星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ここのところ、双子誕に星矢関連の漫画新刊そろい踏みに30周年秋葉イベントにとてんこ盛りですね!
LCの新刊ではアスプロスとデフテロスの誕生日にくわえて身長体重まで判明してウハウハです。アスプロスのほうがデフ君より身長低くて体重少な目!美味しい!デフ君がお兄さんを抱き込むのに最適!

セインティアでは黒サガに戦神属性付きましたしね!LOSの時も黒ちゃんの「神になる」という願いをちょっとだけでも叶えてくれてありがとうってお礼言いましたが、今回もありがとうと申し上げたい。あとカティアのサガへの敬愛って、アフロディーテのサガに向けている敬愛と似てる気がします。可愛い。年中組と一緒にサガを見守る位置に混ざって欲しいですね(>▽<)
それにしても派生でのサガは、神々に対して心にもなく跪きすぎじゃないですか?このセインティアといい(争いの女神エリス)エピGといい(海洋神ポントス)真紅といい(太陽神アベル)いいぞいいぞ(^ω^)

エピGではアイオロス様が格好良すぎてどうしたら。エピGのアイオロス様は結構いい性格をしている挙句に相当なブラコンなので、二次創作的にもかなり美味しいおかたですよね!新刊表紙裏も楽しませて頂きました!
あとあと謎のフクロウ君とケルベロス君がアテナの使い的な位置で出てくるんですけど、ケルベロスってLOSでもサガと絡んで出てきているので、何かサガも登場しないかなって、そしてあのアイオロス様と対峙しないかなって夢見てます。
戦神属性サガも美味しいし、ケルベロス属性サガも美味いし、サガって多面性(二面性)が特徴のキャラなので、汎用性が高くて本当にブラボー!

サガってはっきりしているだけでも白黒二重人格で(NDでは多重人格)アニメや派生や声優さんごとに色々特徴があるじゃないですか。だから二次創作で攻めでも受けでも納得できるといいますか、サガというキャラの芯の部分さえしっかりしていれば、色々な解釈で発展可能な人物だと思うんですよね。
美味しんぼで、ラーメンの基本部分をしっかり押さえていれば、味噌であろうが塩であろうが豚骨であろうがラーメンとして広がりを持たせることが出来るとかいうお話があるんですけど、サガってそのラーメンと同じだと思うんです。サガが日本の国民食になればいいのに。

そんでもって30周年秋葉イベントで販売しているという双子Tシャツのデザインが適当過ぎて素敵でにこにこしています。
お兄さんが上のデザインなんですね!兄弟的にもサガカノ的にもバッチリ!
カノサガ用にカノンが上になってるデザインもこっそり脳内で作りたい(^-^)
ていうかアレが有りならキャラの顔プリントでも双子プリント主張できますよな…「上半分がサガの顔で下半分がカノンの顔です」って。あーでも表情違うから違和感かな…上半分が神のようなまなざしなのに口元が悪事をたくらむニヤりんぐ。うん、違和感。
イベントへお出かけの方は皆さま楽しんでいらしてくださいね!

しばらくブログをサボっていて、頂戴したコメントへのお返事がおろそかですみません…(ぺこぺこ)どれも大事に読ませて頂いております。何故ブログをサボっているかは、ゾディアックブレイブでのサガがレベル75だったり、ビッグバンコスモのレベルが409もあることからお察しください(>M<;)(ダメ人間)
待ちに待ったND再開!まちわびました!
カイザーに一輝にデストール姐さんという濃い面子での熱いやり取りに、車田漫画はこうだよなあと充足しまくりです。
車田キャラって相手を認めるまでは厳しい試練や要求を突きつけるんですけど、それを乗り越えてくるとデレますよね。カノンも水牢というサガの試練を乗り越えてくれば(改心してれば)サガがデレたかもしれないよ!
まあ黒サガの問題があるので、結局は揉めそうですが。
ゲームのソルジャールソウルでも神聖衣を着たアイオリアと一輝という獅子座同士の対戦があるのですが、アイオリアが凄く凄く凄く一輝に対していいお兄さんというかフレンドリーなんですよ。それを見た私の方が動揺してしまったくらい。
新旧先輩後輩対決のできる星座はいいなあ本当にいいなあ!
サガやカノンに後輩がいて、その後輩にレクチャーしたりいいお兄さん顔してる双子を想像したら、また逆に先輩からご指導を受けている双子を想像したら、それだけで1日幸せに過ごせるので、ほんと後継者のいる星座が羨ましい。
あと、デストール姐さんが相変わらず全身の骨が砕けた団子状態になっていて、何気に怖い。車田先生は多分ギャグで描いてますけど、あの身体はどう考えても元の健康的な状態に戻るとは思えない怖い。ゴムまりのように跳ねて移動してる彼ですが、そんなわけないので念動力とかの補助あっての移動ですよね?(>M<;)
関係ないですが、デストール姐さんは相変わらず男を見る目がありすぎるので、その能力で現代黄金聖闘士をひとりひとりチェックして紹介してくれればいいと思いました。
車田先生の30周年記念サイトが公開されてるんですけど、そこにキャラ紹介の頁があるんですよ。まだ黄金聖闘士の頁は紹介部分が公開されていなかったので、デス姐さんが紹介したらどうなるかなと妄想しながら補完してます。早く公開されないかなー(>▽<)
本当に聖闘士星矢は燃えも萌えも公式の補給が多くて嬉しいです。
ブログは怠けてる現状ですが、星矢熱は全然下がっておらず、その証拠にビッグバンコスモのレベルは370以上あるという駄目っぷり…
うう出勤前なので本当に走り書きになってしまいましたが、あらためてND再開ばんざーい!

