星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
わーい!今週号のチャンピオンからND連載再開です。
以下ネタバレご注意ください(^▽^)/
表紙はようやっとの紫龍!NDが始まってからいつ出てくるかとずっと待っておりました。中をめくると同じアングルで巻頭カラーの紫龍がここにも。間違い探しですか?なら「中の紫龍の顔には渋線がない」が正解ですね(・ω・)b
五老峰で田畑を耕しながら暮らしている紫龍。見事な白菜が畝に並んでいます。目はまだ治っていないらしく、相変わらずの包帯中。でも畑を耕すのには不自由しないモヨウ。シャカと一緒で目を閉じていてもなんら通常生活に支障は無いようです。
まあ第8感まで極めた彼が、第5感である視覚が多少損なわれていたところで、上位感覚で何とか出来ちゃうのかもしれませんね。えー、じゃあ目隠しプレイしてもいや何でもない。
そこへ氷河が尋ねてきます。星矢のために皆が戦ってるのでお前も…って誘うんですけど、紫龍は断るんですね。自分はもう関係ない、ここで田畑を耕して生きていくと。それでクールになれない氷河が熱く怒るんですけど、そこへ赤子を抱いた春麗が!赤子がいることは御大公式頁のネタバレ原稿写真でわかっておりましたので、皆の関心は実子かそうでないかですよね。
まあ当然というか、捨て子でした。春麗のように捨てられていた子を拾って二人で育てていたのです。…君たち13歳と14歳だよね…どんだけ地に足のついた生活をしているのだろう。2次元ですがその爪の垢を分けて欲しいココロ。
その姿をみた氷河は何もいわず紫龍を置いて去っていきました。兄弟皆が戦いに明け暮れるなか、一人くらい家族と温かく暮らしてもいいだろうと、紫龍たちの幸せを願ったんですね。
「もう2度と会うこともあるまい」
氷河のこの言葉が今週号で1番胸を打ちました(>ω<)
氷河が去った後、五老峰の滝の前で、紫龍は老師の杖を持って泣きます。特に漫画内では語られてませんが、彼だって星矢のもとに行きたいに決まってるんですよ。生前の老師の言葉やら春麗の幸せやら赤子の将来その他、いろんなことのために堪えてるんだと思います。
で、本来ならそのまま紫龍は戦線脱落…のはずが、何故か氷河を追っていた天界の刺客・斗馬がちょっかいを出してきました。
要約すると「さっきから見ていればお前は何だ。他の連中は敵ながら友を思っての行動はあっぱれだと思う。しかしお前は一人で安泰に逃げやがって卑怯者め。ムカついたから俺が連中に代わって殴る!」
えー(・ω・)いろいろツッコミたいが、斗馬のこの立ち位置キライじゃないな!
ていうか、そもそもカリストの命令は「星矢ひとりの首を持ってくること」であって、星矢をほっといて氷河を追っかけてる時点で相当横道なのに、紫龍はさらに関係ないよ(・▽・)?
星矢を庇って動けない魔鈴さんの命をとろうとしたくせに卑怯者とかどの口が!って感じですが、それはそれこれはこれな斗馬の心の棚はなかなか高そうで素敵です。美味しいなあ斗馬。
斗馬は紫龍を滝つぼへ叩き込み、俺としたことがこんなやつにうっかり構ってしまった的に去っていきます。一方紫龍は殴られたことで目が覚めたのか、滝つぼの底に沈めてあったらしきドラゴンの聖衣箱とともに復活。
星矢を助けに行く覚悟を決めた紫龍に、春麗も海界編の時のようには泣きません。それどころか、この赤子は私がちゃんと育てるので安心するように伝えるのです。
春麗13歳ですよね…その爪の垢を(以下略)
もうもう紫龍は絶対に無事に帰って春麗を幸せにすべき(>△<)ノ
もちろん子供の翔龍もね!
私の中では将来紫龍と春麗が子供を産んで、その子と血のつながらない兄となる翔龍との間で華麗なるブラコン物語が繰り広げられるべく、二世代妄想の準備は完璧に整っておりますから!妹なら血の繋がらない兄との人情兄妹物語で!
Ωとも「龍峰には血の繋がらない翔龍という兄もおりました」の一文で結構てきとうに繋がりますよね(`・ω・´)さすがに適当すぎか。
何はともあれ、これだけの人たちが動いてくれる星矢は幸せ者ですよね。まだまだ彼が目を覚ますのは先の話だとは思いますが、星矢の復活も心待ちにしております!
