星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨晩は計画停電だったため早めに寝て、朝起きてパソコンをつなげようとしたらモニターが壊れて付きませんでした。
ぴゃー、踏んだり蹴ったりだーΣ(゜◇゜)
そんなわけで仕事から帰ったあと、今まで購入したものの眠っていたDELLのノートパソコン冥衣ジェミニ号(カラーリングがそんな感じ)をひっぱり出して早速試運転中。また一から辞書登録ですよ…最初に登録した名詞はモチロン「聖衣」でしたとも!

という経緯がなければ、朝からロストキャンバスのタナトス様の魅力についてのレポートを書きなぐっていたに違いないというのに!
DVDは無事昨日のうちに届きまして、もうタナトス様にきゅんきゅん来ていたわけです。セージやマニゴルドの格好よさは言わずもがななんですが、タナトス様が粗暴ながらも風格があって、ヒュプノス様がまたいい感じに冷酷で、あの二神の阿吽の空気が美味しすぎてどうしたら。
というわけで、あえて本編ではなく設定資料集や声優さん+手代木先生の座談会の感想なんですが、まず設定資料で驚いたのは、セージとマニゴルドの身長。この二人同じ身長らしいのです。しかも隣にならんだ双子神より背が高い設定です。ええっ、双子神って身長192センチなんですよ!?それよりも背が高いの!?っていうかセージもマニゴルドも双子神を見下ろせるってこと!?うわああああv

あと、手代木先生が座談会でデスマスクのことを「やればできる子」発言をしていらして、さらにどうもマニゴルドとデスマスクは環境を変えただけでそんなにキャラ自体は変えていないつもりといったような事を言っていらして、オッケー先生も蟹についてはいわゆる同人蟹=やれば出来る子認識でいいんですね!って思いました。
あと設定資料のマニゴルドの横に名前じゃなくて「カニ」って書いてある気が…あれ「マニ(ゴルド)」じゃなくて「カニ」ですよね…
で、声優さんの一人がマニゴルドのことをデスマスクの前世という解釈でいるんだなっていう会話をしていて、なるほどと思った次第です。カニファンの皆さんの見解はどうなのかな?

そして漫画とぜんぜん関係ないことなんですが、ベロニカの声優さんが「仕事というのは自分が一生懸命やるだけではなくて、職場の雰囲気・環境作りも考えるべき」的なことをおっしゃっていて、それはとても基本的なことなんですが粗略にしがちなことで、自分の仕事に対する姿勢を見直さないとなあ…ってズキュンと来ました。

さらにベロニカが手代木先生の仕事場の某物品の擬人化というお話も聞けて面白かったです。こういう作品の裏話的なエピソードが聞けるのは嬉しいですね。

このDVDのクオリティでアスプロスやデフテロスたちも見たいなあ…最後までDVDになってくれればいいのに!当然2期DVD3巻も予約済です。


DVD見ました(>▽<)<双子神!
冒頭からサーシャの独白で、テンマの気持ちをアローンに届ける、自分はその手助けをする…というような内容が話されます。それを聞いて、LCはハーデスと戦う女神を聖闘士が支える『女神VSハーデス』の聖戦ではなく、『テンマ+アローン』のお話なのだなあと思いました。みんながテンマを支えるお話です。そのことが端的に判りやすくうまく表現されているなあと感じました。

絵は綺麗でやっぱり動くと嬉しいですね!話の筋に沿ったオリジナル要素が沢山入っているのも嬉しいです。やっぱりアニメ化するのならこういう楽しみが欲しかったので。トクサがハヌマーンとして現れる外伝のエピソードもしっかり入っています。もうね、タナトス様働き者なんですよ!愛するものを全員差し出せとか相変わらず意地悪で素敵です。自分だけを、もしくはハーデス様だけを愛せってことですよね。私の中でタナトスの取り巻きにトクサも追加されました。冥衣をまとったトクサが「タナトスの影響下にある」って言われていて、うんうん君もタナトスに魅入られたのね!よし!って勝手に応援いたしましたとも。
でもトクサはシスコンなのでした。「ねえさん!」を「兄さん!」に変えてサガとカノンでやって欲しいシーンてんこもりです。

タナトスとヒュプノスが二人いるシーンはもうもう!そのシーンだけは食べていたカップラーメンを横へ置いて正座ですよ!タナトスが薔薇を愛でている!花を愛する心はあるんですよね!アフロディーテの薔薇などいかがですか!双子神同士の会話とかももう悶えすぎて語りつくせません。
ヒュプノスがこんなことを言うんですよ(うろ覚え)
「人間は全幅の信頼をよせるに値しない生き物だ。だが小賢しい。それゆえ侮りはしない」みたいな。
無印の「人間を侮るな」というヒュプノスの台詞に、LCヒュプノスの台詞の前半がくっつくと、大分意味合いが変わりますよね。まあ人間を塵あくた以下と思ってるタナトスよりは生き物扱いしてるだけ良いんですが、このLCの冷たそうなヒュプノスもイイ!

