星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
ND世界の神について。
以下ちょっぴり今週のネタバレありですご注意!
アルテミスのいう「人間だけが他者を裏切る生物」という台詞といいますか、設定につまずいている管理人です。
それってつまり神は裏切らないってことですよね。
冥王様は思いっきり冥闘士に対して、永遠の命という嘘の餌を与えてこきつかっている気がするのですが、それは部下に対する裏切りの範疇じゃないのでしょうか。
・人間は塵芥程度の土偶なので人間に対する嘘や裏切りは含まれない。
・あれは歴々のパンドラあたりが勝手についた嘘で神様悪くない。
・嘘ついてないよ、ちゃんと死を与えずに延々こきつかってるよ。
・アルテミス様の勘違いです。
神の定義はどれですよ(>_<)
しかし、双子神がどんなに性格悪くても、主神ハーデスを裏切る事はないという確証を得たのは嬉しいです。
アルテミス側の意見を聞いていると、人間などの味方をしていること自体がアテナの悪ってな感じです。それに対して人間側がどう思い、どう答えを出すのか考えると妄想が広がりますよね!
青銅聖闘士だとまだ答えに悩むか、「生まれた命は生きてていいんだ」ときっぱり反論するかの二択。
黄金聖闘士たちは更に、どうすれば神を納得させ、人間が変わっていけるのか考えるイメージで。
人間を信じてるだけでは何も変わらないので、具体的に考え始めると、教皇なんかは人類を導く方法論も考えなければならなくなりそうです。
これは難しいですよね。そうするには聖域を閉じず、積極的に外部へ関わっていかないといけなくなるので、世俗との関わりのバランスが大変。さりとて聖域を閉じてその中でだけ純粋培養するというのは、ハーデスのエリシオン理論と一緒になってしまいますし。
まあ、ようは神々が人間がどうあれほっといてくれればいいんですが、そうさせるためにはやはり黒サガの「力で地上を支配して神に対抗」では駄目だったと思うのです。黒サガはまだ「力が足りなかっただけで、力さえあれば自分のしたことは正義になった」と思ってそうですが。
女神より強大な力を持って世界を支配しても、神々全てが人間を滅ぼそうとしたら、いくら力があったって対抗しきれるものじゃない。それに、聖闘士という部下が女神を裏切ったことで「やはり人間は裏切る生き物」と判断されて粛清が早まる確率が高いですよ。
それに仮に全ての神々より黒サガが力を持ったとしても、サガは所詮人間なので一代限り。次の世代には滅びしか残らない。
というような内容を白サガが黒サガに訥々と諭すような、説教臭い話を書きたかったココロ(前振り長!)
以下ちょっぴり今週のネタバレありですご注意!
アルテミスのいう「人間だけが他者を裏切る生物」という台詞といいますか、設定につまずいている管理人です。
それってつまり神は裏切らないってことですよね。
冥王様は思いっきり冥闘士に対して、永遠の命という嘘の餌を与えてこきつかっている気がするのですが、それは部下に対する裏切りの範疇じゃないのでしょうか。
・人間は塵芥程度の土偶なので人間に対する嘘や裏切りは含まれない。
・あれは歴々のパンドラあたりが勝手についた嘘で神様悪くない。
・嘘ついてないよ、ちゃんと死を与えずに延々こきつかってるよ。
・アルテミス様の勘違いです。
神の定義はどれですよ(>_<)
しかし、双子神がどんなに性格悪くても、主神ハーデスを裏切る事はないという確証を得たのは嬉しいです。
アルテミス側の意見を聞いていると、人間などの味方をしていること自体がアテナの悪ってな感じです。それに対して人間側がどう思い、どう答えを出すのか考えると妄想が広がりますよね!
青銅聖闘士だとまだ答えに悩むか、「生まれた命は生きてていいんだ」ときっぱり反論するかの二択。
黄金聖闘士たちは更に、どうすれば神を納得させ、人間が変わっていけるのか考えるイメージで。
人間を信じてるだけでは何も変わらないので、具体的に考え始めると、教皇なんかは人類を導く方法論も考えなければならなくなりそうです。
これは難しいですよね。そうするには聖域を閉じず、積極的に外部へ関わっていかないといけなくなるので、世俗との関わりのバランスが大変。さりとて聖域を閉じてその中でだけ純粋培養するというのは、ハーデスのエリシオン理論と一緒になってしまいますし。
まあ、ようは神々が人間がどうあれほっといてくれればいいんですが、そうさせるためにはやはり黒サガの「力で地上を支配して神に対抗」では駄目だったと思うのです。黒サガはまだ「力が足りなかっただけで、力さえあれば自分のしたことは正義になった」と思ってそうですが。
女神より強大な力を持って世界を支配しても、神々全てが人間を滅ぼそうとしたら、いくら力があったって対抗しきれるものじゃない。それに、聖闘士という部下が女神を裏切ったことで「やはり人間は裏切る生き物」と判断されて粛清が早まる確率が高いですよ。
それに仮に全ての神々より黒サガが力を持ったとしても、サガは所詮人間なので一代限り。次の世代には滅びしか残らない。
というような内容を白サガが黒サガに訥々と諭すような、説教臭い話を書きたかったココロ(前振り長!)
27日 23時頃 K様>お久しぶりです(>▽<)Kさんのロスサガなお言葉を聞くといつも心が洗われるような気が致します。アイオロスとサガはお互い一筋縄ではいかないタイプでありながら、磁石が吸い付くように気づくと惹かれあっているといいなと思っております。そして黒サガはそれが悔しくって仕方がないというツンデレで…ほとんどデレなしですが…アイオロスは怖いものなしみたいにみえてますが、サガに対しての気持ちだけは臆病な部分もあるといいですよね。
法衣踏んづけシュラへのお言葉もありがとうございます。シュラは足技も使うので、戦闘になったらサガの法衣は凄く邪魔だろうなあと思います。サガの身体でも蹴り技を使おうとして、足を上げたらサガがパンツ履いてなかったりしたらさあ大変です(私の脳内が)
Kさんのような素敵文章を書かれる方でも、UP後推敲をなさっていると伺い、ちょっぴり安心しました(>ω<)どうしてオンだけでは書いたものへ対して冷静に距離をおけないのでしょうね…(汗)Kさんの日記や新作も楽しみにしております!
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます(ぺこ)
すごーくすごーくいつも嬉しいです(^▽^)