星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
日が昇るまでは夜!と言い張ってみる(>ω<;)(返信的な意味で)
あっ、今日は節分ですか。鬼を追い払う日ですか!
平安時代などの追難の儀式で豆を投げられる鬼に、聖域で差別されてるデフテロスが重なってしまい、またパラレルな妄想に走るところでした。皆に豆を投げつけられてションボリしているデフちーを庇い慰める昔のきれいなアスぷーとか。
兄を殺した自分のことを、デフちーは鬼だと思ってそうです。だからカノン島住民に鬼呼ばわりされても特に訂正しないという。11巻を読み返してみたら、何気にデジェルが鬼呼ばわりしてました。通称っぽい感じでですが、聖闘士たちにも鬼呼ばわりされてるんですよね…ペルセウスたちへの対応を見る限り怖がられても仕方ないのかもしれませんが。あんなに素は可愛いのに!(対兄限定)
「弱者は死ね」という鬼デフちーと、お兄さんの前での乙女言動のギャップが堪らないですよ。
それはさて置き節分SSS。
=============================
今日も衛星放送で日本の情報を欠かさないアテナ沙織である。
日本は節分の日ということで、画面には豆を撒く各地の行事の様子が映し出されていた。幼稚園では子供たちが手作りのお面をつけた鬼へ楽しそうに豆を投げつけている。微笑ましい風景だった。
紅茶を運んできたサガがそれを見て目を細める。
「アテナよ、あれも日本の風習ですか?」
「ええ、日本式の立春前日の季節行事です。豆を撒くのですよ」
カップを受け取り沙織も微笑んだ。サガは日本出身の沙織を慮り、日本の事を知ろうと努力をしてくれている。そして沙織が聖域で過ごしやすいようにと骨を折ってくれるのだ。
サガは画面を見ながら、感心したようにほぅと息を零した。
「”まめに働けるように”との願いを込めるのですね。働かぬものに投げつけて勤労を促すとは働き者の日本人らしい行事です。我々も見習わねば」
「サガ、お正月に説明したお節料理の由来と混ざっているようですが、微妙に違います」
沙織は微笑みながらも、今日も冷静に訂正しておいた。
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あっ、今日は節分ですか。鬼を追い払う日ですか!
平安時代などの追難の儀式で豆を投げられる鬼に、聖域で差別されてるデフテロスが重なってしまい、またパラレルな妄想に走るところでした。皆に豆を投げつけられてションボリしているデフちーを庇い慰める昔のきれいなアスぷーとか。
兄を殺した自分のことを、デフちーは鬼だと思ってそうです。だからカノン島住民に鬼呼ばわりされても特に訂正しないという。11巻を読み返してみたら、何気にデジェルが鬼呼ばわりしてました。通称っぽい感じでですが、聖闘士たちにも鬼呼ばわりされてるんですよね…ペルセウスたちへの対応を見る限り怖がられても仕方ないのかもしれませんが。あんなに素は可愛いのに!(対兄限定)
「弱者は死ね」という鬼デフちーと、お兄さんの前での乙女言動のギャップが堪らないですよ。
それはさて置き節分SSS。
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今日も衛星放送で日本の情報を欠かさないアテナ沙織である。
日本は節分の日ということで、画面には豆を撒く各地の行事の様子が映し出されていた。幼稚園では子供たちが手作りのお面をつけた鬼へ楽しそうに豆を投げつけている。微笑ましい風景だった。
紅茶を運んできたサガがそれを見て目を細める。
「アテナよ、あれも日本の風習ですか?」
「ええ、日本式の立春前日の季節行事です。豆を撒くのですよ」
カップを受け取り沙織も微笑んだ。サガは日本出身の沙織を慮り、日本の事を知ろうと努力をしてくれている。そして沙織が聖域で過ごしやすいようにと骨を折ってくれるのだ。
サガは画面を見ながら、感心したようにほぅと息を零した。
「”まめに働けるように”との願いを込めるのですね。働かぬものに投げつけて勤労を促すとは働き者の日本人らしい行事です。我々も見習わねば」
「サガ、お正月に説明したお節料理の由来と混ざっているようですが、微妙に違います」
沙織は微笑みながらも、今日も冷静に訂正しておいた。
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最近夜も早く朝も遅い目覚めと言う、健康なのか不精なのかわからない生活です(>ω<)聖闘士ならきっと規則正しく早起きなのに…!
