昨晩ももそもそ移行作業などをしておりました。気温的にももうすっかり秋ですよね。庭の金木犀の香りがいまも漂っています。
ＮＤのおかげで、聖域雑兵服（スニオン服）にも気温状況に応じたバージョンがあることが判ったので、あのフード付きのスニオン服もぜひカノンに…と思ってはみたものの、あの長髪はどこへしまえば良いのですか。フード部分に突っ込むのか背中に入れるのか。
あΣ（゜▽゜）女子高生的な三つあみにして両側から垂らせばいいのか！それならフードがあっても問題ないね！大丈夫、妄想力は鍛えてあるので、三つあみ程度なら原作絵で脳裏に浮かぶ！
そんなどうでもいい前フリはさておき、双子クロスオーバー同居妄想の続き。
双児宮の右宮と左宮でそれぞれの双子が暮らすのも美味しいですが、片方が兄（正規）用の宮、片方が弟（スペア）用の部屋…みたいに決まってても美味しい気がします。もちろん弟の事をスペアなんて思っていない兄たちですが、そのことはさておき、住み慣れた宮の方がそれぞれ住みやすいだろうという配慮による割り振りです。
カノンと同居するデフテロスに、サガと同居するアスプロス。いきなり寮生活っぽくなりました。気は遣うものの、もともと双児宮は家庭ではなく守護宮。身が引き締まっていいかもしれんな…と考える兄メンバーに引き換え、すぐに兄宮のほうへ遊びに行ってしまう弟メンバー。
でもカノンは海界の仕事もありますからね。カノンが居なくなるとひとりになるデフテロス。彼は真面目なので、自分の分担の宮半分は自分がきちんと守らねばと考え、兄の宮のほうへは顔を出さなくなってしまいます。
そうなるとちょっと気になるアスプロス。兄分担の宮の守りのほうはサガがいるから、少しくらい自分が抜けても問題なかろうと、デフテロスの顔を見に行きますね。
兄が様子を見に来てくれたときのデフテロスの嬉しそうな反応ったら！
で、カノンが海界から帰ってくると部屋の中でデフテロスとアスプロスがいちゃいちゃ（としかカノンには見えない）してるので、遠慮というか馬に蹴られるのはごめんだとサガのいる部屋のほうへ。
結局部屋わけは双子ごとになりそうな予感。
アスプロスは物凄くサガに対して先輩顔すると思うんだ！でも聖域の内部や暗部については、スターヒルを漁っただけのアスプロスよりも、偽教皇してたサガのほうが詳しいんだ！同居して暫くの間は観察モード（様子見）してるサガですけど、なんだか昔の駄目な頃のカノンやタナトスと同じ匂いを嗅ぎ取って、生暖かい感情が芽生えればいいよ！
そんな同居生活のなかに杳馬が遊びにきたりした日には最悪ですね（わくわく）。
ラダやタナトスまでは通行を許される双児宮ですが、杳馬が来た日には一発で出入り禁止になる予感。アスぷが杳馬にからかわれて精神的にぼろぼろになってるのを見かねて、統合サガがパルティータを呼んでくれますよ。状況把握能力が１番高い統合サガ。ていうかどこで知ったの彼女の連絡先。
パルティータがにこにこ杳馬を引きずって帰るのを見たデフテロスが、慌てて自分にも連絡先を教えてくれってパルティータにお願いしますね！今後の杳馬撃退対策のために！
朝から一人妄想上手だな私！＼（＾▽＾）／
今日もぱちぱち有難う御座います。頂いた元気で一日仕事を頑張ってまいります！
射手座ワインを飲みながら（赤ワインなのに甘くて飲みやすかったです）今日はいっぱい作業しました！オタ的に充実の休日です（＞▽＜）
そして今週のチャンピオンでは、レグルスが何時の間にかラーニングしていた主人公属性を発揮中。以下ネタバレご注意ください。
ＬＣ双子と原作双子が双児宮の右宮と左宮にそれぞれ分かれて一緒に住んだ場合、一番態度が大きいのがアスぷで、デフテロスは兄に対してらぶらぶ光線をいつも放ってて、カノンがそれを見て「べっ、べつに羨ましくなんか無いんだからねっ！」状態で、サガは他人（ＬＣ双子）がいることで、少し他人行儀モード（村人たちの前で笑顔を絶やさないあの感じ）になりますね。
これで更にＮＤ双子が出てきたら、自分の理性を抑える自信がありません。
黒サガもサガだというスタンスで兄に接しているカノンからすると、不思議な気がして、デフテロスにいろいろ訪ねるわけですね。デフテロスも別に黒ぷが兄ではないと思っているわけではないのですが、本当のアスプロスはそうじゃないんだ…という気持ちの方が強い。デフちにとって、黒ぷは兄が自分を二番目扱いして突き放そうとした結果の象徴っぽく見えてしまう。
対してカノンからすると、黒サガは過去の自分が願った理想（当時の）兄という違いがある。自分と一緒に悪事を働いてくれる兄。自分の囁きが黒を育てた自覚があるので、今ではそれが間違っていると判っていながらも、ある意味黒のことはサガからの自分への愛情の現われとしても見てしまうんですね。だから寛容。
※今日も激しく妄想準拠で語っております。
