あわあわ。しょっぱなから私信です。
昨日レスで「お手紙します!」とお伝えしたH様、申し訳ありませんメールフォームがもう使えないことに気づかず…昨日の返信部分に追記いたしました!
そして今日も双子妄想!
聖戦後にサガとカノンの二人が一緒に住む妄想と、住まない妄想があると思うのですが、最初の頃は一緒に住んだほうが、二人の精神上いい方向へ行きそうな気がするのです(特にサガ)。
何故かといいますと、勿論過去の経緯もあってギクシャクもするのでしょうが、二人の罪状を考えると、カノンの方が格段に死なせた人数が多いわけです。それも一般人。
そのカノンの前で、サガは鬱々と己の罪に浸るわけにはいきませんよね。
比較してどちらがマシって内容では勿論ないのですが、サガからすれば「この位で私が自虐に走っていては、聖域でカノンの立つ瀬が無い」と考えると思うのです。
贖罪に励むのはいい。ただ、そこで行き過ぎた卑下や後悔をしては、その行為は自分よりもカノンを傷つける。
そう思ったサガは前向きに頑張るはず。自分がカノンの支えになるのだ!という勢いで。
カノンのために、サガは堂々と面を上げて聖域の公道を歩きます。
カノンはといえば、反省しつつもその反省はべつに自虐へは向かわないので、案外たくましくて平気なんですけど、サガが前述のように考えるのは見越していて、「オレは平気だが、まあそう思っていたほうがサガの精神状態にいい」と、逆にサガを支えてるような状態なんですけどね。
とはいえ、そういう誰かを思いやる余裕が、カノンの心の荒みも和らげてくれるわけです。単純に「サガが実は結構自分のことを大事にしてくれているのだ」と実感するのも、内心嬉しいという。幼い頃にはあまり気づかなかったサガ的愛情を、ここで一気に堪能。カノンにとっても救いです。
で、サガがもう大丈夫という状態になったら、そのまま一緒に暮らすのもよし、互いに自活の道を見つけるのもよし、そこまで行けばどちらになっても、双子は絆を心に持ったまま歩んでいけそうです。
…というようなのが良いなあと思っているのですが、夢見すぎですか。
年を食ったシオンは、あの頃のようにはヒュプノスに簡単に負けないだけの実力と老獪さを兼ね備えていて、リベンジの機会があった日には、堂々と渡り合う気がいたします。
そして拙宅ブログ「神の影響」での戯言ネタでSSを書いてくださるとのお言葉に舞い上がっております(>▽<)わーいわーい!あんなネタで宜しければ幾らでも!むしろ、ネタ出ししただけで他の書き手様が作品を創作なさって下さるとか、どんな贅沢状態!ものすっごく楽しみです!神の●液でどう進化するのかワクワクお待ち申し上げておりますね!わーい!
4/24 0時頃 A様>笑っていただき有難う御座いました!タナトスは皆の期待を裏切らない神様なのです。…多分、誰一人としてタナトスの育成成功を予測しないであろうところが、母性本能をくすぐるところといいますか(涙)。そんな神だからサガもほっとけないのだという捏造妄想を、いつも孤独に脳内で展開させております(>▽<;)でも、慣れてくれば意外とタナトスはいい感じに白サガを仕込んでくれるとも思うのですよ!
すみません、今日も自分に正直すぎるレスで(汗)
流石AAでの、一生懸命釣ろうとして逆に釣られるサガのコメントにも笑ってしまいました。スレも拝見しましたが、凄い凝った釣りですね!面白いご紹介も有難う御座いました!また是非お気軽に構ってやってくださいね(^^)
ほか、パチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!日々のエネルギー源です。