昨日のネタは結局貧乏性のならいでリサイクルして小話書く事にしたのですが、カノンとデフテロスって小宇宙属性(←属性とか勝手にこじつけました)が逆なんですよね。カノンは海神の守護を持つ海将軍・海龍ということで水属性、デフテロスは火山と溶岩も支配する火属性。持ってる本質は一緒なんですが。
二人の戦闘シーンを真面目に書いたとしたら凄く楽しそうです。
あとサガとアスぷーが一緒にいた場合、サガはきらきらなのですが、アスぷーはキラキラなのです。微妙な差なんですが!
さらに描写に差をつけるために、LC双子をLCカラーで青みがかった銀髪・原作双子を原作どおり金髪にしてみると、すごく脳内場面が華やかになりました!金銀双子!双子神も出てきたら画面が輝かしい世界に!
…脳内では輝かしいのですが、描写が下手なのでSSになると地味なんですがどうしたら。
そして今週のジャンプのいぬまるだし内でのネタ4コマに出てくる必殺技の名前が「スターダストエクスプロージョン」で、なにそのムウとサガが結婚して生んだ子供の技のような名前と思いました。
今朝のブログタイムでは拍手のお返事が全部間に合いませんでした(ぺこぺこ)残りの拍手返信2/1以降分は今度こそ今夜に…!
土曜日は友人とミュージカルを見てきました。キャッツは2度目ですが、四季の舞台は割とどれも安定しているので、安心して見れますね(^^)
キャッツの物語で、最後に1匹選ばれ天上の世界へ行く(死と再生を迎える)のは惨めな娼婦猫です。LCキャラを無理矢理当てはめるのなら、差別と迫害を受け続けたデフちーあたりの配役かな…とか妄想したんですが、デフちーなら1匹しか行けないそこへ、自分が行こうとはしないですね。むしろアスプロスこそが相応しいと、自分は身を引いて兄を天上への道へ押し出しそうです。でもアスぷーだって弟の犠牲の上に一人光の道に押し出されても、泣きたいよね。
双子はどこであれ一緒にいられる場所がエリシオンということでお願いします。
どうでもいいですが、土曜日の昼に友人とニルヴァーナでカレーを食い、夜にTOPSでカレーを食い、翌日の社食でカレーが出たという嬉しいカレー三昧。私はカレーなら毎食でもいける。カノンが作るカレーはきっとシーフードカレー!というのは安直な発想なのですが、カノンも新しい食材に挑戦するあまり、ごくたまに失敗してたら可愛いな。カレーにナマコ入れてみたりね。そんな時にデスマスクがきて「今日のカレーはサガが作ったのか?」とか言われてしまい、深く自尊心の傷つくカノン。デスマスクが上手く手を入れて味を整えてくれますよ!
