女神「ところでこの小宇宙をみてくれ。こいつをどう思う?」
シャイナ「凄く…ビッグでグレイトです…」
絵を描くのが面倒臭くて文字にしてみたら二行で終わりました。
そんなわけで今日もキモイ長文語りですご注意下さい。
拙宅では割とラダとも仲良しサガです。あんまり妬かないのは何故かなあと思ったのですが、カノンのブラコンが全然治ってないからですね。ラダはラダとして、サガの事もちゃんと大事にしてるのでサガが平気でいられるという。
サガの立場で考えてみますと、昔のカノンの交遊関係に比べれば、ラダマンティスはそれはもう物凄く上等な相手なわけですよ。敵ですけど。
行き先も告げず夜遊び三昧、しかも悪事ばっかりだったと類推されるようなカノンの過去を思えば、相手の名前も立場もしっかり判っていて、人間としては信頼出来る真面目なラダマンティスが友人になってくれているというのは、兄として涙が出るほど有難いわけです。「カノンの事をよろしく頼む」みたいな。あ、なんかサガが勝手に保護者視点になっている(゜◇゜)!?
そのかわり、納得できない相手や、みるからにそれ遊びだろう!というような人間との付き合いには妬きそうです。普通は逆なんですけど、サガはそういう機敏に疎いので…他人に対する気配りは凄いのに、自分の感情には疎いサガです。
そんなわけでカノンは両手にラダとサガという美味しいハーレム状態になりました。
サガの相手に対してカノンが妬くのは、ブラコンだからというのもありますが、やっぱり過去のトラウマからですよね。サガは1度カノンに背を向けた過去があります。カノンは自分が切り捨てられてしまうのではないかという不安が潜在化しているモヨウ。カノンを安心させたげられないのはサガの不徳です。
双子は聖戦後、互いに対等になったつもりでいて、実際対等なんですけど、無意識に役割分担しそうな感じがします。サガが表役でカノンが裏役というような。
例えば双子が他界へ外交派遣させられたとします。来賓用応接室にソファーがあった場合、そこへ二人一緒に座る姿って想像できない気がするんですよ。サガが当たり前のようにそこへ座って表向きの対外折衝を行い、カノンは背後で腕でも組んで壁に寄りかかりながら周囲をチェックし、相手の全般的な真意や規模を探るような割り振りで。前もって打ち合わせなんかせず、互いに自然にそういう行動に出そうな。
で、たまに逆の割り振り…カノンが正面の折衝役で、サガが補助役に回る場合は、相手に対して全く手加減する気がないときなのです。カノンの交渉術は容赦ないよ!サガのフォローという名の包囲網も半端ない。
えーと何が言いたいかと言いますと、安西先生…双子話が…双子話が読みたいです…
12/20 1時頃 カーサとの意外な組み合わせが~様>カーサって性格は悪いですよね(笑)でも、技は性善説に基づいているという面白いキャラだと思うのです。人間には必ず最愛の人がいて、最愛の人には絶対に手を出せないだろう…という観点に基づいた攻撃なんですけど、「最愛の人がいない」「最愛の人が1番憎い相手である」「最愛だからこそ殺したい」といったようなケースに対応してないというところが、実は1番人間を信じている奴なんじゃ…?みたいな勝手妄想(>ω<)サガとはまた組み合わせて話を書きたいと思っております。嬉しいお言葉をありがとうございました!
12/20 11時頃 M様>く、黒様のシュラへのバレンタインチョコ(byうそこメーカー)はそんなことに…!?私こそ飲んでいた珈琲がやばいことになりそうでした。「あなたのことが哀れなんだよ」て!どんな激しいツンデレですか!ちなみにシュラが黒サガに言いそうな台詞でもありますよね。意味が全然変わりそうですが「あなたは哀れな人です」みたいな。言った途端黒サガに攻撃されそうですが。あと黒サガにも花嫁修業させてあげてください。奴はマッパで正座して生け花しそうです。
…シュラが花嫁修業したほうがいろいろ早いのではないかと思いました。
こちらこそいつも溢れ出る萌えを有難う御座います(>▽<)またぜひいろいろ語ってやって下さい!タナトスについても是非!!ちなみにタナトスから白サガへのバレンタインチョコはこうでした。
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!創作の糧です(^▽^)