星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
前回アンドレアスにやられてしまったアフロディーテですが、彼の入手した情報はムウたちに無事伝えられました。ユグドラシルによる小宇宙吸収を止めるには、大樹の三本の根元にある巨大な3つの宝石?=グレートルートを壊せばいいモヨウ。
組織戦闘をちゃんと出来てるアフロディーテ凄い!(^ω^)
黄金聖闘士同士のネットワーク回線もちゃんと有効活用されてて偉い!
ムウから話を聞いたシャカは、これを持っていけと黄金の短剣を取り出します。蘇った時に黄金聖衣とともにあり、それもおそらく皆を甦らせた何者かの意思ではないかとのこと。シャカは自分でそれを持って行ったらいいんじゃないかな!
しかし、彼はどうやらまだ動く気はなく、ムウも無理強いしません。
何者かの意思といえば、TV放映アスガルド編の時といい、この地の神であるはずのオーディン様は、もう少し頑張ってもいいんじゃないでしょうか(^-^)前も星矢というアテナの聖闘士にオーディンローブ渡しただけですよね。今回もアテナの聖闘士のお世話になってますけどいいんですか。地上代行者のヒルダ様が病に倒れちゃってるというのにー
あ、でもこれを聖域に置き換えて、『教皇に指名されたアイオロスが謎の病に倒れてしまい、代わりにサガ(黒)が巧みに人々を騙してる』って考えたら、色々とても美味しかったので、オーディン様やっぱりそんなに頑張らなくてもいいです。
黒サガが病に伏したアイオロスをにこやかに軟禁して、お見舞だの看病だの称して勝利宣言しに来ちゃって、それでも毅然とアイオロスが「お前の思う通りにはならない」とか言い返しちゃってるような場面はロスサガ的にもグッときませんか。
しかして、ヒルダ様と違ってアイオロスは大人しく軟禁なんてされなさそうだからなあ。サガ側も何らかの神の力を借りないと、そこまで優位に立てなさそうなのがネックですね。
そんなわけで、ムウたちは手分けしてグレートルートを破壊しに行きました。アルデバラン+童虎組、アイオリア+リフィア組、ミロ組、そして彼らを追いかけて現地へ向かうムウ様です。心和む組み合わせですな…(>▽<)
しかしてその途中に彼らを阻む星矢たちが!
どうやらこの地にはフィンドルの冬と呼ばれる結界があり、その結界内では自分と関係のある相手や思うところのある相手が敵として現れ、対峙しなければならなくなるモヨウ。
フィンドルの冬って何だろうと思って検索してみたら、フィンブルの冬という元ネタがあるんですね!ラグナロクの前兆らしいです(by wiki)
ミロには氷河、アルデバランには氷河、童虎には紫龍、アイオリアには星矢というように、最初は全員青銅を相手にするところなどは、カーサなどの対個人幻影と違って、全体的な意思が感じられますね!っていうか、アイオリアが「アンドレアスよ(中略)弄んだことを後悔するだろう」って呟いていたので、アンドレアス様の仕業ですか。サービスいいなアンドレアス様!
同じ意味で今月号のセインティアで、対アイオリア用に某様が出したと思われる幻影もサービス満点です!いまナチュラルに名前書きかけましたけど、ネタバレかなと思って慌てて消しました(>M<;)
黄金聖闘士たちは直ぐに偽者と気づいて対処します。
けれども、アイオリアのところにだけはさらに強力な邪魔が入るんですね。
突然現れたシュラがエクスカリバーを放ち、動揺したのか初動が遅れたアイオリアは、ライトニングプラズマなどで相殺できず、なんとそれを両手で受け止めます。ちょ、その防御方法凄くないですか?まかり間違えば両手が吹っ飛びますよ!?
何にせよアンドレアス様いい仕事してます!(^-^)b
この結界にサガを押し込めたら、誰が現れるのかなという妄想は皆さんとっくに通過済みかと存じますが、それでも敢えて妄想しますと、登場期待値第1位アイオロス、2位シオン、3位カノンあたりでしょうか。
何か同じような感想を前にも書いた気がするなあと思ったら、聖闘士星矢Ωでの闇の遺跡の回で「もし贖罪の扉にサガが落とされたら」で同じパターンの感想書いてました(・ω・)
あの時は某かび様が「現れたトラウマ場面がカノンとの初夜だったら」という神コメントを下さいましたが、今回だって別に戦闘をしかけてくるだけが結界の性能じゃない筈だ!