昨日はいつもの新旧双子クロスオーバー話を書きかけて寝てしまいました。すげーく下らないネタなので、もうネタだけにしときます(汗)
デフちーと闘技場で手合わせするカノンのお話で、当然観戦者はアスぷーとサガです。弟自慢にかこつけて自分の能力自慢をしているアスぷーの話を「弟思いなのだな(ニコ)」と流し聞いてるサガ。いやサガは流してるつもりはないのですが。
一方デフは最初から必殺技のマウロスなんとかを出しますよ!見たことのない技にサガも興味津々。アスぷーが解説してくれます。
サガ「あの技は?双子座の伝承技ではないようだが」
アス「弟が独自に開発した技だ」
サガ「威力の方は?」
アス「なかなかのものだが、俺には涼風のようなものだ」
サガ「…ではカノンにも効かないな」
そんな会話をしていると、眼下では案の定カノンが技を受け止めてます。
そして技を返しがてらGEのポーズに入るのですが、デフテロスが非難しますよ。
デフ「貴様、軽々しくその技を使うな!」
カノン「は?」
デフ「それは兄さ…正当な双子座聖闘士のための、神聖なる技!訓練などでおいそれと出すものではない!」
カノン「お前とて正当な双子座だろ」
デフ「俺などよりアスプロスのほうが(以下延々と兄自慢ブラコン大会)」
カノンは熱く激しく語られるアスぷー賛美に目が点になりながらも、生来の負けず嫌い気質&ブラコンとしての対抗意識が芽生えて負けずにサガ自慢!でも慣れてないから褒めるポイントがズレてる!「オレの兄は教皇の座の簒奪に成功して、13年間も聖域を掌握したのだぞ!」みたいな。
アスぷーは内心敗北感を感じて悔しがってますが、サガもクリティカルヒットでぐさぐさダメージ受けてます。
そんな風に、いつしか戦いのステージは弟対抗兄自慢の場に。
観客席では誇らしげなアスぷーと、両手で顔を覆って真っ赤になりながら羞恥プレイに耐えているサガ。そう、周囲にはサガとアスぷー以外の見物客というか修行者たちが普通に沢山いるのでした。
勝敗としては「アスプロスにぎゅーっと抱きしめられるデフちー」VS「カノンにぎゅーっと抱きしめられるサガ」という、一勝一敗ドローのオチ。この体勢だと、カノンとデフちーはどっちも自分が勝ったと思ってるよ!
という沸いてる感じの新旧双子妄想…
今日もぱちぱちありがとうございます!コメント返信は夜にさせて下さいね。楽しいお言葉に凄く元気と萌えを頂いております!(>▽<)
キャッツの物語で、最後に1匹選ばれ天上の世界へ行く(死と再生を迎える)のは惨めな娼婦猫です。LCキャラを無理矢理当てはめるのなら、差別と迫害を受け続けたデフちーあたりの配役かな…とか妄想したんですが、デフちーなら1匹しか行けないそこへ、自分が行こうとはしないですね。むしろアスプロスこそが相応しいと、自分は身を引いて兄を天上への道へ押し出しそうです。でもアスぷーだって弟の犠牲の上に一人光の道に押し出されても、泣きたいよね。
双子はどこであれ一緒にいられる場所がエリシオンということでお願いします。
どうでもいいですが、土曜日の昼に友人とニルヴァーナでカレーを食い、夜にTOPSでカレーを食い、翌日の社食でカレーが出たという嬉しいカレー三昧。私はカレーなら毎食でもいける。カノンが作るカレーはきっとシーフードカレー!というのは安直な発想なのですが、カノンも新しい食材に挑戦するあまり、ごくたまに失敗してたら可愛いな。カレーにナマコ入れてみたりね。そんな時にデスマスクがきて「今日のカレーはサガが作ったのか?」とか言われてしまい、深く自尊心の傷つくカノン。デスマスクが上手く手を入れて味を整えてくれますよ!