あとあと、教皇&ジャミール長のじじいズが大暴れしていたり、ヤトの家族たちが出てきたり、ヤトが聖闘士を志すきっかけをカルディアが作っていたり、ベロニカに大興奮したり、私の中では今までのLCのDVDの中で1番楽しめました!(原作にない部分も追加されていたため新鮮な楽しみがあったという意味で)

そしてオマケとしてテンマとアローンの声優さんプラス手代木先生の座談会?っぽいトークがあったのですけれど、その中で声優さんがセージとハクレイの場面で、「この二人双子だったんですよね」みたいな説明をするんです。手代木先生もそのまま会話を続けていたので、やっぱり双子設定だったんだって今更ながら思いました。

そしてパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます。朝からいっぱい萌えコメントを拝読させて頂き、ごろごろ転がっております。返信は次回にさせて下さいね!

白サガのことは何だかんだいって黄金聖闘士の誰もが慕いそうですが(シオン・童虎以外)、黒サガだと結構厳しいですよね。
特にリア・ムウ・ミロあたりは態度がハッキリ反抗的そうです。
アルデバランやカミュあたりは警戒しつつも、比較的第三者的に話を聞く姿勢を見せる感じで。
シャカは善悪を超えた部分で会話するので、普通に話をしてくれそうな予感。でもたまに禅問答のような説法のような言葉でサガの矛盾を突きつけたりしそうな。
年十組はつかず離れずのクールな距離のようでいて、奥底ではかなり強固な信頼で黒サガと結ばれているといいな!

それはさておき、LCDVD6巻でのシジフォスが射られた時の皆のスルーっぷりに泣けました(フ)
普通あんな風に心臓に矢が突きたてられたら「シジフォス!」みたいな、悲鳴なり驚愕なりで振り返ってもらえてもいい気がするのです。
しかして、サーシャは一層の怒りを燃やしてアローンに対峙し、やってきたテンマは「もう大丈夫だぜ!」とやっぱりスルー。アトラ君もあまり気にしていないモヨウ。ハスガードだけが面倒をみてくれてました。いい人だ…目の前にハーデスがいてそれどころでは無かったにしても、無印星矢で星矢がハーデスの剣に刺された時、アテナが星矢に気を取られてハーデスを倒すチャンスを逸したと揶揄されたことを思いますと…サーシャラブのシジフォス頑張れ…

そして、パンドラ様が最初の頃はとても格好よく麗しいのに、終わりの方では頑張りやさん属性がどんどん出てきて可愛かったです。あとあと双子神が格好よくて悶えました。
双子神がパンドラを手のひらで転がすように扱っている場面をみると、何といいますか…まだDVDになってない場面で、パンドラがサーシャに生娘が!と罵倒する場面があるじゃないですか。パンドラの乙女を双子神が奪っていても全然おかしくない雰囲気だなーと思いました。
(`・ω・´)サーシャを生娘と貶しつつ、実は自分も乙女のままなのです!みたいな、自分棚上げしてるのもLCパンドラっぽい感じではありますが(笑)

聖域深部では、セージ教皇がお兄さんのハクレイには何気に頭が上がらなさそうな会話をしていて、これまた大層萌えさせていただいたココロ。早くセカンドシーズンが出ないかなー!