いつもの落書きクオリティ漫画
拙宅サガはアイオロスの翼がずっと羨ましかったんです。
でも黒サガは絶対そんなこと認めませんけども!
髪を塗るのが面倒なのでたまにはアニメ髪色の黒サガです。
ところで黒サガは神聖衣着れないのかな。
ソルジャーズソウル頑張るぞ。
あっ、ダメだ順番に感想を書いていこうと思っていたのに最終話をみたら我慢できませんでした。
黄金魂3のブルーレイも届き、ソルジャーズソウルも届いて我が家はもう星矢づくしのご馳走が食べきれません状態。仕事行きたくないゲームしたいけど今日も仕事です!(>M<)
時間がないので総括的な感想だけですが

・ロスサガは仲直りできて良かったね!
・肉体を持っての蘇生なのに、最後死体を残さず透過で消えるのはなぜ
・巷ではあの男らしい眉毛サガがゴリラサガと呼ばれていて爆笑
・アフロディーテが美人可愛いうえ有能でどうしたら
・海皇様の登場シーン(アップでないほう)の顔が車田っぽい
・地上の皆の小宇宙が集まるラストはΩへの通過点としてもバッチリ

あとリアはリフィアにペンダントを託すのは良しとして、死した後もずっと見守っているという発言は、恋愛感情を持つ相手に対して過剰サービスのような。何となくですけど、アイオリアからの感情は恋愛感情ではない予感なので。
そんな私はフロディ→リフィアを応援したい(・ω・)
フロディめっちゃいい男ですよね

あと、日刊スパでの黄金魂特集スタッフインタビューによりますと、サガについては「自分を正当化しようとせずに悪者を倒そうという割り切った感じを描きました」だそうです。
スタッフさんがどういうキャラ解釈で制作したかわかると、よりイメージが伝わってきますね。
ミロとは別の意味で躊躇のない感じは、コンセプトからすると納得です。
でも作画的に言えば、サガには下まつ毛なくていいんですよ(^-^)
多分、りりしいなかにも美形であることを表現しようとして下さったに違いないんですけど、惜しい。
最強の黄金聖闘士という部分のほうを押し出そうとして、それはある程度成功しているんだと思いますが、この彼は過去に「神のようだ」と言われたことないサガだと思います。
…という不満がちょっとあったのですけれども、最後のセリフでサガが無償の愛を担当してくれたので吹き飛びました\(^▽^)/

そうそう、サガは無償の博愛の人なんですよ(私のなかでは!)。
白黒どちらのサガも「全ての人間は自分より劣る(弱い)」という部分で共通で、白サガは「だからわたしが皆を守らねば」となり、黒サガは「だから自分が地上を支配する」となる。傲慢と紙一重の孤高!
誰に対しても平等であるせいで、表層的には特定の誰にも興味ない感じになってしまい、自己愛の人に見えちゃうんですけど、他者に対しては博愛(身内のカノン除く)だったと思うんです。
ところが、アイオロスが自分より上という評価をされて、その一角が崩れたといいますか。
さらに苦悩の13年を経て、星矢と女神に負けた後は自分の駄目な所を理解し、価値観の変革などもあって、徐々に変わっていく…
…という解釈のため、拙宅ではサガが恋愛に関して受動的といいますか恋愛音痴になっております。恋愛というのは相手を認めるということですから、かつてのサガにはそれが出来てなかった、というこじつけで突き進んでいいですか二次創作的に!(>ω<)

黄金魂語りのつもりがサガ語りになっているのは仕様です。
拍手ご返信をお待たせしていて申し訳なく…(ぺこぺこ)
前回アンドレアスにやられてしまったアフロディーテですが、彼の入手した情報はムウたちに無事伝えられました。ユグドラシルによる小宇宙吸収を止めるには、大樹の三本の根元にある巨大な3つの宝石?=グレートルートを壊せばいいモヨウ。

組織戦闘をちゃんと出来てるアフロディーテ凄い!(^ω^)
黄金聖闘士同士のネットワーク回線もちゃんと有効活用されてて偉い!

