星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
昨日はLC感想を書いた後で寝潰れてしまいました。
というわけでND感想なのです!
というわけでND感想なのです!
「次回掲載は今冬を予定!」
実はチャンピオンを読んだときに全く気づかず、ひとさまの幾つかのブログの記載にて教えていただきました。思いっきり漫画の巻末頁に記載されているというのに、綺麗さっぱりスルーしていた模様。エエエ…またお預けですか!
しかし、同雑誌内に同じ星矢ジャンルの話を毎週載せるわけにもいかないでしょうし、フルカラー原稿では毎週は無理でしょうし、こういう連載の仕方も仕方ないですね(T▽T)
まず表紙は沙織さんと瞬がしっかりと手を握り合い、その手が花の鎖で繋がれている場面です。こう書くとほのぼの風景っぽいですが、二人とも凄く男前!この表紙は話の内容に沿ったものであることが読み終わると判ります。
ヘカーテと女神は、オリンポスの奥深くにある湖に到着しました。「オリンポスにこのような広大な湖があったとは…」と驚いている女神へ、ヘカーテは「水じゃないよ」と教えます。
良く見ると、そこに満ちているのは、過去と未来の混在する大宇宙全ての星雲・時間を超越した空間なのでした。
そこにクロノスの声が響きます。「時の静寂をさまたげるは何者ぞ」
話を聞いてくれと頼むアテナの声も聞き入れられず、まずはヘカーテの肉体が粉々に消し飛ばされます。ええっ!?ヘカーテ可哀想過ぎる!あとでまた出てくるよね!?
正義の盾で防ごうとするアテナに対し「そんな盾など効かぬ」とクロノスは動じません。盾は砕かれ、女神も時空の彼方へ弾き飛ばされてしまい…しかしその時、瞬のチェーンが女神の手首に絡み付いて、現世へと引き戻してくれるのでした。
ちょ、正義の盾が時空に置き去り…黒サガを弾いた大事な盾が…!女神には勝利の杖も大事ですが、正義の盾だって大事なアイテムだと思うのです(>△<)個人的に思い入れがあったので、ションボリです。しかして、これももしかして今後の何かの前フリ?
瞬の救助にはクロノスも驚きます。「おまえたちは何者だ」「時空へ消し飛ぶその娘をひきもどすことなどただの人間にはできぬ所行」
そこで初めてアテナは自分がオリンポス十二神のアテナだと名乗るわけですが…
正直、クロノスが認めたのはアンドロメダの能力の方です(・_・;)
ホントに何者ですか瞬。
アテナと判ると多少聞く耳を持ったクロノスです。何用かと尋ねる時の神へ、アテナは前聖戦の時代へ向かいたいのだと告げます。その理由を尋ねられても「ひとりの人間の命を救うために」「ハーデスの呪いの剣を失き物に」と隠しません。神様としては凄い公私混同なんですが、そこが沙織さんのいいところでもあるのです。
一命を賭したアテナの願いをクロノスは聞き入れ、三日の猶予を与えます。巨大な砂時計の形をした星時計を出現させ、星が落ちきるまえに帰るよう、そして決して歴史を変えぬように伝えます。
「目の前で何がおころうとも歴史を変えるような手出しをしては絶対にならぬ」
当たり前のことなんですが、アテナにそれが出来るのかどうか…過去の世界とはいえ、目の前で死にゆく人がいても、見殺しにしろということですよね。アテナ軍とハーデス軍の闘いの真っ只中へ行きたいと行っているのですから、必ず人の死に関わる場面には遭遇するはずです。それとも人間数人の命を助けた程度では歴史は変わらないのでしょうか。ドキドキ。
クロノスは星矢を助けようとする女神に対して「愚か」と告げています。運命を変えることは出来ない、そればかりかさらに何人もの命が失われることになろう…そう告げる場面の背景には青銅5人の星座が!
氷河や紫龍も何らかの形で今後関わってくるということだと思うのですが、どんな危機が迫るのかこちらも緊迫します。
そんなこんなで、女神は瞬と手を握り合い、花の鎖でかたく両手首を結び付けました。そうしないと瞬は時空の谷間に飲み込まれてしまうかもしれないからという理由です。神の道を平気で越えた彼らも、流石に時空の扉を抜けるのは大変なのでした。いざ前聖戦へ!
…この続きを冬まで待てと言うのですか(>△<)エエー!
