アルテミスの月衛士(←早速サテライトで辞書登録しました)の防具?の兎耳部分が、戦闘態勢の時にはぴんと立っていて、平時は垂れてるというのが何とも本当にウサギ型です。あの耳部分はどうなっているのか。危険状態や小宇宙を読み取って自動可動するのですか。
瞬とサガは、うさ耳をつけても何の違和感もなさそうなのが凄い。
とくにサガは28歳かつ身長188センチもありながら全く違和感がないというのは驚嘆に値するんじゃないか。まったくもって人類の宝ですよ。
などと思いながらも、車田絵のゴールドセイント全員に脳内でうさ耳をつけていったところ、なんと全員違和感無いではないですか。
な、なにィ…これは一体…!
黄金聖闘士が全員特異なのか、うさ耳が万能アイテムなのか。
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ハーデスの惑星直列技「グレイテスト エクリップス」のせいで太陽が隠れてしまい、アテナは対抗策を考えていた。
「完全発動前に解除してくれるようハーデスに頼んではみますが、駄目でしたら太陽神の方に働きかけてみようかと思います」
そのアテナの前で膝をつき、礼をとりながらサガが尋ねる。
「なるほど、太陽神も自分の領域を侵食する此度の永久日食は不快な筈。良い手かと思います。しかし、何故このサガを呼ばれたのでしょうか」
使者としてではないだろうとサガは判断している。
アテナの兄であり、十二神の中でも実力ある太陽神に対して願い事をするのであれば、女神自らの足を運ばねばならないだろう。
女神はにこりと微笑んだ。
「隠れた太陽を呼び出す儀式に力を貸して欲しいのです」
「私が…ですか?」
「貴方の身体は神の芸術品と評判です」
己の半分の年齢にも達しない少女神にそのような事を言われて、サガは顔をわずかに赤らめた。
「この非常時に戯れをおっしゃるのはお止め下さい」
「戯れではありません。日本では隠れた太陽神を引っ張り出すには、裸で踊ると決まっているのです。全裸であれば、貴方に適うものはいないとアイオロスも言っておりました」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「場所は天岩戸にあたる兄の神殿前で良いと思います」
「・・・・・・・・・・お手向かいして宜しいですか?」
ハーデス討伐前に第二次サガの乱が起こりそうだったので、シオンは「神殿から出てきた太陽神も、裸で踊っているのが男性であったら怒ると思います」という人間的正論でアテナを諌めておいた。
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カノンのツンデレブラコン風味はお勧めですよう!私としてはowleyesさんのサイトあたりにも落ちている事を激しく希望しています。サガがアイオロスに対してツンデレ風なのもいいですよね。サガなのでツンがソフトなのです。その代わりデレもソフトで少なめ。…あんまりアイオロスにとっては美味しくない気がしてきました(汗)
owleyesさんのところでは、いつも敏感で可愛いサガを堪能させて頂いております!そして異動お疲れ様でした。遣り甲斐があるとはいえ、異動が多くて大変な職場ですね(>_<;)ご無理なさいませんように…
3/9 瀬戸みじんこ様>言動Mなシュラへのコメントに萌え大爆発でした!Mなのですが、結構強引に黒サガへ迫るS風味という、SなのかMなのか良く判らない暴走シュラでも許されますでしょうか(ドキドキ)
シュラは女神のために剣を振るう事へ充足感を覚えても、黒サガが自分に対して普通の同僚の距離感を持ってしまう事が不満だと嬉しいです。たとえ教皇ではなくなっても、いつも自分の上にいて、自分はその前に跪きたいとかどこかで思っているといいなあと。でもシュラの中のS部分というか漢部分は、黒サガの事を跪かせたいとも思ってるというアンビバレンツ。
黒サガが跪いてシュラに愛を請うたら、ホントにMシュラは黒サガを攫ってどこかに隔離しそうな予感。自分専用ご主人様。黒サガはあんまり世界や他人とのつながりに興味がないので、対人関係がシュラ相手一人になってもあまり気にしなさそうです。うう、またアホな事を口走りそうですのでこのあたりで!(>△<)いつも滾る萌えのご提供をありがとうございます!
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます(^^)