATORS(レクリエイターズ)というアニメを見たのですが、このアニメの世界ではキャラクターが現実世界に出現してきます。作者がキャラの設定(武器や能力)を追加すると、読者の承認度(どれくらい多くの人間によって評価され受け入れられるか)によって、その設定が実際に現実世界でもキャラに追加されます。ただしその作品の作者にしか設定追加は出来ない感じです。

で、出現したキャラクターのなかに二次創作キャラがおりまして、二次創作なだけに、ファンが勝手に追加した設定が、どんどん能力として追加されるというチート具合なんですね。そのせいで世界からの圧力を受けて、能力の行使の自由度は低いという。ちょっとこの辺エピGAのシュラっぽいな!

ということはですよ。
このアニメ設定でいけば、デスマスクが現実世界に顕現したとして、原作にある能力は当然使える上で、二次創作で承認度の高い設定…たとえば料理上手設定は確実に装備されるわけですな!

いやまて、承認度の高さでいうなら腐女子の承認力は侮れないから大変だ。例えば同人界隈で、サガが微笑みかけた相手が全員妊娠しちゃう能力が広く共有承認されたら、現実世界に顕現したサガは老若男女とわず孕ませまくって大変なことになってしまうよね!サガ誰にも指一本触れてないのに!
それで「わたしは何と言う罪深いことを…」ってサガがオロオロしていると、後から顕現したアテナが、12番目の妖精よろしく「あなたの能力を取り消すことは出来ませんが、改変することは出来ます」とか言って、妊娠は妊娠でも想像妊娠に変えてくれましためでたしめでたし。

…私このアニメの設定をちょっと勘違いしているかもしれない。
色々間違っていたらすみません。

しかして、考えてみたら星矢での二次創作設定でも「能力」となると意外と少ないですよね。
たとえばサガのお風呂好きなどは、性格であって能力ではない。
『サガが現実世界に顕現したときのために、リアル社会でお役立ちしそうな二次設定を追加してあげようかな!』とかいうような、現実と妄想の区別を付けましょう的な遊びを脳内で始めてみたものの、二次界隈での承認を受けられそうで、かつ原作にない能力設定って、難しい…そんなんあったら、30年以上歴史のある星矢同人界でとっくに確立されているに決まってた!
ということに気づいて、3分ほどで脳内ひとり設定創作遊び終了(>M<)

まあなんだ…料理上手なデスマスクというのは良いものです(`・ω・´)

二次じゃない能力追加については、エピGAでめぐむん先生が今後もやって下さりそうなので楽しみにしております。
例えばエピGAのデスマスクの「境界を抜ける能力」とか大好きです!海面などから冥界へ渡れるアレです!
蟹って境界に縁があるのだな…と考えると、白黒ふたつの人格の境界を持つサガとも存在の相性がいいんだろうなって脳内補完してもいいですか。
デスマスクとサガも夢の膨らむ組合せだなあ…

たとえばこう、黄金魂のラストで、アイオロスとサガが笑みあって消えていく場面があるじゃないですか。ロスサガ大好きな私としては毎回いっしょに昇天する垂涎のシーンですが、あえてそこをデスサガやサガニで続きを考えるわけですよ。
『やはり聖域の両翼はあの二人で、俺なんかは相応しくねえんだよな…』って感じで、サガとアイオロスとの確執の消失を祝福しながらも、ちょっぴし傷心のデスマスク。
ところが死後の世界で、あの世への道行きの入り口で、サガがデスマスクのほうに歩いてくるんですよ。アイオロスとは手を振って別れて(ちなみにアイオロスはアイオリアの方に行った)。
「生前の心残りが、これで完全になくなった。今まで支えてくれてありがとう、デスマスク…いや、そろそろ本当の名前を教えてくれてもいいのではないか?」
みたいにですね、そういうルートがあってもいいんじゃないかなって!

しょっちゅう言ってますけど、ほんとサガ攻略ゲームあればいいのに。
分岐の選択肢で最終的な相手キャラと攻め受けが決まる、ノンポリ者用ソフト。
サガ受のつもりでラブラブエンドにしたら、エンディングの止め絵がサガ攻だったりその逆だったりして「いや、この会話の選択肢でサガ攻っておかしいでしょ!」とか「サガの料理スキルを上げたらサガ受けエンドっておかしくない!?」ってプンスコしたい。でも本気で怒ってるわけじゃなく幸せなプンスコですからこれ(面倒なオタク)。

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(^▽^)
暑いなーまだ起きたくないなーもう少し布団でごろごろしていたいなーそうだ双子妄想しよう!ラブコメがいいな!(出勤前の現実逃避)…という経緯を経て、とりあえず「みゆき」パロとかどうかなあと脳内会議が始まったわけです。美人の彼女と血のつながらない妹の間で揺れ動く贅沢主人公なアレです。
じゃあサガが主人公で攻めカノンが彼女役で、受けカノンが妹役でいくかーと配置してみたところ…

脳内サガ(以下サガ)「わたしではなく弟が分裂するのか…」
脳内カノン(以下カノン)「ちょっと待て。その話だと攻めのオレが最後に振られる。可哀想だろう」
脳内ラダマンティス(以下ラダ)「サガに振られた攻カノンは、受カノンに結婚式場で振られたオレと付き合う未来を暗示させる流れだったはず。オレのところに来い」
カノン「…攻めのオレだぞ?」
ラダ「何であれお前だろう」
カノン「お前のそういう男らしいところは好ましいと思う」
サガ「わたしとてどちらのカノンも大切だ」
カノン「じゃあ攻受どちらのオレも引き受けろ。重婚しよう」
サガ「カノン…同一人物でも重婚になるのだろうか…?」
ラダ「それは両方のカノンに振られるオレが可哀相ではないか」
カノン「フッ…ラダマンティスよ、お前は大事な事を忘れてはいないか。重婚が可能な世界なのだから、オレもお前と重婚すれば良い。サガもお前も全てをオレが手に入れるのだウワーハハハハ!」
ラダ「お前のその手段を選ばぬところは一長一短だな…」
アフロディーテ「重婚がOKなのならば混ざりたい」
アイオロス「あ、私も」
シュラ「アイオロスが参加するのなら俺も…」
アイオリア「兄さんとシュラが参加するなら俺だって」
バレンタイン&ラダ親衛隊一同「私たちも参加させてもらう」
ポセイドン「面白そうなので余も」
カティア「じょ、女性も参加して良いのでしょうか」
アテナ「むしろ女性参加が一般的だと思いますよ。一緒に参加しませんか?後で星矢も誘ってみますね」
蟹「お前ら重婚を仲良しサークル参加か何かと勘違いしてねえか」

なんか最後にはみゆき関係なくなってた。
でも、もともと神の闘士は、神に全てを捧げる人たちっぽいので、それぞれの聖域は精神的には神とエンゲージした結婚共同体みたいなイメージです。

収拾つかなくなっても、あのフレーズを使えば大丈夫。
「でも幸せならOKです!」
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