春爛漫 2014/04/06 (Sun)

昨日は出勤前に庭の花の写真などを撮っていたらブログタイムがなくなった上、花粉にやられてズビズバな状態になっておりました。我が家の枝垂桜もこぶしもしゃくなげも見頃です（＾▽＾）

サガがこっそり一人で聖域の隠れスポット的な場所で静かに花見をしていたら、サガのことを知らない新米雑兵がやってきて、花の精霊と見まがうのはお約束ですね！
サガの場合、顔が良くて勘違いされるというよりは（それもありますけど）雰囲気が独特なんだと思います。あとシャカもきっと独特な空気を醸し出してる。どちらも一瞬「人間じゃないのかな？」と思わせるような何かといいますか。

黒サガが花見してても可愛いと思うんですよ（＞▽＜）
黒サガなので、『確かに美しいが、何の益にもならない花を見て何が楽しいのだろう』とか思いながら見てるんですよ。
それなのに何で花見しているかというと、星矢に日本の花見の風習を教わったからです。星矢もすなる花見といふものを、わたしもしてみむとて、するなり…って土佐日記か。

１３年間の黒サガが一人になった時に考えることは、たいてい野望関係の計画のこと（誰を粛清しようかとか、どう聖域の権力を高めるかとか）と、もう一人の自分のことなので、こういうどうでもいいことを考える機会が少なかったんじゃないかなって。
で、黒サガ的には花しかない奥地なんぞには誰も来ないだろうって感じで花見してたんですけど、花が綺麗で静かな場所となったら普通にお花見スポットですよね。で、誰かしらやってきて黒サガとお話するような、そんな王道物語。
やってくるのはアイオロスだったり、デスマスクだったり、星矢だったりですね。カノンやシュラになると彼らが花見に来るかなという問題があるので、何かの抜け道や修行エリアへの道の途中にその花見スポットがあって、たまたま黒サガを見かけた…というような出会い系になるんでしょうか。

アーモンドの木の下で、アイオロスと黒サガが密やかに二人だけの会話を交わす図を妄想すると、それだけでごはんが美味しくなります。

4/4 HN様＞おはようございます！ＬＣでも教皇マスクはアスプロス兄さんが被ると悪者風味全開でしたので、被る人間によるのかもしれないですね（笑）確か映画のあのマスクで黄金聖闘士たちと並ぶと、地上の愛と平和を守るようには見えないカオス集団に…
そして「おしかけ嫁」の設定を覚えて下さっているかたがおられるとは！と凄く嬉しかったです。そうなんです、「ラダカノでカイーナ城の一室にサガも居候」というのはそこからの流用といいますか、あの話も早く続きを書かねば状態なのです（もじもじ）
ラダ×双子（カノンメインでサガがお妾さん状態）とか、ロス×双子（サガがメインでカノンがお妾さん状態）も大好きな節操無しです！（＞ω＜）
年長組がちいさな黄金聖闘士たちの面倒みている設定の場合、本当にいきなり年上組がいなくなってしまって、年少組などはまだ幼いのに黄金聖闘士の自覚を持たなければならなくなって、大変ですよね。ローティーンで追討を命じられたり弟子をとらされる聖域という組織は、子供がまっとうに子供らしく育つのには向いてないなあと思います（汗）
黄金聖闘士たちは全員、一度なんの責任も肩書もない子供時代を過ごさせてあげたいなあと思うココロ…
今回もいろいろ頂戴したお言葉から発展した妄想を楽しませていただきました！いつも楽しいコメントをありがとうございます（＞▽＜）

ほかぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます！毎日の癒しです。