そんなわけで、結界に突入したサガが、現れたカノンに告白されて動揺するお話を誰か下さい。
でも自分で妄想してみたら、黄金魂のサガ様は、告白して来た幻のカノンを一瞬の動揺もせず片手GXEで薙ぎ払って先に進んでしまったので、この妄想は失敗かもしれない。
本物のカノン相手だったら一瞬は立ち止まってくれると信じたい(>M<;)
無意識下に押し殺していたシュラへの黒い感情を、それでも「シュラは任務を全うしただけだ(兄を殺した件について)」と押しとどめようとするアイオリアですが、人の心はそう簡単に癒えるものじゃないですよね。
この場にサガがいたら、また別方向での三つ巴エピソードになって美味しかったに違いないですが、まずはシュラとアイオリアです。
やられそうになったアイオリアを助けたのは、本物のシュラでした。
アテナをサガの短剣から間一髪救い出したアイオロスなみにタイミングいいですシュラ。こっそり登場タイミング測ってたりしないですよね?(>ω<)
その後はシュラが偽者の動きを抑えて自分ごと倒せと告げる王道展開です。
ここで過去シーン挿入!少年シュラがアイオロス討伐のために追いかけているとき、アイオロスを発見するのですが、アイオロスがアイオリアと最後の会話をしていたため、邪魔をせずその場を見逃してあげたという凄い設定きました!しかも、任務とはいえ幼いアイオリアの兄を討つのだから、将来この少年に命を差し出すことでその償いをしよう…と覚悟を決めるという。
登場時に「逆賊アイオロスを半殺しにした男よ!」と自己紹介した男とは思えません。あ、この場合討ち取れずに半殺しですから、償いは「この少年に半殺しにされることでその償いをしよう」ですむかも…すまないですよねすみません。
あと、この過去の少年シュラはまだ人を殺したことがないんじゃないでしょうか。
戦士であるなら、相手を倒すたびにその家族へ償いどうこう考えていたらキリがなくなるはずです。聖域では修行中に聖衣を競い合う訓練仲間を死なせてしまうことだってありそうですし、黄金魂ではカミュですら一般人をうっかり死なせてしまっているようですし、氷河もアイザックを死なせた(と思っていた)んですよね。
このシュラは幸運なルートで、まっすぐなまま黄金聖闘士になったのだろうなあと何となく思いました。
ちなみにゲームでは、アイオロスの聖域脱出時、アイオリアに会う事が出来ません。磨羯宮あたりでシュラと対峙したアイオロスは、シュラと生死の戦いをしないために崖から飛ぶことを選択し、その先の宮の面々には会えないのです。
これがアイオリアに何の説明も出来ず、一緒に連れて行かなかった理由となっているんですが、会えていたにも関わらず、真実を話さず今生の別れとしたアイオロスパターンもまた妄想のし甲斐がありますね!
シュラの真摯な覚悟を目にしたアイオリアは、己の心の闇を振り払い、本物のシュラを避けた攻撃を放ってめでたしめでたし!
…しかしてミロの方はめでたくなかった!
グレートルートを目の前にして、小宇宙を吸い尽くされそうな面々。
しかし神聖衣出現の条件が、高めた小宇宙+アテナに深くゆかりのある物であるため、ミロはその条件を満たしておらず、このままでは何も出来ずに死にそうです。
なるほど、血だけだとさらに条件が厳しくなるため、幅を広げたわけですね。そこで黄金の短剣や赤子のアテナと共にあったアイオロスのペンダントが絡んでくるという、うまい作り込みです(・▽・)
ムウのもつ黄金の短剣をテレポートでミロのもとへ飛ばし、無事に神聖衣化できたミロは、他の二カ所にいるアイオリア(シュラは見学)&アルデバラン(童虎は見学)とともにグレートルートを破壊するのでした。ムウもテレポートで飛べばいいのに><
ただでさえ傷ついていたミロには負担が大きく、そこで力尽き、ユグドラシルの根に飲まれてしまいます。
…真面目なはなし、この場面こそサガがいれば何とかなったんじゃないのかな?サガなら神聖衣になれる条件を満たしてますし。
4話でミロと別れたサガですが、何のための別行動なのか謎(^ω^)
きっと単独でアイオロス(またはカノン)を探しに行ったんですよね?そうですよね?でないと第9話で普通にユグドラシルに戻ってきて闘うとか意味が分からない。それなら最初から一緒に行動すればいいじゃろ!そうしたらミロは倒れずにすんだよー!(>M<、)
団体行動面倒だからとかいう理由だったら、あとでミロはサガを一発位殴ってもいい。
とりあえず今回の美味しいところを下記箇条書きしますと
・アイオリアのなかのシュラへのわだかまりを公式で発掘
・ミロの恰好良さ再認識
・シュラの少年時代まじめ可愛い
・過去のアイオリアとアイオロスの別れのシーン
・アンドレアス様いろいろありがとう
そんな感じです(^ω^)
組織戦闘をちゃんと出来てるアフロディーテ凄い!(^ω^)
黄金聖闘士同士のネットワーク回線もちゃんと有効活用されてて偉い!
