星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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そういえば、昔のサガの同人誌はアニメ準拠の髪の色が多い…というようなツイートを何件かお見かけして、新鮮な気持ちになりました。
それは原作でサガの髪色が判明してなかったからですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
(12宮編で黒サガのカラーは有りましたが紫髪でした)

それでアニメ色で塗るか、「でも、実際に青い髪の人間なんていないよね…」「御大は実在しない髪色や目色をキャラに使わないよね」というこだわりの方などが、「じゃああれは光の加減で青みがかって見える銀髪かな」という想定で銀髪にしていたのです(^-^)
とくに小説などですと、文中の形容描写などで青髪と書くと違和感のでるリアル系世界観で書いてる方も多かったですので…

ジャンプコミックス24巻の背表紙にカノンが登場して初めて、双子の髪色が判明したのですが、全28巻ですから結構最後の方ですね。金髪双子が同人誌のカラーに登場するのはそれ以降となります。ただ、その頃はもう結構サークルさんも減っておられましたので、比率としてはアニメの髪色(または銀髪)の双子が多く見える…というのが当時の双子カラー事情かと存じます(>▽<)/

そんでもって今日はアイオロスの誕生日!おめでとうございます!
そして明日は星矢の誕生日というのが、もう奇跡の流れ。
アイオロスも星矢も魅力的過ぎて、本当にあんな素敵なキャラクターを生み出して下さった御大に感謝です!そんな彼らでいつも不届きな妄想をしていてすみません!

アイオロスは教皇に選ばれるだけあって、仁智勇優れてるわけですが、そもそも聖闘士って、頭はいいと思うんですよ(>ω<)勉強的な頭の良さではないかもしれませんが、白銀ですら音速を越える戦闘をするなか、瞬時に判断を下し、敵の攻撃を受けたら対策を考えて2度は通用させない。
聖闘士に同じ攻撃は通じないというの、何気に凄い事だと思うんです。
そんな聖闘士の頂点である黄金聖闘士のなかでも、とくに優れた人物が選ばれるのが教皇ですから、アイオロスも真っ直ぐな人柄ながら、懐も思慮も深い少年なのだろうなって…
あ、サガもサガで別方向に優れた傑物だと思ってます!

同じ時代にアイオロスとサガという二人の黄金聖闘士を産んだ運命ほんと罪深い。
罪深いけれど、サガにとっては実は凄い幸運だとも思うんですよ。
アイオロスがいてくれなかったら、もう一人のサガによるアテナ殺害を、誰も止めることが出来ませんでしたからね…(汗)
サガファンとしてはアイオロスに感謝するしかない。本当に有難うアイオロス。
アイオロスとサガが、全てを乗り越えて聖域の両雄となれたら、こんな頼もしいことは無いと思いますし、そんな彼らを中心として黄金聖闘士が一丸となれたら、もう夢のようですよ!
足並みそろわない黄金聖闘士たちも、彼ららしいなと思いますが(・▽・)

とにもかくにも、アイオロスとサガが仲良くしている所を見たいです!(直球)
復活後、14歳の少年のまま世界に戻ってきたアイオロスが、大人になった弟や後輩たちに会ったあと、最後に伏し目がちな超絶美形の28歳になってるサガと再会する場面というのは、王道ですが何度妄想しても美味しいです!
逆に28歳に成長した状態で復活したアイオロスを見て、サガが眩しそうにしてから視線を逸らすのでもいいです!

真面目な話、サガが仮にアイオロス以外の誰と付き合っていても、付き合ってなくても、そういうよこしまな関係の一切ない世界であっても、サガにとってアイオロスは特別な相手だと思います(腐の意味でなく)。
サガとアイオロスの二人って聖闘士星矢における裏主人公ですよね。
彼らによって運命が回りだすその瞬間を、エピソード0で拝めるのは感無量です。楽しみ過ぎて冷静になれない_(:3」∠)_

今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます!毎日の糧です。
それにつけてもアイオロス恰好いいなあ(エンドレスリピート)
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