星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
朝に書いていたサガ語りがPCの固まりによりすっとんだので、普通の妄想語りに…
アスプロスは普通にデフテロスへ「肩を貸せ」と言いそう。
命令口調なんですけど、本人別に命令のつもりじゃなくて、しかもデフテロスが頼みを聞いてくれる事を微塵も疑ってない。デフテロスもフツーに応じて二人で木陰のシェスタですよ。
これがサガとカノンだと、サガが他人によりかかることを善しとしないので、よっぽどサガが積極的に「弟と仲良くしよう」という決意のときでないと難しい。また、カノンもカノンで素直でない上、「肩を貸してくれよ兄さん」と普通に頼んでも、サガの方が過去のトラウマにより、何だか悪を囁かれたような気分になってしまうという擦れ違い。
でも戦場などで、例えばサガが戦闘でボロボロになってしまい、それでも這ってでも前へ進まないといけないようなとき、カノンは黙って肩を貸すと思うのです。サガも自分のプライドなどよりも優先すべき事項があるので、「すまない」とだけ告げて肩を借ります。
これ、普通のようでいて、サガはカノンだから素直に肩を借りるんですよね。例えばアイオロスが肩を貸そうとした場合、黒寄りのサガは「お前の力は借りない」という反応でしょうし、普通のサガでも「…礼は言わん」という反応の気がするんですよ。アイオロスの方も判っていて「ひとつ貸しだぞ」みたいな言い方で。
それでいて互いへの信頼がないかというと、奥底では相手を深く認めているという複雑な関係です。
そういうサガの性格からして、アニメハーデス十二宮で、ムウに肩を貸されたサガの心境を考えると、いろいろ美味しいですよね。ムウの側の心境もしかり。原作ではミロは肩を貸してますが、ミロに肩を借りるのとムウに借りるのとでは意味合いが全然変わってきますから!
ちなみに妄想準拠で語りますが、聖戦までの孤高のサガにとって相手に何かを頼る・託すというのは愛とほとんど同義の印象です。
しかもその愛はサガからの好意だけでは足りず、相手側に信頼に足るだけの実力が必須という。かなり高い基準です。そして、それに応える事が出来るのは基本的にはカノン・アイオロス・星矢・女神(沙織)の4人だと思うわけなのです。
サガの愛を掴むのはかなりハードルが高いんですが、一端ハードルを越えるとサガはわりと無条件で相手に犬といいますか、忠義と愛もわりとごっちゃです。友情と友愛の区別もない。だから、その矢印の方向が男でも女でもサガにとっては関係ないという。アガペーっぽいんですがアガペーでもないので、端から見るとフリーダム。
そのうえ、その愛情をサガに自覚させるのは、更にハードルが高いんですよ。
しかして、聖戦後ならば、ハードルが高いのはそのままなんですが、許容範囲と視野がもう少し広がって、人間のサガとしていろんな可能性が広がりそうな。余裕ができたってことですね。年中組たちへの感情に改めて気づくとか、敵陣の闘士たちの人間性を知るとか、いろんなキャラと関係性を持って欲しいココロ!
今週のチャンピオン感想はまた後ほど(>▽<)
アスプロスは普通にデフテロスへ「肩を貸せ」と言いそう。
命令口調なんですけど、本人別に命令のつもりじゃなくて、しかもデフテロスが頼みを聞いてくれる事を微塵も疑ってない。デフテロスもフツーに応じて二人で木陰のシェスタですよ。
これがサガとカノンだと、サガが他人によりかかることを善しとしないので、よっぽどサガが積極的に「弟と仲良くしよう」という決意のときでないと難しい。また、カノンもカノンで素直でない上、「肩を貸してくれよ兄さん」と普通に頼んでも、サガの方が過去のトラウマにより、何だか悪を囁かれたような気分になってしまうという擦れ違い。
でも戦場などで、例えばサガが戦闘でボロボロになってしまい、それでも這ってでも前へ進まないといけないようなとき、カノンは黙って肩を貸すと思うのです。サガも自分のプライドなどよりも優先すべき事項があるので、「すまない」とだけ告げて肩を借ります。
これ、普通のようでいて、サガはカノンだから素直に肩を借りるんですよね。例えばアイオロスが肩を貸そうとした場合、黒寄りのサガは「お前の力は借りない」という反応でしょうし、普通のサガでも「…礼は言わん」という反応の気がするんですよ。アイオロスの方も判っていて「ひとつ貸しだぞ」みたいな言い方で。
それでいて互いへの信頼がないかというと、奥底では相手を深く認めているという複雑な関係です。
そういうサガの性格からして、アニメハーデス十二宮で、ムウに肩を貸されたサガの心境を考えると、いろいろ美味しいですよね。ムウの側の心境もしかり。原作ではミロは肩を貸してますが、ミロに肩を借りるのとムウに借りるのとでは意味合いが全然変わってきますから!
