射手座ワインを飲みながら(赤ワインなのに甘くて飲みやすかったです)今日はいっぱい作業しました!オタ的に充実の休日です(>▽<)
そして今週のチャンピオンでは、レグルスが何時の間にかラーニングしていた主人公属性を発揮中。以下ネタバレご注意ください。
全力のライトニングプラズマが通用しなかったレグルスは、なんと
一人アテナエクスクラメーション
を放ちました。えええええええ!あれは三人分の小宇宙が必要な技じゃないのですか。小規模なら一人でも出来る類のもんなのですか。小規模な時点でもうそれはAE(アテナエクス略)じゃない気がするんですが、レグルスが超格好いいのでOKです。
でもラダマンティスは、その小規模ビックバンすら「神の力と人の命では次元が違う」と一蹴。
神の力には『オレ』とルビが振られ、人の命には『おまえ』とルビが振られているのですが…その神の力は借り物だろー(>◇<)オレ(ラダ)の力じゃないだろ!
どーもLCラダに突っ込みたくなるのは、ハーデスの力を自分の力のごとく称し、その力でもって圧倒しているところです。
やっぱり泥臭くても、他の二巨頭の力すら借りず、自分の力だけでカノンと闘おうとしたラダが私は好きみたいです。LCラダだって、折角の戦場で奮われるのが、自分の力ではなく神の力というのは内心ションボリじゃないのかなと思うのですが…それすら軍と忠誠のありかただと割り切ってしまえるものなのかなあ。
しかして、レグルスはまだ立ち上がりました。人間の力では手が届かない?いやまだ限界じゃない!と小宇宙を煌かせ始めた彼の周りに浮かぶ十二星座。ま…まさか一人で嘆きの壁前の黄金聖闘士12人分を再現!?
そもそも、彼はまだ獅子座の能力を最大限に発揮できる身体年齢でもないですよねΣ(゜◇゜)す、凄いな…
あ、すいません、レグルスの背後に浮かんだのは十二星座じゃありませんでした。十一星座と虎でした。童虎は虎座じゃなくて天秤座…
アスプロスはホントにこのレグルスを差し置いて「最強の星」を持ってたんですか?(汗)てゆか、今さらですが、「最強の星」の称号って、「最強の屍姫」と同じ形容詞の使い方じゃあないですよね?(汗)
※最強の屍姫とは…実力が最強なのではなく、その想いが呪いとなるほどの「最強」への強い憧れ・妄執を持つという意味で称されている。
最強を目指し修行しているアスぷの横で、「ほら、超えた!」をやりだすレグルスを想像すると、いろいろ妄想が止まりません。AEばりの小宇宙を燃やしたレグルスを見て、大人気なくまたそれを超えてみせるアスぷ。さらにレグルスもまたそれをラーニングし…
燃えてる二人をみて、デフテロスがちょっとハラハラしてますよ。「それ以上二人で邁進するな!」って。
まあ、アスぷとレグルスだと、まだレグルスの身体が少年な分、身体をつかった物理攻撃面ではアスプロスに今一歩届かないんですけど、小宇宙の集め方とかはもう少しで互角に。
アスプロスが楽しそうに、まるで自分の弟であるかのように本気でレグルスの相手をしたり教えていたりするのを見て、デフテロスがちょっとヤキモチ焼いてくれても美味しいのになあ。オレもあんな風に兄さんに教えてもらいたいのに…って。アスぷの鈍感さんめ!
という妄想が恙無く展開された今週のLC主人公レグルスの巻