ムウから話を聞いたシャカは、これを持っていけと黄金の短剣を取り出します。蘇った時に黄金聖衣とともにあり、それもおそらく皆を甦らせた何者かの意思ではないかとのこと。シャカは自分でそれを持って行ったらいいんじゃないかな!
しかし、彼はどうやらまだ動く気はなく、ムウも無理強いしません。
何者かの意思といえば、TV放映アスガルド編の時といい、この地の神であるはずのオーディン様は、もう少し頑張ってもいいんじゃないでしょうか(^-^)前も星矢というアテナの聖闘士にオーディンローブ渡しただけですよね。今回もアテナの聖闘士のお世話になってますけどいいんですか。地上代行者のヒルダ様が病に倒れちゃってるというのにー
あ、でもこれを聖域に置き換えて、『教皇に指名されたアイオロスが謎の病に倒れてしまい、代わりにサガ(黒)が巧みに人々を騙してる』って考えたら、色々とても美味しかったので、オーディン様やっぱりそんなに頑張らなくてもいいです。
黒サガが病に伏したアイオロスをにこやかに軟禁して、お見舞だの看病だの称して勝利宣言しに来ちゃって、それでも毅然とアイオロスが「お前の思う通りにはならない」とか言い返しちゃってるような場面はロスサガ的にもグッときませんか。
しかして、ヒルダ様と違ってアイオロスは大人しく軟禁なんてされなさそうだからなあ。サガ側も何らかの神の力を借りないと、そこまで優位に立てなさそうなのがネックですね。
そんなわけで、ムウたちは手分けしてグレートルートを破壊しに行きました。アルデバラン+童虎組、アイオリア+リフィア組、ミロ組、そして彼らを追いかけて現地へ向かうムウ様です。心和む組み合わせですな…(>▽<)
しかしてその途中に彼らを阻む星矢たちが!
どうやらこの地にはフィンドルの冬と呼ばれる結界があり、その結界内では自分と関係のある相手や思うところのある相手が敵として現れ、対峙しなければならなくなるモヨウ。
フィンドルの冬って何だろうと思って検索してみたら、フィンブルの冬という元ネタがあるんですね!ラグナロクの前兆らしいです(by wiki)
ミロには氷河、アルデバランには氷河、童虎には紫龍、アイオリアには星矢というように、最初は全員青銅を相手にするところなどは、カーサなどの対個人幻影と違って、全体的な意思が感じられますね!っていうか、アイオリアが「アンドレアスよ(中略)弄んだことを後悔するだろう」って呟いていたので、アンドレアス様の仕業ですか。サービスいいなアンドレアス様!
同じ意味で今月号のセインティアで、対アイオリア用に某様が出したと思われる幻影もサービス満点です!いまナチュラルに名前書きかけましたけど、ネタバレかなと思って慌てて消しました(>M<;)
黄金聖闘士たちは直ぐに偽者と気づいて対処します。
けれども、アイオリアのところにだけはさらに強力な邪魔が入るんですね。
突然現れたシュラがエクスカリバーを放ち、動揺したのか初動が遅れたアイオリアは、ライトニングプラズマなどで相殺できず、なんとそれを両手で受け止めます。ちょ、その防御方法凄くないですか?まかり間違えば両手が吹っ飛びますよ!?
何にせよアンドレアス様いい仕事してます!(^-^)b
この結界にサガを押し込めたら、誰が現れるのかなという妄想は皆さんとっくに通過済みかと存じますが、それでも敢えて妄想しますと、登場期待値第1位アイオロス、2位シオン、3位カノンあたりでしょうか。
何か同じような感想を前にも書いた気がするなあと思ったら、聖闘士星矢Ωでの闇の遺跡の回で「もし贖罪の扉にサガが落とされたら」で同じパターンの感想書いてました(・ω・)
あの時は某かび様が「現れたトラウマ場面がカノンとの初夜だったら」という神コメントを下さいましたが、今回だって別に戦闘をしかけてくるだけが結界の性能じゃない筈だ!
