星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
今週のΩもしょっぱなから星矢が輝いてますよ!
数多の敵から投げつけられた武器に対して、ス…と人差し指をたてる星矢。その一閃だけですべての武器が撃ち落とされました。わあ、黄金聖闘士っぽい!いや黄金聖闘士なんですけど!
パラスベルダの街には、パラスのいる城までのルートがいくつかあり、聖闘士たちは分散して各自そこを目指す模様。星矢が凄くかっこよかったのに、走るときはやっぱり聖闘士走りでちょっとニコニコしてしまいました。
星矢が聖闘士側の軍を率いていたのは最初だけで、あとは一人で敵の大勢を引きつけつつ、特攻していってしまいました。しかし、確かに星矢は強いですけれども、四天王相手に一人で乗り込むのは無茶じゃ…あ、そういえば他の四天王はタイタンを手伝うつもりないんでしたっけ。なら実質タイタンVS星矢なので問題ないのかな。
道を進む光牙の前に立ちふさがるのは、既に何度も光牙との因縁のあるモーニングスターのタルヴォスです。今回はフルアーマーだという彼。えっ、今まではそうじゃなかったんだ!ヘッドパーツ被らない双子座のようなものだったんだ!双子座の防御力にあのヘッドパーツが関与しているとは思えないがそれはさておく。
タルヴォスに対して、スチールセイントたちが、自分たちの出番だ!って張り切ります。動きが鈍く距離をとっているタルヴォスは、自分たちの攻撃の格好の的だ、と。…皆で整列して一斉砲火しましたけど、ぶっちゃけそれ火器というか武器ですよね。しかしスチールセイントから火器をとりあげたら、身も守れそうにない…(T▽T)
そして案の定、そんな火器は全く効かず、しかも相手の攻撃をくらって吹っ飛んでしまうスチールセイントたち。さっきすごく格好つけていた子の動揺がいたたまれない(涙)
そんなわけで、その場には光牙だけが残り、ほかのメンバーは別のルートを目指すべくその場を去ります。ええー、今タルヴォスが、この道がパラス様に続く要の道だって言ったじゃん(゜◇゜)!タルヴォス倒せば近道だよ!
敵の硬い装甲に攻撃が通じず苦しむ光牙。
しかし、そこへ龍峰が戻ってまいりました!この子は本当に紫龍と春麗の子か?という押しの強さといいますか、丁寧な攻め気質といいますか、なんと言えばいいのだろう、あの龍峰っぷり(・ω・)
矛盾の故事を話し、「矛と盾がぶつかりあえば矛盾になるけれども、矛と盾が協力して戦ったら最強だと思うんだよね」という理論で、自分が盾、光牙が矛となって攻撃する提案をした龍峰。最初は「光牙くん」と言ってたのに、いうことを聞いてもらえなかったら「光牙!」と怒鳴りつけて説得をねじこみました。龍峰の本領発揮ですとも。
どうでもいいけど、タルヴォスはタイマン勝負って…光牙にさっき言ってた…
さくっとスルーされた…
龍峰が相手のモーニングスターを廬山昇龍覇で破壊し、光牙がペガサルローリングクラッシュ(!)でタルヴォスを撃破!ここでこの技が来るとは思わず、ちょっと驚きました。だってこれ、シャイナさんがちゃんとあの故郷の島で、ペガサスの技も一通り教えてたってことですよね?
倒れ間際、何故ブロンズごときにこの俺が負けるのだと呻るタルヴォス。
「原因は1つだ。お前はひとりで、俺には仲間がいた」と答える光牙。
それ、要約すると「勝ったのは二対一だからです」って意味の気がするんですが(`・ω・´;)
そんでもって、タルヴォスの件で他の四天王にお悔やみを言われるタイタン。言ってる側のガリアも全然悔やんでなさげですが、タイタンも「むしろ喜ばしい」という反応ですよ。「彼が聖闘士たちを足止めした時間はわずかだが、その時間にパラス様が成長なされた」と。言ってるそばから成長するパラス。ちょっと育った少女になりました!神としての小宇宙もアップ!これがパラス様の小宇宙…と四天王たちに若干の畏れを抱かせてます。
それにしてもタイタンは成長のタイミングとか分かるのですか(>ω<)今、先読みしてましたよね。
あと、お悔やみを言われたということはタルヴォスはここでリタイアなのかな?ということは、番組内には出てきませんが、彼に時間を止められた人達の時は動き出すはず!少しずつでも人々が助かるといいですね。
という今週回でした。すごく王道に話が進んでいる気がする!