単行本の2巻も冬らしいです。冬っていつですか。来年の5月とかは冬じゃないですよ秋田書店様。
実はチャンピオンを読んだときに全く気づかず、ひとさまの幾つかのブログの記載にて教えていただきました。思いっきり漫画の巻末頁に記載されているというのに、綺麗さっぱりスルーしていた模様。エエエ…またお預けですか!
しかし、同雑誌内に同じ星矢ジャンルの話を毎週載せるわけにもいかないでしょうし、フルカラー原稿では毎週は無理でしょうし、こういう連載の仕方も仕方ないですね(T▽T)
まず表紙は沙織さんと瞬がしっかりと手を握り合い、その手が花の鎖で繋がれている場面です。こう書くとほのぼの風景っぽいですが、二人とも凄く男前!この表紙は話の内容に沿ったものであることが読み終わると判ります。
ヘカーテと女神は、オリンポスの奥深くにある湖に到着しました。「オリンポスにこのような広大な湖があったとは…」と驚いている女神へ、ヘカーテは「水じゃないよ」と教えます。
良く見ると、そこに満ちているのは、過去と未来の混在する大宇宙全ての星雲・時間を超越した空間なのでした。
そこにクロノスの声が響きます。「時の静寂をさまたげるは何者ぞ」
話を聞いてくれと頼むアテナの声も聞き入れられず、まずはヘカーテの肉体が粉々に消し飛ばされます。ええっ!?ヘカーテ可哀想過ぎる!あとでまた出てくるよね!?
正義の盾で防ごうとするアテナに対し「そんな盾など効かぬ」とクロノスは動じません。盾は砕かれ、女神も時空の彼方へ弾き飛ばされてしまい…しかしその時、瞬のチェーンが女神の手首に絡み付いて、現世へと引き戻してくれるのでした。
ちょ、正義の盾が時空に置き去り…黒サガを弾いた大事な盾が…!女神には勝利の杖も大事ですが、正義の盾だって大事なアイテムだと思うのです(>△<)個人的に思い入れがあったので、ションボリです。しかして、これももしかして今後の何かの前フリ?
瞬の救助にはクロノスも驚きます。「おまえたちは何者だ」「時空へ消し飛ぶその娘をひきもどすことなどただの人間にはできぬ所行」
そこで初めてアテナは自分がオリンポス十二神のアテナだと名乗るわけですが…
正直、クロノスが認めたのはアンドロメダの能力の方です(・_・;)
ホントに何者ですか瞬。
アテナと判ると多少聞く耳を持ったクロノスです。何用かと尋ねる時の神へ、アテナは前聖戦の時代へ向かいたいのだと告げます。その理由を尋ねられても「ひとりの人間の命を救うために」「ハーデスの呪いの剣を失き物に」と隠しません。神様としては凄い公私混同なんですが、そこが沙織さんのいいところでもあるのです。
一命を賭したアテナの願いをクロノスは聞き入れ、三日の猶予を与えます。巨大な砂時計の形をした星時計を出現させ、星が落ちきるまえに帰るよう、そして決して歴史を変えぬように伝えます。
「目の前で何がおころうとも歴史を変えるような手出しをしては絶対にならぬ」
当たり前のことなんですが、アテナにそれが出来るのかどうか…過去の世界とはいえ、目の前で死にゆく人がいても、見殺しにしろということですよね。アテナ軍とハーデス軍の闘いの真っ只中へ行きたいと行っているのですから、必ず人の死に関わる場面には遭遇するはずです。それとも人間数人の命を助けた程度では歴史は変わらないのでしょうか。ドキドキ。
クロノスは星矢を助けようとする女神に対して「愚か」と告げています。運命を変えることは出来ない、そればかりかさらに何人もの命が失われることになろう…そう告げる場面の背景には青銅5人の星座が!
氷河や紫龍も何らかの形で今後関わってくるということだと思うのですが、どんな危機が迫るのかこちらも緊迫します。
そんなこんなで、女神は瞬と手を握り合い、花の鎖でかたく両手首を結び付けました。そうしないと瞬は時空の谷間に飲み込まれてしまうかもしれないからという理由です。神の道を平気で越えた彼らも、流石に時空の扉を抜けるのは大変なのでした。いざ前聖戦へ!
…この続きを冬まで待てと言うのですか(>△<)エエー!
単行本の2巻も冬らしいです。冬っていつですか。来年の5月とかは冬じゃないですよ秋田書店様。