アイオロスの「死んで償え」という言葉を思い返すと、あの世界では闘士が過ちを死で償うという考え方は、割とポピュラーであったのかなあ。
ロストキャンバス5巻買いました!以下週刊誌の方のネタバレやらなにやらテンコ盛りなのでご注意下さい。
雑誌の方では、パンドラ様がアローンの事を本当にハーデス様なのか疑ってる…という噂をゼーロスとチェシャがしてた事になってます。、猫っ子は蛙とそんな話を頻繁にするほど仲良いのか!?性格的には合いそうですけど!
というかパンドラ様。あんだけ天変地異もどき(空に一面の絵を描く)をやらかす存在が神以外の何だというのですか。力だけ目覚めててハーデスの意思はそこにないのでは…と疑ってるってことなのかな?(汗)
輝火とアルデバランの会話は萌えですよ!5巻の表紙からして野良猫を一喝してどちらがボス猫か判らせようとしている図にしか見えません(>▽<)
でもって、アルデバランは輝火を「悪ではない」「冥界軍には似合わない」などと言って殺さないわけですが、それって他の冥闘士は程度の差はあれ悪てことですか!?
私の中でわりとラダマンティスはまともな人ですが、悪で闇を持つラダでもいいなあ!と勝手にキュンキュンしました。どこか人として欠けた部分のある人間ばかりの冥界軍とか。
そんな冥闘士たちから見たら、黄金聖闘士なんて光の天使軍みたいなものですよね!
ミーノスのように嬲りたくなる気持ちがわかるわあ~
でもハーデス様の気持ちはわからんです。あんなにキラキラ輝いているペガサスが好きなくせに、なんで世界の在り方のほうは、冥界のごとくどんよりした方が好きなんだ。いや、エリシオンがあるということは美しいものが嫌いなわけじゃないのかな。地上を手に入れるにしても、何で色の無い世界にしようとするのだろう。
地上を全てエリシオンに変える!みたいな言い分だったら、賛同する人間も多そうなのになあ。
そして拙宅の駄文は、考察と呼べるようなレベルではなく、アレな妄想とこじつけの山ばかりでお恥ずかしいのですが、聖闘士星矢は「これもあれも考えようによってはどっちもアリかな?」と想像できる原作の大らかさが良いですよね(^^)こんなサイトで宜しければ是非またお越し下さり、萌えを語ってやってください!改めてありがとうございました。元気を頂きました!
9/9 みね様>熱い語りに激しく同意なのです!読み応えのあるコメントを有難うございました。どちらかというとサガ受寄りな管理人ですが、サガニの場合のサガはどのサガニサイト様でも優しく表現されていて大好きです(^▽^)たとえ、サガが肉体的に乱暴をふるってしまっても、そうしてしまうサガの苦しみを受け入れる蟹!そういう場合でも相手を受けとめる相思相愛っぽい強い蟹なのが好きなのです。サガも単なる相手の都合を考えない悪者ジャイアンには描かれていないのが嬉しいなあと。
組合せや受け攻め関係なく、愛ゆえであっても、一方的に束縛して嫉妬して相手から迷惑がられてるだけ…みたいな関係は私もみね様と同じく寂しく感じますので(^^;)そんなわけでお気に入りフォルダには「サガニ」「カニサガ」両方のフォルダが並んでいます。また蟹の良さを語りにいらしてくださいね!
ほか、拍手を下さった皆様に御礼申し上げます!