ムウから話を聞いたシャカは、これを持っていけと黄金の短剣を取り出します。蘇った時に黄金聖衣とともにあり、それもおそらく皆を甦らせた何者かの意思ではないかとのこと。シャカは自分でそれを持って行ったらいいんじゃないかな!
しかし、彼はどうやらまだ動く気はなく、ムウも無理強いしません。

何者かの意思といえば、TV放映アスガルド編の時といい、この地の神であるはずのオーディン様は、もう少し頑張ってもいいんじゃないでしょうか(^-^)前も星矢というアテナの聖闘士にオーディンローブ渡しただけですよね。今回もアテナの聖闘士のお世話になってますけどいいんですか。地上代行者のヒルダ様が病に倒れちゃってるというのにー

あ、でもこれを聖域に置き換えて、『教皇に指名されたアイオロスが謎の病に倒れてしまい、代わりにサガ(黒)が巧みに人々を騙してる』って考えたら、色々とても美味しかったので、オーディン様やっぱりそんなに頑張らなくてもいいです。
黒サガが病に伏したアイオロスをにこやかに軟禁して、お見舞だの看病だの称して勝利宣言しに来ちゃって、それでも毅然とアイオロスが「お前の思う通りにはならない」とか言い返しちゃってるような場面はロスサガ的にもグッときませんか。
しかして、ヒルダ様と違ってアイオロスは大人しく軟禁なんてされなさそうだからなあ。サガ側も何らかの神の力を借りないと、そこまで優位に立てなさそうなのがネックですね。

そんなわけで、ムウたちは手分けしてグレートルートを破壊しに行きました。アルデバラン+童虎組、アイオリア+リフィア組、ミロ組、そして彼らを追いかけて現地へ向かうムウ様です。心和む組み合わせですな…(>▽<)

しかしてその途中に彼らを阻む星矢たちが!
どうやらこの地にはフィンドルの冬と呼ばれる結界があり、その結界内では自分と関係のある相手や思うところのある相手が敵として現れ、対峙しなければならなくなるモヨウ。
フィンドルの冬って何だろうと思って検索してみたら、フィンブルの冬という元ネタがあるんですね!ラグナロクの前兆らしいです(by wiki)
ミロには氷河、アルデバランには氷河、童虎には紫龍、アイオリアには星矢というように、最初は全員青銅を相手にするところなどは、カーサなどの対個人幻影と違って、全体的な意思が感じられますね!っていうか、アイオリアが「アンドレアスよ(中略)弄んだことを後悔するだろう」って呟いていたので、アンドレアス様の仕業ですか。サービスいいなアンドレアス様!
同じ意味で今月号のセインティアで、対アイオリア用に某様が出したと思われる幻影もサービス満点です!いまナチュラルに名前書きかけましたけど、ネタバレかなと思って慌てて消しました(>M<;)

黄金聖闘士たちは直ぐに偽者と気づいて対処します。
けれども、アイオリアのところにだけはさらに強力な邪魔が入るんですね。
突然現れたシュラがエクスカリバーを放ち、動揺したのか初動が遅れたアイオリアは、ライトニングプラズマなどで相殺できず、なんとそれを両手で受け止めます。ちょ、その防御方法凄くないですか?まかり間違えば両手が吹っ飛びますよ!?
何にせよアンドレアス様いい仕事してます!(^-^)b

この結界にサガを押し込めたら、誰が現れるのかなという妄想は皆さんとっくに通過済みかと存じますが、それでも敢えて妄想しますと、登場期待値第1位アイオロス、2位シオン、3位カノンあたりでしょうか。
何か同じような感想を前にも書いた気がするなあと思ったら、聖闘士星矢Ωでの闇の遺跡の回で「もし贖罪の扉にサガが落とされたら」で同じパターンの感想書いてました(・ω・)
あの時は某かび様が「現れたトラウマ場面がカノンとの初夜だったら」という神コメントを下さいましたが、今回だって別に戦闘をしかけてくるだけが結界の性能じゃない筈だ!