そんなわけで、結界に突入したサガが、現れたカノンに告白されて動揺するお話を誰か下さい。
でも自分で妄想してみたら、黄金魂のサガ様は、告白して来た幻のカノンを一瞬の動揺もせず片手GXEで薙ぎ払って先に進んでしまったので、この妄想は失敗かもしれない。
本物のカノン相手だったら一瞬は立ち止まってくれると信じたい(>M<;)
無意識下に押し殺していたシュラへの黒い感情を、それでも「シュラは任務を全うしただけだ(兄を殺した件について)」と押しとどめようとするアイオリアですが、人の心はそう簡単に癒えるものじゃないですよね。
この場にサガがいたら、また別方向での三つ巴エピソードになって美味しかったに違いないですが、まずはシュラとアイオリアです。
やられそうになったアイオリアを助けたのは、本物のシュラでした。
アテナをサガの短剣から間一髪救い出したアイオロスなみにタイミングいいですシュラ。こっそり登場タイミング測ってたりしないですよね?(>ω<)
その後はシュラが偽者の動きを抑えて自分ごと倒せと告げる王道展開です。
ここで過去シーン挿入!少年シュラがアイオロス討伐のために追いかけているとき、アイオロスを発見するのですが、アイオロスがアイオリアと最後の会話をしていたため、邪魔をせずその場を見逃してあげたという凄い設定きました!しかも、任務とはいえ幼いアイオリアの兄を討つのだから、将来この少年に命を差し出すことでその償いをしよう…と覚悟を決めるという。
登場時に「逆賊アイオロスを半殺しにした男よ!」と自己紹介した男とは思えません。あ、この場合討ち取れずに半殺しですから、償いは「この少年に半殺しにされることでその償いをしよう」ですむかも…すまないですよねすみません。
あと、この過去の少年シュラはまだ人を殺したことがないんじゃないでしょうか。
戦士であるなら、相手を倒すたびにその家族へ償いどうこう考えていたらキリがなくなるはずです。聖域では修行中に聖衣を競い合う訓練仲間を死なせてしまうことだってありそうですし、黄金魂ではカミュですら一般人をうっかり死なせてしまっているようですし、氷河もアイザックを死なせた(と思っていた)んですよね。
このシュラは幸運なルートで、まっすぐなまま黄金聖闘士になったのだろうなあと何となく思いました。
ちなみにゲームでは、アイオロスの聖域脱出時、アイオリアに会う事が出来ません。磨羯宮あたりでシュラと対峙したアイオロスは、シュラと生死の戦いをしないために崖から飛ぶことを選択し、その先の宮の面々には会えないのです。
これがアイオリアに何の説明も出来ず、一緒に連れて行かなかった理由となっているんですが、会えていたにも関わらず、真実を話さず今生の別れとしたアイオロスパターンもまた妄想のし甲斐がありますね!
シュラの真摯な覚悟を目にしたアイオリアは、己の心の闇を振り払い、本物のシュラを避けた攻撃を放ってめでたしめでたし!
…しかしてミロの方はめでたくなかった!
グレートルートを目の前にして、小宇宙を吸い尽くされそうな面々。
しかし神聖衣出現の条件が、高めた小宇宙+アテナに深くゆかりのある物であるため、ミロはその条件を満たしておらず、このままでは何も出来ずに死にそうです。
なるほど、血だけだとさらに条件が厳しくなるため、幅を広げたわけですね。そこで黄金の短剣や赤子のアテナと共にあったアイオロスのペンダントが絡んでくるという、うまい作り込みです(・▽・)
ムウのもつ黄金の短剣をテレポートでミロのもとへ飛ばし、無事に神聖衣化できたミロは、他の二カ所にいるアイオリア(シュラは見学)&アルデバラン(童虎は見学)とともにグレートルートを破壊するのでした。ムウもテレポートで飛べばいいのに><
ただでさえ傷ついていたミロには負担が大きく、そこで力尽き、ユグドラシルの根に飲まれてしまいます。
…真面目なはなし、この場面こそサガがいれば何とかなったんじゃないのかな?サガなら神聖衣になれる条件を満たしてますし。
4話でミロと別れたサガですが、何のための別行動なのか謎(^ω^)
きっと単独でアイオロス(またはカノン)を探しに行ったんですよね?そうですよね?でないと第9話で普通にユグドラシルに戻ってきて闘うとか意味が分からない。それなら最初から一緒に行動すればいいじゃろ!そうしたらミロは倒れずにすんだよー!(>M<、)
団体行動面倒だからとかいう理由だったら、あとでミロはサガを一発位殴ってもいい。
とりあえず今回の美味しいところを下記箇条書きしますと
・アイオリアのなかのシュラへのわだかまりを公式で発掘
・ミロの恰好良さ再認識
・シュラの少年時代まじめ可愛い
・過去のアイオリアとアイオロスの別れのシーン
・アンドレアス様いろいろありがとう
そんな感じです(^ω^)