昨日はいつもの新旧双子クロスオーバー話を書きかけて寝てしまいました。すげーく下らないネタなので、もうネタだけにしときます(汗)
デフちーと闘技場で手合わせするカノンのお話で、当然観戦者はアスぷーとサガです。弟自慢にかこつけて自分の能力自慢をしているアスぷーの話を「弟思いなのだな(ニコ)」と流し聞いてるサガ。いやサガは流してるつもりはないのですが。
一方デフは最初から必殺技のマウロスなんとかを出しますよ!見たことのない技にサガも興味津々。アスぷーが解説してくれます。
サガ「あの技は?双子座の伝承技ではないようだが」
アス「弟が独自に開発した技だ」
サガ「威力の方は?」
アス「なかなかのものだが、俺には涼風のようなものだ」
サガ「…ではカノンにも効かないな」
そんな会話をしていると、眼下では案の定カノンが技を受け止めてます。
そして技を返しがてらGEのポーズに入るのですが、デフテロスが非難しますよ。
デフ「貴様、軽々しくその技を使うな!」
カノン「は?」
デフ「それは兄さ…正当な双子座聖闘士のための、神聖なる技!訓練などでおいそれと出すものではない!」
カノン「お前とて正当な双子座だろ」
デフ「俺などよりアスプロスのほうが(以下延々と兄自慢ブラコン大会)」
カノンは熱く激しく語られるアスぷー賛美に目が点になりながらも、生来の負けず嫌い気質&ブラコンとしての対抗意識が芽生えて負けずにサガ自慢!でも慣れてないから褒めるポイントがズレてる!「オレの兄は教皇の座の簒奪に成功して、13年間も聖域を掌握したのだぞ!」みたいな。
アスぷーは内心敗北感を感じて悔しがってますが、サガもクリティカルヒットでぐさぐさダメージ受けてます。
そんな風に、いつしか戦いのステージは弟対抗兄自慢の場に。
観客席では誇らしげなアスぷーと、両手で顔を覆って真っ赤になりながら羞恥プレイに耐えているサガ。そう、周囲にはサガとアスぷー以外の見物客というか修行者たちが普通に沢山いるのでした。
勝敗としては「アスプロスにぎゅーっと抱きしめられるデフちー」VS「カノンにぎゅーっと抱きしめられるサガ」という、一勝一敗ドローのオチ。この体勢だと、カノンとデフちーはどっちも自分が勝ったと思ってるよ!
という沸いてる感じの新旧双子妄想…
今日もぱちぱちありがとうございます!コメント返信は夜にさせて下さいね。楽しいお言葉に凄く元気と萌えを頂いております!(>▽<)
会社に行ったらサザエさん一家の家系図の載ったお土産お菓子が置いてありました。さっそく残ってた猫(たま)を食いながら何気なく眺めてたのですが…
えっ、波平さんて双子なんですか!?しかも弟属性!?お兄さんは頭の髪の毛が1本多いだと…!?兄のほうが髪の毛一筋分優れているというのか…!
ちょっとシルバー世代の双子を妄想しました。でもサガとカノンは髪の毛の心配はしなくて大丈夫そうだという結論になりました。
そしてまた、いきなりネタバレご注意下さいの昨日のLC感想の続きなのですが、パンドラ様のハーデスへの執着はブラコンというよりはハーデスコンなのかなあと思いました。
「注ぎ続けた愛情も、あれがハーデス様でなければ何の意味もない!」と言い切るパンドラ様にとっては、相手の人格や一緒に過ごした時間や思い出、そういうものは関係ないんですよね…そしてハーデスへの想いもハーデスのためではなく自分の居場所のため。弟という記号のため。
それじゃあデフテロスのブラコンには全然敵わないぞ!と思いました。ブラコン選手権でデフテロスに敵う者はそうそう居ないとは思いますが!
しかし戦う乙女には燃えます。がんばれパンドラ!
他所様のお話でも戦闘シーンを拝見するとわくわくウットリします。バトルを書(描)ける方は神!カノンとデフテロスが戦ったらどうなるだろうというような、いつものクロスオーバーこの上もない妄想をしては燃料を自給自足しております。戦い方自体はデフテロスの方が正統派の気がするんですよね。カノンの方が手数やトリッキーな戦い方も知っているような。海将軍経験をしていた分戦闘の幅が広いという。
黒サガと黒ぷーの戦闘も見てみたいな!もう遠慮なく凄まじいに違いない!楽しそう!
今日もぱちぱちありがとうございます(^▽^)日々の活力源です。
えっ、波平さんて双子なんですか!?しかも弟属性!?お兄さんは頭の髪の毛が1本多いだと…!?兄のほうが髪の毛一筋分優れているというのか…!
ちょっとシルバー世代の双子を妄想しました。でもサガとカノンは髪の毛の心配はしなくて大丈夫そうだという結論になりました。
そしてまた、いきなりネタバレご注意下さいの昨日のLC感想の続きなのですが、パンドラ様のハーデスへの執着はブラコンというよりはハーデスコンなのかなあと思いました。
「注ぎ続けた愛情も、あれがハーデス様でなければ何の意味もない!」と言い切るパンドラ様にとっては、相手の人格や一緒に過ごした時間や思い出、そういうものは関係ないんですよね…そしてハーデスへの想いもハーデスのためではなく自分の居場所のため。弟という記号のため。
それじゃあデフテロスのブラコンには全然敵わないぞ!と思いました。ブラコン選手権でデフテロスに敵う者はそうそう居ないとは思いますが!
