星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
サガとカノンの、女神に対して罪を詫びるスタンスはわりと明確に違っていて、そこがまた彼ららしいなあと思います。
サガは死んでカノンは死ななかったというのは大きいですが、これはカノンも結果的に死ななかっただけで、ポセイドンの矛の前に飛び出した時点では、自分の命のことなど考えてなかったと思うのです。はっきり違うのはその後で、カノンは「どうかお許しを」と伝え、サガは「許されるとは思っていない。でも、信じて下さい」と沙織に伝えました。
『許してください』と『信じてください』。どちらもそれまでの彼らの生き様を知った後ですと、ほろ苦くも胸に染み入る台詞ですよね。悪道をつくして兄にスニオン岬に閉じ込められてしまったカノンと、その二重性のために自分ですら自分のことを信じることが出来なかったサガ。
どちらにとっても救いのキーワードがその台詞なんですよね。
彼らを救ってくれて有難うアテナ(&沙織さん)!
だから、双子が女神命になるのは当然だと思うのでした。
ただ、黒サガは上の範疇にないんですよね。黒サガがどういう存在であったかによって、黒サガの女神に対するスタンスも変わってくると思うのですが、NDで双子座の謎が解けたりしないかなあ…
エピGでは黒サガも女神ラブなので、私はエピG設定で突き抜けますけど!そうそう、エピG再開決定ばんざーい!わーいわーい嬉しいな!
今日もぱちぱち有難うございます!元気をチャージさせていただいております!ご返信は次回にさせて下さい(ぺこ)