帰省してきた弟がやっとドラクエを持ってきてくれました。
これで噂のククールが見れるよ!勇者はさっそくロスと名づけました。
うう、しかしプレイ出来るようになるのは世間様のバカンス期間が終わってからかな…
でも某サイト様のラダカノらぶらぶゲームは早速励んでます。
英雄ロスとラスボスサガは非常に萌えるわけですが、
意外と英雄サガ&ラスボスロスってのもいいなあ!
カノンがどう関わってくるか妄想すると、仕事で尽きた気力も復活しますよ!
でも何の関係もないデス・ロス・サガの三人小話
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蘇生後。
アイオロスは相変わらず真っ直ぐで堅物だ。
「サガ、今度こそ君を守ってみせる」
サガはサガで真面目かつ色気がないっつーか。
「気持ちは嬉しいが、むしろ教皇となる君が守られる立場ではないのか?」
こいつらはある意味似たもの同士だ。
色恋沙汰からは何光年も遠い場所にいやがるのに、アテられている気分になるのは俺のせいじゃないと思うわけよ。
「守るという字はケモノヘンを付けると狩るという字になるな」
つれづれなるままに心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく口に出してみると、二人から困ったような呆れたような目を向けられた。
「けものへんは犬という字を崩したものだな…それは私が女神の犬としてサガを狩るんじゃないかという揶揄か?」
「私の中の獣がアイオロスを狩ることへの牽制だろうか、デス」
こんな二人でもやっぱり13年前のアレがトラウマなのかもしれない。
連想内容が微妙に暗いぞ。
「お、さすが黄金年長組は東洋のコトバにも詳しいね。だが別に他意はねーよ。それに守りあうより狩りあう方が楽しそうじゃん」
「なんだか黒い方のサガみたいな台詞だね」
「えっ?アイオロスの中でもう1人の私はそんなイメージなのか?」
「しなやかで美しい野生の獣っぽい感じ?」
「私は逆に、アイオロスの方が気高い獣の印象がある」
…。
やっぱりアテられている気がするのは俺の思い込みじゃねえと思う。
ま、これも平和な証拠だと俺は生あくびを噛み殺す。
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「夢の中で兄弟が言った言葉は自分自身の意外な一面を表していることがあるそうです」にも萌えました。夢の中で言葉攻めされてたらアレですね(>▽<)淫乱とかホントは好きなんだろうとか夢の中のカノンは言いそうですよね!(笑)うあー、仕事の疲れもふっとぶ素敵なコメントをありがとうございました!
ぱちぱち拍手を下さる皆様にも御礼申し上げます(^◇^)
癒されております!