星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
LC双子と原作双子が双児宮の右宮と左宮にそれぞれ分かれて一緒に住んだ場合、一番態度が大きいのがアスぷで、デフテロスは兄に対してらぶらぶ光線をいつも放ってて、カノンがそれを見て「べっ、べつに羨ましくなんか無いんだからねっ!」状態で、サガは他人(LC双子)がいることで、少し他人行儀モード(村人たちの前で笑顔を絶やさないあの感じ)になりますね。
これで更にND双子が出てきたら、自分の理性を抑える自信がありません。
黒サガもサガだというスタンスで兄に接しているカノンからすると、不思議な気がして、デフテロスにいろいろ訪ねるわけですね。デフテロスも別に黒ぷが兄ではないと思っているわけではないのですが、本当のアスプロスはそうじゃないんだ…という気持ちの方が強い。デフちにとって、黒ぷは兄が自分を二番目扱いして突き放そうとした結果の象徴っぽく見えてしまう。
対してカノンからすると、黒サガは過去の自分が願った理想(当時の)兄という違いがある。自分と一緒に悪事を働いてくれる兄。自分の囁きが黒を育てた自覚があるので、今ではそれが間違っていると判っていながらも、ある意味黒のことはサガからの自分への愛情の現われとしても見てしまうんですね。だから寛容。
※今日も激しく妄想準拠で語っております。
というわけで、デフテロスに冷たく(普通に)されて、強気なようで居て拗ねてる黒ぷとか考えると可愛いと思うのです!しょうがないのでカノンが構ってあげてると、それを見て今度はデフテロスがもやもやし始めますね!双児宮のなかにマグマが溢れ始めるので、冬場は暖房代わりに良いのではないでしょうか。サガも何気に自覚なく妬けばいいですよ!
ちなみに、この4人の中で作られた弱肉強食ピラミッドの頂点にいるのは拙宅では統合サガです。統合サガには何となく誰も逆らえません…という妄想。
今日もぱちぱち有難う御座います(^^)日々の潤いです。