今日も地味にこまこまと携帯用サイトに小話データを流し込んでいます。一番SSの少なそうなCPエリアから始めたというのに、もうめげそうです。まだまだ続くよどこまでも。お陰でSSを書く時間が…(>M<)

しかして今日はLCのDVD5巻が届きました!一気にエネルギー補給!以下未視聴の方はご注意下さい。

今回は牡牛座アルデバラン・ハスガードファンなら買いの巻!ハスガードとその弟子+孤児たちの私生活エピソードなどが盛り込まれてました。度量もあり、漢気溢れるハスガードが、どうして教皇の第一候補でないのか判りません我が師。アスぷーに妙な資格試験をしかけるより、ハスガードを担ぎ上げた方がいい気が…気が…でもアスぷーだって闇の一滴がなければ立派な教皇になってた筈!(>△<。)

カット割り?は結構原作の構図に忠実でした。それでいて動くというのは嬉しいですね。
あとハスガードの大人の色気といいますか…童虎に褒められて照れる顔や、輝火との戦闘で黒い炎に磔にされるところなど、これは牛受も全然いけると正直思ったのですが、ハスガードは汚せなくて踏みとどまりました。

今回はアローンが聖域に単身突入の巻でもあります。
結界を張り続けたサーシャが心身ともに限界に来ていたこともあり、その結界を空より打ち破って侵入するアローン。アローンはサーシャと同じく人間でありながら、しかもサーシャより後に神として目覚めたにも関わらず、ロストキャンバス作成するのと同時に魔宮を作っても全く疲れる様子がないという高スペックですよね…

そして、アローンはさらに聖域の人間が動けないように力を振るいます。
身動きのとれなくなった黄金聖闘士たちを前に「これで聖域に動ける人間はいない」と笑うアローン。…そのアローンとサーシャの間に軽やかに割り込んだアトラ君は何者ですか…末恐ろしい子供よ…

あとあと、シジフォスは動くといっそう受け臭い真面目青年でした。射手座ですがサガ風味。さっそくロリアテナ思いの片鱗を覗かせています。過去にサーシャを迎えに行ったシーンなど、もう視界のフォーカスがアテナ中心になってるんですよ(笑)。ホントにサーシャが大好きなんですね。

忠誠パワーで超重力のなか立ち上がり、ハーデスに矢をはなったものの、返り討ちにされてしまうシジフォス。このあと夢の中でM大会スタートです。

聖域ではマニゴルドやセージもちょろりと出てまいりました。次巻ではパンドラ様もご活躍のモヨウ。早速アマゾンで6巻を注文です。

最近余裕で、このDVDのアニメ絵でLC双子がイチャイチャしている場面を想像できますね。ドラもんがいれば、この脳内妄想を動画に落としてもらうのになあ。なんかそういう小道具持ってそうですよねネコ型ロボットは。

うう、妄想を活力源にしてまた携帯作業に戻ります…

掃除洗濯のあと返信を書きにきます!…などと言っておきながら、ネットへ戻らずLCのDVD4巻ひとり鑑賞会をしていました。前巻よりも今巻の方が安定している感じです。とりあえずアスミタファンなら買いですね!凄い綺麗ですよアスミタ部分!
アスミタの必殺技の効果も自然でいい感じでした。曼荼羅とか魑魅魍魎たちとか。いいなあ。いつの日か双子の登場あたりまで映像化されることがあれば、これくらい綺麗にやって欲しいな…もっとも最初の頃のアスプロスはミーノス系の超悪人顔で弟を苛めまくるんだろうなあ…デフテロスの頭を踏んづけてるところなど、想像出来すぎる。アスミタも結構いい性格してるんですけどね(笑)

ユニコーンギャロップは必殺技のわりに全然強くなさげに見えますが(実際全然効力ないんですが)、これまたちゃんと動いていて躍動感があります。アニメで人が動いているのは嬉しいな!くるりと一回転してから飛び蹴りなのが可愛い!
ハーデスがテンマに会いに来た場面では、そのままテンマの唇を奪いそうで、大丈夫なのかとドキドキしました。

後半、アスミタが冥闘士を一掃するあたり以降は、どうみてもアスミタ側の弱いもの苛めです(・ω・)とくに敵冥闘士シルフのエトヴァルドが味方タイプの顔をしていて、何度殺されても起き上がって頑張るんですよ…チェシャとかにバカにされながらも…
星矢たちがやられながらも頑張って何度でも起き上がる姿と被ってしまって、ちょっぴり応援してしまいました。でもあっさりアスミタの数珠に封じられちゃう運命。

オマケの聖衣設定画のタイトルは、なんか昔のTV版星矢のタイトルロゴを彷彿とさせてくれました。そしてさらにオマケの待ち受け画面をダウンロードしよう!と、記載のあったURLへ飛んだのですが、携帯専用なのですねショボン(´・ω・`)
携帯を所持していないのでアンケートだけ答えて帰ってきましたトボトボ。

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