しかし戦う乙女には燃えます。がんばれパンドラ!
他所様のお話でも戦闘シーンを拝見するとわくわくウットリします。バトルを書(描)ける方は神!カノンとデフテロスが戦ったらどうなるだろうというような、いつものクロスオーバーこの上もない妄想をしては燃料を自給自足しております。戦い方自体はデフテロスの方が正統派の気がするんですよね。カノンの方が手数やトリッキーな戦い方も知っているような。海将軍経験をしていた分戦闘の幅が広いという。
黒サガと黒ぷーの戦闘も見てみたいな!もう遠慮なく凄まじいに違いない!楽しそう!
今日もぱちぱちありがとうございます(^▽^)日々の活力源です。
最近さぼっているチャンピオン感想ですが毎週買っております。恐竜漫画のトリケラトプスの白い仔が可愛すぎる。そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
<最近の流れ>
・いろいろ虐殺を繰り返し、空にロストキャンバスを描いているのはハーデスではなくアローンでした。アローンは集う冥闘士たちまでサクッと「平等に」殺します。
ハーデスのままでは救済を与えられない、人類全員殺して平和をもたらすとか言ってパンドラの怒りをかっているアローン。パンドラ様にまでお前のような邪悪な人間見たことないとか言われてます。ヒュプノスにも以前同じ事を言われているので、実は凄く清らかな人なんですよという話に繋げる前フリかと思われます。
全人類を救うために孤児院の仲間すらも殺したとか言ってるアローンですが、するとハクレイを殺したのも、アイアコスにバイオレート差し向けたのもアローンなのでしょうか。血の涙を流し、心がなくなっても必ずロストキャンバスを完成させるというアローン。「僕のこの苦しみ以上の痛み」がなければボクの前に立つ事を認めないという彼ですが、自分で選んだ痛みと、他人や世界に理不尽に与えられる痛みを同列にするのはパンドラにも失礼かと個人的に思います。
ていうかそれなら普通に殺せばいいだけですよね(´・ω・`)テンマにも「だからもっと苦しんで」とか言ってるんですが、わざわざ痛みを与えたりじわじわいたぶるような事は救済の真逆だと思うココロ。多分これも後でフォローが入るとは思うのですが…
しかして、輝火はそんなアローンを出会った時から主と認めていた模様。ハーデスではなくアローンを主とする輝火にパンドラは裏切り者と叫びます。輝火にはアローンが心優しい救済者に見えているようです。
今週はパンドラの過去も出てきました。生まれなかった弟、産褥で死んだ母、双子神の出現により死に絶えるハーデス城。双子神はパンドラにハーデスの捜索を命じます。ハーデス無くしてはパンドラの存在価値などないというスタンスで。
…す、すみません、パンドラを総司令官の位置につける時点で、ハーデス軍の聖戦へのやる気を疑っていたんですが…ゲホゴホ。勝つ気なら、パンドラがハーデスに従うお姉さんという位置はそのままで、統括者は別の人を置いた方がいいと思いま…
そのこととは別に、彼女を最高責任者として戦わせるのは痛々しい気もします。本来であれば優しそうな女性であるだけに。
そんなわけで、アローンとパンドラは袂を分かち敵対しました。
でもアローンはハーデスの手のひらの上のような印象も。心身鍛えた聖闘士の瞬が女神の血なくしては意識を表に出せなかったというのに、アローンがそう簡単にはハーデスを抑えられない気もするので…あ、でもサーシャの血は浴びてるんですよね16巻で。そのあたりが再切り替えポイントなんでしょうか。アローン→(眠り神による鳥篭監禁)→ハーデス→(女神の血にやられる)→アローンみたいな。
少し前にサーシャが自分が人間として生まれてきていろいろ学んだことはハーデスにとっても無駄でなかったと信じたいような事を言っていましたので、もしハーデスがずっと内面に沈んだままアローンだけが前面にいた場合、ハーデスが人間を実感として学ぶ機会がないことになってしまうんですよね。
