(>▽<)さっそく拍手コメントから転載のご許可を頂いたLC双子話をアップ致しました。
人様のアスぷとデフは本当に滾る…!拙宅のアスぷも、よく三田さん…じゃなかったアスミたんがデフテロスに声をかけるので、妬いてはデフちに冷たくあたってますが、そういう勝手なところも含めてアスぷが大好きです。
アスぷのほうには杳馬関連でデフテロスが妬きます。まあ心配しなくても杳馬の本命はパルティータで、アスぷのことは単なる遊びなんですけど!…それが余計デフちの怒りに火を注ぐのかもしれない(`・ω・´)
周囲からすれば「お前らどーせお互いしか見えてないんだから心配すんな」ってな感じですよね。
あと、私の中ではレグルスとアスぷは気が合う天才同士です。空気読めるので普段は猫を被りつつも、いざとなると周囲など知ったこっちゃないゴーイングマイウェイなアスぷと、空気は読もうとしてるのに読めなくてとんでもないことをしつつも憎めないレグルスは、いいコンビだと思うんですよね。
この二人を組ませて仕事させると大変な事になる予感。教皇を目指してた頃のアスぷならずっと猫被ってまともに仕事をしたんでしょうけど、「もう体裁など気にするのはやめた」と、手段を選ばず最短コースで仕事を片付けようとしますからね。
アスプロス「あのクトゥルーを、とりあえずお前のゾディアッククラメーションで攻撃しろ」
レグルス「あれまだ未完成なんだ。身体が持たなくて」
アスプロス「では、俺がお前の身体の方を保護してやる。安心して全力で放て。そのあとアナザーディメンションをかぶせて異界に捨てる」
なんて感じで、仕事は速いんですが、隣にあった独裁国家の軍事施設もいっしょに平気でふっとばしたりして、あとで政治的に後始末をつけるセージが苦労するという。セージに嫌がらせするアスぷ。あ、でもセージだからな。にこにこしながら「お前たちがきちんと何とかするように」と後始末も押し付け返しそう。アスぷが逃げられないよう根回しして。多分デフテロス関係で。
アスプロス「このクソジジイ…(ぼそ)」
セージ「何か申したか?(にっこり)」
アスプロス「いえ、何でも」
しかして何のかんのいって、セージはアスぷを気に入っていて過去のことを残念に思っているし、アスぷも反発しつつ尊敬してるんですけどね(笑)
LC世界では黄金聖闘士はシオンと童虎以外、全員死んだことになっているので、拙宅では復活蘇生ネタも「クロノスの力を借りて、元の未来には繋がらない世界で蘇生しました」みたいな強引設定を予定しているんですが、ふと、カルディアは復活の際、心臓を完治させて蘇ることもできるのに、敢えて元の病気を抱えたまま生き返りそうな気がしました。ていうかまあ…原作復活設定と一緒で、皆ほんとうは「自分たちはもう死んだのだ」と生き返らなさそうですが、そこはドリームということでお願い致します。
で、心臓に爆弾を抱えたまま生き返ったカルディアに対して、デジェルが「何故だ?」って聞いても、「これがオレだ」って言うだけなんですね。カルディアはそれでいいんですが、デジェルのほうは「またお前の心配をさせるのか、お前が倒れるたびにわたしがどんな思いで」って言いますね。確かにつらいのはデジェルのほうなんですね。カルディアもそれは判ってるので「悪いな」って笑うような印象です。
ND黄金も今後どんどん妄想させてくれそうな予感なので、ほんとうに春が待ちきれないです。