あとあと、途中で乙女座のフドウとアテナの会話があったんですよ。聖剣の本来の持ち主たちが出てきたら、今の聖闘士たちでは相手にならない。しかしセブンセンシズを超えたオメガの領域に小宇宙を高めることができれば…ということなんですが、今まで誰も、黄金聖闘士すらその領域にいったことは無いモヨウ。
えっ、じゃあハーデス編で皆が至ったエイトセンシズでもないの!?エイトセンシズの更にその上って、もう神の領域だと思うんですけど!オメガの領域に到達した人間と神様ってどう違うんですか。神は更に上なのかな。
来週はスチールセイントたちが頑張る回なので、超応援しようと思いました。
アニメ星矢世界の場合、カノンとか1回は『真面目に地道に修行しろ』という意味でスチールセイントの修行場に顔を隠して送り出され、あっという間に嫌になって修行放り投げて(というかカノンの実力が違いすぎて話にならない。でもそれはおくびにも見せない)サガに怒られるルートが絶対ある気がする(`・ω・´)
…って思いかけましたが、考えてみたらスチールセイントの研究が始まるのが城戸光政出資によるアサモリ博士の頑張り以降なので、カノンの少年時代にはスチール聖闘士制度自体ないじゃん!てことにもすぐ気づきました。がっかり。
でもその時系列を無視して妄想しても、スチール聖衣をまとったカノンがそれをサガに見せに来たら、多分サガが「もう行かなくていい」って言う気がするんですよね。自分が行けって言ったくせにね。カノンはこんな聖衣で収まるような男じゃないってサガが一番よくわかってますからね(サガも子供の頃はスチール聖衣をこんな聖衣って心の中では考えると思う)。カノンの誇りを傷つけたって逆に謝るかもしれない。
一般レベルの人間が、一生懸命頑張って手に入れたスチール聖衣は勿論尊いんですけど、黄金レベルにある人間がそれを着用するのは、スチール側にとってもカノン側にとっても侮辱というか失礼かなあと…むーん(>ω<;)
今日もぱちぱちありがとうございます!毎日のエネルギー源です(^▽^)
《追記》光牙を昴と書き間違えていたところは全部直しました恥ずかしい(*ノノ)
数多の敵から投げつけられた武器に対して、ス…と人差し指をたてる星矢。その一閃だけですべての武器が撃ち落とされました。わあ、黄金聖闘士っぽい!いや黄金聖闘士なんですけど!
パラスベルダの街には、パラスのいる城までのルートがいくつかあり、聖闘士たちは分散して各自そこを目指す模様。星矢が凄くかっこよかったのに、走るときはやっぱり聖闘士走りでちょっとニコニコしてしまいました。
星矢が聖闘士側の軍を率いていたのは最初だけで、あとは一人で敵の大勢を引きつけつつ、特攻していってしまいました。しかし、確かに星矢は強いですけれども、四天王相手に一人で乗り込むのは無茶じゃ…あ、そういえば他の四天王はタイタンを手伝うつもりないんでしたっけ。なら実質タイタンVS星矢なので問題ないのかな。
道を進む光牙の前に立ちふさがるのは、既に何度も光牙との因縁のあるモーニングスターのタルヴォスです。今回はフルアーマーだという彼。えっ、今まではそうじゃなかったんだ!ヘッドパーツ被らない双子座のようなものだったんだ!双子座の防御力にあのヘッドパーツが関与しているとは思えないがそれはさておく。
タルヴォスに対して、スチールセイントたちが、自分たちの出番だ!って張り切ります。動きが鈍く距離をとっているタルヴォスは、自分たちの攻撃の格好の的だ、と。…皆で整列して一斉砲火しましたけど、ぶっちゃけそれ火器というか武器ですよね。しかしスチールセイントから火器をとりあげたら、身も守れそうにない…(T▽T)
そして案の定、そんな火器は全く効かず、しかも相手の攻撃をくらって吹っ飛んでしまうスチールセイントたち。さっきすごく格好つけていた子の動揺がいたたまれない(涙)
そんなわけで、その場には光牙だけが残り、ほかのメンバーは別のルートを目指すべくその場を去ります。ええー、今タルヴォスが、この道がパラス様に続く要の道だって言ったじゃん(゜◇゜)!タルヴォス倒せば近道だよ!