というわけで、デフテロスに冷たく（普通に）されて、強気なようで居て拗ねてる黒ぷとか考えると可愛いと思うのです！しょうがないのでカノンが構ってあげてると、それを見て今度はデフテロスがもやもやし始めますね！双児宮のなかにマグマが溢れ始めるので、冬場は暖房代わりに良いのではないでしょうか。サガも何気に自覚なく妬けばいいですよ！
ちなみに、この４人の中で作られた弱肉強食ピラミッドの頂点にいるのは拙宅では統合サガです。統合サガには何となく誰も逆らえません…という妄想。
今日もぱちぱち有難う御座います（＾＾）日々の潤いです。
仕事で日本の熱海へ行く事になったアイオロスとサガは、年甲斐もなく浮き立っていた。サガの上機嫌は現地の温泉に起因し、アイオロスの上機嫌はサガとの出張それ自体によるものだ。
城戸家のあまり使われていない別荘の１つを、聖域側が日本拠点の１つとして借り上げ、日本で生活することの多い沙織のサポートとして、何名かの神官が送り込まれることになったのだ。黄金聖闘士二人はその引率兼護衛だ。
そんな内容の出張なので、名目は引率ではあるが、実質的に全く不要の二人である（地理は実務に長けた神官たちのほうが詳しく、黄金聖闘士の護衛の必要な地位でもない）。要はシオン公認の慰労旅行だ。
将来の教皇と教皇補佐の信頼関係を、公私共に深める為の策ともいえる。
サガとアイオロスは、早速事務官たちの用意してくれた地元の資料を眺めていた。
ふと、サガがとある観光施設名称に目を留めた。
「日本の歴史資料に触れるのも良いかもしれないな」
「あ、どこか行きたい所がある？」
アイオロスも覗き込む。そこには秘宝館の名があった。
「神代より続く聖域の神具や秘宝に比べれば歴史は浅いかも知れぬが、日本の秘宝を見ておくのも良い見聞になるのではないだろうか」
「そうだね、観光客に開放しているということは、一般人に見せても大丈夫なお宝なんだろうけど、逆にそれってお客を呼べる美術的価値もしくは資料的価値が高いものってことだよね」
盛り上がっていると、遊びに来ていた星矢が微妙な顔で口を挟んだ。
「…そこ、未成年は入れないよ」
アイオロスとサガが振り返り、首を傾げる。
「大丈夫だ、アイオロスのパスポートは２７歳になっている。実際には１４歳だが『死んでいなかった』ことにして当時の戸籍をそのまま利用したのだ」
「確かに蘇生された私の肉体は未成年かもしれないが、この身長で中身が成年なら…まあ日本の法律も許してくれるのではないだろうか」
「成年にしか秘宝を開放しないというのは、宗教的な意味合いか、宝物を公開する上での保全やセキュリティ的な意味合いか？」
星矢は遠い目で二人に答えた。
「道徳的な意味合いだと思うよ」
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秘宝館後に温泉入浴とか、とんだ新婚コース！
ＮＤのパンドラ様は今のところとてもお役立ち司令塔っぽいですよね。相手の内乱誘ったり、有望株を聖闘士からヘッドハンティングしたり。
黄金聖闘士すら裏切るようなお誘い（脅し）が、通常の交渉部分ではなく、パンドラの能力だったりしても面白いなあと思います。人間という箱のなかから、本来陽の目をみるはずのない絶望や欲望やあらゆる悪を表面化させることの出来る対人能力者パンドラ。
でも人間の中にも、希望が最後に残ってますよ。
サガは、どんなに闇にまみれても屈しないであがいて、最後まで光を目指す人間の希望の象徴だと勝手に思ってます。たまにはサガのきらきらした部分のお話も書きたいなあ…。
あと唐突にシャカとデスの話を書きたい周期も来ています。
この二人の組み合わせっていいですよね。前からよく一緒にチェスをさせたり合体技ネタ妄想したり、天空覇邪魑魅魍魎ＶＳ積尸気冥界波でじゃれあってる話を書いたりしてるんですが、この二人って仲が良い気がしてならない。いわゆる「仲良し」ではなくて、何となく馬が合う関係。
巨蟹宮で天空覇邪魑魅魍魎ＶＳ積尸気冥界波で軽くじゃれあってるときは、デスマスクがほぼちゃんと全部の魑魅魍魎を冥界へ送り返すんですが、たまに取りこぼした魍魎が両側の宮である双児宮とか獅子宮とかに流れてくんですね。
サガはそれに気づくと「またあの二人が仲良くやっているのだな」と微笑みながらアナザーディメンションで魑魅魍魎を片付けちゃう（←何気に冥界に返してあげてない）。しかし反対側の獅子宮では、アイオリアが突然宮に人魂が浮いたりしているのを見て「わあ（汗）」という状態に。ちゃんと処理しに来いー！ってデスとシャカに思念を飛ばしますよ。
カノンが海底でメロウの壷をあけてあげる話も書きたいなあ。
あと、迷惑メールに「デリ嬢っぴから新着メールが届きました」というのを見て、やっぱりデスマスクを思い出したのは言うまでもありません。セフレ募集コミュサイトでなんで「～っぴ」なんだ。
今日もぱちぱち有難う御座います！出勤前の活力源です。拍手返信は夜にさせて下さい（＾▽＾）