ちなみに妄想準拠で語りますが、聖戦までの孤高のサガにとって相手に何かを頼る・託すというのは愛とほとんど同義の印象です。
しかもその愛はサガからの好意だけでは足りず、相手側に信頼に足るだけの実力が必須という。かなり高い基準です。そして、それに応える事が出来るのは基本的にはカノン・アイオロス・星矢・女神(沙織)の4人だと思うわけなのです。
サガの愛を掴むのはかなりハードルが高いんですが、一端ハードルを越えるとサガはわりと無条件で相手に犬といいますか、忠義と愛もわりとごっちゃです。友情と友愛の区別もない。だから、その矢印の方向が男でも女でもサガにとっては関係ないという。アガペーっぽいんですがアガペーでもないので、端から見るとフリーダム。
そのうえ、その愛情をサガに自覚させるのは、更にハードルが高いんですよ。
しかして、聖戦後ならば、ハードルが高いのはそのままなんですが、許容範囲と視野がもう少し広がって、人間のサガとしていろんな可能性が広がりそうな。余裕ができたってことですね。年中組たちへの感情に改めて気づくとか、敵陣の闘士たちの人間性を知るとか、いろんなキャラと関係性を持って欲しいココロ!
今週のチャンピオン感想はまた後ほど(>▽<)
8/25 あすこ様>超絶にお忙しい中、お声をかけてくださり有難う御座います!もう頂いたコメントの美味しさで、1日もだもだしっぱなしでした!あ、あすこさん書いて下さいよう!スターヒルで陵辱されるアスぷーを!!!愛憎入り乱れた兄弟愛を!といいますか、私はコメントを頂いた時点で、すっかりあすこさんの絵で想像させていただきました。ごちそうさまです。
カノンもそうですが、兄をめちゃめちゃにしてやりたい・兄を手に入れたい・振り向いて欲しいという願望がありつつ、凄く兄に対しては不器用で(本人自身無自覚なところもあり)、兄に気づいてもらえないというところが弟たちの悲劇ですよね…
でも擦れ違い愛も美味しいですよね(`・ω・´)←駄目人間
聖戦後などにサガが弟への想いに気づいて、思い切って風呂上りなどに「好きにしていいのだぞ」と、バスローブの前を解いたと言うのに、カノンの方は自分への同情だと思い込んで「馬鹿にしているのか!(オレが欲しいのは身体じゃない)」とか叫んで出て行ってしまうような、そんな王道な擦れ違いも大好きです(>▽<)ノ
それでもって、一世一代の告白だったのに拒否られたショックで引っ込んでしまい、代わりに黒サガが出てくるのも王道ですよね。なんだかんだで最後はハッピーエンドになるのも王道で!
それはさておき、私はやはりあすこさんの、そして人様のデフアスを拝読したいココロ…お忙しいあすこさんがお体を壊されぬ程度に、二次創作する余裕が出来ますように!とアテナに日々祈っております。
またお手すきな折などに、双子に関して色々語ってやってください。ぜひぜひぜひ(ぺこ)
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!毎日のエネルギー源です!
カノンもそうですが、兄をめちゃめちゃにしてやりたい・兄を手に入れたい・振り向いて欲しいという願望がありつつ、凄く兄に対しては不器用で(本人自身無自覚なところもあり)、兄に気づいてもらえないというところが弟たちの悲劇ですよね…
でも擦れ違い愛も美味しいですよね(`・ω・´)←駄目人間
聖戦後などにサガが弟への想いに気づいて、思い切って風呂上りなどに「好きにしていいのだぞ」と、バスローブの前を解いたと言うのに、カノンの方は自分への同情だと思い込んで「馬鹿にしているのか!(オレが欲しいのは身体じゃない)」とか叫んで出て行ってしまうような、そんな王道な擦れ違いも大好きです(>▽<)ノ
それでもって、一世一代の告白だったのに拒否られたショックで引っ込んでしまい、代わりに黒サガが出てくるのも王道ですよね。なんだかんだで最後はハッピーエンドになるのも王道で!
それはさておき、私はやはりあすこさんの、そして人様のデフアスを拝読したいココロ…お忙しいあすこさんがお体を壊されぬ程度に、二次創作する余裕が出来ますように!とアテナに日々祈っております。
またお手すきな折などに、双子に関して色々語ってやってください。ぜひぜひぜひ(ぺこ)
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!毎日のエネルギー源です!