敵の硬い装甲に攻撃が通じず苦しむ光牙。
しかし、そこへ龍峰が戻ってまいりました!この子は本当に紫龍と春麗の子か?という押しの強さといいますか、丁寧な攻め気質といいますか、なんと言えばいいのだろう、あの龍峰っぷり(・ω・)
矛盾の故事を話し、「矛と盾がぶつかりあえば矛盾になるけれども、矛と盾が協力して戦ったら最強だと思うんだよね」という理論で、自分が盾、光牙が矛となって攻撃する提案をした龍峰。最初は「光牙くん」と言ってたのに、いうことを聞いてもらえなかったら「光牙!」と怒鳴りつけて説得をねじこみました。龍峰の本領発揮ですとも。
どうでもいいけど、タルヴォスはタイマン勝負って…光牙にさっき言ってた…
さくっとスルーされた…
龍峰が相手のモーニングスターを廬山昇龍覇で破壊し、光牙がペガサルローリングクラッシュ(!)でタルヴォスを撃破!ここでこの技が来るとは思わず、ちょっと驚きました。だってこれ、シャイナさんがちゃんとあの故郷の島で、ペガサスの技も一通り教えてたってことですよね?
倒れ間際、何故ブロンズごときにこの俺が負けるのだと呻るタルヴォス。
「原因は1つだ。お前はひとりで、俺には仲間がいた」と答える光牙。
それ、要約すると「勝ったのは二対一だからです」って意味の気がするんですが(`・ω・´;)
そんでもって、タルヴォスの件で他の四天王にお悔やみを言われるタイタン。言ってる側のガリアも全然悔やんでなさげですが、タイタンも「むしろ喜ばしい」という反応ですよ。「彼が聖闘士たちを足止めした時間はわずかだが、その時間にパラス様が成長なされた」と。言ってるそばから成長するパラス。ちょっと育った少女になりました!神としての小宇宙もアップ!これがパラス様の小宇宙…と四天王たちに若干の畏れを抱かせてます。
それにしてもタイタンは成長のタイミングとか分かるのですか(>ω<)今、先読みしてましたよね。
あと、お悔やみを言われたということはタルヴォスはここでリタイアなのかな?ということは、番組内には出てきませんが、彼に時間を止められた人達の時は動き出すはず!少しずつでも人々が助かるといいですね。
という今週回でした。すごく王道に話が進んでいる気がする!
あとあと、途中で乙女座のフドウとアテナの会話があったんですよ。聖剣の本来の持ち主たちが出てきたら、今の聖闘士たちでは相手にならない。しかしセブンセンシズを超えたオメガの領域に小宇宙を高めることができれば…ということなんですが、今まで誰も、黄金聖闘士すらその領域にいったことは無いモヨウ。
えっ、じゃあハーデス編で皆が至ったエイトセンシズでもないの!?エイトセンシズの更にその上って、もう神の領域だと思うんですけど!オメガの領域に到達した人間と神様ってどう違うんですか。神は更に上なのかな。
来週はスチールセイントたちが頑張る回なので、超応援しようと思いました。
アニメ星矢世界の場合、カノンとか1回は『真面目に地道に修行しろ』という意味でスチールセイントの修行場に顔を隠して送り出され、あっという間に嫌になって修行放り投げて(というかカノンの実力が違いすぎて話にならない。でもそれはおくびにも見せない)サガに怒られるルートが絶対ある気がする(`・ω・´)
…って思いかけましたが、考えてみたらスチールセイントの研究が始まるのが城戸光政出資によるアサモリ博士の頑張り以降なので、カノンの少年時代にはスチール聖闘士制度自体ないじゃん!てことにもすぐ気づきました。がっかり。
でもその時系列を無視して妄想しても、スチール聖衣をまとったカノンがそれをサガに見せに来たら、多分サガが「もう行かなくていい」って言う気がするんですよね。自分が行けって言ったくせにね。カノンはこんな聖衣で収まるような男じゃないってサガが一番よくわかってますからね(サガも子供の頃はスチール聖衣をこんな聖衣って心の中では考えると思う)。カノンの誇りを傷つけたって逆に謝るかもしれない。
一般レベルの人間が、一生懸命頑張って手に入れたスチール聖衣は勿論尊いんですけど、黄金レベルにある人間がそれを着用するのは、スチール側にとってもカノン側にとっても侮辱というか失礼かなあと…むーん(>ω<;)
今日もぱちぱちありがとうございます!毎日のエネルギー源です(^▽^)
《追記》光牙を昴と書き間違えていたところは全部直しました恥ずかしい(*ノノ)