以下ネタバレご注意ください(^▽^)/
表紙はようやっとの紫龍!NDが始まってからいつ出てくるかとずっと待っておりました。中をめくると同じアングルで巻頭カラーの紫龍がここにも。間違い探しですか?なら「中の紫龍の顔には渋線がない」が正解ですね(・ω・)b
五老峰で田畑を耕しながら暮らしている紫龍。見事な白菜が畝に並んでいます。目はまだ治っていないらしく、相変わらずの包帯中。でも畑を耕すのには不自由しないモヨウ。シャカと一緒で目を閉じていてもなんら通常生活に支障は無いようです。
まあ第8感まで極めた彼が、第5感である視覚が多少損なわれていたところで、上位感覚で何とか出来ちゃうのかもしれませんね。えー、じゃあ目隠しプレイしてもいや何でもない。
そこへ氷河が尋ねてきます。星矢のために皆が戦ってるのでお前も…って誘うんですけど、紫龍は断るんですね。自分はもう関係ない、ここで田畑を耕して生きていくと。それでクールになれない氷河が熱く怒るんですけど、そこへ赤子を抱いた春麗が!赤子がいることは御大公式頁のネタバレ原稿写真でわかっておりましたので、皆の関心は実子かそうでないかですよね。
まあ当然というか、捨て子でした。春麗のように捨てられていた子を拾って二人で育てていたのです。…君たち13歳と14歳だよね…どんだけ地に足のついた生活をしているのだろう。2次元ですがその爪の垢を分けて欲しいココロ。
その姿をみた氷河は何もいわず紫龍を置いて去っていきました。兄弟皆が戦いに明け暮れるなか、一人くらい家族と温かく暮らしてもいいだろうと、紫龍たちの幸せを願ったんですね。
「もう2度と会うこともあるまい」
氷河のこの言葉が今週号で1番胸を打ちました(>ω<)
氷河が去った後、五老峰の滝の前で、紫龍は老師の杖を持って泣きます。特に漫画内では語られてませんが、彼だって星矢のもとに行きたいに決まってるんですよ。生前の老師の言葉やら春麗の幸せやら赤子の将来その他、いろんなことのために堪えてるんだと思います。
で、本来ならそのまま紫龍は戦線脱落…のはずが、何故か氷河を追っていた天界の刺客・斗馬がちょっかいを出してきました。
要約すると「さっきから見ていればお前は何だ。他の連中は敵ながら友を思っての行動はあっぱれだと思う。しかしお前は一人で安泰に逃げやがって卑怯者め。ムカついたから俺が連中に代わって殴る!」
えー(・ω・)いろいろツッコミたいが、斗馬のこの立ち位置キライじゃないな!
ていうか、そもそもカリストの命令は「星矢ひとりの首を持ってくること」であって、星矢をほっといて氷河を追っかけてる時点で相当横道なのに、紫龍はさらに関係ないよ(・▽・)?
星矢を庇って動けない魔鈴さんの命をとろうとしたくせに卑怯者とかどの口が!って感じですが、それはそれこれはこれな斗馬の心の棚はなかなか高そうで素敵です。美味しいなあ斗馬。
斗馬は紫龍を滝つぼへ叩き込み、俺としたことがこんなやつにうっかり構ってしまった的に去っていきます。一方紫龍は殴られたことで目が覚めたのか、滝つぼの底に沈めてあったらしきドラゴンの聖衣箱とともに復活。
星矢を助けに行く覚悟を決めた紫龍に、春麗も海界編の時のようには泣きません。それどころか、この赤子は私がちゃんと育てるので安心するように伝えるのです。
春麗13歳ですよね…その爪の垢を(以下略)
もうもう紫龍は絶対に無事に帰って春麗を幸せにすべき(>△<)ノ
もちろん子供の翔龍もね!
私の中では将来紫龍と春麗が子供を産んで、その子と血のつながらない兄となる翔龍との間で華麗なるブラコン物語が繰り広げられるべく、二世代妄想の準備は完璧に整っておりますから!妹なら血の繋がらない兄との人情兄妹物語で!
Ωとも「龍峰には血の繋がらない翔龍という兄もおりました」の一文で結構てきとうに繋がりますよね(`・ω・´)さすがに適当すぎか。
何はともあれ、これだけの人たちが動いてくれる星矢は幸せ者ですよね。まだまだ彼が目を覚ますのは先の話だとは思いますが、星矢の復活も心待ちにしております!