星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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あわわわ、御大サイトは事前の原稿チラ見させすぎじゃないですか?(>ω<)
http://kurumadapro.com/blog/
あ、公式によるバレとはいえ、以下は未掲載原稿のネタバレになりますのでご注意下さい。

エピソード0は巻頭カラー以外は白黒原稿なんですね。御大の白黒原稿は相変わらず美しい…でもって気合を入れてアイオロスやシュラを描いているのが判るの嬉しい…(>▽<)
しかして、オールフルカラーでないということは、この連載はどこでコミックス化されるのだろう。

1)白黒だけどND巻末におまけとして載せる
2)フルカラーに直してND巻末におまけとして載せる
3)チャンピオンREDのおまけ小冊子としてついてくる(ゴールデンエイジ方式)
4)何かのムックで一緒に載る(リングにかけろREAL方式)
5)単行本化しない

どのパターンでもどうせ本誌を保存版でとっておくのですけども!
チラ見せ原稿を拝見するかぎり、13年前の事件の際アイオロスは人馬宮を通って、例の遺書を壁に刻んでから逃走しているようなんですよね。今回の新作で逃走ルートが一部でも明らかになるというのは大きいと思います。
ゲームなどでは磨羯宮の外の闘技場横の崖から落ちているため、獅子宮を通れていないルートですが、黄金魂では獅子宮を通るだけでなくアイオリアと会話までしちゃって、それをシュラが見逃してあげてるじゃないですか。
こういう過去のエピソードの違いは、その後のシュラの人格形成や信念にも関わってくると思うんです。シュラの人物把握のためにも、アイオロスとシュラの復活後二次妄想のためにも、どんな会話をして13年後にシュラが「アイオロスを半殺しにした男よ!」とドヤ顔登場する流れになるのか、早く読みたくてそわそわしてます(>ω<)!
とりあえず、10歳にして顔にゴルゴ線のあるシュラが渋すぎて痺れます。

あと赤子のアテナの髪の毛がかなり短くて赤いのもポイントですね!NDで赤子にされた時と比べると、NDでの方がちょっと前髪が伸びてるので、アイオロスが連れて逃げたのは本当に降臨したての赤子という感じなのでしょうか。このあと栗毛色っぽく変わっていくのかな?

は~、発売日の19日は会社の忘年会兼送別会なんですが、宴会会場で変な笑顔になってる予感しかしない。

いきなり話は変わって、寝る前に通販本を拝読していたせいか、久々にラダカノ+サガの夢を見たんです。ラダマンティスとの交際を、家族であるサガにきちんと告げて紹介しようと思ってるカノンさんです。

カノン『しかし、サガは堅物で恋愛なんぞに縁のない男…同性との付き合いに理解があるとは思えん。しかも相手はかつての敵将であったワイバーンだ。どう切り出したものか』

まあ悩んでても仕方ないので、思い切って切り出すわけですよ。
ちなみに場所は聖域内なんですけど、さすがに十二宮に通すのはどうかという判断で、なんかゲストハウスっぽい場所でした。
カノンのカミングアウトに衝撃を受け、しばし固まるサガ兄さん。

サガ「まさか…悪を自認していたお前に、色恋の感情があろうとは」
カノン「そこからか!博愛恋愛音痴のお前に言われたくはないわ!」
ラダマンティス「カノンはこれで情が深いぞ、例えば夜の…」
カノン「わああああ!!!」
ラダマンティス「夜の食事をたまに作ってくれる」
サガ「これがノロケというものか。確かになかなかの攻撃力」
カノン「オレが1番ダメージでかいわ!」
サガ「しかし、お前が真面目に交際するというのであれば、反対する理由はない。この兄に打ち明けてくれたこと、嬉しく思う」
カノン(意外と大らかに受け止めてくれたぞ…)
サガ「その男が双児宮までは通れるよう、お前との交際を聖域内に回覧板で周知して、根回ししておこう」
カノン「頼むから何もしないでくれ!!!」

こんな聖域だったら平和でいいですね。

アイオロスとサガが弟達を驚かそうとして、エイプリルフールで「実はわたしたちは付き合っているのだ」と言い出してもいいな!って思ったんですけど、何かカノンは「サガはオレのだ!」って脳内で言い出すし、アイオリアは動揺しすぎて「サガ、お前が兄さんを誑かしたんだろう!そうでなければ聖闘士の鑑の我が兄が…いや、すまない、俺は兄さんが幸せであれば…」とか、やっぱり脳内で言い出すから、サガとアイオロスが『今さら嘘でしたと言えない雰囲気だな…』『ああ…』って笑顔のまま冷や汗たらたらする羽目に…これは最終的に兄弟同士でくっついてもいいですし、瓢箪から駒でアイオロスとサガがそのままくっつくパターンでもいいですし、誰ともくっつかないで爽やかに家族愛(ブラコン)を深めるパターンでもいい。
ただ、どのパターンでも、全員がちゃんと幸せになる流れでないと(>ω<)

通販本を拝読して、らぶらぶは良いなあと改めて思った次第です。本当にご本を作って下さる作者様方は拝むしかない。ありがとうございます(>人<)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の活力源です!
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