ミロおめでとう!そして誕生日謎ですけどカルディアおめでとう!
ミロは正統派黄金聖闘士のイメージです。出身も修行地もギリシア。
生粋の黄金聖闘士ときたらギリシア出身で修行地聖域のサガ・ロス・リアという感じですが、この三人が生粋すぎて反逆者・英雄・反逆者=英雄の弟という役割を負わねばならなかったのに比べ、ミロは健全な意味で正統派の黄金聖闘士な印象といいますか。
サガとロスが消えた後、聖域をまとめるのは無論教皇(偽)であるわけなのですが、聖闘士の最高位である黄金聖闘士かつギリシア在住(ミロス島ですが・笑)のミロが、聖闘士を現場で正の意味でまとめる統括的な地位にきてしまうのは必然の気がします。アイオリアも聖域にいますが、反逆者の弟という意味で立場は弱いですので…
年中組は勅命であちこちに飛びつつ、時折聖域に顔を出しては現場の裏の方をまとめている感じで。
そう考えると、教皇(偽)であるサガと聖域現地聖闘士代表ミロとではいろいろ接点があってもいいような気がするんですが(星矢の授与式を見る限り、サガはふらふら聖域内も教皇として見て回っていたようなので)、ミロの教皇への感想が「謎のお人よ」だからなあ…教皇と部下という接触しかなかったのかなあ。ここはここで捏造し甲斐のありそうな関係なのになあ。
カルディアとミロの似て非なる点もそのうちつらつら並べたいココロ。
黄金聖闘士レベルになると体調管理万全で風邪などひかなさそうですが、そこは敢えて誰かにひいてもらい、誰かに看病させる王道ネタにつなげたいですよね。
シュラが風邪をひいた時に、まさかの黒サガが看病してくれたりすると激萌えです。黒サガもサガなので面倒見は得意です。王様気質なので普段はしないだけで。シュラだけでなくデスやアフロディーテの時は見舞いそうな。少なくとも従者に果物や重湯を届けさせるくらいの気遣いはする。
ロスやリアの風邪の時は白サガ対応で。あ、でもリアが風邪ひいたとき黒サガがきたら、アイオリアも落ち着かないだろうなあ。「命がけで風邪を治さないととんでもないことになる!」と頑張って治してしまいそうですリア。
※ここにあった闘衣SSは修正して後半を追加の上サイトへ移動しました。
(2008/11/7)
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いつもの闘衣ネタです。出社時間なので続きは夜にでも(>ω<)
忍者ブログに絵日記機能がついていたので使ってみたのですが、レイヤーが使えない時点で、へぼん絵しか描けない私には使いこなせませんでした。
縮小して誤魔化してもこれでは OTZ
以前マイネリーベという乙女ゲーの画面を友人に見せてもらい、そのゲームでは親愛度が進むと男性キャラの周囲にキラキラが増えていくんですけど、「きっと13年前のサガの周囲には常にこのキラキラオーラがあったに違いない」と思いました。
カノンにも兄がきらきらして見えてたらいいな。本人はそう見えるのが普通だと思ってるから疑問にも思わないような標準色眼鏡。そしてサガはサガでカノンが超格好可愛く見えていたらいい。
聖戦後の拙宅サガはアイオロスがキラキラして見えてます。そして昔の自分はあの輝きを認められなくて憎かったのだななどと過去を振り返って自嘲してる感じ。
悪の半身を持つ自分などとは違い、本当の輝きをアイオロスは持っているのだとサガは思ってますが、サガだって輝いてますよ!ていうか黄金聖闘士は皆輝いてますよね。
それにしてもサガとアイオロスの二人が両雄として並び立つのは格好いいだろうなあ。嘆きの壁以外の場所で協力し合う場面を見たかったなあ。
アイオロスが双児宮に来てサガにちょっかい出そうとしたら、サガの法衣の下からひょいと星矢が出てきたりして(魔鈴さんを怒らせたので逃げて隠れてたとかそんな適当理由で)アイオロスが物凄く内心で妬いたりしないかな。
でも拙宅ではアイオロス側ばっかり妬かせているので、たまにはサガに妬かせたい。どうしたものか。
そして今日はラダマンティス誕生日!
ラダカノかラダサガで何か書きたいと思いつつ2本は無理かなあと思いかけたのですが、ラダ×双子なら一挙両得じゃね?発想の転換!てなわけで、双子に両側から世話を焼かれ捲くるラダマンティスを書きたいです。
でも何故かラダマンティスが困ってる場面しか浮かばない。
何故だ。美味しい状況のはずなのに。