そんなわけで、結界に突入したサガが、現れたカノンに告白されて動揺するお話を誰か下さい。
でも自分で妄想してみたら、黄金魂のサガ様は、告白して来た幻のカノンを一瞬の動揺もせず片手GXEで薙ぎ払って先に進んでしまったので、この妄想は失敗かもしれない。
本物のカノン相手だったら一瞬は立ち止まってくれると信じたい(>M<;)

無意識下に押し殺していたシュラへの黒い感情を、それでも「シュラは任務を全うしただけだ(兄を殺した件について)」と押しとどめようとするアイオリアですが、人の心はそう簡単に癒えるものじゃないですよね。
この場にサガがいたら、また別方向での三つ巴エピソードになって美味しかったに違いないですが、まずはシュラとアイオリアです。

やられそうになったアイオリアを助けたのは、本物のシュラでした。
アテナをサガの短剣から間一髪救い出したアイオロスなみにタイミングいいですシュラ。こっそり登場タイミング測ってたりしないですよね?(>ω<)
その後はシュラが偽者の動きを抑えて自分ごと倒せと告げる王道展開です。

ここで過去シーン挿入!少年シュラがアイオロス討伐のために追いかけているとき、アイオロスを発見するのですが、アイオロスがアイオリアと最後の会話をしていたため、邪魔をせずその場を見逃してあげたという凄い設定きました!しかも、任務とはいえ幼いアイオリアの兄を討つのだから、将来この少年に命を差し出すことでその償いをしよう…と覚悟を決めるという。

登場時に「逆賊アイオロスを半殺しにした男よ!」と自己紹介した男とは思えません。あ、この場合討ち取れずに半殺しですから、償いは「この少年に半殺しにされることでその償いをしよう」ですむかも…すまないですよねすみません。

あと、この過去の少年シュラはまだ人を殺したことがないんじゃないでしょうか。
戦士であるなら、相手を倒すたびにその家族へ償いどうこう考えていたらキリがなくなるはずです。聖域では修行中に聖衣を競い合う訓練仲間を死なせてしまうことだってありそうですし、黄金魂ではカミュですら一般人をうっかり死なせてしまっているようですし、氷河もアイザックを死なせた(と思っていた)んですよね。
このシュラは幸運なルートで、まっすぐなまま黄金聖闘士になったのだろうなあと何となく思いました。

ちなみにゲームでは、アイオロスの聖域脱出時、アイオリアに会う事が出来ません。磨羯宮あたりでシュラと対峙したアイオロスは、シュラと生死の戦いをしないために崖から飛ぶことを選択し、その先の宮の面々には会えないのです。
これがアイオリアに何の説明も出来ず、一緒に連れて行かなかった理由となっているんですが、会えていたにも関わらず、真実を話さず今生の別れとしたアイオロスパターンもまた妄想のし甲斐がありますね!
シュラの真摯な覚悟を目にしたアイオリアは、己の心の闇を振り払い、本物のシュラを避けた攻撃を放ってめでたしめでたし!

…しかしてミロの方はめでたくなかった!
グレートルートを目の前にして、小宇宙を吸い尽くされそうな面々。
しかし神聖衣出現の条件が、高めた小宇宙+アテナに深くゆかりのある物であるため、ミロはその条件を満たしておらず、このままでは何も出来ずに死にそうです。
なるほど、血だけだとさらに条件が厳しくなるため、幅を広げたわけですね。そこで黄金の短剣や赤子のアテナと共にあったアイオロスのペンダントが絡んでくるという、うまい作り込みです(・▽・)

ムウのもつ黄金の短剣をテレポートでミロのもとへ飛ばし、無事に神聖衣化できたミロは、他の二カ所にいるアイオリア(シュラは見学)&アルデバラン(童虎は見学)とともにグレートルートを破壊するのでした。ムウもテレポートで飛べばいいのに><
ただでさえ傷ついていたミロには負担が大きく、そこで力尽き、ユグドラシルの根に飲まれてしまいます。

…真面目なはなし、この場面こそサガがいれば何とかなったんじゃないのかな?サガなら神聖衣になれる条件を満たしてますし。
4話でミロと別れたサガですが、何のための別行動なのか謎(^ω^)
きっと単独でアイオロス(またはカノン)を探しに行ったんですよね?そうですよね?でないと第9話で普通にユグドラシルに戻ってきて闘うとか意味が分からない。それなら最初から一緒に行動すればいいじゃろ!そうしたらミロは倒れずにすんだよー!(>M<、)
団体行動面倒だからとかいう理由だったら、あとでミロはサガを一発位殴ってもいい。

とりあえず今回の美味しいところを下記箇条書きしますと

・アイオリアのなかのシュラへのわだかまりを公式で発掘
・ミロの恰好良さ再認識
・シュラの少年時代まじめ可愛い
・過去のアイオリアとアイオロスの別れのシーン
・アンドレアス様いろいろありがとう

そんな感じです(^ω^)
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