星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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欲望に忠実なのでさっそく調教SSの続きで白を黒にいちゃつかせてみました。次は壊れてない白サガで黒サガを受け入れさせたいココロ。

某UOで課金を忘れて家を腐らせてしまったものの、久しぶりに友人と土地めぐりをしたらすっかり家が減っていて以前の数倍の大きさの家を建てられました。過疎ってるのかな。サガとアイオロスを一つ家に住まわせたいなあ。でも揉めそうだなあ。だからこそ一緒に生活させて、より深い関係になって欲しいなあ。

ロスとサガの二人で家を建てたものの、ベッドが1つしかなかったりして、べつにやましい意味でもなく一緒に寝るわけですよ。狭苦しく。拙宅のサガは他人の前では寝ないんですが、流石に必要に応じて共に横たわるような状況で。
で、朝目覚めるとアイオロスに抱きしめられていて、それはロスが子供のアイオリアに昔してたような無意識な接触なんですけど、サガの側はふとアイオロスの体臭を感じて赤面。でもって赤面したことにさらに赤面と羞恥心を覚えたりする王道。

その日以降サガが「自分は床に寝る」と言い出して、アイオロスは理由が全く判らず、嫌われたのか?とションボリするようなもだもだがあると良いです。うう、今日も仕事に行ってまいります。
黒白の相克関係が物凄く好きです。

互いに反発しつつも、たまに「あれっ?この台詞は相手のことが好きなのかな」みたいな言動をしていて、それがまた同一人物同士というところが美味しいのです。
自分に甘い単なるナルシストというわけでもなく、さりとて自己否定だけでもなく、最後の一線で繋がっているような不思議な関係の黒サガと白サガ。

黒サガの野望は確かにサガの望みでもあるわけで、でもそれは聖闘士としては叶えてはいけない夢なわけで、自身なりに希望を求めて伸ばした手を、叶う前にもう一人の自分の手で斬りおとさねばならないような状態が13年間続くわけですよね。

サガは心が弱いというような設定も考えられるのですが、私は逆に物凄いサガの精神値の高さを感じます。ただでさえ自制心が強いのに、そんなギリギリの相克を続けていたら、ボロボロになりつつも、それに相反して魂は鍛えられ極限まで高められ続けるような。星矢たちが死にそうになるたびに、高められていった小宇宙と同じです。

そんなわけで拙宅では、シャカが目を閉ざして小宇宙を増大させたように、双子座は生まれつき精神を分ける事で善悪相克し、小宇宙を増大させているという妄想設定があります。そのシステムをクロノス(またはハーデス?)などに利用されて神の因子を埋め込まれたというエピG交じりの路線で。

でも理屈はどーでもいいので白黒サガがいちゃいちゃしてる話が読みたいです(>◇<)

童虎は聖域や女神に対して、物凄く高いレベルを要求してますよね。
サガの乱も「女神への試練!サガごときに負ける女神なら偽者!」と放置する厳しさとしたたかさ。
一見冷たいようですが、世界の命運がかかっている事を考えると優しさや甘さを見せる場所を間違ってはならないわけで、盟友であるシオンがサガに殺された時にも、その信念の元に見守り続けたというのは、相当な精神力だと思うわけです。飄々としていながら怒ると怖い、虎のような漢。聖闘士としても男としても相当成熟しています。肉体年齢は18歳ですが、中身は200歳超えているので渋いのは当然かもしれませんが(^^;)

童虎の前では年長組のサガやカノン、アイオロスが後輩という立場になるのが嬉しいな!
黒サガもシオンに対しては減らず口ばっかりですが、童虎の前では何故かわりとある程度の礼儀を持って接する印象です。童虎と黒サガが一緒に会話するような場面も妄想しだすと止まらない。

アニメネタですが、女神がアポロンと戦う場合、兄妹で戦う事に心を痛めるのはやっぱり兄弟もちのキャラですよね。
青銅+二軍一部は皆兄弟だというのはさておき、瞬+一輝、アイオロス+アイオリア、サガ+カノン、星矢+星華、魔鈴+斗馬あたりがそうでしょうか。

瞬は戦い自体を何とか止めようとする感じです。平和主義。
一輝は必要があれば兄弟であっても戦うという感じで。でも最後の最後で止めはさせなかった情の深い男です。
サガは「女神に兄を自ら殺すような真似はさせない」と自分が代わりに手を汚す=アポロンを殺そうとする感じで。流石にアポロン相手に敵うわけないですけど。
アイオリアは多少悩みつつも「ええい面倒!俺はレオとしての責務を全うするだけだ!」となるのかな?(笑)
アイオロスは教皇候補ですから、もう少し全体的に聖戦の行く末を考えます。童虎と少しパターンが似るかも。
ていうかアニメでは黄金一同どうしようもなくトーテムポールですけど。

兄弟(兄妹)が仲良くしているのが大好きなので、女神とアベルが一緒に座ってる場面は心の潤いです。あのアベルが地上粛清を目論まないで、女神と笑い合っていたら、黄金聖闘士もきっとアベルのことが大好きになると思いますよ!

あ。でも妹にちゅーするアベルだからな!黄金聖闘士は「アベル様は良い方だが、一線を越えないように見張らなければ…」と邪魔しまくって、アベルに「無粋な」とか思われるかもしれないですね。
白サガあたり必死になって邪魔してそうですよ(笑)。

白サガは海界(海底神殿)が似合いそうだなあと思うのですが、黒サガは冥界が似合いますよね。冥闘士たちは前情報なく黒サガを見たら、女神の聖闘士だとは思わないんじゃないかと。下手したらハーデス臣下の三流神の一人?くらいには間違えそう。唯我独尊な黒サガは、そんな間違いされたら怒ります。

白サガとタナトスで捏造関係築いている拙宅ですが、黒サガはヒュプノスとの方がいろいろ楽しい会話になりそうな。
拙宅黒サガが信頼もしていない相手の前で眠るのは通常ならありえないのですが、眠りの神であるヒュプノス相手なら状況によっては!
穏やかな眠りを与えられるのでも、悪夢を与えられるのでも、どちらも黒サガにとっては半分屈辱で半分望みどおりという微妙SM。
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