というか来期のハーデス様を見る限り、あまりLC時代の意識が役立っていないココロ。サーシャが頑張ったのに愛を知らないままですよ…
アローンの心の変遷もまだ謎なので、故郷でテンマたちと別れた後に何があったのか描かれるのが楽しみです。あと皆様のLC双子話も読みたいです(>ω<)そして今日もぱちぱち有難う御座います!今日も仕事を頑張れます。
<最近の流れ>
・いろいろ虐殺を繰り返し、空にロストキャンバスを描いているのはハーデスではなくアローンでした。アローンは集う冥闘士たちまでサクッと「平等に」殺します。
ハーデスのままでは救済を与えられない、人類全員殺して平和をもたらすとか言ってパンドラの怒りをかっているアローン。パンドラ様にまでお前のような邪悪な人間見たことないとか言われてます。ヒュプノスにも以前同じ事を言われているので、実は凄く清らかな人なんですよという話に繋げる前フリかと思われます。
全人類を救うために孤児院の仲間すらも殺したとか言ってるアローンですが、するとハクレイを殺したのも、アイアコスにバイオレート差し向けたのもアローンなのでしょうか。血の涙を流し、心がなくなっても必ずロストキャンバスを完成させるというアローン。「僕のこの苦しみ以上の痛み」がなければボクの前に立つ事を認めないという彼ですが、自分で選んだ痛みと、他人や世界に理不尽に与えられる痛みを同列にするのはパンドラにも失礼かと個人的に思います。
ていうかそれなら普通に殺せばいいだけですよね(´・ω・`)テンマにも「だからもっと苦しんで」とか言ってるんですが、わざわざ痛みを与えたりじわじわいたぶるような事は救済の真逆だと思うココロ。多分これも後でフォローが入るとは思うのですが…
しかして、輝火はそんなアローンを出会った時から主と認めていた模様。ハーデスではなくアローンを主とする輝火にパンドラは裏切り者と叫びます。輝火にはアローンが心優しい救済者に見えているようです。
今週はパンドラの過去も出てきました。生まれなかった弟、産褥で死んだ母、双子神の出現により死に絶えるハーデス城。双子神はパンドラにハーデスの捜索を命じます。ハーデス無くしてはパンドラの存在価値などないというスタンスで。
…す、すみません、パンドラを総司令官の位置につける時点で、ハーデス軍の聖戦へのやる気を疑っていたんですが…ゲホゴホ。勝つ気なら、パンドラがハーデスに従うお姉さんという位置はそのままで、統括者は別の人を置いた方がいいと思いま…
そのこととは別に、彼女を最高責任者として戦わせるのは痛々しい気もします。本来であれば優しそうな女性であるだけに。
そんなわけで、アローンとパンドラは袂を分かち敵対しました。
でもアローンはハーデスの手のひらの上のような印象も。心身鍛えた聖闘士の瞬が女神の血なくしては意識を表に出せなかったというのに、アローンがそう簡単にはハーデスを抑えられない気もするので…あ、でもサーシャの血は浴びてるんですよね16巻で。そのあたりが再切り替えポイントなんでしょうか。アローン→(眠り神による鳥篭監禁)→ハーデス→(女神の血にやられる)→アローンみたいな。
少し前にサーシャが自分が人間として生まれてきていろいろ学んだことはハーデスにとっても無駄でなかったと信じたいような事を言っていましたので、もしハーデスがずっと内面に沈んだままアローンだけが前面にいた場合、ハーデスが人間を実感として学ぶ機会がないことになってしまうんですよね。
というか来期のハーデス様を見る限り、あまりLC時代の意識が役立っていないココロ。サーシャが頑張ったのに愛を知らないままですよ…
アローンの心の変遷もまだ謎なので、故郷でテンマたちと別れた後に何があったのか描かれるのが楽しみです。あと皆様のLC双子話も読みたいです(>ω<)そして今日もぱちぱち有難う御座います!今日も仕事を頑張れます。